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高評価する部分

顔グラが一枚固定(例外あり)なのに、高水準で纏めているところ。
400MB以下の容量で、世界観を築き上げた秀逸な構成力。

基軸イベントの設定はありますが、極めて淡泊な薄味となっています
ですが、薄くても物語に色彩を付けてくれているので重要です
基軸イベントを終わらせると、一応に【エンディング】が見られるようにはなります。

ゲーム特性

プレイヤーが、世界各地を自由に廻り巡ることに主体を置いて企画構想されています
日数経過で、取り返しがつかない地形要素ありですが「基軸イベントに無影響」です
また、日数経過していないと「出現しない攻略ダンジョン」も存在しております。

一日の時間経過が早いので、天候の様々に遭遇することでしょう。
建物内で、天候機能が発動する仕様には違和感が拭えませんけども

常に、空腹度に配慮しての行動を起こす義務感にあります。
空腹時のままでも探索は可能ですが、戦闘となるとデバフ状態で突入します。

ロマサガ風味な「任意探索」による、自主発生させる『冒険活劇』が見所でしょうか
装備品の数々は、ランダム出現のハクスラ仕様という探求心を刺激させてきます

育成限界は、【LV.50】で打ち止めに変わりました。
引き上げられたのはいいのですが、ステータス向上が低くなってます
感覚的には、旧式verから『最大LP数値が半減』しています
主人公で、LV.50+最大LP強化カンスト状態でも【LP:3828】です。

装備品で盛っても、最大LP数値が【LP:5000以上】になるのが厳しくなっています。
料理バフで、活用すれば【LP:4000以上】になれます。
複数の装備で、偏向爆上げしない限りは【LP:5000以上】にはなれないでしょう。

敵の強さ

前作とは異なり、敵に【LV設定】の表示はありませんが(盗賊のみ残ってます)。
日数経過によって、じわじわと強化されていきます
経過日数=敵のLV数値』と見立てても良いでしょう。
強化の上限値はあるので、最終的には敵の成長が止まります。

寝て過ごしても「敵は日に日に強化」されていきます。
育成を怠る分だけで、攻略難度は上昇するので気を付けましょう。

通常種であれば、夜中の戦闘だろうと脅威にはなり得ません
とは言え、序盤の装備では勝つのは厳しいです。
脳筋プレイでは、金を盗みまくる【盗賊】にすら勝てません。

例外中の例外は、背後から奇襲してくる【這い寄る者】たちです。
度外視のガチ育成してない場合は、序盤ですら勝つのは無謀の対象です
最初の遭遇時で、LP:50000もあります。

他のシンボルエナミーとは違って、最初から高速移動で飛来してきます
障害物を超えてこない物理法則があるので、無秩序ではない部分が救済でしょうか

瘴気の侵食度

前作とは異なり、【侵食度】によって敵の強さ補正が増減されます。
滞在時間によって、『瘴気の侵食率』が進みます。
有体に言えば、敵が「高速移動」して「狂暴化」していきます。
侵食度が高ければ高いほど、高性能な装備品に推移していきます

旧式ver1.14以前より改善して、難易度を下げるシステムが組み込まれました
各所に発生している【瘴気の塊】の破壊によって、明確に敵の強さを引き下げることが可能になりました

宝箱のギミック

地上マップだと、隠された「クロークシリーズ」は固定配置です。
ダンジョン内では、完全に『ランダム仕様』です。

敵が強い場所であれば、強力な装備品が出やすいです。
装備品の排出率には一定のドッカンレートがあり、偏って重複する傾向にあります

装備のギミック

■購入武器はありません
新式ver2.0以降から、「武器販売」が無くなりました。
最初に遭遇する『最も改悪』な部類でしょうか。

救済措置】なのか、最初から貰えるので不満は特に出ないと思われますよ。

■ダンジョン産出の武器
記憶の○』の武器に関しては、種類が18種もあるだけの観賞用でしょう。
判別しがたき名称変更」した上に、【数値性能が劣化】しています。
下位は「攻撃力+80」で統一されているので、最初に貰えるものと性能に大差がないです。

■最強では無くなった
旧式ver1.14での【メモリーズ】に当たりますが、入手派生先が4種なので厳しい状況。
更には、「」と「」も存在してるので圧倒的に確率ダウン
本当に使えるのは、記憶の○【原初 / 古代】のみです。

記憶の○【救済】は、全ステータス+40の補正がある分マシですが。
記憶の○【古伝】は、クリティカルが出やすいだけの産廃です。
上位でも「攻撃力+100」前後で統一されているので、低く抑えられています。

■砦の出土品
ゴルダッツ砦」の入手武器も、【数値性能が劣化】しています。
攻撃力+120」で統一されています。

旧式ver1.14だと「攻撃力+170」が、とても『有能』だったせいでしょうね。

■鍛冶師の合成
強い武器は、『強化合成』で鍛える方針に変わってますね。
これに関しては、とても入手効率が悪いです
武器素材を集めて、【鍛える武器を作ることで入手】するという仕様です。

普通にプレイする上では、まずもって「製造しない展開」になりますが。
下記の4種を鍛えるのを推奨しておきます。

不動シリーズ】は、「固定ダメージ+バトルゲージクラッシュ(中)」の特性。
蝕みシリーズ】は、「全ステータス低下攻撃」の特性。
吸収シリーズ】は、「吸収回復+全体攻撃」の特性。
絶対シリーズ+7】以降は、「吸収回復+全ステータス+30」の特盛。

■嘆きシリーズ
這い寄る者】を倒して、「嘆きの塊」を入手します。
──────そうです。
現物を落とさなくなった」ので、余計に戦う意味が希薄になった『極めて改悪』な部類ですね。

他の『強化合成』とは違い、極めて無駄に勝つ努力をし続けなければなりません
必要素材個数」の調達からして容易には無いのも無情さに尽きることでしょう。
それゆえに、最も非効率で生粋のコレクターにしか使われることがない代物に転変しました。

嘆きシリーズ】は、バトルゲージクラッシュ(大)という特性だけに特化した武器です。
それ以外の性能加算がないので、総合性能で見ると「ポンコツ」とも言えるでしょう。

難易度

◆難易度の変遷
旧式のver1.14以前の仕様は、まさしくも前作の意匠を継承した高難易度な作風でした
とても歯応えがあり、長時間プレイに適した『熟練値システム』を採用しています。

冒険者スキルを鍛えて、宝箱の『鍵開け』に挑もうという過酷な仕様でした。
レベルが足りてない場合は、高難易度のダンジョンに潜っても宝箱は開放できなくなってます

新式のver2.0以降の仕様は、初心者向けに難易度を半減で大幅に改変しています
旅人の溜まり場』にて、最初から強い装備が支給されます
熟練値システム』を廃止しました。

旧ver1.14以前よりも、格段にフレンドリーになっています

  1. 強敵の配置復活』の仕様変更(依頼+記憶系+基軸イベント以外)。
  2. 古獣の襲撃』の仕様追加(防衛戦に戦闘参加できる)。
  3. 料理』機能の三種併用(料理バフありきの低ステータス措置疑惑)。
  4. 鍵開け』の廃止(これを撤廃したので、面倒なレベリング熟練値稼ぎ作業が消えました)。
  5. エスケープ』所有での逃走機能が隠し要素(以前は、デフォルトで逃走コマンドがありません)。
  6. 運命のジュエル』の廃止。
  7. 周回要素』の廃止。

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