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「全ては！」「きっくんへの！！」「愛の為に！！！」
キャラクター名 
No.784 常夏三姉妹
登場作品基本情報
｢スクライド（アニメ版）｣
アニメ
サンライズ／2001年
登場シーン詳細情報
第１３話／ロストグラウンド〜第１９話／常夏3姉妹
CV
冬馬由美（晩夏）
まるたまり（仲夏）
大本眞基子（初夏）
まるたまり（仲夏）
大本眞基子（初夏）
外見
長女・晩夏はダークブラウンのロングヘアーで空色のマント、仲夏はブラウンのミドルヘアーで薄紫のマント、初夏はピンクで短いツインテールで桜色のマント。
マントの下はほとんど露出しないがおそらく黒いインナースーツ。
しかしそれは仮初の姿で、３人が融合した醜悪な怪物「バーニング・サマー」が真の正体。
マントの下はほとんど露出しないがおそらく黒いインナースーツ。
しかしそれは仮初の姿で、３人が融合した醜悪な怪物「バーニング・サマー」が真の正体。
クリックで正体
概要
2001年に放送されたテレビアニメ。
週刊少年チャンピオンで同時期に漫画を展開し、放送終了後に後日談として小説が刊行されている。
また、2011年にはスペシャルエディションとして「スクライド オルタレイション」が制作された。
「常夏三姉妹」は１３話からHOLYの隊長「マーティン・ジグマール」の部下としてチョイ役で登場し、物語に本格的に絡むのは１６話からである。
人間にしか見えないが、実はHOLY隊員「来夏月爽*1」が具現化したアルターで、容姿、性格共に来夏月の理想の女性像*2が投影されている。本物人間の女性に近づける為に常時アルター化しており、それぞれ自我を持つが来夏月のいいなりでしかない為、他のHOLY隊員からは、人形と侮蔑されている。
HOLY隊員の一人「運慶」のアルター「最悪の脚本*3（マッド・スプリクト）*4」と連携し、記憶喪失の劉鳳の記憶を上書きして向こう側の世界の扉を無理やり開かせようとするが「由託かなみ*5」が無意識に展開したアルター「夢（ハート・トゥ・ハーツ）」による干渉や、劉鳳が記憶を取り戻したことで作戦は失敗。来夏月と共に逃走した。
その後１９話にて「無常矜持*6」ら本土側に寝返り、劉鳳のいる村を再度襲撃。村人たちを催眠状態に陥れたのち「シェリス・アジャーニ」に襲い掛かるが、シェリスが発動させた「エターナル・デボーテ*7」を長女・晩夏が喰らってしまう。
直後に劉鳳が駆け付けた為村人たちを人質に取るも突如乱入したカズマに気を取られた隙に次女・仲夏が橘あすかのエタニティ・エクストラショットを受け、長女・晩夏は再度エターナル・デボーテで敗北。三女・初夏はカズマとともに乱入した「ストレイト・クーガー*8」に竦み追い詰められたかと思われた。
だが、来夏月の命令で３人は融合、真の姿である「バーニング・サマー*9」を発動させる。周囲の岩山を溶かすほどの熱と村人たちを盾に取ることで再度優位に立とうとし、劉鳳を躊躇させるも、全く話を聞かないカズマの「シェルブリット・バースト」の直撃を受け、断末魔の悲鳴を上げつつ３人に分離してしまう。
最期は再起不能のダメージを受けてもなお戦闘を強要する来夏月を拒否したことで、来夏月にアルター解除、つまりは消されてしまう。その来夏月もおめおめと逃げ帰ったが、無常によって処刑された。
週刊少年チャンピオンで同時期に漫画を展開し、放送終了後に後日談として小説が刊行されている。
また、2011年にはスペシャルエディションとして「スクライド オルタレイション」が制作された。
「常夏三姉妹」は１３話からHOLYの隊長「マーティン・ジグマール」の部下としてチョイ役で登場し、物語に本格的に絡むのは１６話からである。
人間にしか見えないが、実はHOLY隊員「来夏月爽*1」が具現化したアルターで、容姿、性格共に来夏月の理想の女性像*2が投影されている。本物人間の女性に近づける為に常時アルター化しており、それぞれ自我を持つが来夏月のいいなりでしかない為、他のHOLY隊員からは、人形と侮蔑されている。
HOLY隊員の一人「運慶」のアルター「最悪の脚本*3（マッド・スプリクト）*4」と連携し、記憶喪失の劉鳳の記憶を上書きして向こう側の世界の扉を無理やり開かせようとするが「由託かなみ*5」が無意識に展開したアルター「夢（ハート・トゥ・ハーツ）」による干渉や、劉鳳が記憶を取り戻したことで作戦は失敗。来夏月と共に逃走した。
その後１９話にて「無常矜持*6」ら本土側に寝返り、劉鳳のいる村を再度襲撃。村人たちを催眠状態に陥れたのち「シェリス・アジャーニ」に襲い掛かるが、シェリスが発動させた「エターナル・デボーテ*7」を長女・晩夏が喰らってしまう。
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最期は再起不能のダメージを受けてもなお戦闘を強要する来夏月を拒否したことで、来夏月にアルター解除、つまりは消されてしまう。その来夏月もおめおめと逃げ帰ったが、無常によって処刑された。
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見どころなど
お姉さん、メガネっ子、年下と三者三様。
露出がゼロな上にマントがほとんど肌蹴ない為色気はあまりないのは残念だが、エターナル・デボーテを喰らうシーンや、融合が解けて瀕死のシーンはそれを補う素晴らしいものである。
融合後も声はそのままなので、３人の非常に良い悲鳴が聞ける。
主人である来夏月にひたすら従順にも拘わらず、全く報われない点も敵女としては非常に良好である。
また、１６話では劉鳳を洗脳するためにコスプレしてラブコメを繰り広げるので興味のある方は是非。
露出がゼロな上にマントがほとんど肌蹴ない為色気はあまりないのは残念だが、エターナル・デボーテを喰らうシーンや、融合が解けて瀕死のシーンはそれを補う素晴らしいものである。
融合後も声はそのままなので、３人の非常に良い悲鳴が聞ける。
主人である来夏月にひたすら従順にも拘わらず、全く報われない点も敵女としては非常に良好である。
また、１６話では劉鳳を洗脳するためにコスプレしてラブコメを繰り広げるので興味のある方は是非。
備考
漫画版では４２話にカズマと劉鳳の応援に仲間が応援に駆け付けるシーンにおいて、漫画版では無常矜持ら出番のなかったアニメキャラと共に、モブとして登場。
さらにエンディングにも三姉妹揃って登場。
ちなみに来夏月はどちらにも描かれていない。
さらにエンディングにも三姉妹揃って登場。
ちなみに来夏月はどちらにも描かれていない。
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このページへのコメント
>akuyakusukiさま
ありがとうございます。そう仰っていただけると幸いです。
話は変わりますが、以前寺田あやせの記事を作成するつもりだと申しましたが、
改めて本編を拝見したところ、やられシーンが一切なかった為、記事の作成を見送ろうと思います。
勝手に作成を宣言したり中止したりとお騒がせして大変申し訳ございませんでした。
＞uwaraba様
面白いですし、脚注であれば本文を読むのに邪魔にならないので良いかと思います。
>bluebloodさま
多感な年頃に最も影響を受けたアニメなので、つい解説に力が入ってしまいました
反省…
脚注の量と質ｗｗｗ