☆すれ違いモジュール・・・スプリングポイントの調整
8月に作ったポイント、いざスプリング稼働!、とテストしたらうまく変わってくれません。
先端レールを左右一体にしたことで作動時の抵抗が大きくなっているようです。市販のポイントでは当たり前の構造なのに、やっぱり工作精度と構造の問題のようですね。
カトーのポイントを分解したりして、いろいろ考えてみました。詰まる所、先端レールがスムーズに動くことだけなんだだけどねぇ。支点となる部分の止め方、受けている部分の接触抵抗などが問題のようです。できるだけ小さな面で受けて、できるだけあちこちに触れない、それでいてグラつかない・・・かなりハードルが高いです^^;
結局、左右の先端レールはそれぞれの根本で独自にビス止めすることにしました。なんというか、ユニトラでいうと、旧4番ポイント方式から490Rターンアウト方式へ。
先端レールの支点の支持方法も迷いに迷って、1mm厚の真鍮板から切り出して1.4mmのタップを立てたベースにネジ止め、490Rのターンアウトのようにスマートにはいきませんが、方式的には同じです。この辺りは次回(反対側のすれ違いポイント製作時)には改善が必要ですね、ビスやらが丸出しでカッコ悪〜っ!
テスト画像です。台車を通してスプリングの効きをチェックしています。この台車(HOのプラ製ベッテンドルフ)単体だとスプリングに負けますが…。車両を通せば問題なく可動しました。
裏側。スプリングは0.3mmのステンレス線です。
普通の構造ですが、確実ですね。先端レールのタイから0.6mmの真鍮線を裏側へ延ばして作動させています。この構造でデコーダー入りも可能かな、なんて考えています。
続く
●前のページへ
●ホイホイトップへ戻る
8月に作ったポイント、いざスプリング稼働!、とテストしたらうまく変わってくれません。
先端レールを左右一体にしたことで作動時の抵抗が大きくなっているようです。市販のポイントでは当たり前の構造なのに、やっぱり工作精度と構造の問題のようですね。
カトーのポイントを分解したりして、いろいろ考えてみました。詰まる所、先端レールがスムーズに動くことだけなんだだけどねぇ。支点となる部分の止め方、受けている部分の接触抵抗などが問題のようです。できるだけ小さな面で受けて、できるだけあちこちに触れない、それでいてグラつかない・・・かなりハードルが高いです^^;
結局、左右の先端レールはそれぞれの根本で独自にビス止めすることにしました。なんというか、ユニトラでいうと、旧4番ポイント方式から490Rターンアウト方式へ。
先端レールの支点の支持方法も迷いに迷って、1mm厚の真鍮板から切り出して1.4mmのタップを立てたベースにネジ止め、490Rのターンアウトのようにスマートにはいきませんが、方式的には同じです。この辺りは次回(反対側のすれ違いポイント製作時)には改善が必要ですね、ビスやらが丸出しでカッコ悪〜っ!
テスト画像です。台車を通してスプリングの効きをチェックしています。この台車(HOのプラ製ベッテンドルフ)単体だとスプリングに負けますが…。車両を通せば問題なく可動しました。
裏側。スプリングは0.3mmのステンレス線です。
普通の構造ですが、確実ですね。先端レールのタイから0.6mmの真鍮線を裏側へ延ばして作動させています。この構造でデコーダー入りも可能かな、なんて考えています。
続く
●前のページへ
●ホイホイトップへ戻る