最終更新: guildwars2 2012年07月12日(木) 17:04:18履歴
キープ攻城におけるメレーキャラの立ち位置:防衛強化グループの阻止について
□参考記事
Melee in Keep Assaults: Reinforcement Prevention Published On: Jul 06 2012 08:04 AM By: okuRaku
ttp://teamlegacy.net/_/gw2/melee-in-keep-assaults-reinforcement-prevention-r526
このガイドの視点
このガイドは、キープ(中〜大グループによって守られるがサプライがゼロのキープ)を攻撃する
中〜大グループを想定しています。
(Borderlandの)キープ周辺で起こるエンカウンターには様々あるので、以下の内容は、上記の状況にだけに当てはまる
ものであることを強調しておきます。またこれらの基本的な考え方は色々な状況に応用することは可能かと思います。
このガイドは誰のもの?
このガイドはチームリーダーが知っておくべき、かつ実行を検討すべき重要な戦術です。
チームメンバーもこれらを読むことで、リーダーがWvWマップのどの辺りに攻撃をしかけるかを把握し、
(理想的には、リーダーが適切にどこにいくかを指し示すことができるものと捉えている)理解できるようになる
ことが望ましいと思います。
WvWでグループを統率せず、または一人で行動される場合、このガイドは役に立ちません。
しかし小規模のグループでもいくつかの戦略は、タンスにしまっておいて損はしないものと考えます。
メレー(近距離タイプ)の定義
このガイドでのメレーとは、特定の職業つまりシーフ、ウォリアー、ガーディアン等に限りません。
ギルドウォーズ2ではすべてのプレイヤー、たとえウォリアーがライフルを使おうが、レンジャーが両手斧を装備しようが、
自分にあったプレイスタイルを選べる柔軟性があります。
メレーとは、このガイドでは職業に関係なく接近して戦いたいプレイヤーをさします。
疑問
メレータイプのプレイヤーは常にこのような問いにぶつかります。
接近戦したいんだが、攻城戦の間って攻城兵器持ってなかったら何すりゃいいんだ?
典型的な答え
私の答えはさておき、「長距離武器を装備すれば?」
この方法は確かに効果的です、攻城戦の序盤においてオイルやキャノン砲などの防御用兵器を攻撃することは、
とても重要だからです。
それらが落ちたあとも、長距離武器は壁の上の敵などを邪魔することができるので重宝されます。
しかし壁の上の敵を、ずっと倒し続けるということはまずありえません。ですから、その目的は敵の防衛用兵器が新たに
建設されないように時間を稼ぐことであるべきです。
ゲートへの攻撃
よくある反応としては、特にまとまりのない集団のなかでプレイしているときは単純に、門をたたく、ことです。
でももしこれが、攻城するグループが統率されていたとすれば、彼らは
門をたたくという行為が、リソースの無駄遣いであるということに簡単な計算で気づくでしょう。
ドアをたたくプレイヤーのダメージ平均を予想してみましょう。
ベータウィークエンドの間、メレータイプの攻撃は1回に着き凡そ20−50ダメージでした、これはスピードにも拠りますが
控えめな見積もりをするとして、30レベルあたりのメレーキャラが100DPSぐらいのダメージを与えるとして、
武器や装備のダメージ増加も考慮すると、上限は凡そ170DPS程度でしょうか。リリース後にデータをもっと集めれば
この予測値は修正できますが、ここでは単純に170DPSとしましょう。
その他のオプション: 強化の阻止
40−80人でできることはなんでしょうか?色んな選択肢があります。
ここでは、敵の防衛強化を阻止することを考えて見ます。この状況では防衛側のサプライはありませんが、
それでも他の拠点から防衛を強化しようとする敵が、サプライを輸送してくる可能性があります。
問題:サプライを運ぶ敵集団
キープの攻城戦中によこぎる敵はたいした問題では内容に思えますが、万が一のことを考えて見ましょう。
数人が通り過ぎたとして、門や壁を修復して、時間を稼ぐぐらいのものでたいした問題ではありません。
しかし10人程が通り過ぎたとしたら、バリスタやアローカートなどを設置するのに十分なサプライを持ってくるでしょう。
それはかなりの痛手となり、攻城は長期戦となるでしょう。
最悪のケースとして、中〜大グループが通り抜けた場合、攻撃側を殲滅するのに十分なサプライをもっているでしょうし、
おそらく攻撃の手がとまってしまうでしょう。
対策:防衛強化を阻止しろ
これらのリスクは、ラム攻撃の時間をほんの少し延ばし、防衛強化の阻止に数人を割くことで緩和できます。
具体的には、それぞれのキープには、以下のマップに記したとおり、
小〜中規模の集団で防衛可能な特定のチョークポイントがあります。
一般に、攻城している門に近いほど、敵を止めるのにより多くの人数が必要です。
門から遠いチョークポイントでは、移動を制限したり、逃げながら戦うようなプレイヤーが良いでしょう。
細かいことは抜きにして、これがそのマップです。アームストロングさんのWvWマップをベースに
したものです。Stage1は、外壁をあらわし、Stage2は内壁を意味します。
つづきはWebで。(ちょ おま)
http://teamlegacy.net/_/gw2/melee-in-keep-assaults...
