妹

【名前･ＣＶ】
　妹　　歌月映子（仮）（CV　未定）

【通り名】
　ハトの血を引くもの「ハト娘。」

【専用テーマ曲】
　ジョーズの登場シーン

【容姿】
　高二とかそのあたり。細身、黒髪、長髪。　

【決め台詞】
「そんなもの、もとより眼中にないから。」
「お兄さん、外面だけでももう少しまともになってください」

【特殊能力】
　身体能力強化。質量保存無視の再生能力。

【必殺技の名前／詠唱】
　なし。

【使用武器orアイテム／説明】
　なし。体だけが資本。

【血脈】
　父方の先祖より、天狗の血を引いている。
　父方の祖母より、魔女の血を引いている。
　母より人魚の血を引いている。

【設定】
　『俺』の妹。
　能力といえば身体強化だが、何かが間違っている。
　まず、放出する熱量の制御。自分の体から熱を放出して敵の攻撃を蒸発させたりするのだが、周囲空間のエントロピーを上昇させ、実弾や実剣はおろか光線系も無効化する。
　ちなみに全身から熱放射すればまさに鉄壁だが、服とか燃えるので拳のみとか局所的に放熱する。あ、必殺技シャイニングフィンガーか。
　ちなみに発する熱量は重力、磁力、なども遮蔽し、周囲空間が歪曲するほどである。が、不思議と上昇気流とか台風とか発生しない。

　全身放射は鉄壁の防御を誇るが、光学観測が不能になるうえ呼吸もできない。　しかし、それを可能とするのが彼女である。
　持ち前の地獄耳で周囲を把握し、人魚の血を引いているため、一時間くらい息を止めて活動できる。
　また、逆に体温を下げて触れたものを凍結させたりする。
　あと、放電とかもする。切り札は強酸嘔吐。
　全裸と嘔吐は兄としてはひかえてもらいたいところだ・・・・・。
　　　　　
　他に、局所的な先祖がえりとかそんな技を持つ。
　天狗の血を引いているので天狗の黒翼を生やして飛ぶ。
　また、人魚っぽく下半身魚・・・とか腕だけ硬質化させたりする。

　基本的に利害重視で動く。それだけの見返りがあるらしく、『父』にべったりとくっついて甘える。甘えてもうまみのない人（主に兄）には興味を示さない。

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