最終更新:ID:JOfs3ULtqQ 2023年07月27日(木) 23:58:38履歴
作者:名無し
「そんじゃあ、リィラ。お疲れ〜」
「んー」
キスキルは私服に手早く着替えると、脱力したようにソファでくつろぐリィラを横目に楽屋を後にした。
彼女たちと言えば裏社会では盗み専門のコンビとして知られているが、それはあくまで裏の顔である。
裏であるということは表も当然あるわけで、キスキルとリィラは「Live☆Twin」というコンビのストリーマーとして普段は活動している。
今日はほかにも人気のストリーマーを集めたイベントが開催されていて、二人の出番は先ほど終了したところだった。
「さぁて、カワイイ子はいるかしね♡」
関係者専用通路を抜けて会場に姿を現したキスキルはグッと伸びをする。
彼女の私服は髪色に合わせた派手で露出の激しい服装だが、バーチャルライバーとして活動しているので素顔はファンに知られていない。
そもそもイベント会場ということもあって色彩が豊かな服装の人は多く、その中にあってはキスキルの私服もそんなには目立っていなかった。
獲物を吟味するように辺りをゆったりと見回す彼女だったが、人混みが比較的少ない隅で困ったように辺りを見回す女の子がいることに気が付く。
(物静かそうなお嬢様って感じの子ね。アタシたちのグッズも持ってるけど、あの危うそうな感じはいまにも唾を付けられそう。
あんなにカワイイ子をみすみす見過ごすのはアタシのモットーに反するし……よし、あの子で決まりね)
獲物が決まってしまいさえすれば後は早い。
キスキルは流れるように女の子の近くまで移動すると、優しい笑みを浮かべながら口を開いた。
「ヘイ、そこの可憐なお嬢さん。何かお困りだったりするかしら?」
◇
「へぇ〜、リィラ推しなんだ? アタシはキスキル推しなの、声……似てるでしょ?」
「実は会場で会ったときから思ってました、まるでキスキルちゃんが目の前にいるみたいって!」
それからしばらく後、キスキルの姿は声をかけた女の子と共にラブホテルの一室にあった。
ある頃に広まって浸透したラブホ女子会という概念のおかげで、女の子を連れ込む際の苦労も減ってナンパする側としては大助かりである。
(どちらかって言えばナンパってその苦労を楽しむものではあるけど、それはそれね)
そんなことを思いながら、キスキルは声をあげて笑う。
「あははっ、よく言われる。でも、他人の空似なんだけどね。
そう言えば……イベントで汗をかいただろうし、シャワーでも浴びてきたら? アタシはその間にメニューとか見ておくから」
「……そうですね、お言葉に甘えさせてもらいます」
女の子は自分の臭いを確かめるような仕草を見せた後、キスキルの提案に頷いてバスルームに姿を消した。
間もなくしてシャワーの水音が響き始めると、キスキルは流れるような手つきで服を脱ぎ捨てる。
その勢いのままバスルームに突撃すれば、湯気越しにシャワーを浴びている女の子の華奢な背が見えた。
キスキルは音もなく近づいて、おっぱいを圧しつけるようにしながら彼女を後ろから抱きしめる。
「ひゃんっ。お、おねーさん……?」
キスキルは確かめるように顔を上げた女の子の唇にバードキスを落とす。
それをゆっくりと続けていれば、最初は全身を強張らせていた彼女も徐々に脱力し始める。
その頃合いを見計らってキスキルは自らの舌を彼女の口内に差し入れた。
「ちゅっ……んぷっ、じゅぷ♥ れろっ、ちゅぷ……ぴちゃぁ♥♥ ちゃぷ……ぴちゅっ、れろぉっ♥♥」
キスキルが顔を離すと、女の子の顔は上気してその瞳は潤んで蕩けていた。
いまにも崩れ落ちそうなくらい力が抜けた彼女を支えつつ、キスキルはその耳元に顔を寄せて熱く甘く囁きかける。
「ね、女同士ってすっごく……すっっごく気持ちいいでしょ?♥
アタシがキスキルとヤってる気分を味わわせてあげるから、一緒にもっと気持ちいいことしない?♥」
女の子はいまにも爆発しそうなくらいに顔を真っ赤に染めながら、控え目に首を縦に振った。
◇
