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2007/5/16 ファンサイト登録記念
17:50頃 初期設定0スタート
5/15のライブドアカウンタ
アクセス数1268、過去一週間のアクセス数8605(2重カウント無し)
5/16設置までのアクセス数、1343。過去一週間のアクセス数9171(2重カウント無し)

クロノス地域ガイド

マップ一覧

地域いけるところいけるところ2いけるところ3いけるところ4
クロノス城地域クロノス城ゴブリンの洞窟
断崖の洞窟
クルークの洞窟
秘密通路
シティス=テラ(シティス=テラ地域参照)
ケタース神殿
ケタース聖堂
コバルト洞窟
カノンの図書館
ケタースヘル
フレヌゥル
煉獄の祭壇
シティス=テラ地域シティス=テラクロノス城(マエルゲート)
ピュリカ隣道
カヴス洞窟
モンタヌゥス神殿
ターラ(マエルゲート)
アメイラ
ウーノス城近郊の港(要:30,000クロ)
テンプルロード
モンタヌゥス神殿
モンタヌゥス神殿血の祭壇
ターラ(パトリア地域参照)
パトリア地域ターラクロノス城(マエルゲート)
マ=ドゥラヴァス
チャクラ
モンタヌゥス神殿(シティス=テラ地域参照)
カイヌゥスクロノス城(マエルゲート)
ホリドー
ラヴァストーン
輪廻の川(ナルシャ号突破)
マイヤー島ウーノス城クロノス城(マエルゲート)
シティス=テラ
ヒドゥンヴィレッジ
マルス=オーラ
エンタイス(マエルゲート:ナビタス地域参照)
エビルクナブラ
ナビタス地域 エンタイス
エンタイスの森
ファン城クロノス城(マエルゲート)
浮遊島輪廻の川火炎の川(要:ウィクドピッグ撃破)
試練の川(要:Kトゥーリント撃破)
試練の川奥地
(要:Kトゥーリント撃破)
モンスター生成所
(要:ウィクドピッグ撃破)
勇士の川

Lv行ける場所備考
1〜クロノス城周辺
断崖の洞窟
ゴブリンの洞窟
ケタース神殿
ケタース聖堂
ケタースヘル
煉獄の祭壇
10〜シティス=テラ
カヴス
ピュリカ隧道
テンプルロード
モンタヌゥス神殿
40〜ターラ
チャクラ
カイヌゥス
マ=ドゥラバス
クルークの洞窟
41〜血の祭壇
ラヴァストーン
45〜ウーノス城周辺フレンドシップリングプラチナ装着可能
50〜マルス=オーラルネッサンスシリーズ装備可能
Lv58キングパンプキンベルト
60〜マ=ドゥラバス
コバルト洞窟
Lv60合成アクセサリ登場!
65〜エビルクナブラLv65合成武器、四国武器が使えるよ!
70〜フレヌゥル
ホリドー
ヒドゥンビレッジ
秘密通路(カノンの図書館)
Lv75合成武器も使えるよ!
キングパンプキンペンダント
80〜ナルシャ号
輪廻の川
火炎の川
試練の川
Lv80合成アクセ・合成防具登場!
83〜アメイラLv85〜セイク装備!
Lv85マタリエルの首飾り・ジャキエルのネックレス
Lv87マタリエルの指輪・ジャキエルのリング
88〜エンタイス
エンタイスの森
90〜モンスター生成所
勇士の川
ストーム装備装着可能!
Lv90マタリエルのペンダント・ジャキエルのペンダント
95〜ファン城サンダー装備装着可能!Lv100〜ブードゥー装備ですねっ!

