最終更新: r32_takacyan 2008年01月09日(水) 03:27:57履歴
東京都中野区の銭湯、天神湯です。
同湯は中野駅北口側の東側、線路沿いを少し新宿よりに戻ったところにあります。
新宿からの電車車窓からも中野駅到着直前の右手に屋号入りの薄い空色に塗られた煙突が見えます。
同湯は黒瓦の破風屋根の入口を持つ昔ながらの銭湯です。
入口両端には小型の屋号入りの行灯看板が掛かっています。
暖簾をくぐり入口を入ると下足スペース正面には大きな傘ロッカー、左手が男湯入口です。
すりガラスに大きく殿方と入っている化粧ガラスの下の自動ドアを入ると番台の位置に入口側を向いたかたちのフロント式の様な番台に女将さんがいます。
料金を支払って銭湯巡礼スタンプ帳にスタンプをもらいます。
脱衣場は天井の高い昔ながらの銭湯の造りですが、おそらく昔は角格子だったと思われる天井は化粧壁紙に洒落た球形の照明が下がっています。
ロッカーは島ロッカー1基と外壁側の造り付け。
入口側にはドリンクの冷蔵ガラスケースと畳一畳位の縁台が置かれていて、その前のガラス戸を開けると濡縁になっており、その下に小さいながらも水の張られた池があり、金魚や鯉が泳いでいます。
さて浴室。
ガラスの引き戸を開け中に入ると高い二段式天井の伝統的関東型銭湯の造りです。
奥壁には湖に富士山を描いた「本栖湖」のペンキ絵があります。
その下は新しい物ですが海の中を泳ぐモザイクタイル絵になっています。
同湯は天井とペンキ絵以外は近年リニューアルされたようでカラン廻りやタイルなど新しい物になっています。
奥壁側の浴槽は右手が深い浴槽で座ジェットが2基、左手がバイブラと寝湯が1基、金属の水冷却された枕もあります。
外壁側には格子の付いた湯口から湯が注がれています。
カランは両壁側と島カラン2基、外壁に近い方の島カランは蛇口が右側のみに付いている変則的な物。
配列は男女境壁側から6.5.5.5.4ですべてにシャワー付き、外壁側脱衣場寄りには立ちシャワー2基があります。
開店直後の早めの時間帯の入浴、相客は5人ほどでした。
住所・東京都中野区中野5-10-10 営業は16:00〜24:30
お休みは月曜日
*銭湯の情報については掲載時と変わっている可能性もありますので、ご利用の際はご自身にて確かめる事をお勧めします。
また、銭湯は近所の人の生活の場です。けして近所の人に迷惑をかけないようにしましょう。
平成20年1月8日取材撮影
同湯は中野駅北口側の東側、線路沿いを少し新宿よりに戻ったところにあります。
新宿からの電車車窓からも中野駅到着直前の右手に屋号入りの薄い空色に塗られた煙突が見えます。
同湯は黒瓦の破風屋根の入口を持つ昔ながらの銭湯です。
入口両端には小型の屋号入りの行灯看板が掛かっています。
暖簾をくぐり入口を入ると下足スペース正面には大きな傘ロッカー、左手が男湯入口です。
すりガラスに大きく殿方と入っている化粧ガラスの下の自動ドアを入ると番台の位置に入口側を向いたかたちのフロント式の様な番台に女将さんがいます。
料金を支払って銭湯巡礼スタンプ帳にスタンプをもらいます。
脱衣場は天井の高い昔ながらの銭湯の造りですが、おそらく昔は角格子だったと思われる天井は化粧壁紙に洒落た球形の照明が下がっています。
ロッカーは島ロッカー1基と外壁側の造り付け。
入口側にはドリンクの冷蔵ガラスケースと畳一畳位の縁台が置かれていて、その前のガラス戸を開けると濡縁になっており、その下に小さいながらも水の張られた池があり、金魚や鯉が泳いでいます。
さて浴室。
ガラスの引き戸を開け中に入ると高い二段式天井の伝統的関東型銭湯の造りです。
奥壁には湖に富士山を描いた「本栖湖」のペンキ絵があります。
その下は新しい物ですが海の中を泳ぐモザイクタイル絵になっています。
同湯は天井とペンキ絵以外は近年リニューアルされたようでカラン廻りやタイルなど新しい物になっています。
奥壁側の浴槽は右手が深い浴槽で座ジェットが2基、左手がバイブラと寝湯が1基、金属の水冷却された枕もあります。
外壁側には格子の付いた湯口から湯が注がれています。
カランは両壁側と島カラン2基、外壁に近い方の島カランは蛇口が右側のみに付いている変則的な物。
配列は男女境壁側から6.5.5.5.4ですべてにシャワー付き、外壁側脱衣場寄りには立ちシャワー2基があります。
開店直後の早めの時間帯の入浴、相客は5人ほどでした。
住所・東京都中野区中野5-10-10 営業は16:00〜24:30
お休みは月曜日
ホームページ | 天神湯 |
ライブドア地図 | 天神湯 |
*銭湯の情報については掲載時と変わっている可能性もありますので、ご利用の際はご自身にて確かめる事をお勧めします。
また、銭湯は近所の人の生活の場です。けして近所の人に迷惑をかけないようにしましょう。
平成20年1月8日取材撮影
タグ
コメントをかく