最終更新:ID:5HkaiYvDJw 2023年09月30日(土) 06:29:13履歴
とある世界、秘密研究施設
大規模でありながらも巧妙に隠された施設に1人の怪盗が侵入する、赤いチャームポイントのリボンと美しい髪を靡かせて駆ける1人女性
時をかける怪盗、クロノダイバー・パーペチュアであった
「ミュートリア…ふーん、この情報はお宝として売れそうね」
パーペチュアはこの施設がミュートリアと呼ばれる生物の研究、あわよくば軍事転用を目論んで建設された施設だと知る
パーペチュアはそれらの情報を抜き取ると
「よしっ…後はこれをいただいて…」
パーペチュアが情報を抜き取った端末を持った瞬間
ービーッ! ビーッ!
『侵入者を検知しました』
「しまった!?」
情報の一つにトラップが仕掛けられていたのか警報が響く
ープシュー
「ガス!?」
部屋にガスが放たれパーペチュアはすぐに脱出を試みた、だが通路は侵入を捕獲する麻痺ガスや麻酔弾のタレットが作動しておりクロノダイバーの時渡りの力を使う暇がなかった
「あの部屋なら!」
パーペチュアはとっさに見えた部屋のロックをハックして解除するとその部屋に逃げ込んだ
「ふぅ…」
逃げ込んだ部屋で安堵するパーペチュアだったが、部屋を見回すとその安堵もかき消えた
「嘘…」
彼女の目の前には漆黒の生物が居座っており、パーペチュアをギョロッと青い目と胸にある瞳みたいな物体が睨みつける
「ミュートリアル・ビースト…」
パーペチュアは盗む際に目を通した情報から目の前の生物を判別する
するとビーストが腕をパーペチュアに伸ばして掴もうする
「まずっ…!ジャンプ!!」
パーペチュアは身の危険を感じて時渡りを強行した
淡い光が周囲を包むと彼女"達"はその場から完全に消滅した
パーペチュアが渡った先は遥か未来、既に遺棄され廃墟と化した研究施設にパーペチュアはジャンプした
まだ施設の電力施設などの一部は破棄されても稼働して僅かに生きており、ヒビの入った電灯が部屋を照らす
「そんな…」
ジャンプした彼女の目の前には漆黒の生物…ミュートリアル・ビーストがおり、彼女は強行したために同じ部屋にいたビーストと一緒に飛んでしまったのだ
「あっ…(か、身体が)」
ードサッ
さらに運の悪い事に逃げる際に麻痺ガスを僅か吸ったのかパーペチュアの身体を麻痺が襲い、彼女の身体は床に倒れる
そしてビーストは倒れたパーペチュアを腕を伸ばし掴むと顔と思われる部位の前に持ってくる
そして口のような部分から舌のような触手をパーペチュアに伸ばす
「う…あ…(ごめんみんな…ドジッちゃった…)」
麻痺って喋れず、心の中で仲間のクロノダイバーに謝罪しパーペチュアは覚悟を決めた
「あ…う(さぁ…一思いにやって)」
目を閉じてその瞬間を待つパーペチュアだったが、その思惑は外れ
ージュボ
「んぐっ!(な、なに!?)」
ビーストはパーペチュアの口に触手をねじ込む、そして触手の先端から
ービュルルルルッ!
「んぐぅぅぅぅっ(熱い液体が中に…)」
生暖かい液体をパーペチュアに流し込んだ
そして流し込んだままビーストはパーペチュアを握り、口と口を触手で繋いだまま彼女の顔を見つめ動きを止めた
その間にパーペチュアの身体では変化が訪れていた
「んっ♥むぅ♥(なに…?身体が熱い…)」
麻痺していた身体から麻痺が一気に抜け、身体が火照り始める
そしてこちらを見つめる青い瞳と目が合うと
「んっ♥(あれ?ビーストってこんなにかっこよかったかしら?)」
身体より一層火照り、まるで恋してるような感覚にパーペチュアは困惑した
パーペチュアは困惑しながらもどこか心地よい感覚にビーストへの警戒心はどこかへいき、安堵感が生まれていた
ビーストがパーペチュアに流し込んだのはミュートリアの細胞の一部を彼女に流し込み、同時に彼女から遺伝子や知識などの諸々の情報を吸収するためだった
その際に取り込んだ情報の一部に性行為を始め繁殖の行うのに必要な情報があったが、その際に生じる性的な快感を初めての感覚に故にビーストはもて余した
さらに
「んっ♥んっ♥」
ージュル♥ジュボ♥
パーペチュアが自分から触手に舌を絡めてきたり、顔を上下に動かしたりしてビーストに性的な快感を送り、ビーストの方が困惑する事態になった
ビーストがパーペチュアに流し込んだミュートリアの細胞は彼女の中に吸収され取り込まれて変異していった
変異していったパーペチュアの身体は生殖本能と結びつくと目の前のビーストを繁殖に最適な雄と認識し始めた
ビーストを番いと認識したパーペチュアの肉体は発情し、パーペチュアの思考もまたビーストの事を想うようになり彼女の心に恋心に近い感情が芽生え始める
そしてパーペチュアは自分の持ってる知識を総動員してビーストの行為を始めた
「ぷはっ」
口から触手を離したビーストは床にパーペチュアをそっと置くと
「んっ…ちょっと待っててね」
そう言うとパーペチュアは衣服に手をかけるとシュル…とテキパキに脱ぎ始める
プルン♥と形の良い胸と既に愛液が垂れている綺麗な割れ目が姿を見せる
そしてパーペチュアも
「ねぇ…ビーストのも見せて♥」
まるで恋人におねだりするような甘い声でビーストに言うと
ーブォンッ!
