日本の周辺国が装備する兵器のデータベース




【開発経緯】
035型潜水艦シリーズ(ES5C/D/E/F/FT型)は1960年代から1984年にかけて大量建造された033型通常動力潜水艦(ロメオ型)の後継として、中国が同級をベースに独自の改良を加えて開発した通常動力潜水艦[1]。NATOコード名は「Ming class」。

035型の開発は、国防工業の船舶部門を統括する第六機械工業部(当時)の劉華清副部長が1965年11月に提出した新型通常動力潜水艦開発案が端緒となっている[1]。第六機械工業部では1966年から新型潜水艦に関する予備研究を開始した。1967年3月15日、「四型艦艇設計審査および技術協議会」(略称「315会議」)において035型潜水艦設計案が審査を通過、同年4月、中央軍事委員会第64回常務会において035型潜水艦など4つの新規装備開発案が認可を受け、これによって035型の開発が正式に承認された[1]。

035型の開発では、前級の033型の設計を基礎としつつ潜行時の航続距離と水中速力の向上、シュノーケル航行時の速力を諸外国の潜水艦に遜色の無い水準に高めることが目指された[1]。第701研究所の張南如、楊換生、李連有技師を中心とする開発陣は、設計において「水中抵抗の減少、推進効率の向上、出力強化」の3点を重視して開発作業を遂行した[1]。

水中抵抗の減少については、701研究所と702研究所が共同して研究作業を担当。各種の艦形をテストした結果、紡錘形船体が水中抵抗減少に効果が高いとの結果が得られた。設計では033型をベースとしているため、理想的な紡錘形には出来なかったが、艦首部の設計変更、上甲板の面積減少、フリーフラッド・ホールの改良が実施された[1]。船体設計と並行して、自動航行装置と自動操舵装置が開発され、あらゆる速力においても正常な航行を保証することが可能となった[1]。動力部の開発は第712研究所や湘潭電気廠(第448廠)などが担当し、ディーゼル機関と発電機の出力向上とそれに見合った制御装置の開発を行った。バッテリーは改良が加えられ、搭載数も033型より4基増やしている[1]。ディーゼルエンジンは陝西柴油機廠が開発した6E390-ZC型中速ディーゼルエンジン2基が搭載され、合計出力は033型の4,000馬力から4,800馬力に強化された。この他にスクリューの推進効率向上も図られている[1]。

035型(ES5C型)の一番艦(艦番号162→232)の建造は1969年10月、湖北省武昌造船廠で開始され、1971年7月に進水、1972年6月に竣工、性能確認のため各種試験に供されて約2年を経て1974年4月20日に中国海軍への引渡しが行われた。2〜3番艦の建造は上海の江南造船廠が担当し、1971年9月24日に進水、1972年10月に最初の公試が実施された。こちらも二年に渡る試験を経て1974年11月に北海艦隊に引き渡された[1]。長期に渡る運用試験が行われたのは、ES5C型が先行量産型に当たる艦だった事もあるが、その性能や実用性が中国海軍を十分に満足させられなかったためでもある。最終的にES5C型3隻は1981年には早期の退役を余儀なくされた[2]。

海軍はES5C型の運用試験で明らかになった初期不良や性能面での問題を解消するため、035型の改良を武昌造船廠に指示した。設計を担当する701研究所ではES5C型の改良型であるES5D型の設計を行い、同型(艦番号342)は1979年に建造に着手、1980年6月に竣工した。ES5D型も2年に渡る各種試験を経て1982年12月24日に中国海軍に就役した。ES5D型はES5C型と比較して、水中速力で40%の速度向上を達成するなどの性能向上を達成。海軍は同型を035型量産型の標準設計として承認し035A型の形式名を付与した[1]。

