メールのヘッダフィールド・マニアックス: 非標準
最終更新: diveintounlimit 2009年10月14日(水) 15:50:03履歴
以下は、RFC内の非標準ヘッダフィールドです。
このRFCでそれまでにRFCで定義されているヘッダフィールドが一覧できます。当然と言えば当然ですが、それ以降のRFCに含まれるヘッダフィールドは含まれません。
また、ここではRFCで定義されていないヘッダフィールドもある程度紹介されています。以下にそれらを紹介します。
また、ここではRFCで定義されていないヘッダフィールドもある程度紹介されています。以下にそれらを紹介します。
- Apparently-To:
- To:ヘッダフィールドがない、若しくは宛先がない場合に、その他にある宛先(Cc:やBcc:)から当て推量に(おいっ)抜き出してここに入れられます。
従ってBcc:に送った人から他の宛先が見えてしまうと言う事態が引き起こされる可能性があります。
このヘッダフィールドは、RFC1211に一瞬だけ登場します。 - Article-Names:
- 特に重要な記事への参照
- Article-Updates:、Obsoletes:
- そこに書かれているメールの内容を改めたものである事を示します。しかし、その古い版を削除するものではありません。
「Supersedes:」と同様です。
「Obsoletes:」は古いRFCにありましたが、破棄されました。 - Auto-forwarded:
- 自動転送されたか否か。
値は"TRUE"若しくは"FALSE"。
古いRFCのもので、「Autoforwarded:」に変更されています(ややこしい(^^;)。 - Content-Conversion:
- 他の文字セットへの変換(例えばiso-2022-jp→EUC-jp)の許可、不許可
標準ヘッダフィールドとして「Conversion:」があります。 - Content-Identifier:
- メールの中身を識別する為の文字列。
古いRFCにありましたが、「X400-Content-Identifier:」に変更されています。 - Content-Base:
- その内容中にある相対URLを絶対URLに展開する際に用います。つまり<base href="ここ">に記述する値と同じ効果です。
- Content-Length:
- バイト数
- Content-Location:
- そのメールの内容が修復可能なURLを指します。
- Content-Return:
- 配達エラー通知にもとのメールの内容を含むか否か。古いRFCにありましたが、「X400-Content-Return:」に変更されています。
- Content-SGML-Entity:
- 本文中に含まれる実体に対応するSGML実体宣言からの情報
- DL-Expansion-History-Indication:
- 通過した配信リストの軌跡
- Errors-To:
- 相手のメールサーバまで届けられなかった場合にこちら宛にその旨が戻ってきます。
本来「Return-Path:」宛に戻すべきですが、このヘッダフィールドはよく見かけるでしょう。 - Expiry-Date:
- そのメールの内容の期限。
古いRFCにはありましたが、「Expires:」に変更されました。 - Fax:、Telefax:
- 送信者のFAX番号
- Fcc:
- メールをコピーする際に使用されるファイル名
- For-Comment:
- そのメール若しくは添付ファイルにある情報にコメントするように頼まれた受け取り人のうち、特にして欲しい相手。
- For-Handling:
- そのメール若しくは添付ファイルにある情報を操作するように頼まれた受け取り人のうち、特にして欲しい相手。
- Language:
- 言語情報。英語なら"en"といった具合。
古いRFCではありましたが、「Content-Language:」に変更されています。 - Mail-System-Version:、Mailer:、Originating-Client:、X-Mailer:、X-Newsreader:
- 相手のメーラ
- Organisation:
- そのメールを送り出した組織を示します。
- Phone:
- 送信者の電話番号
- Precedence:
- 転送優先度を指定します。一般的に使われる値は"bulk"、"first-class"です。他の値は自動返答や内容の返送、そしてメーリングリストのループを規制するのに使われるそうです。
が、調べたところ、そうでも無い様です。日本では最も一般的に使われているのは、どうやら"list"、"bulk"、"junk"という値です。このうち、標準で"bulk"値を付けるようになっているメーリングリストが存在しました。