クロノス城地域

 言うまでもなく、最初に冒険者が降り立つ場所。
 武器屋・道具屋・倉庫・ギルドセンター・教会・お使いクエストの酒場・討伐クエストの衛兵を始めとして、イベントコード交換所や怪しげなピエロを装ったモンスターが課金アイテムを売っている場所でもある。
 クロノス大陸ではここだけしかない合成屋やグラディアトルシステムの入り口もあり、冒険の中心となる街。

 クルーク・クルーキオ・オボロクルーク・ゴブリン・トゥーリントがうろついている場所。

 ゴブリンじゃちょっと強いな。という人は断崖の洞窟へ。吸血コウモリやデストリアンなら以外と倒せるはず。
 ゴブリンに手が出せるようなら、ゴブリンの洞窟へ。バットゴブリンとヘルゴブリンにはご注意を。ほんのり危険な香りが漂うモンスターだ。

 レベルも10を越えてゴブリンでも余裕になったらケタース神殿かケタース聖堂へいってみよう。清潔かそうでないかの差があるだけと騙されがちだが、ケタース神殿からしかフレヌゥルにはいけない。まぁしかし、レベル70〜の場所なので、当面はきにしなくてもいい。
 装備が整ってきて、「いける!」と思ったらシティス=テラに向かってもいい。もともとはレベル15〜の場所だけに慣れないうちはかなり刺激のある場所になるはず。

 ある程度慣れてきたらケタースヘルもお勧めだ。
 それなりにスパイスの効いた敵がいるし、最奥にはシュレーダーが隠れている煉獄の祭壇もある。

 秘密通路なのにその入り口は「これでもかっ!」てなぐらい画面を覆うその入り口はレベル70〜にならないとはいれない。ここに入れるくらいなら中のモンスターに手こずるのは不可能なはずだが、断崖の洞窟がところどころ崩れたような構造になっており、道を覚えるまでは大変。(どの洞窟も同じ構造というツッコミは心の中に留めておくのがいいだろう。おおらかさも冒険者の資格である)
 しかし、この先のカノンの図書館では、レベル70であってもエンタイスの敵と会う事ができる。無論、先輩冒険者が一緒にいて、更には途中で力尽きない幸運に恵まれれば、の話である。

 レベル40を越えてちょっと気分を変えたい時は東の墓地にあるクルークの洞窟へ。
 カイヌゥスのモンスターがウロウロしていて、洞窟の中なので囲まれる心配も少ない。

 レベル60を越えている人は、コバルト洞窟でもいいかも。
 マ=ドゥラバスのモンスターがいるし、クルークの洞窟と同じく、囲まれる心配も少ない・・・が、ギガストーンのでかさは時折ウザくなるかも。

シティス=テラ地域

 広大な砂漠に思わせぶりなセットがゴロゴロしている場所。
 砂漠の中に怪しげな城壁で囲われたシティス=テラにも基本的な施設は揃っており、アメイラやウーノス島への交通手段もあるため、以外と来る機会は多いはずだ。
 合成屋カイラがいないが、支配ユニオンのみが利用できるギルドセンターや大陸には2箇所しかない成長の泉が設置されており、昔にはタメズがあこぎな商売をしていた所でもある。
 広場にはつい最近までコエリスワールドの銅像が建っていた。ラピス・コエリス・エクリシスそれぞれの加護を受けたユニオンが抗争を繰り広げ、勝利した記念の像だった。
 クロノス城からの通達で、砂漠の数箇所ででかい図体をしたモンスターの目撃報告が寄せられているらしい。
 レベル10や20程度の体力では耐えきれる代物ではないので、素直に逃げた方がいい、とのことである。ご注意されたし。
 
 砂漠で多少慣れてきたら、カヴス洞窟やピュリカ隣道なんぞにもぐってみると良い。微妙に手ごたえがかわるはずである。それでも物足りないあなたにはピュリカ隣道の奥にあるテンプルロードをお勧めしよう。
 モンタヌゥス神殿につながるこの小マップは、狭い場所に強めのモンスターがうじゃうじゃしており、序盤の経験値稼ぎの名所である。ここで装備を整えてモンタヌゥス神殿に入っていくのが良い。昔は成長武器も良くドロップした場所である。・・・そうそうディバインアクセも落ちる事を忘れてはいけない。ここからさき、ディバインアクセがない事には先に進む気力がなくなるはずだ。

