アイディアメモ編集する

最終更新： p_semi2009 p_semi2009 2009年01月21日(水) 13:15:40履歴

思いついたことを何でも書いてください。
ただ、誰が書いたかを書くのを忘れずに。
(goto)

HPのコンテンツについて。

まず、コンセプトを決めたい。
ゼミの紹介なのか、情報発信の場なのか・・・e.t.c

いくつかのアイディア
  1. 英文記事の翻訳−ブログとかで？
  2. パレスチナ問題に関連する書籍の書評とか。
  3. 他のパレスチナ関係の活動と、協力しながらやっていきたい。（ポケゼミ、アラビア語）
  4. 長期的には、パレスチナ問題のFor Beginnersを製作して行きたい。
  5. 作ったビラをスキャンして、HPに載せたい。

気になること
  1. みんなが参加できるような場にしたい。そうしないときっと続いていかないだろう。
  2. どうしたら無理なく、継続的にコンテンツを充実させていけるか。
→定期的に担当を決め翻訳作業をリレーしていくなど、ルーティンワークの形に落とし込む必要性・・・
(goto)

コンセプトは、情報発信の場にするとともに、「双方向性」もほしいなぁ。

アイディアとしては、
  1. ホームページを見た人からの疑問（あるいは感想）を受け付けて、それに答える。
  2. （難しいかもしれないけど）パレスチナの学生（岡先生に紹介してもらえないかな？）とメールで交流して、メールの内容などを紹介する。（ガザは今電気がないけん厳しいよね…）
  3. 「今週のパレスチナ」（仮）と題して、パレスチナ問題に関するニュースや記事、メール、ブログなどから気になったものを毎週一つか二つ紹介する。（後藤くんのアイディアとドッキングできそう）
  4. 自分ら目線で、パレスチナ問題に関連するページのリンク集をつくる。

後藤君のアイディアの英文記事の翻訳、個人的にすごく興味ある！ポケゼミの人たちも同じようなこと企画してるみたいだから（メーリスで流れてきたよね）、協力してやっていけたらいいかも☆
For Beginnersは自分らの確認にもなりそうじゃしいいね！！

リレー形式賛成です！みんなでずっと続けていくためにはどうしたらいいか、もっと考えます。
(noddy)

リンク集作るのは絶対必要ですね、そう思いました。
このゼミでしかできないことってなんでしょうか？

ゼミで読んだサラ・ロイが三月に日本に来ますよね。
サラ・ロイの論文の勉強会をするとか、いいかもしれません。
(goto)

翻訳や書籍紹介、いいと思います。出来るなら現地の声というのも聞けたらいいですよね、大事な事だと思います。基本的なアイデアは上記の二人に賛成です。なので細かい事になりますが、
  1. 翻訳について：私も期限を切らないと続かないと思います。英文基本でいいと思いますが、各自それぞれの第二外国語があると思うので、英語以外の言語でも頑張ってみるといいかもしれません。
  2. 書籍紹介について:数をこなすなら各自ローテーションで担当するのも手かと思いますが、内容紹介だけ担当を決めてみんなで同じ本を読んでみて、その本に対する意見や議論まで載せてみるのもいいと思います。できれば視覚的なものも一緒にのせるといいと思いますが(表紙とか)著作権引っかかるでしょうか？
  3. For Beginnersについて：これも必要だと思います。チラシでやったようなＱ＆Ａにするか、基本的なものから順序だてて書いていくかは考えどころかもしれません。後者のほうがいいかと思いますが。
  4. パレスチナの現地の声だけでなく学生同士の横つながりも作れたらいいなあと思います。同じようにパレスチナ問題をやっている他大学の学生さんとか、全く違う事をやっている学生さんとか。なんとかそういう広がりを作れないでしょうか……。

などなどです。HPを見た人の参加の度合い、もう少し大きめに確保したいですね。質問だけじゃなくて積極的意見交換や議論の場として。難しいかな。(twin)

