二つの変数の値の積と商を求める関数muldevを作成せよ。ただし、mainの中で二つの値をキーオードから読み込み、積と商の結果もmainプログラム内で表示するものとする。
関数の形は、
プログラムとして完成させるためには例外処理が必要になるが、これについては解説11.を参照。
入力例:
数字を二つ入力してください:5.4 2.3
二つの数字は5.4 2.3 ですね
積は=12.42
商は=2.34783
関数の形は、
float muldev(float r1, float r2, int md)とせよ。mdは、積演算(=1)か商演算(=2)かを指定するために必要な引数。
プログラムとして完成させるためには例外処理が必要になるが、これについては解説11.を参照。
#include<iostream> using namespace std; float muldev(float, float, int) float muldev(float r1, float r2, int md){ if(md==1) return(r1*r2); // Multiply else if(md==2){ // Devide if(r2==0) return 0.0; else return(r1/r2); } else return (0.0); return (0.0); }
入力例:
数字を二つ入力してください:5.4 2.3
二つの数字は5.4 2.3 ですね
積は=12.42
商は=2.34783
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