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「じゅるっ、じゅぽっ、んぐっ……」

半壊したビルの中、会議室という名のヤリ部屋でソフィアは口と両手で男達のペニスに奉仕していた。

「おお、これは凄い……!」

「フェラもそうですが手コキも凄いのですよ」

「一度味わうと忘れられませんなぁ」

わざとらしく水音を立てペニスをしゃぶるソフィア。動きが単調にならないようにシゴく手に緩急を付けるのも忘れない。

「おお、もう出るっ……!」

男の言葉を聞いてソフィアはペニスを浅く咥え、舌で亀頭と裏筋を刺激する。

「こっちも出すぞ!」

「私もだ!」

口内と顔、両手に熱い白濁液が放たれる。口内の精液を飲み込まないように溜め、顔に付いた精液を指で絡め取って口に運ぶ。
口を開き、溜め込んだ精液を男達に見せつけるとそのまま飲み込んだ。

「んく……けぷっ」

「おぉ、なんと下品な……」

「しかしこれがまた堪らないのですよ」

「なんと言ってもこの妖艶さですな」

男達の称賛の言葉にソフィアは口を拭って笑顔で返す。

「お褒め頂きありがとうございます」

「ではそろそろ本番にしましょう」

そう言って1人の男がソフィアの身体を机に押し倒す。

「あっ……」

「相変わらず良い声で鳴きますなぁ」

男の1人がソフィアの胸を鷲掴みにして揉み始める。乳首を指で弄られ、ソフィアは頬を赤らめて目を瞑る。その様子を見て他の男がソフィアの足を広げ、股間に手を伸ばす。

「ふっ……うぅんっ!」

ペニスを指でなぞられ、ソフィアは声を漏らす。

「もうこんなにしているとは、まだ始まったばかりと言うのに」

「彼が射精する分には構いませんよ」

「そうですか、どれどれ……」

ソフィアのペニスが手で軽く握られると、彼はそれだけで声を上げてしまう。

「ひぁ……っ!」

男の手が上下に動く度、ソフィアは腰を浮かせて反応する。その反応を楽しむかのように男は手を動かす速度を上げる。

「なるほど、これはイジメ甲斐がありますなぁ」

「待ってください、イクっ……!」

胸とペニスを刺激され、あっという間に絶頂に達してしまうソフィア。男は吐き出される精液を手で受け止めるとそれを彼の眼前に向ける。

「汚れてしまった、掃除しなさい」

「はい……」

ソフィアは男の手についた自身の精液を舌で舐め取る。全てを舐め終わると男は満足したように笑った。

「いい子でしょう?ではそろそろ本番に……」

そう言ってまた別の男がソフィアのアナルに触れる。

「はい……僕のお尻でお楽しみ下さい♡」

男のペニスがソフィアのアナルにゆっくりと侵入し、根元まで入ると男は腰を動かし始める。

「あっ、ああ……っ♡」

激しいピストンにソフィアは甘い声で鳴きながら身体を仰け反らせる。そこに別の男が現れ、その肉棒を彼の口に突き出した。

「んんっ……♡」

「私のも頼むよ」

1人に突かれながらもう1人のモノを口に含む。
道具のように使われながら、ソフィアは与えられる快感に萎えたペニスを勃起させる。

「これは堪らないですなぁ」

「本当だ、最高ですよ」

激しく突かれながらも一生懸命奉仕を続ける。やがて男の限界が近づいてくる。

「くっ……出ますよ……!」

ペニスが引き抜かれ、顔射されると同時にアナルにも熱い精液が流し込まれる。

「んんぅっ♡んんーっ♡」

顔を汚されながら2度目の絶頂を迎えて射精し、自らの精液で身体を汚すソフィア。

「手を触れてないのに射精するとは随分と敏感ですね」

「彼は我々に抱かれて長いですからね、何をしても感じてしまうのでしょう」

絶頂の余韻に身体を揺らすソフィアを尻目に男達は話を続ける。

「それで、次の順番はどなたでしたかな?」

「次は私ですな」

ソフィアの身体がうつ伏せにされ、残った精液を潤滑油にして新たなペニスが押し込まれる。

「しかし、一度でもこれを味わうと女など抱けませんな」

「全くです」

絶頂しながら突かれ続け、快感に喘ぐソフィアを見ながら会話を続ける男達。

「あっ、ああっ、もっとぉ……♡」

「この声は男でも興奮しますよ」

やがてソフィアは再び絶頂を迎えるが、そんな事はお構いなしに男は腰を動かす。

「やっ、イッてるのにぃ……♡」

「何回でもイケばいいんですよ」

男は腰を打ち付けて快楽を貪り続ける。
与えられる快感に喘ぎ、意味のない声が響く。

「あっ♡ダメですっ♡壊れる♡こわれるぅ♡」

机にしがみつきながら射精し、床を精液で汚し続けるソフィア。

「出るぞ、受け止めなさい……!」

「やぁっ♡だしちゃダメです♡」

喘ぎながら拒絶の言葉を口にするソフィア。しかしそれが真意でないことは誰が見ても丸分かりで、男の更なる動きを煽るだけだった。

「うっ、出る!」

「あっ♡あついの、でてるぅ……♡」

彼の中でペニスが脈打ち、精液が流し込まれる。
ずるりと尻からペニスが引き抜かれ、そこから精液が零れていく。

「セックスし足りない人がいますからな、休む暇はありませんよ」

「ひゃい……♡」

新たなペニスがソフィアに挿入され、前からも口にペニスが入れられる。
彼にとっては永遠に続くように感じられる快楽の宴は終わらなかった。

そうして時間が経ち、1人の男が時計を見て声をあげた。

「おっと、もうこんな時間ですか」

「この楽しみもここまでですな」

男達は身なりを整えて部屋から出ていく。残されたソフィアは全身を精液で汚し、アナルからは男達が流し込んだ白濁液が溢れ出ている。

「はぁ……っ、はぁ……っ♡」

虚ろな目をしながら呼吸を整えるソフィアが立ち上がったのは、それからしばらく経ってからだった。

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