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軍貫マン
「おい!お前の薬のせいで身体を壊しちまったじゃねえか。そのせいで喧嘩に負けちまった」
男はダウナード・マジシャンの自宅兼研究所に怒鳴り込む、俗に言うクレーマーだ。
「はじめは元気になれたんだよ。でも時間がたつごとにどんどん調子が悪くなりやがるんだ!」
「はあ…」
ダウナードは呆れている
男が体調を崩したのは薬の副作用によるものだがそのことはラベルにちゃんと記載されているからだ。
だが男はそれを読んでいないのか、あるいは読んでいたが理解できなかったのか、いずれにせよ彼は自分の非を認めようとしない。
「どうしてくれるんだ?え?」
「あ…あの言いづらいんだけどこの薬は戦闘用じゃないのよ」
「じゃあこれはなんだってんだ!」
ダウナードは顔を赤らめながら男に端末を見せる薬のレビューページだ。
そこにはこう書かれている
<ダウナード製ドーピング薬>
いつもお世話になってます
☆☆☆☆☆
じわじわと弱っていくこの感じが堪らない

毒性が弱めなので長時間楽しめるのもいい


夫に試してみました
☆☆☆☆
はじめは威勢がよかった夫も後半は弱って私の手玉に。いままでにない感じでぞくぞくすると喜んでました


「まさかこれは」
「そう…これは副作用を楽しむためのものよ」
男は怒りをあらわにする。

「ふざけんじゃねえぞてめえ!騙しやがったな!!」
「騙してなんかないわよ。ラベルに書いたじゃない。それに今時こんなので闘えると思ってるのアンタぐらいよ。」

「うるせぇ!!ぶっ殺すぞ!」

男は拳を振り上げダウナードを殴ろうとする。

だが彼女はそれを難なくかわし逆にカウンターを入れる。

「ぐへっ!?」

彼女の拳を受け男は吹っ飛ぶ。

「こう見えて腕には自信があるのアーゼウスはメンテ中だけどアンタぐらいならどうとでもなるわ。痛い目に遭いたくなかったらとっとと出て行ってちょうだい」

「くそぉ……」

引き下がるしかないのか男はそう思ったところでダウナードの顔が少し青ざめていることに気づく、男はその症状に覚えがある

「すまないことをした、喧嘩に負けて気がたっていたんだろうな俺は」

「えっ…いや、それは」

ダウナードは突然しおらしくなった男に困惑した

「そ、そう?わかればいいのよ」

「なにか償いをさせてくれ」

「いいのよ別に気にしなくて、今度からは気をつけてね」

「そう言わずに頼むなんでもするからさぁ」
男はそう言って引き下がらずいっこうに帰ろうとしない
ダウナードは男が下手に出ているため強く言えない
そうこうしているうちに時間だけが流れていく

「今だ!」
そういって男は再びダウナードに殴りかかる
ダウナードの動きは先程と比べて緩慢で男の拳をもろにくらう

「きゃあああっ!!」
ダウナードは壁に叩きつけられそのまま床へと倒れこむ

「いたた……」
ダウナードはすぐに立ち上がろうとするが力が入らないようだ

「やっぱりな。薬でお楽しみだったわけだ」

男はダウナードを見下ろしながら言う
「お前は変態のマゾだったわけだ俺に殴られて嬉しいだろ?」

「ちがっ……」

「違わないだろ。じわじわされるのが好きなんだろじゃあこれはどうだ」

男はそういってダウナードの形の良い胸を揉みしだきはじめる

「んひゃあああん!」

「ほう、良い声で鳴くじゃねえか。それに下着を着けてねえな。やっぱ変態は違うな。」

「うっ、うるさい…そんなんじゃ…」
1日の大半を家ですごし数少ない友人を除けば人との交流もないダウナードはラフな格好を好むからだ

「ほらここも触って欲しそうだぜ」

「だめぇそこはああぁん!!!」

ダウナードの乳首はビンビンに勃起しておりそこを強くつまむと彼女は身体を大きく反らせ歓喜の声をあげる
「ははは!ずいぶんと感じてるみたいじゃないか。こっちももう濡れてきたんじゃないか?」

「お願い…許して……」
ダウナードは涙を流しながら懇願する
いままでこんな男には負けまいと気丈に振る舞おうとしていたがそれも崩れ去り元来の内気で臆病な彼女に戻ってしまった
「謝れよ!いままでお客様である俺にしてきた無礼をよ!ほら早くしろよ!」
男はダウナードの陰核を指ではじく
「ふぎぃっ!?ごめんなさいゆるしてくだしゃいぃ!」
ダウナードは謝罪の言葉を口にするがそれを聞いた男はさらに激昂してしまう
「そんな謝罪で済むと思ってんのか!!服を全部脱いで土下座するんだよ!」「はい……」
ダウナードは言われた通りに衣服を脱ぎ全裸になると正座をし地面に頭を擦り付ける
「この度はお客さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心より謝罪申し上げます」
「はははは!いい様だな。それじゃ本番といこうか」
男はズボンを下ろすとすでに限界まで膨張したペニスが現れる。それをダウナードの膣内に一気に挿入する。
「待って!それだけは……ダメなのぉおおおっ!!」
ダウナードの制止を無視しピストン運動を始める パンッ♡パァンッ!!♡ 肌同士がぶつかる音が響く
「やめへえぇっ!抜いてぇ!」

「おいおい何を言ってるんだ?ここは離したくないって締め付けてくるぞ」
「そんなことは…」

「嘘つくんじゃねえよ淫乱女が!本当は期待してたんだろ!素直になれよ」
ダウナードはこれまでの自分を思い返す
ドーピング薬を服用した状態で自分に敵意を向ける男を応対するそれではまるで襲われるのを期待していたも同然ではないかと
「ちがいますぅ……」
ダウナードは否定しようとするがそれは弱々しいもので説得力はない
「何が違うっていうんだ。お前はマゾの変態なんだろ」
「わたしは……」
「認めろよ、楽になれるぜ!」
「うっ、くっ……わたしは……マゾの……へんたい……です…ずっと犯されたいと思ってました…でも…わたし人と話すの苦手で…だから…アナタが来たとき…内心…期待してたのかも」

ダウナードの告白を聞き男は笑みを浮かべる

「そうかそうか、やっと認めたか。それじゃあ望み通りにしてやるよ」

男はそう言いながら腰を振る速度を上げる

「お願いします…わたしをめちゃくちゃにしてください」

「言われなくてもそうしてやるよ!」

男は射精するためラストスパートをかける

「イクぞ!」

「出して!いっぱい!」

ドピュッドピュールルルーー!!! 大量の精液が子宮を満たしていく

「ああああぁぁあぁぁぁイクゥゥー!!!」

ダウナードも同時に絶頂を迎える
その表情は幸せで満ちていた
「これからも薬は利用させてもらうぜ。もちろん使うのはお前だが」
そういって男は去っていった

………….............................................................
「ダウナード、いま私は感動している」
そういって涙を流して喜んでいるのはダウナードの友人であるアルケミックだ
「大袈裟よ。研究所に薬の販売所を置くだけじゃない」
「だって、あなたが人と向き合う決心がついたのよこれほど嬉しいことはないわ。でもどうして急に」
「えーっと……ほらわたしってアーゼウスに乗ってからは結構有名でしょだからそれを活かそうと思って」
「そうなんだ頑張ってね。でも気をつけてね外の人は優しい人ばかりではないから」
「………そうね」
ダウナードはアルケミックの言葉に密かに期待を募らせるのであった

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