MMC-北大推理小説研究会-では新規会員を募集しております。
学年・学部・性別・所属など一切の制限はございません。他校の方も大歓迎です。
条件はたった一つ「本が好きなこと」だけ！

会員はみんな本が大好き！

　北大唯一の読書系サークルであるMMCは様々なジャンルの本好きが集まる場所です。
　推理小説が好きな人がいれば、ＳＦ好きも、ホラー好きも、ライトノベル好きも、文学好きもみんな一緒くたになっているのが特徴です。そんな状態で本当に趣味（話）が合うのかと不思議に思うかもしれませんね。心配ご無用、2、3年も在籍していればジャンルについてなんかは気にならなくなります。
　毎週月曜日に行われる例会では、あらかじめ設定した課題本について議論を交わします。当然、読んでいないことには議論はできません。というわけで例会に参加しているうちに自然と読書の幅が広がっていくのです。現に私は一年のころは推理小説しか読まなかったものですがいまではホラーやSFに興味が移りつつあります。

目指せ、作家デビュー！？

　ＭＭＣでは小説を書いてみたい、あるいは自分の作品を読んでもらいたいという方も歓迎しております。
当会は年会誌「Lizard」と内輪向け会誌「とかげのしっぽ」の発行をしており、誌上でリレー小説などの催しが開かれておりました。作品を発表する場としてはこういったもののほか、気軽に定例会でも意見交換などができると思います。
　また、書くだけでなく編集をする楽しみも味わえるのが冊子作りのよいところです。レイアウトをどうするか、原稿の〆切はいつにすればよいのか、特集は旬をとらえているだろうか、こんな楽しみがあります。なんだかんだで現役会員は頼まれればなにかしらの原稿を書いてくれるので、せっついてみんなで楽しい冊子作りをエンジョイしましょう。

仲間と一緒に有意義な時間を

　例会終了後（20:30ころ）は北大周辺の飲食店で、ワイワイと雑談したりボードゲームなどをして親睦を図ります。今期のアニメの話をしている横で、ミステリとはなんぞやという論議をしていたり、はたまたその向かいではバックギャモン、その横では単位の話をしているなどと、とことんカオスな空間です。また、休日には突発的にスープカレーの会や、バックギャモントーナメント、カラオケ会などが企画されます。まあ一年もいればすぐに馴染んでバカ騒ぎするようになることでしょう。退屈とは無縁になりますよ。

　また、定期的なイベントとしては花見やクリスマス会など、ほぼ毎月なにかしらのイベントがあります。その中でも目玉は8月の合宿でしょうか。夏場にペンションを借り切って、優雅に三日間を過ごします。まあ、実態は飲んだりゲームしたり本読んだりとあまり普段と変わらないような気もしますが、なんにせよ仲間と一緒に過ごす夏は思い出に残るものです。そうそう忘れてました、合宿では毎年マーダーゲームという犯人当てのイベントが催されます。流石にホッケーマスクの男が斧を持って突然襲撃してきたときにはビビッてたじろぎましたよ・・・。

最後に

　なにかわからないことがあれば、コメント欄にでも気軽にご質問してくださいね。また、入部希望の方やもっと詳しい話を聞きたいなんて方はmmchokudaiあっとhotmail.co.jpにまで。毎週月曜夜７時からクラーク会館にて活動しています。見学者歓迎。ちょっとでも興味があったら顔を出してみてね、じゃあみんなまたねー。