1960年代末に開始された035型の制式化は紆余曲折を経て1980年代までずれ込み、量産型である035A型(ES5D)の2番艦以降の建造は1987年に漸く着手された。この遅れの原因は、035型の開発が文化大革命による混乱期に重なった事、設計陣の経験不足や当時の中国の置かれた技術的水準の問題、1970年代末からの経済再建を優先した改革解放政策により新規の兵器開発が抑制された、などの要因が背景にある。

035A型は1990年までに合計4隻が建造されたが、その性能は開発の遅延により各国潜水艦の能力向上から取り残された形となっていた。035A型にはCIC(Combat Information Center:戦闘指揮所)が存在せず、電子装備や総合的な性能でも立ち遅れが目立っていた。そのため、035A型の運用試験と並行して1985年から035A型の改良型の開発が開始された。

改良型035G(ES5E)型では、基本的な設計は035A型を踏襲しつつ、兵器システム、ソナー、静粛性向上、乗員の生活環境改善など多方面にわたる改修が施された。艦載設備の多くが更新され、作戦能力、生存性、静粛性、信頼性、安全性における改善が得られたとの事[1]。035G型では、静粛性向上のため、騒音吸収材が採用されており、スクリューは騒音発生の少ない形状のものに換装されている[1]。兵器システムの改良では、従来の中国製魚雷よりも深深度で運用可能な魚-3型(YU-3)対潜魚雷の運用が可能となり、035型シリーズにおいて初となる対潜攻撃能力を獲得している[1]。魚雷制御装置はコンピュータ制御の装置に換装。ソナーはフランス製DUUX-5が採用され、水中探知性能を大きく向上させている。035G型は、セイル下部がやや前方に張り出している点が外見上の識別点になっている[1]。

035G型(艦番号356)の建造は武昌造船廠で1988年8月に着工、翌年進水、1990年12月に海軍に引き渡された。035G型は海軍での運用試験を経て1993年に制式化された[1]。035G型は、1990年から1994年の間は年1隻ペースで建造が行われていたが、033型潜水艦の減耗が進む中で潜水艦戦力の数を揃えるために、1995〜99年にかけて建造速度は年2隻に増加した[1]。同時に、前型035A型についても、035G型に準じたアップグレードが施されている[1]。

1990年代に入ると、新設計の039型潜水艦(ソン型/宋型)が建造される事になるが、初期トラブルなどでなかなか所定の性能が出せなかったため、中国海軍ではロシアから877EKM型潜水艦(キロ型)を輸入すると共に、量産体制が整っている035G型の改良を継続する事を決定した。

035B型(ES5F)の形式名が与えられた改良型は、機材搭載スペースを確保するため船体を2m延長、船体表面には静粛性改善のため吸音タイルが装着されている[1][2]。セイルと船体形状にも手が加えられ、特にフリーフラッド・ホールの形状と配置は大きく変更されている[1]。ソナーや兵器システムでは039型潜水艦(ソン型/宋型)用に開発された各種装備が導入され、水中発射式艦対艦ミサイルの運用能力が新たに付与された[1]。035B型のうち、1999年11月に就役した艦(艦番号308)は船体がさらに2m延長されており、AIP(Air-Independent Propulsion:非大気依存推進)機関の試験艦として建造された[1]。

【性能】
035型シリーズの船体は、033型の水上航行も考慮した細長い形状を踏襲しているが、各部の設計見直しにより抵抗減少がなされた結果、水中速力は18ktsと033型(13kts)を5kts上回る事に成功した[2]。水中速力が水上速力を上回ったのは中国の潜水艦では035型シリーズが初である。