 序盤から中盤への過渡期にかなりの時間を過ごすであろうモンタヌゥス神殿。
 ここから成長武器をドロップするモンスターもいることから、ちょっと腕の立つ冒険者には最大の山場となる。
 ディバイン装備がちらほらドロップし始め、金・赤・ディバイン鎧・青へと鎧が変わってゆく場所でもある。
 それなりに強いモンスターが徘徊し、中の構造もそれなりに面倒くさい。
 マエルのゲートからも移動できるが、神殿を抜けた先にはワイルドなターラが冒険者を待ち構えている。
 4Fの奥にはアイドラというボスモンスターも棲みついている。レベル41以上ないと門前払いを食らうようだが、腕試しに入ろうなんて気は起こさない事だ。それなりに装備とレベルを整えないとアイドラの姿を拝む事すらできない。

 城壁の近くに口を開けた竜の頭のようなモニュメントがある。
 そこはバジリスクの棲息するアメイラの入り口である。
 アンテクラがヘイゲルが、そしてミノタウロスが我物顔で冒険者を食らいつくし、逃げ切れたとしてもシュレーダーが追い討ちをかけてくる場所である。そしてブラックホールのように冒険者をひきつけるバジリスクは慣れてない冒険者には致命的な「でかさ」である。先輩冒険者に先導してもらうのがいいだろう。

 Lv45を越えたあなたには武器屋の側に停泊している船に乗る資格があるはずだ。
 30,000クロで南国のアロハな気分を味わえる新たな世界があなたを待っているが・・・

パトリア地域

 シティス=テラ地域の探索を終え、モンタヌゥス神殿を抜けると今までとは一転して陽光と生命力そして野生の暴力に溢れた台地が冒険者を待ち構えている。
 狭い迷路を回っていた冒険者には、野天の下で駆け回る開放感を思う存分に感じたいところであろうが、金の鎧では彼らの攻撃を耐えるのは容易い事ではない。そしてモートゥースの亜種と思われるアンテクラと呼ばれる巨人の目撃報告もあり、無闇やたらと走り回るのは自殺行為である。
 が、しかし、ターラの砦には武器屋・道具屋を始めとして基本的な設備は整っている事、そしてカイヌゥスへ続くチャクラへの入り口と太陽に見捨てられたような闇の中にあるマ=ドゥラバスに繋がる道もあることから、ここを基点に活動する事は多くなるはずである。

 ターラの北にあるチャクラはじめじめした陰気臭い地域であり、さほど人気もない場所であるだけに、じっくりとモンスターを狩り取る事ができる。
 2匹のアンテクラに気をつけてスィリーンに囲まれないように位置取りをしていれば、さほど問題なく経験値を稼げるだろう。

 チャクラを抜けた先には高山地帯のカイヌゥスがあり、岩の塊がハンマーを振り回す光景がみられるが、上手く立ち回ればこちらもさほど苦労せず探索できるはずである。ただし毒をふりまく種が確認されているので、回復には注意を払うべきである。
 南に向かえば街があり、そこからは天空の島へ冒険者を誘うナルシャ号の乗船所が設置されている。
 近々クロノス城から新たな敵施設発見の告知があるはずであり、ここに寄る人も多くなるだろう。
 ホリドーとラヴァストーンという地下迷宮ヘの入り口があるものの、それなりの装備と人数がいないと後悔するはめになるだろう。

 カイヌゥスでそこそこ強くなった人はマ=ドゥラバスに目が向くはずである。
 しかしここではカイヌゥスで確認された毒のほかに電撃で一瞬ではあるものの冒険者の足を止めるモンスターが多数の冒険者から報告されている。毒を持ったカマキリのようなEマンティスと呼ばれるモンスターが群生している地域もあるため、回復や仲間を助けるスキルに特化した聖騎士が必要になってくるだろう。
 だが、このマ=ドゥラバスあたりからちらほらとディバイン武器の中でも強力な装備がドロップする場合があり、さらにはLv80〜装備可能な合成防具のキー素材もドロップし始めることから、かなりの時間を過ごす事になるはずである。

