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なんかabout-14.7からの続き




●2014.8.2 昔のビデオカメラとか


フィルムは贅沢な時代、80年代から最近まで、安いビデオ収録が多く行われてきたんだけど。
ここ数年のシネマカメラ、その他HDカメラなどの進歩がものすごく、過去のビデオはかなり古く見えるように。

90年代に入るまではドラマ収録はフィルムが本来的、ビデオは妥協とか製作者も考えていたかもしれない。
しかしそれ以降はもうテレビドラマと言えばビデオと、完全に割り切っている感じ。

フィルム撮影はまあ35ミリは後期石原プロドラマ、後期戦隊ものなど、そうとう実績を積み重ねないと使わせてもらえない規格みたいで、その点ナイトライダーやエアーウルフなど、35ミリ収録が当たり前なアメリカドラマがうらやましかったものだ。 まーエアーウルフも2期はビデオ収録で、しかも内容がアレなんだけど。
仮に16ミリフィルムのばあい、基本的に画面サイズは640×480となるそうなんだけど、あくまでも基準かと。
じっさいそんなわけないんだよね、元々フィルムを画素数に換算すること自体むつかしいし、フィルム性能は年々上がってゆくし、新人が撮った16ミリ映画も評判次第で35ミリにブローアップして映画館にかかることがある。 それが可能な時点で、ポテンシャルはかなり高いわけで。

まあそれはともかく。
今は旧くなったビデオシステムも、振り返ってみれば懐かしい雰囲気がする。

ビデオであれフィルムであれ、白飛びなどは発生する。
フィルムのばあいラティテュードが広いのでかなり救えるのと、白の抜け方がキレイだったりビデオに差をつけていて、それが映像格差となる。

こうした極端な光と影に弱いそのビデオ映像も、ひとつの味みたいに見えてきた。


画像は宮地真緒グラビアビデオより引用みたいな。
例題としてグラビアビデオ撮影を思いつき、また最近なぜか種子島→宮地真緒みたいな連想をしたので。

まず白い服のたぐいは簡単に白飛びするし、背景が明るいとかように切り取ったように抜ける。
そしてこの画像ではうまく撮れているが、水に反射した光などはとかく暴れがちで手に負えないみたいな。

よほど心に余裕ができたのか今こうしたビデオ映像を見ると、いい雰囲気じゃんとか思う。
反射のキラキラとかキレイやん、白飛びだって明るくていいやん、みたいに。
つかおそらく80年代であっても、フィルムよりビデオの絵が好きという一定層はいたかもしれない。
先述したとおり、明るく見えるというのが理由で。

余談ながら白黒フィルムはさすがにスゴい。
YouTubeで河童の三平を最近まで放送してたけど、雪の回とか平気で撮影されてる感じ。
ビデオだったら盛大に白飛びしてただろうなーと思われて。


これは↑自分で撮った白黒作品。
白飛びだってキレイに飛ぶし、そもそもかなりの露出幅を再現している。

ちなみに白飛びもいろいろあるけど、ドラマなどで問題になるのは白い服だろうね。
サラリーマンにせよ刑事にせよ、白シャツは制服みたいなもんだから。
だから舘ひろし主演みたいなドラマはフィルムが正解なんだけど、ビデオ収録でもスタジオ撮影することでかなりうまく撮れるみたい。
まーある意味、フォトグラフィーは照明次第なのかもしれない。

さらに余談だけど、白が飛ぶのは業界も認める大きな課題だけど、黒が潰れる件に関しては個人的に、あまり重要視してない。
暗いとこが潰れても『そーゆう絵』として認識できるんじゃないか? と考えてるので。
じっさいにはどうだか知らないけど。



●2014.8.3 ゴジラを観に川崎へ

なーんか行きも帰りも今ひとつな道だったな・・・。

問題ないんだけど、小さな小石につまづきながら歩くみたいな連続で。
川崎チネチッタは好きなんだけどねけっこう。
それでも劇場でもらった無料駐輪券を使ったのになぜか200円取られたし、微妙なことばかり起こる。

