「ウルトラマンメビウス：第20話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）

凶暴怪獣
アーストロン


【INDEX】

アーストロンデータ
アーストロンプロフィール
アーストロンストーリー
アーストロンウンチク
アーストロンアイテム
アーストロンメモリー

◆【アーストロンデータ】

◇呼称：アーストロン【EARTHTRON】
◇登場作品：ウルトラマンメビウス(2006) 第20話『総監の伝言』
◇別名：凶暴怪獣（きょうぼうかいじゅう）
◇身長：60m　◇体重：2万5千t
◇出身地：GUYS対怪獣研究所付近
◇他 共演怪獣：ケルビム、ウィンダム、リムエレキング

◇演：横尾和則
◇関連：初代、ギャラクシー版、サーガ版、クグツ、ジード版、トリガー版

ディガルーグ←前回・次回→レッサーボガール、リムエレキング

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◆【アーストロンプロフィール】　

ドキュメントMATに記録が残る怪獣アーストロンの別個体。
初代同様、頑強な肉体と頭の角「スラッシュホーン」、口から吐くマグマ光線を武器とする。
GUYSの対怪獣研究所近くに出現したところ、ケルビムが研究所の音響装置を利用して作った洗脳音波に影響され、ケルビムの部下のように操られるはめになってしまった。

ガンブースターの攻撃で音響装置が破壊されたことで洗脳が解け、帰ろうした際にケルビムに尻尾を踏まれて逆上し、ケルビムと対決。
結局は二匹ともウルトラマンメビウスによって倒されてしまった。

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◆【アーストロンストーリー】

トリヤマ補佐官は最近不機嫌気味だった。本来、トリヤマ補佐官は文字通りGUYS総監を「補佐」するのが仕事のはずなのだが、その肝心のGUYS総監と直接会ったことがないのだと言う。実際、隊員たちの間でも総監についてはさまざまなウワサがあるが、確かに総監と会った人物もここにはいない。そんな折、トリヤマ補佐官が怪獣を特殊音波で操作しようとする「ハーメルン・プロジェクト」の視察を行うことになったのだが、同行者が補佐官の苦手なミサキ総監代行と聞いて、仮病で欠席して役目をマル補佐官秘書に押し付けてしまった。実験自体は順調なようだったが、マルは偶然ミサキが「総監」と連絡をとっている光景を見てしまい、研究所近くに総監がいらっしゃるのではと考え、研究所のあちこちを見て回り始めた。ところが、そこに凶暴怪獣アーストロン、さらにはケルビムまでもが出現。マルとミサキが崩壊した研究所に取り残されてしまった！

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◆【アーストロンウンチク】

• 着ぐるみはその後、アーストロン（ギャラクシー版）に流用された。

• この回でGUYS隊員たちが話していたGUYS総監の噂の内、「鮮やかなアクロバット飛行で怪獣を翻弄した」というのはMATの伊吹隊長、「凶悪な宇宙人のいる惑星を戦友と二人で全滅させた」というのはウルトラ警備隊のキリヤマ隊長と宇宙ステーションV3のクラタ隊長、「新入隊員をジープで追いかけまわした」というのはMACのモロボシ・ダン隊長のことを指している

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◆【アーストロンアイテム】

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

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