2015.6.26-28
今年も恒例のこだ運に参加しました。
今回は久々のダイヤ運転を用意しました。担当は浜ちゃん。
参加はおも(omo1956)、浜ちゃん(okrrlb)、piiitar0さん、irie_iolさん、とはいえ、ぴぃたろさんはメインのダイヤ運転に取られて3人体制でした。
今年も恒例のこだ運に参加しました。
今回は久々のダイヤ運転を用意しました。担当は浜ちゃん。
参加はおも(omo1956)、浜ちゃん(okrrlb)、piiitar0さん、irie_iolさん、とはいえ、ぴぃたろさんはメインのダイヤ運転に取られて3人体制でした。
会場は、毎度おなじみ御殿場YMCA東山荘の体育館。入口から入って左奥1/6のスペースがOKRRの定位置になってます。
今回はダイヤ運転があるのでそれに沿った配置です。が、私=おも(omo1956)が痛恨の忘れ物!
浜ちゃん特製のOKRR名物跳ね橋を積み込み損ねてしまいました。ゴメンなさい!
そんなわけで、急遽跳ね橋なしのプランに変更、できるだけ外側から全ての駅にアプローチできるようにしました。
全体はロの字にヒゲ2本的配置。ヒゲは2つのメイン駅です。
いつもとは逆に、山線からメイン駅方面を眺めたものです。
判りにくいので個々に。
まずはメインとなる2駅。どちらもロの字からデルタ線で分岐しています。
ロの字の底辺。途中に交換設備があります。
ダイヤ運転では、ロの字の左辺、右辺、底辺がメインラインでシェイが入線できる本線という設定です。
右辺はこの駅まで本線、先のループが山線です。
左辺はこの駅までが本線、左にさらに駅と分岐があります。
ロの字の上辺、実は線路は繋がっていません。
両側からの山線の終点です。機回しだけのシンプルな駅だけに、ダイヤでは活躍します。
ダイヤではここで材木を積み込みます。
山線の反対側、向こうはループでこちらはスイッチバック。
雰囲気だけでもロギング?
スイッチバック側の麓駅は2方向へのジャンクションです。反対側はこちらの終着駅です。ここもダイヤ運転ではログの積み出し駅です。
ダイヤ運転ではログカーが足りないこともあって、山線はログカー1両、入れる機関車はポータークラスに限定。
ポーターが山線を往復してログを積み下ろし、そこへシェイが空車のログカーを持ってきて、積み下ろしたログカーをメイン駅に持ち帰るという運転形態でした。
始発と最終列車がワーカーを乗せたウェイカーというのが味があって楽しめました。
今回はダイヤ運転があるのでそれに沿った配置です。が、私=おも(omo1956)が痛恨の忘れ物!
浜ちゃん特製のOKRR名物跳ね橋を積み込み損ねてしまいました。ゴメンなさい!
そんなわけで、急遽跳ね橋なしのプランに変更、できるだけ外側から全ての駅にアプローチできるようにしました。
全体はロの字にヒゲ2本的配置。ヒゲは2つのメイン駅です。
いつもとは逆に、山線からメイン駅方面を眺めたものです。
判りにくいので個々に。
まずはメインとなる2駅。どちらもロの字からデルタ線で分岐しています。
ロの字の底辺。途中に交換設備があります。
ダイヤ運転では、ロの字の左辺、右辺、底辺がメインラインでシェイが入線できる本線という設定です。
右辺はこの駅まで本線、先のループが山線です。
左辺はこの駅までが本線、左にさらに駅と分岐があります。
ロの字の上辺、実は線路は繋がっていません。
両側からの山線の終点です。機回しだけのシンプルな駅だけに、ダイヤでは活躍します。
ダイヤではここで材木を積み込みます。
山線の反対側、向こうはループでこちらはスイッチバック。
雰囲気だけでもロギング?
スイッチバック側の麓駅は2方向へのジャンクションです。反対側はこちらの終着駅です。ここもダイヤ運転ではログの積み出し駅です。
ダイヤ運転ではログカーが足りないこともあって、山線はログカー1両、入れる機関車はポータークラスに限定。
ポーターが山線を往復してログを積み下ろし、そこへシェイが空車のログカーを持ってきて、積み下ろしたログカーをメイン駅に持ち帰るという運転形態でした。
始発と最終列車がワーカーを乗せたウェイカーというのが味があって楽しめました。
今回のダイヤ担当の浜ちゃんです。
こちらが駅配置です。設計時にA駅、B駅・・・と呼んでいたので、そのまま頭文字となる駅名を、実際のKeating Summit近辺の地名からパクりました。
kodaun22daia ←pdf
赤線部分は本線で、シェイが運行可能な路線(牽引3両まで)、黒線は上部軌道としてポーターのみ(連結も1両のみ)です。
点線部分は、ダイヤ上では使用しない路線です。一番奥の点線部分は、点線は書いたものの、上の報告通り実際にも省略しました。
青点線はギャップ位置です。
L駅は、跳ね橋が無くなった関係で図とは逆に外側に配置しました。
そして、ダイヤがこちらです。
kodaun22daia ←pdf
線路配置が一直線ではないので、ダイヤの見方も面倒臭くなっています。
シェイタイプ3両、ポータータイプ5両の編成です。
山の一日を想定しているので、朝は樵(きこり)が山に登り、終業時に山を下りることとして、朝夕にウェイカーを設定しています。
実際にダイヤ運転を行った際には、最初は想定した10倍速から遅れ状況をみながらどんどん遅くし、習熟度が上がるにつれて戻しました。
基本は貨車の入れ替えがメイン、駅間の走行はおまけのようなものなので、朝一の入れ替え時間は長めにとり、午後にかけて短くしていく方がいいと思いました。
また、ウェイカーとログカーのみで他の車種を使っていないことが反省点です。
あと、今回はターンテーブルを使用しない設定でしたが、設定によっては使うこと(使って時間稼ぎ)もありだな、と思います。
2015.6.26-28 御殿場 YMCA東山荘にて
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