「わぁ…♥なんて素敵なおち○ぽ♥」
パーペチュアの言葉に応えるようにビーストの下半身から生殖器が飛び出す
あらゆる遺伝子情報を元にして作られたソレは人間のペ○スような形で馬のような長さと太さ、そしてイボついた突起物などのあらゆる動物の要素を取り入れた名状しがたい肉棒がソコにあった
パーペチュアは肉棒の前に屈んで膝をつく、圧巻なソレから放たれる強烈な雄の臭いが彼女の雌の本能を刺激する
パーペチュアは両手を伸ばして肉棒を優しく触ると、そのまま形の良い胸の谷間に挟むように抱きしめた
「すごっ♥熱くてビクビクして…♥とても臭い♥」
抱きしめた肉棒にうっとりした洸惚した顔で頬をスリスリと擦る
すると慣れてない快感にビーストの身体がビクッと震えるのを見たパーペチュアはクスッと笑い
「ふふっ♥可愛い人♥私に任せてね♥」
そして抱きしめた肉棒を優しく撫でるように擦りながら
「れろっ♥はむっ♥」
自身も舌を伸ばして側面やカリに似た部分を舐めたり、身体を上下に動かして胸を擦り付けたり先端にキスしたりして肉棒に刺激を送った
ビーストは最初は耐えるようにビクビクと震えたが、すぐに慣れない快楽に肉棒は限界を迎える
ーブシャァァ♥
「きゃ♥」
肉棒から堰を切った洪水のようにおびただしい精液がぶち撒けられ、パーペチュアの身体に降り注いだ
「すごい量…♥(こんなのが私の中で出されたら…♥)」
一気に部屋中に充満する濃厚な雄の匂いと、このおびただしい精液が自身に注がれるのを想像したパーペチュアの子宮はキュンキュン♥と疼いた
「ほら…♥ビーストのせいで私のココ…こんなになっちゃった♥」
パーペチュアは寝転がると両足を開いて自身の秘部を見せつける
割れ目からはとめどなく愛液が溢れては床の染みになっていく
ビーストはパーペチュアを踏まないように跨がると全く衰えぬ普通に考えたら入らない巨大な肉棒をパーペチュアの割れ目にあてがう
「んっ…♥ほら…ここだよ♥」
パーペチュアはお構いなしに両手を割れ目に伸ばしくぱぁ♥と秘部を広げてビーストのおぞましくも巨大な肉棒を誘う
そしてビーストは先端を小さな割れ目にあてると
ーズズッ
「オ゛っ…太いっ…!♥」
ゆっくりとパーペチュアの秘部へと肉棒を沈めていった
パーペチュアの秘部は肉体がミュートリアの細胞で変異した影響か裂けることなく徐々に大きく太い肉棒を受け入れていく
ーズッ♥ズッ♥
「はっ…♥ぎっ…♥」
肉棒が進むごとにパーペチュアの膣内はボコッ♥ボコッ♥と押し広げ、ビーストの視線からも彼女のお腹に自身の肉棒の形が刻まれていく
パーペチュアはビーストの名状しがたい肉棒が進むごとにイボ付いた表面がゴリゴリと肉壁を擦り、それに伴う凄まじい快楽の波に絶頂しビクッビクッと跳ねた
途中で「ブツッ」と破られた膜の痛みさえも快楽へと変換され彼女に襲い掛かる
ーゴツッ!♥
「ごっ♥…いっ…♥」
パーペチュアの最奥の壁に当たりようやく肉棒は進行を止める
彼女の膣内はおぞましい肉棒で満ち、子宮までの通路はボコン♥とビーストのモノで占領されていた
「っ…♥…はっ…♥」
自身の中を埋め尽くす肉棒の感触にパーペチュアは息を整えながらボコン♥と肉棒で押し広げられた下腹部を撫でる
「はぁ…♥はぁ…♥よく…できました♥」
パーペチュアは艷やかな声を漏らしながらも今度は目の前のビーストを労うように顔を撫でる
「私から動くね…♥…っ!♥うぎっ!♥」
ーズズッ♥…バチュン!♥
息を整えたパーペチュアはゆっくりと肉棒を引き、そして再び最奥に収める
イボ付いた肉棒が膣内をゴリゴリ♥と抉り擦りながら動く度に凄まじい刺激がパーペチュアの全身を駆け巡る
「お゛っ!♥っづ!♥(止まらない!♥イきっぱなしなのに止められないぃぃ♥♥)」
