竜輝石の現在所在地です。(帝紀813年9月現在)
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- グラスウェルズ王国幻竜騎士団長リシャール=クリフォードが所持しているのでは?との噂あり
- 剣聖「テオドール=ツァイス」に所有されていたが、その死後、バルムンク所属「クレイモアのファラフナーズ」が所持しているのが確認されている(携帯している大剣の柄に赤く輝く石とのこと)→小説3巻時点でファラフナーズが既に手放しているのが確認。現在、他のバルムンク幹部に所在が移っているものと思われる
- クレスト諸島盟約者連盟に属するロスベルク伯爵家に代々秘匿されていたとの伝承あり。現在もその伯爵の後継者が所有しており、クレスト諸島紛争時に「対:ベルフト王子戦」に使用されたとの噂がある
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- レイウォールの石:レイウォール王オーギュストが所持していると思われていたが、無印1巻でピアニィに譲り渡されていた事(母の形見と言われていたペンダントとして)が無印5巻で判明した。
- グラスウェルズの石:、グラスウェルズ王フィリップが所持していたが、ブレイク3巻でクーデターにて密偵クレセントの手によりフィリップ王の下から強奪。現在、クーデターを起こしたフィリップの叔父であるエダム公アンリが所持しているとされている(本当はアンリ自身は所持していないが、いつでも入手可能な状態にある。但し、ファントムレイダースの偽装情報により表立ってはフィリップ王が所持しているとされている)→王国軍師アンソン伯の提案により、奪回後はフェリタニア連合王国に譲渡されることが確定している
- エストネルの石:エストネル王エル・ウォーデンが所持。
- メルトランドの石:フェリタニア・メルトランド連合王国の第一位王位継承者であり旧メルトランド女王スリスが所持。
- アヴェルシアの石:アヴェルシア王国滅亡時に、当時懐妊中であったマリア王妃に託される→3年前の時点で、マリア元王妃により王家の遺児であるウィルフレッド王子に譲られ、同王子と共にラドフォード伯爵領に秘匿されていた→アクロス4巻にてラドフォード伯からエルザ・ブルックスに託される。現在は情報未公開の為、未確認。表立っては、フェリタニア王国ピアニィ女王が所持していることになっている(笑)
- ゴルフォードの石:現在所在不明。ゴルフォード王ドワーディンより「剣聖テオドール=ツァイス」に託されていたとの噂あり。剣聖の死後、行方不明。・・・・・所在の手懸りとして、その剣聖の弟子であった某二刀流な現在フェリタニア王国第一の騎士が係わった事件があったとの風聞がある(笑)→デスマーチ3巻にて、フェリタニア連合王国、軍師ナヴァール直属ギルド「エンジェルファイアー」のメンバーであるエクスマキナ:ドランに内臓され、その駆動エネルギー源となっていることが判明。そのままドランが所持している。ちなみに理由は不明(ドランの製造はバルムンクであるが)。ゴルフォート王国練金騎士団長との交渉により、表立ってはゴルフォート国王が所持してることにされた。
- ベルリールの石:ベルリール王国滅亡時より所在不明。が、一説によると、カムロート領主ハリソン=トーラム伯爵が所持しているのでは?との風聞あり→アクロス4巻によりトーラム伯爵の所持が否定された為、現在、全くの消息不明になっている。
- 旧アヴェルシア王家の遺跡により発見。現在、発見者であるフェリタニア王国初代女王ピアニィ・ルティナベール・フェリタニアが所有、対外的には上記の様にアヴェルシアの王威の竜輝石と思われている。
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