Keating Summit 2台目のシェイはBackwoods Miniatureのジプシーエンジンとキャブ改造キットでグッとヘビーデューティな雰囲気になった。
ページ最終で完成形を見てもらうことにして、まだデカールやら薪やら積み残しが多い姿だが、そこそこに雰囲気は出てると思う。
前から見るとジプシーエンジンとウィンチの繋ぎが判る。
煙室前のナンバープレートはエッチングで別誂えとしたので、まだ当分出来上がってはこないのだが、駆動軸が迫ってとても狭い。設計上もこんなんだろうか?
ナンバーは18番。エッチングはイラストレーターでフィルムを作り業者さんに発注している。今回はナンバープレート以外にログカーの留め金やらレールカーやらも一緒に出す予定。
斜め後ろからもなかなかよろしいですな。
<<<<サウンド>>>>
No.12にはSoundtraxxのDSD(シェイ用)を積んだ。専用でもあり、良くできてはいるのだが音量など若干の不満があった。
今回はSoundtraxxの新製品、力入りまくりの「Tsunami」を使ってみた。
Tsunamiのシェイ用(loggingloco用)を採用したのはいいのだが、こいつがこのシェイの水タンク内に収まらない。本当にギリギリなのでコネクターをとっぱらえばなんとか収まるらしいが、それもまた将来的に不安が残る。
ということで、あれこれ検討した結果床下に納めることにした。
ざっとこんな感じである。
キット付属の床板を増設するのをいいことに、キャブ下の床を掘り込んで、そこにTsunamiを収納することにした。床下を抜くことで台車のクリアランスも十分に余裕である。
デコーダーを床下に収納した効果は水タンクに入れられるスピーカーが大きくできること。上の写真(ボケてるが、、)のように大きめのケースに収めることができ、その分音も良くなるのだ。
さらにばらしたついでにこんなこともしてみた。
このシェイ、ボイラー内にモーターを収めてあるのだが若干余裕があるようなので焚口裏にLEDを押し込んで投入口を開けると赤い光が漏れるようにしてみた。高輝度オレンジ色というぴったりのLEDも見つかり、なかなか雰囲気はよろしいです。(ほとんど自己満足だけどネ)
続く
ページ最終で完成形を見てもらうことにして、まだデカールやら薪やら積み残しが多い姿だが、そこそこに雰囲気は出てると思う。
前から見るとジプシーエンジンとウィンチの繋ぎが判る。
煙室前のナンバープレートはエッチングで別誂えとしたので、まだ当分出来上がってはこないのだが、駆動軸が迫ってとても狭い。設計上もこんなんだろうか?
ナンバーは18番。エッチングはイラストレーターでフィルムを作り業者さんに発注している。今回はナンバープレート以外にログカーの留め金やらレールカーやらも一緒に出す予定。
斜め後ろからもなかなかよろしいですな。
<<<<サウンド>>>>
No.12にはSoundtraxxのDSD(シェイ用)を積んだ。専用でもあり、良くできてはいるのだが音量など若干の不満があった。
今回はSoundtraxxの新製品、力入りまくりの「Tsunami」を使ってみた。
Tsunamiのシェイ用(loggingloco用)を採用したのはいいのだが、こいつがこのシェイの水タンク内に収まらない。本当にギリギリなのでコネクターをとっぱらえばなんとか収まるらしいが、それもまた将来的に不安が残る。
ということで、あれこれ検討した結果床下に納めることにした。
ざっとこんな感じである。
キット付属の床板を増設するのをいいことに、キャブ下の床を掘り込んで、そこにTsunamiを収納することにした。床下を抜くことで台車のクリアランスも十分に余裕である。
デコーダーを床下に収納した効果は水タンクに入れられるスピーカーが大きくできること。上の写真(ボケてるが、、)のように大きめのケースに収めることができ、その分音も良くなるのだ。
さらにばらしたついでにこんなこともしてみた。
このシェイ、ボイラー内にモーターを収めてあるのだが若干余裕があるようなので焚口裏にLEDを押し込んで投入口を開けると赤い光が漏れるようにしてみた。高輝度オレンジ色というぴったりのLEDも見つかり、なかなか雰囲気はよろしいです。(ほとんど自己満足だけどネ)
続く