やっぱり港北イオンシネマのほうが快適だな、夜遅いレイトショーであれば無料駐輪場であぶれることもまずないし、とにかく楽。
川崎はぐるぐる迷宮を巡って信号ばかりでしかも騒がしいしほんと微妙。
ちなみに夜0時から2時半という、通常考えられない遅い回でこれだ。

ともあれ先述したようにチネチッタは好きなんで、携帯電話やらiPod touchやらで撮影。

しかしどちらも5年前の機種なため、どうもこの。
まずは携帯電話で撮影したもの。




上の写真、画質はいいがいまひとつ面白くない感じで、下のはなにか不具合が生じている。
携帯は撮影にちょい手間取るので、それも気になる点だが、昼間はとにかくいい感じに写る。

そしてiPod touchで撮影すると。




うっは、スゴいノイズ。
もとより画像サイズ小さいし、パンフォーカスなのでピントも甘い。
iPhoneなら携帯とiPod touch、両方の利点そろって良さげらしいんだけど。

それでもあえて言うなら、iPod touchのほうがいい。
自分が思い描いた絵に極めて近いから。
また操作性もよく、素早く撮れる。

とまあそんな話だけど。
ホント、中古のiPhone4か4s、欲しいところ。


●おまけ

キャノンT-50で撮影した同じく川崎チネチッタ。




ホント面白い絵が撮れるよね。
前にも言ったけどフィルム撮影でも白飛びはおこる。
でも携帯電話のカメラよりキレイに飛ぶという話。



●2014.8.6 あーゆう絵が撮りたいが


ゴジラ観てきた話だけど、映像技術はさすがスゴいな。

さいきん白飛びの話を繰り返してるけど、それに準じて語ると。



画像は10年くらい前のドラマ、動物のお医者さんから引用。
自動販売機の光がかなり飛んでいるのがわかる。

いっぽう、映画館で観てきたゴジラは、似たような東京の警察署でのシーンで、自販機の明かりもちゃんと収めていた。
シネカメラの実力だけでそこまでできるとは思えず、たぶん明るい照明しつつ絞ってそれなりの雰囲気を出しながら、画面設計したのだろうと。
該当シーンが予告編にないのでてきとうなシーンを引用↓


自分がそーゆうの撮ろうと思ったら、やっぱRAW撮影に頼るしかないっぽい。
ふつうの人ならオートブランケット機能を使うんだろうけど、それには三脚が必須となり、非常にめんどい。
つか自分の身長に見合った大きな三脚もないし。


まあRAW画像を徹底補正するとノイズが盛大に出たり、彩度を諦めたりすることになりがちだが、できることはできるんで、満足すべきか。
そもそもEOS-5Dでもシネマカメラに敵わないのに、一般人がどうこう悩んでもはじまらないか。




●2014.8.8 許し難きゴジラ

なんか新しいゴジラ、先週観に行ってあんがい、こんなもんかー的な感想だったけど、後になるほどじわじわくるわ〜。
それはつまり、面白いということ。

いちおう観る前の想定と違うであろう部分は、ゴジラの扱い。
物語的に、あんま関係ないんだよねゴジラは。 ムートーと戦う映画なので。
ただ人類が総力を振り絞ってムートーと対決しているかたわら、ゴジラも存在してますよと。 つか圧倒的存在感なんで無視したくてもできたいみたいな。
パシフィック・リムのサンフランシスコ戦と印象重なるけど、ムートーも同じように都市をいくつか犠牲にして核攻撃を続ければ、人類は勝てたかもしれない。
ただそんな悲劇が起こる前にゴジラが倒しちゃったので、ここでパシフィック・リムと違う歴史になってくる。
つまりメカゴジラとかモゲラ (MOGERA)とか機龍とかロボット兵器は登場しない未来が予想されるわけで、まあこの件はいいや。


絵的にいうと、昭和ゴジラから平成ゴジラにかけてを最新のハリウッドクオリティに仕上げたみたいな印象がある不思議映画。
映画を観る前に『次回作でキングギドラ、モスラの登場決定』とゆう情報があって、はてさて、どうなんだそれは? みたいに思ったものだが、観た後だと納得する。
ああそれは、ムリがないわ。 あの絵なら、モスラもキングギドラもじゅうぶんアリだなと。