035型のサイズは、全長76m、全幅7.6m、喫水5.1m、水上排水量1,584t、水中排水量2,113t。船体は復殻構造を採用。艦首に装備された潜舵は収納が可能。船尾には上下二枚の安定舵が設けられたが、上部安定陀は033型には無い装備であり、033型と035型を区別するポイントの1つとなっている。船内構造は前方から、魚雷区画、前部蓄電池区画、指揮区画、後部蓄電池区画、ディーゼル機関部区画、モーターと推進軸系統区画という配置になっている[1]。機関は1番艦のみ6E390-ZC型ディーゼル2基(4,800馬力)で、2番艦以降は改良型の6E390-ZC-1型2基(5,200馬力)に換装されている。蓄電池は「鉛-80」型4基。モーター2基を搭載しており、合計出力は7,000馬力。2基の推進軸を備えており、プロペラの枚数は5枚。

035型(035A型以降)の速力は水上15kts/水中18kts、シュノーケル利用時には12kts/8kts(最高/巡航)。航続距離は水上航行状態で8,000nm/9kts、水中航行時はシュノーケル利用で1,0380nm/8kts、バッテリー利用時は330nm/4kts。最大潜行深度は300m。60日間の作戦遂行能力を有しており、搭乗員は58名(うち士官11名)。

艦首に6門、艦尾に2門の魚雷発射管が設置されており、YU-3A(魚-3甲)YU-3B(魚-3乙)YU-4A(魚-4甲)YU-4B(魚-4乙)などの533mm長魚雷16本を搭載する。発射管に装填された魚雷は圧縮空気によって射出される。035型は機雷敷設能力も有しており、艦内に最大32発の機雷を搭載可能。最終生産型の035B型では新たにYJ-82潜水艦発射式対艦ミサイルの運用能力を獲得している。

【評価】
035型シリーズは、1974年から2001年にかけて合計23隻が建造された。今日的視点からは時代遅れなデザインと能力だが、039型潜水艦(宋型)の初期建造艦の成績が芳しくなかったため、数を揃える必要から長期にわたって量産される事となった[5]。035型の性能は、039型、キロ型などの新世代の潜水艦と比べると遜色があるが、23隻という多数が就役したことから中国海軍では新世代潜水艦と035型を組み合わせたハイ・ロー・ミックス運用を意図しているとされる[1]。

現役の035型シリーズについては新世代潜水艦により更新されるにはなお暫くの時間を要するため、戦力の陳腐化を少しでも食い止めるべく断続的に近代化改装が施されている。南海艦隊所属の035B型は、2006年以降、船体への吸音タイルの装着、ソナーの換装、衛星通信システムの追加搭載が実施され[6]、北海艦隊の035A/G型についても同様の近代化が施されつつある[6]。一部の艦では、セイル上部にあるシュノーケルなどを収納するタワーを従来の円筒形から、水中騒音低減に有利な形に変更していることも確認されている[18]。

現在、どのくらいの艦が現役にあるかは情報が少なく判断が難しいところであるが、参考資料[18]によると2023年9月時点での現役艦は035G型が7隻と035B型が5隻とされている[17]。

中国船舶工業総公司(当時)では、1980年代末から1990年代中期にかけて035型の輸出型(035ET型)を各国に売り込んでいたが、北朝鮮とエジプトに輸出された033型とは異なり成約を得る事は出来なかった[1]。

なお、北海艦隊所属の035G型(艦番号361)は2003年4月に黄海の内長山列島近海での訓練中、人為的ミスと機械的事故により乗員70名全員が死亡する事件を起こしている[8][9]。事故後、船体は港まで曳航され、修理と改修を実施した上で現役に復している。

【2014年4月13日追記→2022年1月7日追記】
2013年12月、バングラデシュが中国海軍を退役した035G型潜水艦を購入する事が報じられ、2014年3月3日にはバングラデシュのシェイク・ハシナ首相が2015年に2隻の潜水艦を導入する事を明らかにした[10]。バングラデシュ海軍は、ベンガル湾の排他的経済水域の保護と、海軍の戦闘能力向上の一環として初の潜水艦導入に踏み切って、潜水艦の運用に必要なインフラ整備と将兵の訓練を進めることになった[10]。引き渡されたのは、遠征56号(艦番号356)と遠征57号(同357)で、輸出にあたって所定の整備と近代化改修を行ったうえで、2016年11月14日に大連造船廠でバングラデシュ海軍に引き渡され[11]、2017年3月12日BNS Nabajatra(艦番号S161)とBNS Joyjatra(同S162)と命名され、同国海軍に就役した[12][13]。