僕も基本的なアイデアや企画は上記三人に賛成なので、補足的な意見だけ書くことにします。
  1. 双方向性について：双方向性を出すために、掲示板をつくってみてもいいかなと思います。ただ、掲示板に書き込んだり質問をメールで送ったりするのは、結構ハードルが高い（僕だけかもしれませんが…）気がするので、何らかの工夫が必要だと思います。
  2. 視覚的なものについて：ゼミの様子などをビデオで撮って、その映像をホームページ上にアップするのもおもしろいかなと思います。例えば、映像をyoutubeにアップし、リンクをホームページに載せるとか。ゼミの紹介にもなると思います。
  3. 学生同士の横のつながりを作る：僕も賛成です。「思想としてのパレスチナ」を勉強しているということもあるし、全く違う学生さんとかとのネットワークを作っていければいいなと思います。
  4. サラ・ロイの論文の勉強会について：何か目標を立てるか、もしくは期限を決めないと続かないでしょう。その意味でサラ・ロイの論文の勉強会もいいアイデアだと思います。

こんなところです。一度に多くのことをやろうとすると中途半端になっちゃうかもしれないので、アイデアをある程度絞って、できるところから少しずつ進めていくことも必要かもしれません(inoue)。

盛田さん、井上さん、ありがとうございます。
なんか、現在進行形でどんどん進んでいくガザの状況を前にして、たくさんの人が精力的に情報を発信してて、一体ぼくらに何ができるんだろうって不安になったときもあったんですが、きっと僕らにもできることはあるな、とみんなのコメントを見て思いました。
あと盛田さん、デザインをいい感じにしてくれてありがとう。
(goto)

先ほど、熊本さんからお電話をいただきました。
私たちのＨＰを見て、熊本さんがずっとやりたいと思われていたことを私たちと一緒にできたらいいなと思われて連絡くださったそうです。あくまで提案だから、みんなの意見が聞きたい、と断られた上で、以下の案をおっしゃられました。（詳しくは、次回の話し合いのときに熊本さんご本人から説明していただきたいと思っています）

�￣撚茵悒�ザ回廊』の上映会
　この映画は、第二次インティファーダ真っ只中のガザを描いたドキュメンタリーだそうです。映画の中には様々なガザの人々の語りがおさめられていて、子供たちも、自らのことばでガザのことを語っているそうです。ここには、私たちが考えなければならないたくさんのことがつまっているそうです。現在、『レインボー』等の作品の上映会は各地で行われていますが、この映画はあまり取り上げられていないようです。
　ただ映画を上映するだけでなく、例えば何かテーマについて、自分たちで調べて議論したことの報告とか、パネルディスカッションとか、映画上映と何かをセットでやりたいね、と白神さんともお話されているそうです。そのアイディアもみんなで出し合いたい、と。

ＤＶＤは、岡先生が日本語字幕つきのものを持っていらっしゃるそうです。

映画のＨＰは、http://www.littleredbutton.com/gaza/


�▲▲潺蕁Ε魯垢痢�Drinking The Sea At Gaza”の序章とエピローグの翻訳
　サラ・ロイ同様、ホロコースト・サバイバーの娘であるハスの書くこの本の（特に）序章とエピローグは、ホロコーストとパレスチナで起こっていることの「つながり」を見出す必要性を、読む者に訴えるものとなっているそうです。
　
「いま」を追う文章を翻訳するのではなく、「いま」にとって重要な、過去に書かれた文章を翻訳することもとても意味があることだと思います。また、この文章を読んでいくことは、サラ・ロイさんの講演会に向けた勉強にもなると思います。

わたしなりにまとめてみたのですが…ちゃんと熊本さんがおっしゃったことを伝えられているか不安です＞＜笑
詳しくは、次回の話し合いのときに、熊本さんから☆
(noddy)
このエントリーをTumblrにポストClip to Evernoteこのエントリーをはてなブックマークに追加
アイディアメモ - 京都大学総合人間学部「思想としてのパレスチナ」ゼミ 先頭へ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい
 

管理人/副管理人のみ編集できます