2017年3月2日放映のアメトーークを見た。テーマは、「LOVEガラケー芸人」である。
「スマホ全盛のこの時代に敢えてガラケーの良さを伝える」という体で番組は始まったが、実際にひな壇のガラケー芸人たちが挙げる「良さ」というのはほとんど屁理屈で占められており、それが笑いを生んでいた。
ガラケー芸人たちは、屁理屈のおかしさをMCの横にいるスマホ芸人(サバンナ高橋とアンガールズ田中)に指摘されると、更におかしい理屈で反論したり理不尽にキレたりして喧嘩になっていたため、それも笑いを生んでいた。
最後は、「ガラケー芸人たちも実際にはスマホに変えたがっていた」ということが明らかになって、オチた。
実質は、ガラケーをバカにするケナシ回だったのである。それを隠して屁理屈や喧嘩(恐らく台本は薄めの、即興に近いコント)をすることで良質な笑いが生まれていた。
非常に、良かった。アメトーークは、こうでなくちゃいけない。
「スマホ全盛のこの時代に敢えてガラケーの良さを伝える」という体で番組は始まったが、実際にひな壇のガラケー芸人たちが挙げる「良さ」というのはほとんど屁理屈で占められており、それが笑いを生んでいた。
ガラケー芸人たちは、屁理屈のおかしさをMCの横にいるスマホ芸人(サバンナ高橋とアンガールズ田中)に指摘されると、更におかしい理屈で反論したり理不尽にキレたりして喧嘩になっていたため、それも笑いを生んでいた。
最後は、「ガラケー芸人たちも実際にはスマホに変えたがっていた」ということが明らかになって、オチた。
実質は、ガラケーをバカにするケナシ回だったのである。それを隠して屁理屈や喧嘩(恐らく台本は薄めの、即興に近いコント)をすることで良質な笑いが生まれていた。
非常に、良かった。アメトーークは、こうでなくちゃいけない。
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