 マイヤー島

 シティス=テラから船に乗り、着いたそこはテントの寄り集まった村モドキの場所である。それも見捨てられて久しいらしく、人影はない。
 西の方に進むとヒドゥンヴィレッジへの入り口が現れ、その更に西にはウーノス城がある。マイヤー島の中心地だ。合成屋がいない事を除けば基本的な機能は揃っている。成長の泉もなぜか2個あるあったり、ハート型の小島があったり、ウーノスの西にはヒドゥンヴィレッジの入り口に似た物もあったりするあたり、謎は尽きないが、手ごろなモンスターがうろついている事で長い時間を過ごす事になるだろう。

 Lv50を越えるとウーノス城北西端からマルス=オーラへ進入できる。
 ウーノス城近辺とはうってかわって暗闇の世界である。
 周りのモンスターは今までとは一気に攻撃力が上がった種ばかりが棲息しており、うかつにソロで動こうものなら血へドを吐く事になる。しかしここは、古来より成長武器の名所として知られており、特に東南にある火山地帯は未だに人の絶える事はない。

 その火山地帯の隅にひっそりと口を開けている地下への入り口には、マタリエルが多数の配下を引き連れて閉じこもっている。
 いやいや、ニートなどと侮ってはいけない。
 今でこそ一人で全員を殴りつけて悠々と財宝を奪い立ち去るツワモノもいるが、地下への入り口が発見された当初は2PTで攻略するのが一般的だった程だ。
 せめて合成防具を身にまとい、アメイラを自由に駆け周れるくらいの力量をもち、仲間を引き連れる位の事はしないと財宝へ到達する道はない。

 名も知れぬテント群の側にあるいわくありげな建造物に入ると、見慣れたクロノス城の中にいる事に気づくはずだ。
 しかし人影はなく、武器屋や倉庫番はなぜかモンスターで苦々しい口調ながらも取引はしてくれる。不思議な街である。無論、クロノス唯一の合成技術をもつカイラの代わりができるモンスターなどいるわけもなく・・・いるとしたら、我々冒険者の大いなる脅威となろう・・・しかし、ここには成長武器の体力を回復させる秘薬が、死んだ成長武器の魂を呼び戻す神秘の石が、そして冒険者が死んだ時のリスクを代わりに背負ってくれる神秘的なアイテムが何気なく売られている。
 そして最近は回数こそ減ったものの、ときおりここをマタリエルが気まぐれに占拠することもあるのだ。
 ディフォンと呼ばれる種のモンスターを引き連れ、時にイトゥ=ダーナを、時にサキュバスをその側近としてはべらせたその軍勢は、たかがチンチクリンのイジケ野郎と馬鹿にできるほど腑抜けたものではない。

 充分な力量と強力な装備をもつ者には、ウーノス城のマエルがナビタス地方への遠征を許してくれるだろう。
 今までとは段違いの恐怖、そして桁違いの経験をそこで得る事ができるはずである。

ナビタス地域

 ウーノス城のマエルのお眼鏡にかなった者はエンタイス地方に足を伸ばすと良い。
 しかしここにも脅威の攻撃力をもったモンスターが、我々冒険者が彼らに対して武器としていた支援魔法をバックに、ハイキング気分の欲に眩んだ冒険者を引き裂こうと日夜徘徊しているのである。
 サキュバスがひとたびその魔力を周辺のモンスターに傾けた時、冒険者は尻尾を巻いて逃げ出すか、いつか終わるのを信じてひたすらPOTを消費しつつ、攻撃を続けるしかない・・・が、サキュバスは攻撃力と防御力を上げるだけではない。モンスターの体力も回復するのだ。命が惜しいのなら、さっさと逃げ出す事をお勧めする。