まあそれも今はいいや。
ゴジラがこうして新作を無事出したということで、とうぜんネットでゴジラに触れる機会も多い。
そして今になって、エメリッヒ版ゴジラの話しも見えてきた。

詳しい話はWikipediaなど、簡単に拾えるのでここに書かないが、そうした話を総合し、自分なりに考えをまとめてみた。

たぶん、アメリカの映画興行師にとって、ゴジラは許し難い存在だったのではないだろうか。
だってスーパーマンに匹敵する、世界的に有名で歴史もあるキャラクターなのに、その版権は日本の東宝が握っているわけで。

東宝なんてハリウッドに比べれば弱小じゃん。
現実に、平成ゴジラの予算ってせいぜい10億から15億くらい? ハリウッドだと初代ロボコップや初代ターミネーターなど、B級低予算SFなどとジャンル分けされるレベル。
じっさいに出来たゴジラ映像は、予算を考えれば相当なものだがやはりハリウッドの一流に比べれば全然冴えない。

まーつまり、アメリカが高慢とかそういう話じゃなくて、日本は大きな可能性を秘めたスーパーヒーローを小さな東宝の契約で飼い殺しにしている!
とハリウッド興行師が思っても不思議じゃない。
だから1998年のゴジラは、そんな経緯で生まれたんじゃないかな。
契約が成立した後で監督を決めたりなんやかんやあったっぽい。

しかし出来上がったエメリッヒ版ゴジラは、日本のファンをがっかりさせる以前に海外のファンを激怒させたようでw
今回のレジェンダリーゴジラは、そもそも面白い映画を創りたい者、そしてゴジラに理解がある者が揃ったんでうまくいったわけらしい。

まーエメリッヒ版も、皆が言っているようにモンスター映画としては傑作ですよ。
なんといっても映像の迫力がスゴいしね。




とまそんなわけ。




●2014.8.10 iPhone欲しいが


正確にはiPhoneじゃなくてコンパクトデジタルカメラが欲しいんだけどね。

ただ前にどこかで書いたけど、コンデジを持ち歩く習慣はどうしても身につかないゆえ、携帯電話カメラが有用となるわけで。
その携帯電話カメラもまた、いまふたつ持ち歩いている。
ひとつはシャープの携帯電話で、プリペイドSIM挿して使ってる。
こちらは5年前の機種なれど、カメラ性能は問題ないとわりと最近、調べてわかった。


ISO感度は3200まで拡張可能、つまり上辺だけのスペックならEOS-10Dに匹敵するわけだ。 むろん、じっさいに撮影された写真はかなり差が生じてしまうのは仕方ない。
百グラムちょいの携帯端末と11年前とはいえデジタル一眼レフカメラを比べても、という話になる。
それでも、個人的にはじゅーぶんだと思う。 単に撮った絵でいうなら。


過去に似たような場面をキャノンT-70でフィルム撮影したので比較すると。


まあどっちもいい感じなんでないか? みたいな。

ただし使い勝手でiPhone系にえらく差が出ている。
上のうまく撮れた写真は、例えば『こだわりオートカメラ』など、いちいち機能を呼び出して撮影するため、手間がかかる。
iPod touch4ならすぐに撮れて楽だ。

そのiPod touch4のカメラも、なかなか面白い絵が撮れてけっこう気に入っている。


なんつか、まるでフィルム撮影のような。
先日に書いたように、ピンと甘いしノイズも出るんだけど、そこはそれとして。

でもやっぱ高画質にこしたことはないので、iPhone欲しいという結論になったわけ。

コンパクトデジタルカメラを持ち歩く習慣がないというのは、日々地道なメンテをする気がないということで、まメンテゆうても電池とメモリを管理するくらいなんだけど、それすらしない。
ためにこの前ニコンのクールピクス持ち出したら、写真がいっぱいで撮れなかったなんてことも。
電池は単三型なんで充電忘れても現地でなんとかなりそうだが、とっさの時はやはりどうかと思う。

