- メルトランドはノルウィッチ出身。病気の母の薬代を稼ぐため、傭兵部隊“黄金の狼”に入隊した新米ウォーリア/ガンスリンガー。少々短気で直情的だか勇気に溢れた少年で、隊長であるカテナにはその前向きな姿勢を評価されている。
- アリアンロッド・サガ･リプレイ･アクロスのＰＣ(アクロスにはＰＣ番号なし)。プレイヤー：菊池たけし。
- ちなみに、所持しているキャリバーは、カテナ隊長より譲り受けたモノとの設定有
- とんがらかった赤毛頭が特徴の、羽根付き熱血ガンスリンガー。血気盛んな新米傭兵、というよりは普通に元気のいい少年。ところで、１巻の時にあった髪のメッシュが２巻以降消えちゃったのは何でだか聞いてもいいんでしょうか(笑)
- カテナ隊長に強い憧れの感情を抱く。が、ＮＰＣのミリアにも想いを寄せられており、なにやら青春。家には美少女型エクスマキナがいたり、エルザに頭が上がらなかったり、ミリアの姉であるマリア王妃にポーっとしたりで、何かと女性がらみのイベントが多い。…女王騎士様以上の女難の相が見えるのは気のせいですか。
- 2巻のキャラ紹介に「年上好き」と書かれている。マザコンと書かれるよりマシだよね
- ノルウィッチにいた頃、エルザの実家であるブルックス商会の手伝い(使いっ走り)をしていたというが、アルとの面識はない模様。
- そして、アクロス２巻、邂逅時に「お前が家出した所為で、僕が替わりにいぢられたんだ！」と、アル（どう考えても責任はない）に因縁をつけるという、おちゃめなことをやっていた。･･･いや、確かにおかんなら（ツヴァイいぢり）やってても不思議はないけどね
- 行方不明の母と出生の秘密を捜して、ダイン（鎧アルケミスト）をお供に一年間大陸彷徨と書くと、どこの日５アニメの主人公設定かと。･･･つーか、三巻はでは、まごうことなき主人公な活躍だった。
- アクロス三巻にて、実は父親が悪の秘密結社バルムンクの元幹部だったとか、現在進行形で双子の兄が幹部やってるとか、母親のつくった量産型自分そっくりホルムンクルスが大量に出現するだの、幼馴染な洗脳美少女ロボット（ｴｸｽﾏｷﾅ）の説得だの、怒涛の設定展開を見せている。
- 「貴族嫌い」という設定なのに、隊長、ミリア、マリア王妃と、関わる女性が貴族出身ばっかりと嘆いていた。この贅沢者め！
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