キスキルは濡れたお互いの身体をタオルで瞬く間に拭くと、女の子をベッドまで連れて行ってその勢いのままに押し倒した。
彼女自身はその横に身体を横たえ、女の子の耳を弄ぶかのように指でなぞり始める。
「さぁて、まずはリィラのことが好きだっていう悪いお耳にはオシオキしないとね。ふぅぅぅぅ♥」
「ひぅぅぅ、ひゃん……っっ♥」
キスキルが息を吹きかければ、女の子は甲高い声を上げて身体を震わせる。
そんな反応を見ながら、キスキルは彼女のおっぱいに手を伸ばして乳輪の際を確かめるようにゆっくりと撫でる。
そして女の子の注意が胸元に微かに散れば、今度は彼女の耳の中に舌を差し入れた。
「はぁむ……れろれろぉ、じゅぷぅ♥ ちゅぷ、れろぉ……ぬぷぅ♥♥ んんぅ、ずずぅ……れろれろぉ♥♥」
「んん……っ、ひゃぅ、キスキルちゃんのえっちな音が響いてぇぇ♥♥」
「クスクス。それじゃあ、反対のお耳も綺麗にしましょうね〜♥」
キスキルは反対側に移ると、そちらの耳にも顔を寄せて舌で舐め始める。
「れろ……っ、れろれろぉ……じゅぷぅ♥ はぁむっ、ずずっ……ちゅぷ♥ れろんっ、れろぉぉ……ずずぅぅ、きゅぽん♥♥」
「……っっう、あぁん……んんぅ♥♥」
その間もおっぱいへの愛撫も続けているので、女の子の乳首は弄って欲しそうにジンジンと疼き始めているように見えたが……それ以上に、彼女は切なそうに太もも同士を擦り合わせていた。
「そろそろ、おっぱいとおま×こも……イジって欲しい?」
キスキルが熱を帯びた息を吹きかけるように問えば、女の子は顔を真っ赤に染めながらコクコクと頷く。
しかし、キスキルはわざとらしいくらいに晴れやかな笑みを浮かべると首を横に振った。
「ちゃんと口に出しておねだりして欲しいなぁ、おっぱいとおま×こイジってください……って♥」
「……私のおっぱいとおま×こ、イジってください♥ お願いします♥」
キスキルは声を震わせたおねだりに満足そうな笑みを浮かべると、彼女のおっぱいと秘裂に手を伸ばした。
乳首を手のひらで捏ねくり回すようにおっぱいを揉みつつ、女の子の膣内に二本の指を埋没させる。
挿入した指が激しく締めつけられるのを感じながら、ドロドロに熱く蕩けた蜜壺の中を掻き回す。
「ほらほら♥ アタシの声聞きながらイって、キスキルを一緒に推そ♥」
「……っっ、ぁん♥ だめ……らめぇ……、キスキルちゃんの声……ぁたまに響いてぇ……っっ♥♥ 私、キスキルちゃんのことひかぁ……っあん、考えられなくなっちゃぅ……♥♥ あぁん♥♥」
「イっちゃえ、そのままイっちゃえ♥ ほぉら、アタシが見ててあげるから♥」
キスキルは秘裂に挿入した指を速く動かし、彼女の屹立した乳首を爪でカリカリと小気味よく掻く。
女の子は絶頂への階段を瞬く間に駆け上がり、チカチカとしていた視界があっという間に弾ける。
「……っっ!!♥♥ うぅ……っっ、んん〜〜〜っっっ♥♥♥」
そして全身を折れんばかりに一度仰け反らせると、今度はビクビクッと痙攣するかのように大きく震わせた。
しばらくして達した波が引いたようだったが、彼女はその瞳を潤ませながら息を荒く零し続けていた。
キスキルは女の子の白魚のような指に絡めるように手を握ると、汗に塗れた額に優しく口づけを落とした。
◇
「そういえば、お姉様に声をかけていただいて……助かりました」
キスキルが女の子を抱きしめてよしよしと頭を撫でていると、彼女が不意に思い出したように言った。
「ん、何の話?」
「実は……お姉様に声をかけてもらったとき、一緒に来てたキスキルちゃん推しの友達と会場ではぐれちゃってて困ってたんです。
でも、後から見たら友達も物静かなお姉さんに助けてもらったって連絡が来てたので。
もしお姉様に声をかけてもらわなかったら、危うく一人で帰るところでした」
その子ともこれからはキスキルちゃんの魅力をいっぱい語り合えます、と女の子は嬉しそうに微笑んだ。
だが、当の本人であるキスキルは無邪気に甘えてくる女の子の頭を撫でながら、彼女の話に妙な引っかかりを覚えていた。
(女の子に声をかける物静かな……お姉さん、まさか……まさかね?)