一突きごとに絶頂するパーペチュアだが、変異した雌の身体は絶頂を続ける彼女をあざ笑うように動き続けては絶え間なく刺激を送っては絶頂させる
絶頂し続けるパーペチュアだが、ビーストもまた彼女がイく事に肉棒で拡張された膣内がギュッ♥と締め付け、その快楽に耐えていた
だが、慣れてない快楽に抗えずに肉棒が膨張を始める
その膨張は前後する動きが止まらずに絶頂しながらもビーストの肉棒を咥えるパーペチュアにもはっきりとわかった
ードチュ♥ドチュ♥
「イ゛ぐっ!♥お゛っ!♥(来てる…♥あの量の精液が私に…!♥)」
おびただしい精液が自身に注がれるのを想像したパーペチュアは無意識に膣内をギュッ♥を締め付け、自らの最奥の壁でぐりぐり♥と擦り付けビーストに催促する
そしてビーストはそれに応え
ーブシャァァッッ!!♥♥
「オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッッ!!♥♥♥」
先に出した量に同じかそれ以上の精液をパーペチュアの子宮目がけて放出する
獣のような声を上げて絶頂するパーペチュアの胎内に精液が注がれると、グググッとまたたく間お腹が臨月のように膨らみ、胸からはあまり刺激かまたは変異によりそういう体質なったのか母乳がビュッ♥と噴出した
「おっ…♥ひっ…♥」
視点の定まらない瞳で息絶え絶えに呼吸を整えるパーペチュア
ひとしきり出し終わったビーストが肉棒を引き抜くが、その際にカリやイボがパーペチュアの膣内を抉り「い゛っ♥がっ♥」と喘ぐ彼女を気にしつつも引き抜いた
ードボッ ゴポッ
凄まじい量の精液がパーペチュアの秘部から勢いよく流れ出る
彼女は自身から溢れ出す精液を視点が定まり始めた瞳でうっとりと見つめた
「はぁ…♥はぁ…♥」
息を整えたパーペチュア
だが彼女の目にあるものが映り込む
「あっ♥…」
ービキッ ビキッ
それは全く衰えないビーストの肉棒だった
ビーストは「フーッ!フーッ!」と興奮した声を漏らしてパーペチュアを見つめていた
彼女はビーストと目が合うと
「そうだよね…私だけじゃ足りないよね♥」
すると両足を広げて未だに精液が流れ続ける秘部をさらけ出す
そして両手でくぱぁ♥と開くと
「今度はあなたの番…私をたくさんめちゃくちゃにしてね♥」
その言葉にビーストは本能が暴走したのかパーペチュアに覆いかぶさる
「お゛ほぉぉぉっっっ!!♥♥♥」
時間を忘れてひたすら貪り合う二匹の獣
本来は廃れ、誰もいない研究施設では女性の声が絶え間なく響き続けた
パーペチュアが戻らなくなり月日が経過した
仲間のクロノダイバー達は彼女の痕跡を辿って過去や未来を探したが遂に発見することはなかった
それもそのはず、パーペチュアからクロノダイバーの力を取り込んだビーストは圧倒的な出力で研究施設どころかその周辺地域諸共に跳躍し遥か時の彼方に辿り着いたのだ
そこは過去と未来の時間が流れ、時が流れてるようで止まり、止まってるようで流れてる不思議な空間だった
ミュートリアの圧倒的な出力だからこそ辿り着いた場所はクロノダイバーはもちろん、S-Forceのいかなる探知機でも知覚することはできなかった
時の彼方、元ミュートリア研究施設では
「あっ♥いいよビースト♥もっと♥」
変わらずにパーペチュアとビーストがお互いに求め合っていた
ただパーペチュアの身体はミュートリアル・ビーストとの繁殖に最適な肉体、ある意味ミュートリアル・パーペチュアと言ってもいい身体になっていた
愛らしい顔立ちはそのままだが胸は片手では持ちきれないほどにブルン♥と肥大化し、お腹はボテッ♥と臨月以上に膨らみ新たなミュートリアを宿していた
そしてそんな身体でありながらもパーペチュアは時間の概念が曖昧になったこの空間でひたすら交わり続けた
ミュートリアを孕んでは産み、そしてまた孕んでを繰り返し続けたパーペチュアだがビーストへの情欲と愛情はますます強くなり、行為は彼女から誘う事が多かった
