最終更新: edgar_poetsnel 2017年07月04日(火) 19:32:06履歴
航が「シタデルカラー」というのを持ってきました。
元はボードゲームで使うミニチュアを塗るための塗料で、色名はわけがわかりません。
サイトはこちら。英語です。 https://www.games-workshop.com/en-JP/Painting-Mode...
この塗料、次のような特徴があります。
・溶剤を使っていないのでにおわない
・乾きが早い
・用途別の「塗料の用途」がある
・高い(一つ550円くらい)
で、これがウェザリングに非常に適しておりました。徐々にですがこれを使ったウェザリングの事例をご紹介します。
今回使ったシタデルカラーはこちら。
ゲーム世界の造語が使われているので翻訳とか辞書とかで出てこないものがあります。
まず、ウェザリングの元ネタですが、BVMのログカーです。ここのところの模型熱再燃で、航と信に手伝ってもらって組み上げたものです。
このログカーは無塗装仕上げということで、全体をタミヤの木甲板色とダークイエローに塗ってみました。今回のネタはダークイエローのものです。
まずはSHADEのNLUN OILというのを全体に塗り、スミ入れします。
SHDEのカラーは非常に薄く、スミ入れ等の全体に色入れする用に調整されています。これは薄いため乾くまで少々時間を要します。
こんな感じになります。
次に金属部分をBASEのRHINOX HIDEで塗装します。
BASEはその名の通り基本になる色ですが、今回は塗り面積が狭いことから、ドライブラシで塗りました。
このRHINOX HIDEは便利な色で、バックマンの車輪に塗るといい感じになります。
そして鉄部分に錆を入れます。
DRYのRYZA RUSTという、非常に鮮やかなオレンジ色で、これが本当に錆に見えるの??という色合いです。また元々ドライブラシ用に調整されており、非常に濃く、逆さにしたくらいではこぼれてきません。
これを分類どおりにドライブラシで塗ります。ついつい強めに塗りたくなりますが、そこはガマンで……
このあとTEXTUREのAGRELLAN EARTHで泥付けを行います。この写真は次回……
元はボードゲームで使うミニチュアを塗るための塗料で、色名はわけがわかりません。
サイトはこちら。英語です。 https://www.games-workshop.com/en-JP/Painting-Mode...
この塗料、次のような特徴があります。
・溶剤を使っていないのでにおわない
・乾きが早い
・用途別の「塗料の用途」がある
・高い(一つ550円くらい)
で、これがウェザリングに非常に適しておりました。徐々にですがこれを使ったウェザリングの事例をご紹介します。
今回使ったシタデルカラーはこちら。
ゲーム世界の造語が使われているので翻訳とか辞書とかで出てこないものがあります。
まず、ウェザリングの元ネタですが、BVMのログカーです。ここのところの模型熱再燃で、航と信に手伝ってもらって組み上げたものです。
このログカーは無塗装仕上げということで、全体をタミヤの木甲板色とダークイエローに塗ってみました。今回のネタはダークイエローのものです。
まずはSHADEのNLUN OILというのを全体に塗り、スミ入れします。
SHDEのカラーは非常に薄く、スミ入れ等の全体に色入れする用に調整されています。これは薄いため乾くまで少々時間を要します。
こんな感じになります。
次に金属部分をBASEのRHINOX HIDEで塗装します。
BASEはその名の通り基本になる色ですが、今回は塗り面積が狭いことから、ドライブラシで塗りました。
このRHINOX HIDEは便利な色で、バックマンの車輪に塗るといい感じになります。
そして鉄部分に錆を入れます。
DRYのRYZA RUSTという、非常に鮮やかなオレンジ色で、これが本当に錆に見えるの??という色合いです。また元々ドライブラシ用に調整されており、非常に濃く、逆さにしたくらいではこぼれてきません。
これを分類どおりにドライブラシで塗ります。ついつい強めに塗りたくなりますが、そこはガマンで……
このあとTEXTUREのAGRELLAN EARTHで泥付けを行います。この写真は次回……