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「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


73式大型トラック


【INDEX】

データ
プロフィール
ストーリー
ウンチク
アイテム
メモリー

◆【73式大型トラックデータ】

◇呼称：73式大型トラック【ISUZU TYPE 73】
◇登場作品：ノストラダムスの大予言(1974)
　　　　　　　　東京湾炎上(1975)
　　　　　　　　恐竜・怪鳥の伝説(1977)
　　　　　　　　八岐之大蛇の逆襲(1985)
　　　　　　　　首都消失(1987)
　　　　　　　　ゴジラvsビオランテ(1989)
　　　　　　　　ゴジラvsキングギドラ(1991)
　　　　　　　　ゴジラvsモスラ(1992)
　　　　　　　　ガメラ 大怪獣空中決戦(1995)
　　　　　　　　ガメラ2 レギオン襲来(1996)
　　　　　　　　ガメラ3 邪神覚醒(1999)
　　　　　　　　ヴィジュアル・バンディッツ(2000) 第1話『時の墓標』
　　　　　　　　ウルトラマンネオス(2000) 第10話『決断せよ! SX救出作戦』
　　　　　　　　ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)
　　　　　　　　ゴジラ×メカゴジラ(2002)
　　　　　　　　ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)
　　　　　　　　ULTRAMAN(2004)
　　　　　　　　星間特捜アサルトライザー(2004)
　　　　　　　　戦国自衛隊1549(2005)
　　　　　　　　日本沈没(2006)
　　　　　　　　マリと子犬の物語(2007)
　　　　　　　　20世紀少年 第1章 終わりの始まり(2008)
　　　　　　　　シン・ゴジラ(2016)
　　　　　　　　ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA(2016) 第8話『ひびき 〜響〜』
　　　　　　　　パラレル東京(2019) 第4話『危機を生きぬくために』
　　　　　　　　ゴジラS.P(2021) 第4話『まだみぬみらいは』、第5話『はやきことかぜの』
　　　　　　　　日本沈没ー希望のひとー(2021) 第5話『国土喪失と復活のとき』
　　　　　　　　シン・ウルトラマン(2022)
　　　　　　　　ゴジラVSメガロ(2023)
　　　　　　　　自衛隊の協力作品に多数
◇通称：3t半
（スペックは新型）
◇全長：7.15m
◇全幅：2.48m
◇全高：3.08m
◇乾燥重量：8570kg
◇最高速度：105km/h
◇製造：いすゞ自動車
◇積載重量：3.5t（路外）・6t（路上）
◇

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◆【73式大型トラックプロフィール】　　

自衛隊がいすゞ自動車から購入している大型トラック。最近正式名称が「3 1/2t大型トラック」にいつの間にか変更されたようだが、おそらく73式大型トラックの呼び名の方が一般的と思われる。

初期型・改良型・新型と同じ名前で三種類の車両があり、全て基本設計が大きく異なる。にもかかわらず同じ名前なのは、そうしたほうが予算がつきやすいから。国防組織への風当たりが強い我が国ならではの涙ぐましい工夫といえよう。

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◆【73式大型トラックストーリー】　　

自衛隊に多く配備されている車両ゆえ、たくさんまとめて出てくる。
この車両の姿を見ることは簡単なので、平成ゴジラシリーズや平成ガメラ三部作、ULTRAMANなどを見てみると分かりやすい。ただし、存在感が地味なので注意して見ないとついうっかり見過ごしてしまう。
当然、戦闘を行っていることなどない。

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◆【73式大型トラックウンチク】　　

　　
実は陸上自衛隊の配備する車両の中で一番数が多い車両。
1999年から配備されている「新型」はギアチェンジがオートマチックになっており、路外走行で慣れない隊員が走行不能になることは少なくなった。また、排ガス量にも考慮が成されている。一方で燃費が悪くなったようである。

81式短距離地対空誘導弾の発射機や、道路障害作業車・レッカー車・ダンプカーなど、この車両をベースにした車両はたくさんある。


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◆【73式大型トラックアイテム】　　　

★ ガレージキット情報 ★★★★★★　

現在、タカラマイクロワールドの「日本沈没（D1計画篇）」にて、この73式大型トラックが、1/144でアイテムに加わっている（73式小型トラックとペア）。怪獣と並べるには絶好のスケールである。

しかし、この商品、ブラインド形式にしては、「１箱=500円」と、かなり高価。この状態で、当、73式大型トラックを数十台揃えるには、相当の苦労が必要。

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★ トイ情報 ★★★★★★

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◆【73式大型トラックメモリー】　　

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