【2022年1月7日追記】
2021年12月24日、ミャンマー国軍は、同海軍で2艦目となる潜水艦ミンイェ・チョーティン(UMS Minye Kyaw Htin)が就役したことを明らかにした[15][16]。同艦の前身は中国海軍で運用されていた035B型潜水艦[16]。就役日は1947年に創設されたミャンマー海軍の創立74周年にあわせたもので、艦名の「ミンイェ・チョーティン」はビルマのタウングー王朝で1600年代後半に在任していた王の名に由来している[15]。

性能緒元
基準排水量1,584t
満載排水量2,113t
全長76.0m(035B型は船体を2m延長。)
全幅7.6m
喫水5.1m
主機ディーゼル・エレクトリック 2軸
(1番艦)陝西6E390-ZCディーゼル 2基(4,800馬力)
(2番艦以降)陝西6E390-ZC-1ディーゼル 2基(5,200馬力)
発電機2基
モーター2基(7,000馬力)
水上速力15kts
水中速力18kts(シュノーケル航行の場合12kts)
最大潜行深度300m
航続距離8,000nm/9kts(水上)、10,380nm/8kts(シュノーケル潜行)、330nm/4kts(バッテリー潜行)
乗員57名(うち士官10名)

【兵装】
魚雷533mm魚雷発射管8基(艦首6基、艦尾2基)
 YU-3YU-4 533mm長魚雷16発
機雷32発(魚雷を積まない場合)
対艦ミサイルYJ-82035B型

【電子兵装】
対水上レーダーMRK-50(Snoop Tray)1基
ESM装置1基
レーダー波探知装置1基
ソナーDUUX-5(035G型以降)

同型艦
1番艦035型(ES5C)武昌造船廠で建造、1974年4月就役、1980年代退役-
2番艦035型(ES5C)遠征62号→遠征32号162→2321975年就役、1980年代退役-
3番艦035型(ES5C)遠征63号→遠征33号163→233江南造船廠で建造、1979年就役、1980年代退役-
4番艦035A型(ES5D)→035G型(ES5E)遠征42号342武昌造船廠で建造、1987年就役。就役後、035G型に近代化改修。退役。-
5番艦035A型(ES5D))→035G型(ES5E)遠征52号3521988年就役。就役後、035G型に近代化改修。退役。-
6番艦035A型(ES5D))→035G型(ES5E)遠征53号3531989年就役。就役後、035G型に近代化改修。退役。-
7番艦035A型(ES5D))→035G型(ES5E)遠征54号3541990年就役。就役後、035G型に近代化改修。退役。-
8番艦035G型(ES5E)遠征56号356→S1611990年12月就役。2016年11月14日バングラデシュ海軍に引き渡し[11]。2017年3月12日ナバジャトラ(BNS Nabajatra)として同国海軍で再就役[12][13][14]。北海艦隊所属
9番艦035G型(ES5E)遠征57号357→S1621992年就役。2016年11月14日バングラデシュ海軍に引き渡し[11]。2017年3月12日ジョイジャトラ(BNS Joyjatra)として同国海軍で再就役[12][13][14]。北海艦隊所属
10番艦035G型(ES5E)遠征58号3581993年就役。退役。退役後、銀川軍博園において記念艦となる。-
11番艦035G型(ES5E)遠征59号3591994年就役北海艦隊所属
12番艦035G型(ES5E)遠征60号3601995年就役北海艦隊所属
13番艦035G型(ES5E)遠征61号3611995年就役、2003年4月に事故、のち再就役北海艦隊所属
14番艦035G型(ES5E)遠征62号3621996年就役北海艦隊所属
15番艦035G型(ES5E)遠征63号3631996年就役北海艦隊所属
16番艦035G型(ES5E)遠征5号3051998年就役。退役後、寧波中国港口博物館において記念艦となる。-
17番艦035G型(ES5E)遠征6号3061998年就役南海艦隊所属
18番艦035G型(ES5E)遠征7号3071999年就役。退役後、上海黃普濱江三号ドックにおいて保存。-
19番艦035G型(ES5E)遠征8号3081999年就役。AIP機関の試験艦となる。南海艦隊所属
20番艦035B型(ES5F)遠征9号3092000年就役南海艦隊所属
21番艦035B型(ES5F)遠征10号3102001年就役南海艦隊所属
22番艦035B型(ES5F)遠征11号3112002年就役南海艦隊所属
23番艦035B型(ES5F)遠征12号3122003年就役南海艦隊所属
24番艦035B型(ES5F)遠征13号3132004年就役南海艦隊所属
(035B型の一隻がミャンマーに引き渡され、2021年12月24日、ミンイェ・チョーティン(UMS Minye Kyaw Htin)として再就役した[15][16]。)