よく知られている非標準ヘッダフィールドの一つです。送信順序的には"first-class"が最優先で、以下"list"、"bulk"、"junk" と続くようです(場所によっては、更に上に"air-mail"、"special-delivery"という値があったりします。流石は非標準ヘッダ)。
メールサーバはこのヘッダフィールドのないものを優先的に送る、と言いますが、"list"が標準とするところもあります(大体のメーラはこのヘッダフィールドを出さないので、後者が正しい(?)ように思われます)。一般的には"bulk"、重要なメールは"list"で出す、ということが一般的に言われているようですが、この状況を考えるとどうも怪しいです。
こういったケースでは、どの規格のメールサーバが一番多いかが基準になると思います。
* sendmail では、"special-delivery"、"first-class"、"list"、"bulk"、"junk"となっており、"first- class"が標準となっています。1999年の書籍によると、このソフトは全体の80%にも及ぶそうです。
* ezmlm、autoresponderでは"list"以下のメールには応答しないようになっているようです。
* mnews-ml、Post.Officeでは対応していることは確認できましたが、標準の値までは分かりませんでした。
以上の点から考えられることは、大半のメールサーバは対応しているが、省略された場合の値は、少なくともこれらのメーリングリスト配信ソフト上では"list"ではないのではないでしょうか。省略時にメーリングリスト参加用のメールが弾かれるようでは、知らない人を暗黙的に枠の外にしているようなものです。これらのソフト上ではどうも"first-class"が標準のように思います。
付け足しですが、最もシェアの高いsendmailではこれらの順番を変える事ができるようです。 - Return-Receipt-To:
- 相手のメールサーバに届けられたら、こちら宛に知らせてくれ、と言うものです。
結構有名なようですが、実は非標準です。 - See-Also:
- 他の関連する記事の参照先
- Status:
- メールサーバが配送状況を示すのに使用します。
Usenetというニュースグループで使われている非標準ヘッダフィールドが紹介してあります。
しかし、そんなことはお構い無しに使用しているところは少なくありませんので、紹介しておく事にします。
以下に、RFCに現れない非標準ヘッダフィールドを記述していきます。
しかし、そんなことはお構い無しに使用しているところは少なくありませんので、紹介しておく事にします。
- Also-Control:、Control:
- ホストに対して何らかの命令を送る場合に使われます。
- Approved:
- 投稿に承認が必要なニュースグループで、承認したものの名前が記載されます。また、承認されるための命令を記述する場合もあるようです。
- Lines:
- 本文の行数
- Distribution:
- 配送される先を地理的、組織的に限定します。
- Followup-To:
- このヘッダフィールドが現れている場合は、他のニュースグループで更なる議論が成されている事を示します。そちらの返答に応えるよりも、ここに記述されているニュースグループに行った方が良い、という事です。
ここには、その議論先のニュースグループが1つ或いはそれ以上記述されます。 - Newsgroups:
- そのメッセージの属するニュースグループ名
- Organization:
- そのメールを送り出した組織を示します。
- Originator:
- 「Sender:」に同じ
- Path:
- 途中で通ったメールサーバの名前の一覧です。ドット(.)以外ならどのパンクチュエーション(句読点など。"!"や"?"等も含みます)
- Summary:
- そのメールの内容の要約
- Xref:
- 同じメールが複数のニュースグループに投稿された際に、ニュースリーダが同じ記事を2度以上表示する事を回避する為に使用されます。
以下に、RFCに現れない非標準ヘッダフィールドを記述していきます。
- Notice-Requested-Upon-Delivery-To:
- 相手に配送できたかどうか。
「Return-Receipt-To:」との大きな違いは、送り主を書くか受け取り相手を書くかです。
重要度を示すヘッダフィールド(独自)。メーラ開発者諸君、こんなモン独自拡張したって、甚だ困るだけではないのですか?(^^;
- X-JsMail-Priority:
- 同上(JustMail 2.0以前独自ヘッダ。平均5)
- X-MSMail-Priority:
- OutlookExpress独自のメールの重要度(low,normal,high)
- X-Priority:
- 同上(平均3。Winの++Mailのみ平均5)
- Posted:
- メールを送信した日時
- X-Confirm-Reading-To:
- 受信確認メッセージの送信先
- X-MIME-Autoconverted:
- 変換された場合にこのようなヘッダフィールドが出力されます。
7bit-8bit変換します(双方向存在します)。fromが元のエンコード方式、toが変換されたエンコード方式、byが変換したメールサーバとなります。
Wanderlustなページ
"ヘッダが多いほど無条件にかっこいいです"とかまぁそんなことを言ってるサイト。
他にも色々変なヘッダフィールドが埋もれていそうです。
- X-Fortune:
- 占い。某所よりゲットしてきてヘッダに出力するようです。
- X-Weather:
- 天気予報
他にも色々変なヘッダフィールドが埋もれていそうです。
- X-C-sig:
- C-sig(シグネチャ変換ツール)バージョン
- X-Mule-UCS:
- Mule-UCS(Emacs系文字セット対応拡張ソフト)バージョン
- X-Pollen:
- 地域花粉情報
- X-SKK:
- 漢字入力ソフトSKKのバージョン
- List-Digest:
- ダイジェスト・メッセージ
- List-Software:
- メーリングリスト運営にしようされているソフトの名前・バージョン
- List-URL:
- 運営媒体のURL
- Envelope-To:、X-Envelope-To:
- SMTPの「RCPT TO」に「Cc:」に含まれない受け取り相手が記されていた場合に、メールサーバがその情報をここに記す場合があります。
- Abuse-Reports-To:、X-Complaints-To:、X-Report-Abuse-To:
- 規則違反した場合の通知先
- Content-Alias:
- 「Content-Location:」には一つのURLしか許可されておらず、それ以上記述する場合にこのヘッダフィールドが使用されました。
- Approved-By:
- そのメールを承認したメーリングリストの調停者
- Content-Class:
- ソフトウェア開発においてデータ構造を分別する為に使用されるクラス階層制度における内容のタイプ情報
- For-Approval:
- そのメールの内容への承認を求められた第一の受け取り相手
「List-ID:」に同じ
- Message-Context:、Delivered-To:
- 値は'voice-message'、'fax-message'、'pager-message'、'multimedia-message'、'text-message'、'none'のどれか
- Originator-Info:
- メールを送信するのに通常使用しないフォーマットでの生成の承認情報
- Posted-To:
- ニュースグループとメール、両方に投稿した場合に、メールの側に、投稿先のニュースグループが付記されます。
- Read-Receipt-To:、Register-Mail-Reply-Requested-By:、Return-Receipt-Requested:
- 配達状態通知先
- Speech-Act:
- メール内容の分類。例えば、Question、Idea、More、Promise、Sad、Happy、Angry、Summary、Decision。
- Translated-By:
- 翻訳者メールアドレス
- Translation-Of:
- 翻訳もとの「Message-ID:」
- X-Admin:
- メールが許可されたサーバの管理者
- X-Envelope-From:
- SMTPの「MAIL FROM」が「From」とも「Sender」とも異なる場合に、メールサーバが「MAIL FROM」の情報をここに付加する場合があります。
- X-IMAP:
- IMAPメールサーバ内でのみ利用されるメッセージID
メーリングリスト運営にしようされているソフトの名前・バージョン。
どれも非標準ですが、「List-Software:」を主に用いよと書いてあります。
- X-Loop:
- メールのループ防止
- X-No-Archive:
- 公の過去ログが存在しない。
値は"Yes"。
どうもOutlookExpressが採用していたようです。 - X-OriginalArrivalTime:
- メールが送信システム上に乗った時間。ですから、普通は一番下の「Received:」と同じ時刻が記述されています。
Microsoft News Letterで採用されていたようです。 - X-Rcpt-To:
- メールの受け取り相手
- X-Sender:
- 「Sender:」ヘッダフィールドをそのまま移すだけのメールサーバと、そちらには送信できない旨を知らせる為にこのヘッダフィールドを挿入するメールサーバがあります。
- X-UIDL:
- ローカルのメールボックス内でのメールID
- X-URI:、X-URL:
- 送り主の組織(或いは個人)サイトURL、或いはそのメールの内容が修復可能なURL。
「X-URI:」はURNも許容します。 - X-X-Sender:
- 「X-Sender:」の矛盾を解消する為に、メールサーバによっては送信不能なメールアドレスをこちらに記述するようになりました。
- Archive:
- メッセージを14日後に削除
値は"no" - X-Archive:
- メッセージを暗号化し、「expiry=」以降の数字でメッセージの期限を指定
- Acknowledge-To:
- 不明。おそらくメッセージ投稿承認者。
- Confirm-Delivery:
- 不明。おそらくメッセージ送信承認者。
- Confirm-Reading:
- 不明。おそらくメッセージを読むのを許可したもの。
- Delivered-By-The-Graces-Of:、X-Delivered-By-The-Graces-Of:
- 不明。おそらく配送プログラム名。
大体が"vacation"という自動応答プログラム(「今は休暇中ですねん」とかメールを返す、だけのためではないけれど)のようです。(あとはクリントンとかホワイトハウスとか…(^^;) - Envelope-Recipient:
- メーリングリストにおいて、投稿メールではメーリングリストアドレス、メーリングリストから参加者に届くメールでは参加者
- Envelope-Sender:
- メーリングリストにおいて、投稿メールでは投稿者、メーリングリストから参加者に届くメールでは管理者
- Mail-Followup-To:
- このヘッダフィールドが現れている場合は、他のニュースグループで更なる議論が成されている事を示します。そちらの返答に応えるよりも、ここに記述されているニュースグループに行った方が良い、という事です。
ここには、その議論先のニュースグループが1つ或いはそれ以上記述されます。 - Mail-Reply-To:
- 「Reply-To:」から曖昧さを取っ払ったもの、らしいです。
詳しくは"Reply-To" Munging Considered Harmful。 - Requested-Delivery-Method:
- メールサーバ用。
旧RFC1327にありましたが、新しい方では消されています。 - X-PMRQC:
- 不明。値は"1"がほとんどで、"1 5""1 6"とかがたまにあります。
どうもヘッダフィールドではないものが混じっているようなので、そうでないといえるものをピックアップしました。
- Cocodemagazine-Id:
- CoCode MailのマガジンID。
配信を終了してしまいました。 - FormMailer:
- フォームからメールを送り出す際に、メール送信に使用したCGIプログラムの名前
- Full-Name:
- 送信者フルネーム
- Mail-From:、Via:
- 経由サーバ名。「Received:」の旧型
- MSG-ID:
- WebPromoteにおけるID
- Read-Receipt:
- 受信確認通知
- Thread-Index:
- 不明。そのままスレッドの索引ではないかと。
Microsoft News Letterで採用されていたらしいです。 - X-Comment:
- 旧コメント
- X-Comment-To:
- コメント先
- X-Confirm-Reading-To:
- 旧開封確認通知
- X-Disp-Lines:
- 本文行数。つまり「Lines:」。
- X-Duplicate:
- 複製チェック。SPAM対策などに使用されるようです。
- X-Gateway:
- ゲートウェイのフォーマット、ドメインネーム、バージョン
- X-MailEditor:、X-Mail-Agent:
- メーラ(前者は電信八号、後者はBSMTP DLL(SPAMが大漁に掛かった。でも重要なメールもこれで来るので切っちゃダメ))
- X-Message-Flag:
- フラグの名前。Outlook 2000で使用。
- X-My-Favorite-Girls-are:
- 好きな女の子??
