Kirsche room

• 長射程・高精度、優れた威力を持つ性能特化型

生半可な気持ちで使える銃ではない。実力不足を銃器の責任にする人間は今すぐ去れ。

販売価格:永久型53,000ユーロ/耐久型4,200ユーロ
階級制限:伍長5
カスタム部位:MBGS

武器名称	備考	攻撃	射程	精密	安定	機動	連射	装弾数
M14EBR	未カスタム	46	52	77	33	40	42	20
M14EBR	Type.Aカスタム	46	60 +8	78 +1	34 +1	40	42	20
M14EBR	Type.Bカスタム	46	60 +8	78 +1	31 -2	40	42	20

• 注意事項 Type.A・Bカスタム双方にACOG(x4)を装着しているので数値上射程＋6としたが、実際効果は反映されていない。サイト使用時のみ効果が反映される？未確認情報。

Type.A

部位	パーツ名
M	ACOG(x4)
B	ロングレンジバレル
G	エイムショットヘルパー
S	リコイルコントロールストック

コントロール性を優先したカスタム。
リコイルコントロールストックを装着した事でレティクルの収束速度は低下するが、連射時のコントロールが容易になり扱いやすくなった。
射撃感覚や反動制御が身に付くまではこちらで練習すれば、確実に反動制御・補正技術が向上する。
中距離以降の敵はACOG(x4)を多用しよう。エイムショットヘルパーを装着しているので制御性に優れ、高い精度を活かして狙撃さえ可能。

Type.B

M	ACOG(x4)
B	ロングレンジバレル
G	エイムショットヘルパー
S	ショックアブソーバー

コントロール性を犠牲に命中精度を重視した特化カスタム。
ショックアブソーバーを装着した事でコントロール性は低下したが、タップ時の安定性と命中精度に優れる。
距離に応じて射撃感覚やACOG(x4)を利用するか否かなど瞬時に判断を要求され、簡単に扱える銃器ではないがType.Aカスタムに比べて更に性能が突出した。
基本的にタップで運用するがフルオートと指きり、稀にタップを組み込むと良好な性能を誇る。

M14の歴史は古く、第二次大戦中に米軍や供与された連合軍が使用していたM1ガーランドまで遡る。
M14が開発された当時NATOの正式採用弾は7.62mm弾であり、この弾丸は貫通力に優れ、極めて高い威力を持つ反面反動も強く連射に向かない代物だったとされる。
数年後NATOは小口径の5.56mm弾に移行し、M14や同じ7.62mm弾を利用するFN FAL等は徐々に最前線から退いた。

そしてまた数十年後。
時は米国の高層ビル群にテロリストがハイジャックする民間旅客機が突入した9・11事件が記憶に新しい2000年代。
アフガーンやイラクに派兵された米軍兵士達は、倉庫に保管されていたM14に近代化を施した様々な兄弟達を携え戦場に赴いた。
M16やM4A1では十分な威力を得られない距離でも7.62mm弾を使用するM14は優秀な性能を発揮し、現地でも高く評価されているようだ。
FPSにおいてはスナイパーライフルとして登場する事が多く、A.V.Aのようにアサルトライフルとして登場する事は少ない。