出典作品 | ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢- |
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形式番号 | RX-124 |
武装 | コンポジット・シールド・ブースター、他 |
専用機パイロット | - |
本館 |
証言タイトル | 「TRシリーズの『結論』」 |
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内容 | 「テストパイロットがこいつのシミュレーターで訓練中、担当メカニックにクレームをいれたのさ。 あまりのスペックの高さに、設定を間違えているんじゃないかってね。 作った人間曰く『絶対的な勝利』を具現化するために行き着いた結論がTR−6ってことらしいが……ま、そこまで大層に言うつもりはないが、そうも言いたくなるモビルスーツなのさ」 |
インタビュー人物 | アスワンの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | TRシリーズの『完成形』とは |
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内容 | 「ティターンズはエリートの集まりってよく言われるが、エリートらしく常人には思いつかない発想のモビルスーツを開発しようとしていたらしいね。 そのTR−6って機体がそうだ……ん?可愛らしい華奢な姿って……見た目だけで判断しちゃダメって、あんたも親から教えてもらったことないかい? へへ、人はやれることを増やすために道具を使うけど、こいつの場合はそのスケールがとんでもなかったのさ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 |
証言タイトル | ガンダムの『軍隊』 |
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内容 | 「Mk−IIの開発経緯を見ればわかるように、ティターンズはジオン残党に対するガンダムの影響力を重視していた。 一説によれば、いずれ全ての自軍機をガンダムにするプランもあったらしい。 ガンダムTR−6(ウーンドウォート)……この機体をコアとして、既存機の特性を全て換装機能で再現する、ガンダムだけの軍隊を作ろうとしていたんだ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの構成員 |
備考 | 近いところで言えばAGE−1を基本にその構造を模した量産機であるアデルで賄う父ートの連邦軍がこれにあたるか。 単純なガンダム顔でいえばコズミック・イラのオーブがこれに当たるが・・・。 もっと極端にいえば複数のコアガンダムで構成されたフォース・・・と言えばわかりやすいか。 |
証言タイトル | 『最終』のTRシリーズ |
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内容 | 「各種オプションの換装などで全領域戦闘に対応するTRシリーズの最終形、TR−6。 そのコア素体となるモビルスーツがウーンドウォートなのさ。 ライフルやクローに変形可能な複合装備であるコンポジット・シールド・ブースターを装備し、単機でも高い戦闘力を持っているんだ」 |
インタビュー人物 | ティターンズの技術者 |
備考 |
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