On30鉄道模型、アメリカンな森林鉄道OKリバー鉄道の活動を記録します。OKリバー鉄道はOKリバー沿岸に広がる森林地帯に延びる鉄道で、支流ごとの支線や伐採前線から下流の製材所まで縦横に路線が延びています。モデルは各支線、ジャンクションを数名のメンバーで楽しんでいます。2006.3開設

2015.11.27-29
毎年恒例、秋の全国運転会、場所はいつもの御殿場YMCA東山荘で開催されました。

今回は浜ちゃんと私が設営時から参加できたので、余裕で準備ができました。
とはいえ、レール不足は毎度のこと。
夜になってしゃちょーが大量のレールを持ち込んでくれて全てが解決しました。なにやら一発当てたという社長に乾杯!

線路配置
場所はすでに定位置の体育館の最奥の位置、スペース面積は1/6、今回も机の割り当ては大小計30台。
今回の線路と机の配置はこんな感じ。


真ん中の隙間が浜ちゃんブリッジ。その右側にギミックが詰め込まれています。

A駅とE駅。
A駅を出るとデルタ線になっていてまっすぐE駅にも進めますが、D駅にも直接向かえます。
 
E駅は左端の2線、内側はC駅です。

B駅とD駅。
B駅からも同様に、D駅とE駅に向かえます。
 

C駅からスイッチバックしてD駅側に伸びるS駅。ここから山線の2線に分岐しています。


ダイヤ運転
今回のハイライトは2回連続となったダイヤ運転です。
omoが担当しました。
運転や運用の表示は前回の浜ちゃんダイヤを踏襲しています。

路線はA,B,D,Eの4駅がメインラインの駅。D駅から分岐して山へ向かう支線は一つ目のC駅でスイッチバック後、次のS駅で2つの山へ分岐します。
列車はメインラインを走る客車、山までの大量輸送を担当するシェイとクライマックス、支線で働くポーターや2軸DL、同時に7列車が運用されます。
システムは前回から導入したRoco社のZ21をコマンドステーションに据え、前回足りなくなった電力を深Pさんのブースターで補いました。
それぞれの運転手はiPad,iPhonをかき集めて運転します。

ダイヤは、7台の機関車を7人の運転手が最後まで担当、指示された荷物を運ぶという形態です。
指示通りに運用されないと、次の運転手から「運ぶ貨車がない!」と大騒ぎになります。実際なってましたが。。
DEMO
スイッチバックの山線で、Daveがログ運用をしている様子です。
実戦投入したどこでもアンカプラーも活躍してくれました。




最後に夜明け前の富士山。
御殿場は富士山が綺麗です。




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