5-905 無題

さっきから中三のオレのシャツにすがりついている中一の女子が一人いる。
こいつはオレの妹。美香。
学校ではしっかり者で、文武両道な完璧娘・・・のはずなんだが・・・
「はぁやぁくぅ。おぉにぃぃぃちゃぁぁぁん!」
家に帰るとこうなる。ちなみに何を催促しているのかと言えば、
「おかえりのむぎゅーーがまだでしょ!?」
仕方なく抱きしめる。仕方なくと入ったが嫌なのではない。ただ、一線を越えるのが怖すぎるのだ。
妹とはいえ中一の女子であり、胸もそれなりに発育しているし、何って可愛いのだ。
まったくもって平均的で平凡なオレには釣り合わないパーフェクトな妹なのだ。
そんな妹に甘えられたら、どうなるかわかるだろう。オレのナメクジが、鉄棒になった。
それを隠すためにベッドにうつぶせになる。見つかったら面倒だ。
だが、うつぶせになったのは最大の過ちだったのかもしれない。妹は、あろう事か馬乗りになってきたのだ。
当たる尻の感触が柔らかくてたまらない。一線を越えるのも時間の問題か、と思ったそのとき、第二の脅威が訪れた。
「こら美香はまだ中一なんだからそういうことは早いの。さっさとどきなさい。」
冷静な声と共に入ってきたのは、高二の姉、美沙だ。これはもっとやばい。
顔も相当な美形なのだが、そのしたに大きなお山が二つある。もうギャグだ。なんだこれ。
とにかく、そんな姉がうつぶせのオレの横に添い寝しながら、胸を顔に押しつけてきたのだ。
ぱふっ!
「お姉ちゃんずるい・・・胸があるからって調子乗るな!」
どこぞのライトノベルのようなけんかをする姉妹を見て、オレは布団に口をつけてため息をついた。
頬にはぐにょぐにょしたものが当たっている。なにやらぐにょぐにょの先っぽになにかある気がするが、無視しないと
揉み揉み
そう、こうしてしまうのだ・・・ってぎぃえええ!?
「あら、触りたいんだったら生で触れば?今日はノーブラだし。」
姉は、冷静な人だが、かなりの甘えん坊である。添い寝すると、足を絡ませずには居られない習性を持っている。
そして、絡ませているときは、「モード」なのがわかる。
これはチャンスだ。作れるうちにおかずを作っておくのは、健全な男子であるオレにとっては大事なことである。
中一女子がなにやら足を舐めている感触がするが、敢えて無視する。
四の五の言わず、姉の赤いシャツを捲り上げる。メロンが二つ。さくらんぼがそれぞれ一個ずつ。
まず揉む。
「んっ・・・」
うーん。姉の長所はこれだろうな。痴女のくせに感度が良いのだ。
だが、両手で揉むわけには残念ながらいかない。妹を片方の手で弄っているからだ。
「あたしにもかまってよぅ〜お兄ちゃん・・・」
と言われたら手を伸ばさないわけにはいかないだろう。
シャツから手を侵入させ、姉ほどはないが、年並にある胸を揉む。
「あっ・・・」
ここで、オレは顔を横に向けて姉のサクランボを舐めだした。
「んんっ・・・」
喘ぎ声は主に「ん」を使うのが姉で「あ」を使うのが妹だ。三日に一回ぐらいはこれやってるからわかる。
右手で姉の乳首を弄りながら、左手を伸ばして妹の秘裂をなぞる。
「あ・・あああっ・・・」
良い反応だ。少し幼げの残った声が耳に心地よく響く。続いて、姉の秘裂にも手を伸ばす。
ぐしょぐしょだ。指を入れても大丈夫だな。妹の方はならしておいたから安心だ。
3、2,1,ちゅぽっ!
二人同時に秘裂に手を入れる。まだ二人とも一線を越えていないため、膜だけは気をつける。
「「んあんああんあんあんっ!!・・・」」
二人の声が混ざって聞こえる。最高だ。
そのまま中身をかき回す。暖かくて気持ちいい。そういえば血行不良だったな。オレ。これでちょうどいいや。
「あああっ・・もっとぉーー。」
「刺激を・・・んんっ!」
いつもは仲が悪い二人がそろって同じ言葉を言おうとして、お互いの助け船を出している光景が笑いを誘う。
オレは狂気なのかもしれない。だが、まだそそり立つイチモツを突き立てていないだけましだ。
妹は上の壁、姉は左の壁に弱い。せーのっ!
「んんんっんんんっ・・んんんんんんーーーーーーっ!」
「ああああ、ああ・・ああっ・あああああぁあぁあっ!」
二人同時にイカせた。疲れた。指しか動かしてないのに、精神力を多く消費する。
さて、姉妹は仲良く寝かせておいて、カップラーメンでも作りに行くか。
妹は味噌、姉は豚骨だ。だが、まだお湯を入れる前にやるべきことがある。
ふたを開けてから右の指で妹の麺を、左の指で姉の麺をこすり、お互いのマン汁を食べさせあっているのは、カップ麺を作るオレしか知らない。
2009年06月19日(金) 22:09:55 Modified by amae_girl




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