本編終了後


ナヴァール「うむ、今回も任務無事完了、ごくろうで・・・」
ドラン「(バーンっ)その声をよこすナリ〜!!!」
ナヴァール「はあ?!」
ドラン「今回の事件で、その声はワタシにこそ相応しいモノだとわかったナリ。さあ、神妙に譲るナリよ」
ナヴァール「だから、なんのことだね」
ドラン「今回でワタシこそが、勇者王だとわかったナリ」
マルセル「厳密には違うのだが・・・過去の英雄ではある」
ギイ 「大昔の発掘兵器の再現しそこないだろよ」
アキナ「でも、カッコよかったんですよ♪」
ドラン「そうナリ。今回の主人公(ヒーロー)はワタシだったナリ」
ギイ 「かわたなGM曰く《ヒロイン》らしいけどな」
マルセル「うむ、ヒーローはアキナの方だろう」
ギイ 「そうそう、どっちかっていうと、名作劇場的ヒロインはお前さん(裏目)の方な、ヤギのアイドルだったし」
マルセル「やかましいっ!!!」
ドラン「裏目の定めナリ〜」
マルセル「だから、それはやめろ!!」
ナヴァール「・・・・・で、それと私の《声》をどうこうされるのが、何の関係があるのかな?(絶対零度笑顔)」
ドラン「裏目の定めは関係ないが、英雄(ヒーロー)は関係大有りナリ!」
ギイ 「ま、なんだ・・・その大昔の発掘兵器・・・所謂ところの巨大超兵器ロボットが、『ガイガー』って言ってな・・・」
ナヴァール「ほお・・・・」
マルセル「で、それにドランが《合体》というか、フュージョンしたわけだ、内蔵されてる竜輝石の力で」
ギイ 「で、そのまま街に襲い来るゴーレム軍団を、ビーム一発☆一掃したと」
アキナ「凄いんですよ、本当に一瞬で殲滅だったんです」
ドラン「つまり、【ガオ無しガイガー】(笑)にフュージョンしたのは、勇者にしてヒーローなワタシナリ!(キッパリ)」
ギイ 「おまけに、脳以外は機械なエクスマキナ・・・つまり、サイボーグ」
マルセル「しかも、Gじゃないが、D(ドラゴニック)なストーン内臓は相変わらず続行中・・・ま、王ではなく知恵の方に属性変更はされたが・・・」
ナヴァール「・・・つまり?」
ドラン「その声、つまり、声優交代を要求するナリ!!。《檜山修之さん》の声はワタシにこそ相応しいナリ〜。あの声は防御魔法しか飛ばせない人間には相応しくないナリよ〜」
ナヴァール「(ピキピキ)・・・・ほほう」
ギイ 「ま、俺にしてくれても一向に構わないけどな・・・ついでに、マムの声が《高山みなみ》とかだとなお嬉しい」
マルセル「(また、マニアックで古いカップリングネタを・・・)私としては、あの声でステラ様に迫られるのは不本意なので、それさえなければ・・・」
アキナ「マルセルさんは、奥ゆかしいですよね(はきゅ〜ん)」
ナヴァール「(ニッコリ)・・・・それは、即刻却下させてもらおう(キッパリ)」
ドラン「何故ナリ・・・士道不覚悟ナリ〜」
ギイ 「いや、それ違うから(苦笑)」
ナヴァール「そもそも、フュージョンした後の攻撃台詞が『ビーム発射ぁぁ!』などと言ってしまうくせに相応しいとは片腹痛い。そこで『光になれぇぇぇぇ!!』くらい言ってもらわないとあっさり渡す気にはなれんな」
ドラン「(し、しまったナリ)・・・むうう(唸)」
ギイ 「(なんで知ってるんだ、あの時の台詞?)あー確かにな」
ナヴァール「ついでに言うと、この世界(TRPG)の常識の一つにあるのだ・・・『言っちゃったもん勝ち』――つまり、早いもの勝ち」
アキナ「ああ、確かにナヴァールさんの方が先に決まってでちゃいましたね、CDドラマ」
マルセル「アキナも出ていたからな・・・この中からはアキナだけ」
ナヴァール「そういうわけで、今更変更などできないと思ってくれたまえ(笑顔)」
ドラン「むむむう・・・・悔しいなり」
ナヴァール「まあ、希望するだけなら、万人に権利はある・・・何かの機会があれば考慮にいれよう」
ドラン「おお、それならダブルキャストの可能性はあるナリか♪」
アキナ「よかったですね、ドランさん」


ナヴァール「・・・・・・・・・・・・・機会があるかどうかは、君たち次第だ」

ドラン「なら頑張るナリ〜」
アキナ「頑張りましょう♪」

ギイ 「あんのか、アキナ以外に機会が?」
マルセル「なんとも言えんな」
ギイ 「言ったら裏目るもんなあ」
マルセル「やかましい!!」




ナヴァール「・・・・そんな機会、誰が作るか(ボソッ)」







えーっと、イロイロな異論は受けつけますよ〜(ならやるなよ?!)
それにしても、デスマネタで軍師様は使いやすいなあ・・・いじるの楽しい(エ?!)

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