 比較的安全と言われているルートを歩き、蛇の頭のような像をみつけたら、その開いた口の中に入ってみると良い。エンタイスの更に奥地、通称「森」と呼ばれている場所にでる。
 エンタイスよりも広く、エンタイスよりもサキュバスが多く、そしてエンタイスよりも激しい戦闘が待っているのだ。

 エンタイスとエンタイスの森からファン城という地域に迷い出る事がある。
 心して足を踏み出すのだ。
 エンタイスは所詮、子供の遊び場でしかなかった事を思い知るだろう。
 今まで冒険者達が心の拠所としていた支援技術に特化した聖騎士ですら、囲まれれば生き残るのは至難の技なのである。その他の冒険者に到っては言わずと知れたことであろう。
 顔を掘りこまれた岩がモンスターの体力を回復し続け、周辺に身動きできなくなるほどの衝撃を叩きつけるベヒーモスが我物顔で歩き周り、ニッコリ微笑んで飛んできた妖精が瞬時に仲間を呼び出して稲妻を叩きつける。
 ファン城周辺の地域はそんな場所である。
 クロノス城国境警備隊からの奇妙な報告もある。
 ヒドゥンヴィレッジでしか確認されていないデイフォンの亜種が枝を振り回す木に囲まれて突如現れて捨て台詞を残して行ったとかいかなかったとか・・・
 この報告については似た様な、しかし別の目撃証言もある。
 曰く、黒いマタリエル目撃情報である。

 まぁなんにせよ、「無理は禁物」「命あっての物種」という言葉が脳裏にちらつくのは間違いない。

浮遊島

 カイヌゥスからナルシャ号に乗り、ハーピーだのグリフォンだの厄介な奴らを倒し終えると、輪廻の川という場所に着く。巨木が冒険者の唯一の安息地帯を確保しているものの、周りを見回して見たところでさほど強いモンスターは見当たらないはずである。
 真打ちは遅れて登場するものなのだ。

 輪廻の川から北ヘ進むと、やがてどこかで見たような輩がたむろっている場所にでる。
 火炎の川ヘの入り口だ。
 猪八戒の親戚かギリシャ神話にでてくるミノタウロスのパロディ版のようなこのブタ。それなりに強いが、取り巻きから引き離せば、途端に難易度は下がる。
 お豚さまのお導きに従って石版にタッチすると、溶岩の世界に飛び込んでいるはずだ。
 無骨なゴリラの彫像のような外見のくせに、なかなか手ごわいモンスターがウロウロしている。
 何気にベヒーモスが要所要所で睨みを効かせているので、ご注意されたし。
 東の修道院のような場所には倒したはずの豚がいるが、人面岩もグロテスクな鳥も翼の生えたライオンもいないので、さほど苦労はしないはず。こいつを倒せばモンスター生成所への道が拓ける。

 輪廻の川を西へ進むと、枯れた木がフラフラ歩いてくる。
 こいつこそが試練の川の入り口を守るボスである。
 枯れ木のくせにそこそこ強いが、所詮取り巻きがいなければ間抜けな木である。
 試練の川に入った冒険者は沼地の上にある浮島のような世界に現れるはずだ。
 傍目にはジュラ紀か?と思わせるモンスターがいるものの、沼地と陸地の境目はなぜかモンスターも立ち入らない・・・落ちるのが怖いわけではないと思うが、避難した冒険者が足を踏み外す事は多い。
 円形の壁に区切られた所にまたしても枯れ木が待ち構えている。こいつを鼻歌混じりに倒せば、もう一つの試練の川にいける。
 中央にバベルの塔の如く山があり、そこには懲りずに枯れ木がいる。
 こいつを倒せば、勇士の川へ入れる資格が得られるのだ。
2007年05月15日(火) 12:28:27 Modified by unitysilver




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