『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(1979)』タイトルバック
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ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(1979)　　


【INDEX】
キャラクター、設定
データ、記録
スタッフ、出演者
タイトル、企画
ストーリー、展開
エピソード、反響
SE、音楽
ウンチク、豆知識
アイテム、商品

実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)←前作・次作→ウルトラマン怪獣大決戦(1979)

◆【キャラクター、設定】

• ハヌマーン
• ゾフィー
• ウルトラマン
• ウルトラセブン
• ウルトラマンジャック
• ウルトラマンエース
• ウルトラマンタロウ
• ウルトラの母
• スーリヤ
• サワハ
• サンユラニトリチャワーの花

• ゴモラ
• タイラント
• ドロボン
• アストロモンス
• ダストパン

登場する兵器（超兵器）

登場する兵器（通常兵器）

• F-4ファントムII
• ウィリスM38
• S&W M36
• レミントンM760

◆【データ、記録】

1979(昭和54)年3月17日 上映（同時上映：実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)）
1979(昭和54)年4月28日 上映（同時上映：ウルトラマンレオ(1974)）
1979(昭和54)年7月21日 上映
英語タイトル：
配給：富士映画
観客動員数：万人

◆【スタッフ、出演者】

スタッフ

• 企画・制作：円谷皐

• プロデューサー：ソンポート・シングデァンチャイ、伊藤久夫

• 脚本：若槻文三、ソンポート・シングデァンチャイ

• 撮影：町田敏将
• 照明：佐山五郎
• 美術：大沢哲三
• 編集：柳川義博、小林熙昌
• 効果：小川勝男（日本語版）
• 録音：中里勝範

• 助監督：中島俊彦
• 記録：堀ヨシ子
• 選曲：水谷忠信
• プロデューサー補：福井顕
• 制作主任：川口秀雄

• 音楽：冬木透「ウルトラセブン」ウルトラオリジナルBGMシリーズーII（キングレコード）
  • 円谷音楽出版（玉川静）

• 現像：東京現像所
• 録音：東京映画映像部（タイオリジナル版）、プロセンスタジオ（日本語版）

特撮スタッフ

• 撮影：佐藤貞夫
• 照明：鎌田靖男
• 美術：島崎堯司
• 視覚効果：中野稔
• 操演：平鍋功
• 助監督：関武己
• 制作主任：大橋和男

　

• 特殊技術：佐川和夫

• 監督：東條昭平

• 製作：円谷プロダクション、チャイヨー・フィルム

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出演者

• コチャン：KO KAEODUENDEE（声：佐久間あい）
• アナンダ：ANAN PRICHA（声：白川澄子）

• ヴイルット博士：YOODCHAI MAEKSUWAN（声：仲木隆司）
• マリサー：PAWANA CHANACHIT（声：栗葉子）

• シープアク：SRIPOUK（声：滝口順平）
• シースリヤ：SRISURIYA（声：兼本新吾）
• 盗賊：KAN BOONCHU
• 盗賊：CHAN WANPEN
• 盗賊：SOMNOUK

• 声の出演
  • 盗賊：白鳥鉄夫
  • 盗賊：橋本茂雄
  • ハヌマーン、記者：二又一成
  • ウルトラマン：古川登志夫
  • ウルトラの母、サングロテトリチャナーの花：上坂タエ子
  • ナレーター：木原正二郎
  • 他：プロダクション河

◆【タイトル、企画】

実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)のヒットにより、公開されたウルトラマン映画第2弾。
元は「白猿ハヌマーンとウルトラ兄弟」というタイで公開された、円谷プロとタイのチャイヨー・プロの合作映画だったが、日本での公開に合わせ、音楽の変更や一部残酷描写のカットが行われている。

◆【ストーリー、展開】

◆【エピソード、反響】

◆【SE、音楽】

• 主題歌「ぼくらのウルトラマン」（コロムビアレコード）
  • 作詞・作曲：谷のぼる／編曲：高田弘
  • 歌　：佐々木いさお、コロムビアゆりかご会

• 劇伴のほとんどはウルトラセブン(1967)からの流用。タイオリジナル版では、ミラーマン(1971)の音楽も使用されている。（中国超人インフラマン(1975)でこの2作品の音楽が使用されていたのは、本作で使用されていたことに関係する？）

• 効果音は、タイオリジナル版ではウルトラマンタロウ(1973)と同じ東京映画が担当していたが、日本公開版では一部を除いて変更になっている（この時の効果担当はE&Mのメンバーが担当）。公開当時のパンフレットに載っていたスタッフ一覧は、タイオリジナル版のをそのまま載せたらしく、「東京映画映像部」の名前が残っていた。

◆【ウンチク、豆知識】

• 本作には、過去の円谷プロ製作作品から多くの映像やプロップを流用している。
  • 冒頭のウルトラの国のシーン：ウルトラマンタロウ(1973)からの流用。
  • ハヌマーン誕生のシーン：ウルトラマンタロウ(1973)第1話のウルトラマンタロウ誕生シーンからの流用
  • ロケットの爆発による地割れのシーン：ファイヤーマン(1973)第1話からの流用。
  • ゴモラの超能力を受けたハヌマーンと初代ウルトラマンの映像：帰ってきたウルトラマン(1971)第35話からの流用。
  • 第7ロケット操縦士の制服はZAT、ヘルメットはSGM（後期）の流用。
  • ロケット基地の職員の制服：SAF、PAT、TAC、SAT、電波特捜隊、ジャンボーグAの操縦服、ジャンボーグ9の操縦服。
  • ドーナ第7ロケット基地の内部はMAC基地のセットの流用。
  • 基地の乗用車はマックロディーの流用。

• タイ版のポスターには、登場しないウルトラマンレオも描かれている。

• ウルトラセブンがアストロモンスに飛びかかるカットで、セブンのアイスラッガーが頭から外れてしまっていた。

• 地域によって公開日及び同時上映作品が異なる（実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)との同時上映は関西でのみとの噂）。

• 香港・台湾では1975年に公開。香港版ではタイトルが「飛天超人（＝スーパーマン）」になっていた。

• チャイヨーフィルムはその後、本作とウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士V.S大怪獣軍団(1984)を無理やり組み合わせた、「ハヌマーンと11人のウルトラマン」という映画を制作している。さらに、それをアメリカ向けに改変した「Space Warriors 2000」という映画を（円谷プロには無断で）制作していた。

◆【アイテム、商品】

映像

• 日本コロムビア LD ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団

書籍

音楽

• 日本コロムビア EP ウルトラマンの歌／ぼくらのウルトラマン

写真
参考資料「■■■：▲▲▲▲▲」
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