5-414 無題

「ちょっと信哉、もっとゆっくり歩いてて」
「いや、お前が遅しゃーだけじゃにゃーや」
「もう!信哉の隣ば歩きたかったい!分からんとね!?」
「こ、声できゃーて!分かったけん、千尋のスピードに合わせりゃよかとやろ?」
「そうそう。素直が一番たい♪」
きゅっ
「え、え?信哉?」
「手ば繋いどきゃスピードずれても安心だけん。」
「私、信哉のそんな優しいとこ好きばい♪」ニコッ
「千尋むぞらしかー!」
「信哉も声大きかて!」
 
起爆剤代わりにと思って考えたが、甘いどころかトンコツ臭くなっちまったぜ!w
ちなみに少し前の陣太鼓ネタも自分だったりする。
2009年06月19日(金) 21:03:15 Modified by amae_girl




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