そのイメージと合致し、自分と同じように女の子をナンパしそうな相棒に心当たりが……
(無視無視、いない女のことなんて考えても仕方がない)
そんなことより、この子をもっともっとアタシ好みに染めあげることを考える方がずっと有意義だ。
だって、女の子同士はいくらでも気持ちよくなれるんだから♥
「そんじゃあ、リィラ。お疲れ〜」
「んー」
キスキルは私服に手早く着替えると、脱力したようにソファでくつろぐリィラを横目に楽屋を後にした。
彼女たちと言えば裏社会では盗み専門のコンビとして知られているが、それはあくまで裏の顔である。
裏であるということは表も当然あるわけで、キスキルとリィラは「Live☆Twin」というコンビのストリーマーとして普段は活動している。
今日はほかにも人気のストリーマーを集めたイベントが開催されていて、二人の出番は先ほど終了したところだった。
「さぁて、カワイイ子はいるかしね♡」
関係者専用通路を抜けて会場に姿を現したキスキルはグッと伸びをする。
彼女の私服は髪色に合わせた派手で露出の激しい服装だが、バーチャルライバーとして活動しているので素顔はファンに知られていない。
そもそもイベント会場ということもあって色彩が豊かな服装の人は多く、その中にあってはキスキルの私服もそんなには目立っていなかった。
獲物を吟味するように辺りをゆったりと見回す彼女だったが、人混みが比較的少ない隅で困ったように辺りを見回す女の子がいることに気が付く。
(物静かそうなお嬢様って感じの子ね。アタシたちのグッズも持ってるけど、あの危うそうな感じはいまにも唾を付けられそう。
あんなにカワイイ子をみすみす見過ごすのはアタシのモットーに反するし……よし、あの子で決まりね)
獲物が決まってしまいさえすれば後は早い。
キスキルは流れるように女の子の近くまで移動すると、優しい笑みを浮かべながら口を開いた。
「ヘイ、そこの可憐なお嬢さん。何かお困りだったりするかしら?」
◇
「へぇ〜、リィラ推しなんだ? アタシはキスキル推しなの、声……似てるでしょ?」
「実は会場で会ったときから思ってました、まるでキスキルちゃんが目の前にいるみたいって!」
それからしばらく後、キスキルの姿は声をかけた女の子と共にラブホテルの一室にあった。
ある頃に広まって浸透したラブホ女子会という概念のおかげで、女の子を連れ込む際の苦労も減ってナンパする側としては大助かりである。
(どちらかって言えばナンパってその苦労を楽しむものではあるけど、それはそれね)
そんなことを思いながら、キスキルは声をあげて笑う。
「あははっ、よく言われる。でも、他人の空似なんだけどね。
そう言えば……イベントで汗をかいただろうし、シャワーでも浴びてきたら? アタシはその間にメニューとか見ておくから」
「……そうですね、お言葉に甘えさせてもらいます」
女の子は自分の臭いを確かめるような仕草を見せた後、キスキルの提案に頷いてバスルームに姿を消した。
間もなくしてシャワーの水音が響き始めると、キスキルは流れるような手つきで服を脱ぎ捨てる。
その勢いのままバスルームに突撃すれば、湯気越しにシャワーを浴びている女の子の華奢な背が見えた。
キスキルは音もなく近づいて、おっぱいを圧しつけるようにしながら彼女を後ろから抱きしめる。
「ひゃんっ。お、おねーさん……?」
キスキルは確かめるように顔を上げた女の子の唇にバードキスを落とす。
それをゆっくりと続けていれば、最初は全身を強張らせていた彼女も徐々に脱力し始める。
その頃合いを見計らってキスキルは自らの舌を彼女の口内に差し入れた。
「ちゅっ……んぷっ、じゅぷ♥ れろっ、ちゅぷ……ぴちゃぁ♥♥ ちゃぷ……ぴちゅっ、れろぉっ♥♥」
キスキルが顔を離すと、女の子の顔は上気してその瞳は潤んで蕩けていた。
いまにも崩れ落ちそうなくらい力が抜けた彼女を支えつつ、キスキルはその耳元に顔を寄せて熱く甘く囁きかける。
「ね、女同士ってすっごく……すっっごく気持ちいいでしょ?♥
アタシがキスキルとヤってる気分を味わわせてあげるから、一緒にもっと気持ちいいことしない?♥」
女の子はいまにも爆発しそうなくらいに顔を真っ赤に染めながら、控え目に首を縦に振った。
◇
キスキルは濡れたお互いの身体をタオルで瞬く間に拭くと、女の子をベッドまで連れて行ってその勢いのままに押し倒した。