- X-My-Real-Login-Name:
- ワームによる成りすましをある程度防ぐためのもの。このヘッダで相手は自分が送ったものかどうかをある程度確信できます。電信八号独自。
- X-Jdate-Version:
- 不明(Jdateのバージョン?)。
電信八号のVer321.1〜321.2(ベータ版)で使用されている模様。 - X-PGP-Fingerprint:、X-PGP-FP:、X-Fingerprint:
- PGP公開鍵の指紋
- X-PGP-Key:
- PGP公開鍵
- X-PGP-Key-URL:
- PGP公開鍵のあるURL
- X-Remote:
- リモートホストのドメインネームand/orIPアドレス
- X-Sample:
- 不明。唯一"ReadMe"という値を発見。
- X-SMTP-Result:
- Becky! Internet Mailが送信完了後にその結果を記録していたようです。
本来は送信されるメールには付加されないのですが、一時期不具合でこのヘッダそのまま送信されていたようです。 - X-Subject:
- 日本語で件名を書くと、それはMIME当形式でASCII文字のみに変換されます。
変換されたものは人間にはぱっと理解できない文字の羅列で、かつてメールで日本語を使い始めた頃には読めない人を考慮し、こちらに変換された日本語件名を収めていました。 - X-Sun-Charset:、X-Sun-Text-Type:
- "ja_JP.iso2022-7"、"USASCII"とかそんな感じ。
Sun Microsystems社製OS、Soralisにデフォルトで入っているメーラ、DtMailが出力します。 - X-WebSite:
- メール配信組織サイト、或いは個人サイトURL。
Cocode Mailのものを確認。 - Re:、X-Visit:、X-Retrial-Count:、X-Original-Deliver:、X-Forwarded:
- 不明
- X-Internal-ID:
- goo FreeMailの独自ID
- X-Originating-IP:
- メール生成元IP(hotmail)
- X-Sender-Ip:
- メール送信元IP(ExciteMail)
- X-Spanska:
- かのワーム「Happy99」が感染したPCからのメールに付くヘッダ
- X-Status:
- 例えば未読、既読などのメールステータスを管理するためにメーラが設けているヘッダ
マニアックなヘッダが並んでいます。以下の付随テキストは、名前からの推測です。調べる気が出たらまた調べます(^^;
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- X-Beat:
- 確認できませんでした。「Fri May 24 @861 2002」という値を確認してます。
- X-BeenThere:
- 管理者メールアドレスを書きます。
某所メーリングリストにおいてフィルタリングにしようされているようです。 - X-Converted-To-Plain-Text:
- プレーンテキストへ変換した場合、「from 元のContent-Type by 変換ソフト」
- X-Dispatcher:
- MTA種類とバージョン(Unixでは通常メール編集ソフトとMTA(メールを送受信するソフト)が分かれています)
- X-HTTP_REFERER:
- フォーム処理したURL
- X-HTTP-User-Agent:
- フォーム入力に使用したブラウザ名
- X-ICQ:
- ICQナンバー
- X-Mailer-Plugin:
- メーラに適用しているプラグイン。
Becky! Internet Mailより。 - X-MimeOLE:
- 見ての通り、OutlookExpressが挿入します。
- X-My-Mac:
- Macintoshのバージョン
- X-Processed:
- フォームにおける処理時刻
- X-Remote-Host:
- リモートホストのドメインネーム或いはIPアドレス
- X-Remote-Addr:
- リモートホストのIPアドレス
- X-SERVER_NAME:
- フォーム処理したサーバ
- X-StarDate:
- 宇宙歴。定義(?)は幾つもあるらしいので、適当に選ぶらしいです。(銀○英雄伝説とか…?)
- X-Virus-Scanned:
- by (アンチウィルスソフト名)
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