DearSインタビューから

アニメ DearS 各巻DVD特典小冊子インタビューより(抜粋・敬称略)

メディアワークス2004年作品/バンダイビジュアル発売

  • 中原麻衣 第3巻
    • 愛ちゃんと最初に会ったのは、「ワンダバスタイル」だったんです。でもお互い凄く人見知りするので、最終回までほとんどお話しする機会が無かったんですよ。「ワンダバ」の最終回(収録)のあと、御飯を食べに行ってやっとお話出来たんです。その時にとても面白い人なんだなあって思いました……よく食べる方ですし(笑)。それをきっかけに次の「おねがい☆ツインズ」から仲良くなっちゃいました。色々相談に乗ってもらったり……愛ちゃんってすごい優しいんですよ。仲良くなったのは去年(’03)の夏からですけど、もう何年も前から一緒にいるような気がしますね。

  • 清水愛 第1巻
    • 麻衣ちゃんとは色々な作品で一緒にやらせていただいてるので、お互いの「間」や雰囲気はすごく解っているんです。

  • 斎藤千和(共演) 第4巻
    • 愛ちゃんと麻衣ちゃんとは同い年なんですよ。麻衣ちゃんとは同じ事務所で、愛ちゃんとは「ワンダバスタイル」で共演したのが最初ですね。麻衣ちゃんとはいつも会ってますし、お二人はとても仲がよいので、愛ちゃんのお話も麻衣ちゃんから聞いてるんです。お二人とはほんと、同級生!って印象ですね。

  • 谷山紀章(共演) 第2巻
    • お二人は共演の機会も多かったので、ものすごいコンビネーションが良いんですよ。一緒になるとさらに化学反応して、ある種とんでもない世界ができあがっちゃう。あのツートップの会話のパスワークに、毎回どうやって絡もうかと(笑)。

  • 吉岡たかを(脚本) 第5巻
    • とにかくこの二人は実際に仲がいいので、抜群にコンビネーションが良いんですよね。予告で二人がユニゾンするじゃないですか。毎回、タイミング合わせや練習もなしで一発で合うんですよね。


※共演等の方もコンビネーションの良さを上げていらっしゃいますが、DVD第1巻に収録されている実写宣伝番組(前夜祭)にも、実際に、それぞれ別の物を持って、全然別の方角を向いているお二人が見事にハモっているシーンが映っていて頷けます。
2006年05月17日(水) 19:33:13 Modified by rttbl




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