▼右と中央は035A型。左は035G型

▼035B型


▼北海艦隊のASW演習動画。035型の魚雷発射など


【参考資料】
[1]中国武器大全「“明”級(035型)魚雷攻撃潜艇」
[2]Chinese Defence Today「Type 035 (Ming Class) Diesel-Electric Submarine」
[3]世界の艦船別冊 世界の潜水艦ハンドブック改定第2版(海人社/2001年)111頁。
[4]Jane's Fighting Ships 2006-2007(Jane's Information Group)125頁。
[5]世界の艦船 2005年9月号/No.647(海人社)26頁。
[6]平可夫『中国製造航空母艦』(漢和出版社/2010年)293頁。
[7]全球軍事網「中国海軍到地拥有多少潜艇」
[8]Chinese Defence Today「Type 035 Incidents」
[9]Global Security「Ming Type 035」
[10]vpk.name「Бангладеш планирует получить подводные лодки китайского производства в следующем году」(2014年3月4日)
[11]Newage.com「China hands over two submarines to Bangladesh」(2016年11月14日)https://www.newagebd.net/article/2764/china-hands-... (2022年1月7日閲覧)
[12]观察者网「中国出售孟加拉潜艇正式服役」(2017年3月14日)https://www.guancha.cn/military-affairs/2017_03_14... (2022年1月7日閲覧)
[13]Dhaka Tribune「Submarines lead Bangladesh navy into new waters」(2017年3月12日)https://archive.dhakatribune.com/bangladesh/2017/0...(2022年1月7日閲覧)
[14]IHS Jane's 360「Bangladesh commissions two Type 035 submarines from China」(2017年3月13日)http://www.janes.com/article/68658/bangladesh-comm...元記事消滅。インターネットアーカイブでhttps://web.archive.org/web/20170313181824/http://... で2022年1月7日閲覧)
[15]フネコ - Funeco「ミャンマー海軍、2番目の潜水艦「ミンイェ・チョーティン」を就役 元中国海軍035型潜水艦」(2022年1月1日) https://funeco.jp/news/news-18272/ (2022年1月7日閲覧)
[16]Navy Recognition「Myanmar commissions the UMS Minye Kyaw Htin Chinese-made Type 035 submarine」(2021年12月27日)https://www.navyrecognition.com/index.php/naval-ne...年1月7日閲覧)
[17]bmpd-LiveJournal「Мьянма получила китайскую подводную лодку」(2021年12月29日)https://bmpd.livejournal.com/4458502.html(2022年1月7日閲覧)
[18]MDC軍武狂人夢「035型常規動力攻擊潛艇(明級)」http://www.mdc.idv.tw/mdc/navy/china/035.htm

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