桜割（BRAVE10）
最終更新：
bluebloood 2019年12月31日(火) 11:44:43履歴
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桜割「私の蛇には火薬を仕掛けてありますの。倒そうものなら周りのものを巻きぞえにして大破ですわ。どう？ 素敵でしょう？」
佐助「＿＿＿＿＿＿＿＿下衆。」
桜割「お褒めの言葉ありがたく存じますわ」
キャラクター名 
No.420 桜割
登場作品基本情報
｢BRAVE10｣
マンガ
霜月かいり／2006年〜2011年（第1部）／メディア・ファクトリー
アニメ
2012年／トムス・エンタテインメント
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻〜第3巻に登場
アニメ
第2話・第4話に登場
CV
外見
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| アニメでは若干濃い顔 |
ちなみに第1巻で登場した際に負傷したらしく、第2巻で再登場した際には全身に切り傷を負っていた。
概要
真田十勇士をモチーフにした時代劇アクションマンガ。主人公・霧隠才蔵を肇とした個性的な忍者が敵・味方問わず多数登場。奇魂（くしみたま）と呼ばれる謎の存在をめぐり、激闘を繰り広げる。
桜割は第1巻・第3巻に登場するくノ一で徳川家康配下の忍者・服部半蔵の部下であり、半蔵からも一目置かれるほどの実力。大小を問わずさまざまなヘビを自由に操る能力を持つほか、人間を絞め殺せるほどの脚力を持つ。ちなみに、彼女があやつる大蛇は攻撃を受けると爆発するからくりが付随している。また、舌先が異様に器用で小さなクナイをつかむことが出来る他、幻術を使うことも出来る。
第1巻では、才蔵の主人である真田幸村の拠点・上田城を襲撃するメンバーに加わる。その時、上田城では祭りが開かれていたが、彼女は大蛇を使い、集まった人々を襲撃する。そこに十勇士の一人である猿飛佐助が攻撃を仕掛けてくる。彼女はヘビを使った術で佐助に対抗するが、衣服をつかまれて彼が得意とする森林に引き込まれてしまう。
その後、戦闘シーンはなく、猿飛佐助が後のシーンで合流していることから、彼との戦いで重傷を負い撤退したと推測される。
第3巻では、半蔵とともにヒロイン・伊佐那海の故郷・出雲大社を訪れた主人公一行を狙い再登場する*1。そして、出雲大社の地下で、十勇士の一人筧十蔵と戦うことになる。
彼女は幻術を使い十蔵の動きを封じると、馬乗りになり舌でクナイを持つと彼の顔に傷をつける。ちなみに、このときに衣服を脱ぎ筧に傷だらけの自分の体を見せ付けている。彼女はトドメを誘うとするが、このとき乱入者*2が現れる。乱入者の放つ風で、筧の幻術が解けたため、彼女は跳ね飛ばされてしまう。
彼女は再度筧に抱きつくと、両足で彼の体を締め上げ動きを封じ、舌先のクナイでトドメを誘うとする。しかし、ここで筧が隠し持った仕込み銃を発射。不意を打たれた桜割は至近距離から打ち抜かれてしまい、筧のことを褒め称えながら絶命した。
筧も彼女のことを「覚悟有る闘士を、『女』扱いしてすまぬ」と尊敬の言葉を投げかけている。
ちなみに、アニメ版もほぼ同じ経過をたどるが、服を脱ぐシーンがない。仕込み銃に気づくが、十蔵が自分の腕ごと撃つという手段で命中させる、など若干の違いがある。
なお、原作７〜８巻（アニメ10〜11話）には妹の灰桜が登場する。
桜割は第1巻・第3巻に登場するくノ一で徳川家康配下の忍者・服部半蔵の部下であり、半蔵からも一目置かれるほどの実力。大小を問わずさまざまなヘビを自由に操る能力を持つほか、人間を絞め殺せるほどの脚力を持つ。ちなみに、彼女があやつる大蛇は攻撃を受けると爆発するからくりが付随している。また、舌先が異様に器用で小さなクナイをつかむことが出来る他、幻術を使うことも出来る。
第1巻では、才蔵の主人である真田幸村の拠点・上田城を襲撃するメンバーに加わる。その時、上田城では祭りが開かれていたが、彼女は大蛇を使い、集まった人々を襲撃する。そこに十勇士の一人である猿飛佐助が攻撃を仕掛けてくる。彼女はヘビを使った術で佐助に対抗するが、衣服をつかまれて彼が得意とする森林に引き込まれてしまう。
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第3巻では、半蔵とともにヒロイン・伊佐那海の故郷・出雲大社を訪れた主人公一行を狙い再登場する*1。そして、出雲大社の地下で、十勇士の一人筧十蔵と戦うことになる。
彼女は幻術を使い十蔵の動きを封じると、馬乗りになり舌でクナイを持つと彼の顔に傷をつける。ちなみに、このときに衣服を脱ぎ筧に傷だらけの自分の体を見せ付けている。彼女はトドメを誘うとするが、このとき乱入者*2が現れる。乱入者の放つ風で、筧の幻術が解けたため、彼女は跳ね飛ばされてしまう。
彼女は再度筧に抱きつくと、両足で彼の体を締め上げ動きを封じ、舌先のクナイでトドメを誘うとする。しかし、ここで筧が隠し持った仕込み銃を発射。不意を打たれた桜割は至近距離から打ち抜かれてしまい、筧のことを褒め称えながら絶命した。
筧も彼女のことを「覚悟有る闘士を、『女』扱いしてすまぬ」と尊敬の言葉を投げかけている。
ちなみに、アニメ版もほぼ同じ経過をたどるが、服を脱ぐシーンがない。仕込み銃に気づくが、十蔵が自分の腕ごと撃つという手段で命中させる、など若干の違いがある。
なお、原作７〜８巻（アニメ10〜11話）には妹の灰桜が登場する。
見どころなど
冒頭に載せきれなかった迷言集
「『殺』？ まあ、なんて崇高なお言葉! この桜割たぎってしまいますわ!」（1巻4話）
「『やる』のにどちらからなんて無粋なお方。私攻める方が好みですのよ」（3巻14話）
「『やる』のにどちらからなんて無粋なお方。私攻める方が好みですのよ」（3巻14話）
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このページへのコメント
＞アナスタシアの大ファンのblueblood様
ある意味リアルな描写なんですよね。しかし、戦闘中恥ずかしさを微塵も見せないところはさすがと思いました。
原作だとアナも伊佐奈美もま●こ見えるシーン（白抜きだけど）がありますしね、そもそも江戸時代には女性は褌とか身に付けずそのまま服を着ていたそうですし。