あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「明日は赤ちゃんプレイがしたい?…えーといいけど…」



 寝る前に彼からそう頼まれ特に断る理由も無いので了承する。確かにそういうプレイはしたことが無かったし一度やってみるのも面白いかもしれない。それに珍しく彼が我儘を言ってくるのがちょっと嬉しかったりもする。



「それじゃあ…明日は思いっきり甘やかすから…君も思いっきり甘えてね?それじゃあ…おやすみ」



 そう告げてボクは彼にキスをして眠りにつく。さて、明日はどんな一日になるのだろう……?

















「ん…」



 胸を揉まれる感触で目が覚める。眠い目を擦りながら隣を見ると彼が服の上からボクの胸を揉んでいた。

(あぁ……そっか昨日そういうプレイをしようって話になったんだっけ)

 まだ眠い頭で昨日のことを思い出しながら胸への愛撫を受け入れる。彼の手によって優しく揉まれていると次第に気持ちよくなっていき、ボクの陥没した乳首はゆっくりとその姿を現していく。

(そろそろ彼が吸い付いてくる頃かな…)

 そんなことを思いながら待っていたが彼は一向に乳首を吸おうとしない。不思議に思っていると彼がこちらを向いて服を軽く引っ張った。

(なるほど…確かに赤ちゃんはママの服を捲るなんてしないもんね)

 そう思いながらボクはゆっくりと服を捲りあげて胸を露出させる。彼は待ってましたと言わんばかりにボクの胸に吸い付くとボクの母乳を飲み始めた。

ちゅう…ちゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…



「っ♡……はぁ……ふふっボクのおっぱい美味しい?」



 彼の頭を撫でながらその吸いつきっぷりを観察する。いつもの激しいものとは違うまるで乳飲み子のような優しい吸いつきが新鮮で何だか愛おしい気持ちになった。



「よしよし……可愛いね♡」

(赤ちゃんプレイってこんなに楽しいんだ……)



 そんなことを思いながらボクはしばらく彼の好きなようにさせてあげることにした。しばらくすると満足したのか彼が口を離すとそこには彼の唾液に塗れて光り輝く乳首が立っていた。



「たくさん飲んだね……よしよしえらいえらい」



 彼の頭を優しく撫でながら褒めてあげる。もし彼との子供ができたらこんな感じなのかな?そんなことを考えながらボクは彼を抱き締めた…

















「わっ!美味しそう〜」



 朝の授乳の後、朝食を食べるためにリビングに行くとテーブルの上に美味しそうなサンドウィッチが並んでいた。どうやら彼が早起きして作ってくれたらしい。



「ありがとう!それじゃあいただきます」



 ボクは早速彼特製サンドウィッチを頬張る。彼の料理の腕は本当に凄いと思う。タマゴサンドにハムサンド、BLTサンドにポテトサラダサンドなどバリエーション豊富でとても美味しい。

 サンドウィッチに舌鼓を打っていると彼がボクの胸をジッと見つめているのに気が付く。

(なるほど…だからサンドウィッチを作ったのか)

 彼の意図を察したボクは服を捲りあげて先ほどとは逆の胸を露出させる。彼は待ってましたとばかりにボクの胸に吸い付くと再び赤ちゃんのようにボクの母乳を飲み始めた。

 赤ちゃん…特に新生児は1〜3時間おきに母乳を欲しがる。赤ちゃんは胃が大きくないため少しの量を短い感覚で飲むのだ。

 だが、彼は体重3kg前後の赤ちゃんの何倍の体重もある大人の身体だ。当然一日に必要な母乳量は赤ちゃんとは比べ物にならないほど多い。それを赤子と同じペースで飲むのなら相当な時間がかかる…

 要は彼は一日中僕の胸をしゃぶりたかったのだ。そのため赤ちゃんプレイという体で、先ほどからゆっくりと母乳を飲んでいたのだ。朝ごはんとしてサンドウィッチを用意したのもボクが手に取って食べやすく、万が一落ちても服が汚れないようにするためだろう。



「ふふっ……よしよしおっぱい美味しいでちゅか?」



 頭を撫でながら赤ちゃん言葉で彼に問いかける。すると彼は顔を上げて嬉しそうに笑ってくれた。



「よしよしよし……」

(本当に可愛いなぁ……)



ちゅう…ちゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅう…ちゅっ……ちゅう……ちゅぱっ♡

 彼の舌が乳首を舐め上げるたびにボクの口から甘い吐息が漏れる。時折軽く吸われるような感覚がありそれがまた気持ちいい。

 ボクの推理は的中してたようで彼は朝ごはんが終ってからもボクの乳首を吸い続けたのだった……

















「ん♡…ふぅ…はぁ…はぁ…っん♡」

(い…イキたい…けど…)