□参考記事
Melee in Keep Assaults: Reinforcement Prevention Published On: Jul 06 2012 08:04 AM By: okuRaku
ttp://teamlegacy.net/_/gw2/melee-in-keep-assaults-reinforcement-prevention-r526
このガイドの視点
このガイドは、キープ(中〜大グループによって守られるがサプライがゼロのキープ)を攻撃する
中〜大グループを想定しています。
(Borderlandの)キープ周辺で起こるエンカウンターには様々あるので、以下の内容は、上記の状況にだけに当てはまる
ものであることを強調しておきます。またこれらの基本的な考え方は色々な状況に応用することは可能かと思います。
このガイドは誰のもの?
このガイドはチームリーダーが知っておくべき、かつ実行を検討すべき重要な戦術です。
チームメンバーもこれらを読むことで、リーダーがWvWマップのどの辺りに攻撃をしかけるかを把握し、
(理想的には、リーダーが適切にどこにいくかを指し示すことができるものと捉えている)理解できるようになる
ことが望ましいと思います。
WvWでグループを統率せず、または一人で行動される場合、このガイドは役に立ちません。
しかし小規模のグループでもいくつかの戦略は、タンスにしまっておいて損はしないものと考えます。
メレー(近距離タイプ)の定義
このガイドでのメレーとは、特定の職業つまりシーフ、ウォリアー、ガーディアン等に限りません。
ギルドウォーズ2ではすべてのプレイヤー、たとえウォリアーがライフルを使おうが、レンジャーが両手斧を装備しようが、
自分にあったプレイスタイルを選べる柔軟性があります。
メレーとは、このガイドでは職業に関係なく接近して戦いたいプレイヤーをさします。
疑問
メレータイプのプレイヤーは常にこのような問いにぶつかります。
接近戦したいんだが、攻城戦の間って攻城兵器持ってなかったら何すりゃいいんだ?
典型的な答え
私の答えはさておき、「長距離武器を装備すれば?」
この方法は確かに効果的です、攻城戦の序盤においてオイルやキャノン砲などの防御用兵器を攻撃することは、
とても重要だからです。
それらが落ちたあとも、長距離武器は壁の上の敵などを邪魔することができるので重宝されます。
しかし壁の上の敵を、ずっと倒し続けるということはまずありえません。ですから、その目的は敵の防衛用兵器が新たに
建設されないように時間を稼ぐことであるべきです。
ゲートへの攻撃
よくある反応としては、特にまとまりのない集団のなかでプレイしているときは単純に、門をたたく、ことです。
でももしこれが、攻城するグループが統率されていたとすれば、彼らは
門をたたくという行為が、リソースの無駄遣いであるということに簡単な計算で気づくでしょう。
ドアをたたくプレイヤーのダメージ平均を予想してみましょう。
ベータウィークエンドの間、メレータイプの攻撃は1回に着き凡そ20−50ダメージでした、これはスピードにも拠りますが
控えめな見積もりをするとして、30レベルあたりのメレーキャラが100DPSぐらいのダメージを与えるとして、
武器や装備のダメージ増加も考慮すると、上限は凡そ170DPS程度でしょうか。リリース後にデータをもっと集めれば
この予測値は修正できますが、ここでは単純に170DPSとしましょう。
その他のオプション: 強化の阻止
40−80人でできることはなんでしょうか?色んな選択肢があります。
ここでは、敵の防衛強化を阻止することを考えて見ます。この状況では防衛側のサプライはありませんが、
それでも他の拠点から防衛を強化しようとする敵が、サプライを輸送してくる可能性があります。
問題:サプライを運ぶ敵集団
キープの攻城戦中によこぎる敵はたいした問題では内容に思えますが、万が一のことを考えて見ましょう。
数人が通り過ぎたとして、門や壁を修復して、時間を稼ぐぐらいのものでたいした問題ではありません。
しかし10人程が通り過ぎたとしたら、バリスタやアローカートなどを設置するのに十分なサプライを持ってくるでしょう。
それはかなりの痛手となり、攻城は長期戦となるでしょう。
最悪のケースとして、中〜大グループが通り抜けた場合、攻撃側を殲滅するのに十分なサプライをもっているでしょうし、
おそらく攻撃の手がとまってしまうでしょう。
対策:防衛強化を阻止しろ
これらのリスクは、ラム攻撃の時間をほんの少し延ばし、防衛強化の阻止に数人を割くことで緩和できます。
具体的には、それぞれのキープには、以下のマップに記したとおり、
小〜中規模の集団で防衛可能な特定のチョークポイントがあります。
一般に、攻城している門に近いほど、敵を止めるのにより多くの人数が必要です。
門から遠いチョークポイントでは、移動を制限したり、逃げながら戦うようなプレイヤーが良いでしょう。
細かいことは抜きにして、これがそのマップです。アームストロングさんのWvWマップをベースに
したものです。Stage1は、外壁をあらわし、Stage2は内壁を意味します。
つづきはWebで。(ちょ おま)
http://teamlegacy.net/_/gw2/melee-in-keep-assaults...
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