彼女自身はその横に身体を横たえ、女の子の耳を弄ぶかのように指でなぞり始める。
「さぁて、まずはリィラのことが好きだっていう悪いお耳にはオシオキしないとね。ふぅぅぅぅ♥」
「ひぅぅぅ、ひゃん……っっ♥」
キスキルが息を吹きかければ、女の子は甲高い声を上げて身体を震わせる。
そんな反応を見ながら、キスキルは彼女のおっぱいに手を伸ばして乳輪の際を確かめるようにゆっくりと撫でる。
そして女の子の注意が胸元に微かに散れば、今度は彼女の耳の中に舌を差し入れた。
「はぁむ……れろれろぉ、じゅぷぅ♥ ちゅぷ、れろぉ……ぬぷぅ♥♥ んんぅ、ずずぅ……れろれろぉ♥♥」
「んん……っ、ひゃぅ、キスキルちゃんのえっちな音が響いてぇぇ♥♥」
「クスクス。それじゃあ、反対のお耳も綺麗にしましょうね〜♥」
キスキルは反対側に移ると、そちらの耳にも顔を寄せて舌で舐め始める。
「れろ……っ、れろれろぉ……じゅぷぅ♥ はぁむっ、ずずっ……ちゅぷ♥ れろんっ、れろぉぉ……ずずぅぅ、きゅぽん♥♥」
「……っっう、あぁん……んんぅ♥♥」
その間もおっぱいへの愛撫も続けているので、女の子の乳首は弄って欲しそうにジンジンと疼き始めているように見えたが……それ以上に、彼女は切なそうに太もも同士を擦り合わせていた。
「そろそろ、おっぱいとおま×こも……イジって欲しい?」
キスキルが熱を帯びた息を吹きかけるように問えば、女の子は顔を真っ赤に染めながらコクコクと頷く。
しかし、キスキルはわざとらしいくらいに晴れやかな笑みを浮かべると首を横に振った。
「ちゃんと口に出しておねだりして欲しいなぁ、おっぱいとおま×こイジってください……って♥」
「……私のおっぱいとおま×こ、イジってください♥ お願いします♥」
キスキルは声を震わせたおねだりに満足そうな笑みを浮かべると、彼女のおっぱいと秘裂に手を伸ばした。
乳首を手のひらで捏ねくり回すようにおっぱいを揉みつつ、女の子の膣内に二本の指を埋没させる。
挿入した指が激しく締めつけられるのを感じながら、ドロドロに熱く蕩けた蜜壺の中を掻き回す。
「ほらほら♥ アタシの声聞きながらイって、キスキルを一緒に推そ♥」
「……っっ、ぁん♥ だめ……らめぇ……、キスキルちゃんの声……ぁたまに響いてぇ……っっ♥♥ 私、キスキルちゃんのことひかぁ……っあん、考えられなくなっちゃぅ……♥♥ あぁん♥♥」
「イっちゃえ、そのままイっちゃえ♥ ほぉら、アタシが見ててあげるから♥」
キスキルは秘裂に挿入した指を速く動かし、彼女の屹立した乳首を爪でカリカリと小気味よく掻く。
女の子は絶頂への階段を瞬く間に駆け上がり、チカチカとしていた視界があっという間に弾ける。
「……っっ!!♥♥ うぅ……っっ、んん〜〜〜っっっ♥♥♥」
そして全身を折れんばかりに一度仰け反らせると、今度はビクビクッと痙攣するかのように大きく震わせた。
しばらくして達した波が引いたようだったが、彼女はその瞳を潤ませながら息を荒く零し続けていた。
キスキルは女の子の白魚のような指に絡めるように手を握ると、汗に塗れた額に優しく口づけを落とした。
◇
「そういえば、お姉様に声をかけていただいて……助かりました」
キスキルが女の子を抱きしめてよしよしと頭を撫でていると、彼女が不意に思い出したように言った。
「ん、何の話?」
「実は……お姉様に声をかけてもらったとき、一緒に来てたキスキルちゃん推しの友達と会場ではぐれちゃってて困ってたんです。
でも、後から見たら友達も物静かなお姉さんに助けてもらったって連絡が来てたので。
もしお姉様に声をかけてもらわなかったら、危うく一人で帰るところでした」
その子ともこれからはキスキルちゃんの魅力をいっぱい語り合えます、と女の子は嬉しそうに微笑んだ。
だが、当の本人であるキスキルは無邪気に甘えてくる女の子の頭を撫でながら、彼女の話に妙な引っかかりを覚えていた。
(女の子に声をかける物静かな……お姉さん、まさか……まさかね?)
そのイメージと合致し、自分と同じように女の子をナンパしそうな相棒に心当たりが……
(無視無視、いない女のことなんて考えても仕方がない)
そんなことより、この子をもっともっとアタシ好みに染めあげることを考える方がずっと有意義だ。
だって、女の子同士はいくらでも気持ちよくなれるんだから♥
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