つまりふだんから使っている携帯端末のカメラ機能を使うのがいちばん確実。 でもってiPod touch4では画質不足、シャープ携帯ではめんどい、じゃあiPhoneをiPod touchがわりに使えば・・・という発想。

ところでiPhoneゆうても、最新の5系とか4sとかはまだまだ中古も高くて無理。
3系だとなんか旧くて常用に不便らしい。
そーなると自然、iPhone4が狙い目となる。 じっさい、ハードオフなどでの中古価格は一万円前後に下がってきた。
しかしその一万円が今、出せん。
バイクのタイヤ、サイドスタンド、オイルクリーナーなどなど、出費がいくつもひかえているから。

それでも狙い目のiPhone4を今年中にゲットすることを目標とし、準備もしている次第。


これはiPhone4用のアクティベートSIMで、Amazonで400円ほど。
これさえあればiPhone4をiPod touchがわりに使えるのだそうだ。 つかそうやってiPod touchがわりに使う人が多いらしく、驚かされた。
コンデジがわりに使う人はいるのかな。

とまそんな感じ。




● 追伸:可能なら4sが

iPhoneに関しては調べているとこだけど、4sのカメラはいいらしい。
つかiPhoneのカメラが良くなったのは3GSあたりからで、4もいいんだけど、なんか4sは4の三倍とかなんとか。
要はレンズの明るさが73パーセントうpとかで、シャッタースピードが稼げるみたい。
携帯端末撮影はなんつても手ぶれが大敵なんで、それはありがたい。

ま、中古価格とか調べるとしばらく4sは無理なんだけど。



●2014.8.17 iPhone4s買ってきた


買うの無理なんだけど買ってきた。

どんなマジックかというと・・・今すぐ換えるべきバイクのリアタイヤを10月ごろに先延ばしてそのかわりに。
まあバイクのタイヤ腐ると危険なので良い子は真似しないようにとしか言いようがない。
おそらくバルブ周辺だろうが、時々エア抜けするのをパンク修理剤で騙し騙し使い続けてもうどのくらいだろうか。


さてこのiPhone4s、価格は16200円という半端な値段で、どうも税抜き価格15000円とゆうことらしい。
ともあれリアタイヤ交換とほぼ同じ値段なので買えた。
なんでこんなに安いのか不思議だが、おそらく本体のみだからかも。

例のアクティベートSIMは挿して使ってるが、どんなご利益があるのか不明。
『SIMがありません』的なダイアログが出なくなったことかな。
どのみち使えるのかも。

スタンドアローンでも使えると思うが、充電のさいiTunesにつながったのでそこで設定。
と思いきや、最初にWi-Fiを設定、次にiCloudアカウント入力したらもう使える状態なのは、これまで使用してきたiPod touchと同じ。
あとはすでに購入済みのアプリを選んでダウンロードしとけばこれまでの環境という次第。



もういろいろ試したけど、さすがiPhone、究極のコンパクトデジタルカメラだわ。
iPhoneというか、携帯電話カメラですぐ起動するタイプはみなそうなんだろうけど。
なにが究極かって『常に手元にある』という点。
出かけた先で、コンパクトデジタルカメラ持っている可能性とかあんがい少ないのでそうなる。

ただ、3年ほど前の機種なのにもうオプションが店頭から撤退しているのがつらい。
じゅうぶん現役レベルだと思うし、自分のようにコンデジとして、iPod touchがわりとして使う人は多いはず。
ヤマダ、コジマ、ノジマの三店を物色したがワゴンにもなく、iPhone4コーナーにはろくなものが残っていないので、やはりAmazonが頼りか。

欲しいのはケースだけなんだけど、さて今度はどれを選ぶべきか。


いわゆる頑丈ケースを選びたいがあまり高価でも無意味なんで2千円以下を考えてる最中。
つかiPhoneも4になってから筐体、前面ガラスともにむっちゃ頑丈になってるため、例えば液晶保護シートなどは必要ないと思うんだけど。

これまではガラケー+iPod touchで間に合うと考えていたので、iPhoneいじってみていろいろ感心した。
ちょっとページが長くなりそうなんで次に移動。

次はabout-14.8-2となります。
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