 弱い刺激と言えど長時間続てば少しずつボクの身体も甘い快楽を感じ始め、夕食を食べ終わる頃にはボクの身体はすっかり出来上がってしまっていた。

 彼の舌はボクの乳首を少し刺激し母乳を滲みださせては飲み干していく。その弱い刺激はボクに快楽を与えはするが決して絶頂に達するほど強くはない。まるで表面張力によってギリギリこぼれずに保っているコップの中に少しずつ水を足していくような微弱な快楽がボクの身体を焦がしていった………

ちゅう…ちゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅう…ちゅう……ちゅう…

 彼がボクの胸を吸っていく。もっと強い快楽が欲しいと思ってしまうが彼は分かってやっているのか赤ちゃんプレイを徹底しているからか弱い刺激しか与えてこない。

ちゅう…ちゅっぱ…ちゅう…ちゅっぱ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっ…ちゅる…ちゅう……ちゅう…

(もっと……強く吸って欲しいのに……)

 彼はボクをイカせる気は更々無いらしくひたすら弱い快楽を与え続ける。優しく、ゆっくりとボクの身体を焦がしていき快楽に支配させていく……

(頭…おかしくなっちゃう…これじゃあ生殺しだよぉ…)

 そんな状態のボクに追い打ちをかけるように彼は舌でボクの乳首の周りを円を描くようにゆっくりと舐め始める。彼の舌は先端を避けるようにして動き続ける。そのもどかし過ぎる刺激にボクは身体をくねらせるがそれでも彼は決してボクの乳首に触れようとはしない。まるでボクの方からお願いしてくるのを待っているようだった……



「んっ……はぁ♡……おね…い…ん♡…もっ…強く…吸って……」

(あぁダメだ自分でも何言ってるかわからないぐらい頭おかしくなってる……)



 ボクは彼に懇願するようにそうおねだりをする。すると彼は嬉しそうにボクの乳首を思いっきり吸い上げた。

ちゅう……ちゅっ♡ちゅぱっ♡ちゅるっ♡♡ぢゅううう♡♡♡

(き、きたぁ♡♡)

 今までにないほど強い快楽がボクの乳首から伝わり同時に大量の母乳を彼に吸われていく。待ち望んでいた刺激を与えられボクの身体は歓喜の悲鳴をあげ、背筋をピンと伸ばして身体を仰け反らせる。

ちゅう……ちゅっ♡じゅるるるっ♡ちゅっぱ……ちゅる……ちゅっ♡ちゅっぱ♡

 彼はまるでストローで飲み物を吸うようにボクの乳首を吸い上げ母乳を飲み干していく。彼の口の中でボクの乳首はこれでもかと言うほど吸い上げられ快楽で頭が真っ白になる。

(い、イクっ♡イっちゃうぅ♡♡)

 そしてボクは今日初めて乳首で絶頂を迎えた。ビクビクッと身体を震わせた後、脱力した身体がまた弓なりにしなる。そこでようやく彼はボクの乳首から口を離した。

ぢゅる……ちゅっ♡ちゅぱっ♡ちゅっぱっ♡♡ちゅう……ちゅっ♡じゅるるるっ♡♡

(はぁ……はぁ……私…おっぱい吸われるだけの刺激で…イっちゃったんだ……)

 ボクは息を整えながら放心状態で自分の胸に視線を落とした。そこには彼の唾液とボクの母乳が混ざり合った液体でテラテラと輝いている乳首あり、その光景を見てボクは顔が熱くなるのを感じた。

(うわぁ……すごいやらしい……♡)

 そう心の中で呟きながらボクは彼に視線を移す。彼のズボンの中では彼のモノが窮屈そうに収まっており彼が今どれだけ興奮しているのかが見て取れる。



「ふふっ……おっぱい飲んだだけでこんなに大きくしちゃうなんていけない子だなぁ」



 そう言いながらボクは彼の股間に手を伸ばすが彼はそれを拒むようにボクの手を取り制止してきた。

(ダメってこと?)

 一瞬戸惑ったが彼が再び胸に吸い付いたことでその意味を理解した。どうやら今日はえっちはせず、赤ちゃんプレイで最後まで行くらしい。

(赤ちゃんはえっちしない…か…なら、今日はとことん赤ちゃんプレイに付き合ってあげますか……)

ちゅぱっ♡ちゅるっ♡♡ちゅううぅ♡ぢゅうう♡♡♡



「いっぱい飲んでおっきくなろうね♡」



 そう言いながらボクは彼の頭を優しく撫でた。明日は思いっきりえっちしようと思いながら。



「よしよし……いいこいいこ♡」


そう遠くない未来に…

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