YouTubeウルトラマン公式 『ウルトラマントリガー』第6話「一時間の悪魔」本編より


惑星破壊神
サタンデロス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	サタンデロス【SATANDELOS】
登場作品：	ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021) 第6話『一時間の悪魔』
別名：	惑星破壊神
身長：	60m
体重：	8万t
出身地：	宇宙
分類：	ロボット、
共演怪獣：	ヒュドラム

◇演：石川真之介
◇デザイン：
◇関連：ギガデロス

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デスドラゴ	←第7話→	バロッサ星人（四代目）、ベビーザンドリアス ケダミャー、キングジョー ストレイジカスタム、宇宙セブンガー、ブルトン

◆Profile

「これは…ギガデロスを改造したものに間違いねぇな…。」「ギガデロス？」「怪獣災害を食い止める為に、ある星で作られた防衛用の兵器だ。誰かの手でより強力な改造されてるが……。」「一時間だけ動き、全てを焼き尽くしていく悪魔…。」「『一時間の悪魔』…『サタンデロス』……！」
――ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021)第6話「一時間の悪魔」本編GUTS-SELECT隊員たちの会話より

別世界の宇宙で製作されたロボット怪獣ギガデロスが、ヒュドラムによって独自のカスタマイズを施された改造機。
ギガデロスと同様に右手に装着している長剣と左手と一体化している銃から放つ光弾を主力武装とする。
敵のエネルギーを吸収して分身する「デロスイリュージョン」が無くなった代わりに、全方位からのあらゆる攻撃を防ぐ強力なバリヤーを搭載。
バリアを維持しながら活動するには23時間のエネルギーチャージが必要となるため1日1時間しか活動できないという致命的な燃費の悪さを抱えているが、
強力な防御に任せて一方的に敵を制圧する圧倒的な戦闘力はそれをカバーするのに十分であり、『一時間の悪魔』とも呼ばれている。
バリアは例え破壊されても数秒で修復してしまうが、胸にあるバリアの発生装置自体は装甲が弱いのが唯一の弱点。

3日前に無人島に飛来したのを皮切りに破壊活動を続け、GUTS-SELECTとウルトラマントリガーと三度戦い三度退けている。
ナースデッセイ号のナースキャノンでバリアに亀裂を入れ、亀裂から侵入したイグニスが爆弾をセットして爆破するという連携作戦によって弱点である胸の発光体を破壊され、バリアは消失。
駆け付けたヒュドラムと共にGUTS-SELECTを襲ったが、最期はウルトラマントリガー スカイタイプのサークルアームズ・ランバルトアローストライクで足を射抜かれたところに、
GUTSファルコンのビームライフルとナースデッセイ号のナースキャノンの直撃を受けて大爆発した。

◆Story

3日前に飛来したロボット怪獣は、1日に1時間しか動けないにも関わらずあらゆる攻撃を寄せ付けない強敵であった。
ウルトラマントリガーですら歯が立たない「サタンデロス」と名付けられたそのロボットへの対処に悩むGUTS-SELECTの面々だったが、
突然イグニスが現れ「他人の星を勝手に踏み荒らす奴らが気に食わないから」という理由で共闘を申し出てきた。
正直胡散臭いことのこの上ないのだが、現状GUTS-SELECTには打つ手が無いこともあってタツミ隊長はこの申し出を承諾。

作戦開始に向けて各自の最終調整が進む中、ユナやイグニスと共に地上で待機することになったケンゴはイグニスからウルトラマントリガーの力について尋ねられた。
変身している姿を見られていたことに渋い顔をせざるを得ないケンゴだったが、バレていては仕方ないと素直に事情を説明。
そうこうしているうちにサタンデロスの再起動時間も迫っていたが、ナースキャノンの調整とGUTSファルコンのシミュレートも準備完了。
宇宙のトレジャーハンターの敏腕の見せ所だ！

◆Trivia

• 着ぐるみはギガデロスの改造。鳴き声もギガデロスと同じ。

• サタンデロスが最初に出現した無人島は、ウルトラマンZ(2020)で「D4レイ爆破実験」を行った中ノ鳥島の映像（画像？）の流用。

• サタンデロスを演じた石川真之介氏は、かつてウルトラマンタイガ(2019)にて、ギガデロスを利用したウルトラマントレギアを演じている。その時ギガデロスを演じていたのは、今回ヒュドラムを演じた永地悠斗氏であり、ギガデロスとサタンデロスでは、利用する側とされる側が（中の人的に）逆転しているという不思議な現象が起きている。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 サタンデロス

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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