そして彼女が産んだ子供であるミュートリア達は人間の知識や情報を取り込んだ結果、人の情緒に近いものを持つようになった
そして自己意識が芽生えるとひたすら愛し合う両親にそれとなく別れを告げ、パーペチュアから受け継いだクロノダイバーの力で跳躍しミュートリア達は各々に過去や未来へと旅立った
旅立った先で居場所を見つけて根付く者も居れば、討たれて命を落とす者
そして
「あひっ!♥しゅごい…しゅごいのぉ…♥♥」
「旦那様ぁ♥赤ちゃん部屋をもっとジュボジュボしてぇ♥♥」
旅立った先で親のビーストと同じように伴侶を見つけて帰ってくる者もいた
大規模な施設故にパーペチュアが産み続けても部屋や倉庫などは余っており、そこに帰ってきたミュートリア達は伴侶を連れて両親と同じようにひたすら妻と貪り合っていた
帰ってきたミュートリア達は過去や未来でさらなる遺伝子情報や知識を吸収したのかどれも進化しており、親のビーストと同じ姿になる個体もいれば跳躍した先でさらなる進化をした立派な個体もいた
そしてミュートリア達が連れてきた女性達はどれもパーペチュアと同じく夫に夢中で施設のいたる所からパーペチュアを含めて女性の嬌声が絶えることはなかった
ある一室では未来で先進的な技術を取り込んで進化したミュートリアル・アームズがその時代で出会った美しい少女…閃刀姫レイを機械仕掛けの触手で全身を隈なく絡め取り、ドリルや銃身のデザインを取り込んだ肉棒を突き立てていた
「あぎっ♥もっとゴリゴリしてぇ♥」
アームズの伴侶となったレイは自分から腰を振ってパーペチュアと同じく新たなミュートリアを宿して大きくなったお腹を揺らして悦びの声をあげていた
またある部屋では過去へ跳び原始的な力を取り込んで進化したシンセシス・ミュートリアスがその時代で出会った肌が褐色がかった美女…アルカナ・トライアンフジョーカーを無数の生物的な触手が絡め取り、親のビーストとは別方向に進化したおぞましく凶暴な肉棒をジョーカーの秘裂に突き立て淫靡な音を奏でていた
「んちゅっ♥旦那様のジュボジュボしゅきぃ♥♥」
かつて騎士として活躍した彼女は今はシンセシスの妻としてミュートリア達の母として夫とひたすら交わってした
かつて引き締まったお腹は次代のミュートリアを宿して見る影もなく大きく膨れており、さらに豊満になった胸からは母乳を滴らせていた
ジョーカーは時折触手や瞳のようなコアを舌で舐めたりキスしたりして彼女なりの愛情表現をして仲睦まじく暮らしていた
施設の至る所から聞こえる子供達の伴侶となった女性達の声を聞き届けながらビーストと交わるパーペチュアは
ーズチュ…♥ズチュ…♥
「んっ♥あの子達の奥さんに負けないぐらいに私達も見せつけないとね♥」
ビーストの大きな手に自身の手を優しく握られながらパーペチュアは今日も命の営みに励む
「私をこんなに夢中にした責任…"一生"とってね♥」
おまけ
ウェディング・ミュートリアス
ーバチュン♥バチュン♥
「お゛っ!♥そこっ!♥いぎっ!♥」
時の果ての研究施設の一室で相変わらず交わる元クロノダイバーのパーペチュアとミュートリアス・ビースト
押し倒されてる彼女は衣服は始めて繋がったあの日から纏うことはなく、大きな胸から母乳を流しつつ、歪なまでにお腹は時折うぞうぞと動いては誕生が近いことを知らせる
そして熱を帯びて突き立てられた肉棒から
ードプッ!♥ドプッ!♥
「ーッッッ♥♥」
ビーストが精を放つとただでさえ大きなお腹がさらに膨らむ、傍からみたら今にも破裂しそうに歪に膨らんだお腹をパーペチュアはうっとりと洸惚した顔で撫で回す
そして子供達から情報を受け取って進化したのか始めて繋がった時よりもさらに凶悪になった名状しがたい肉棒をパーペチュアから引き抜く
ーゴポッ!ゴポッ!
「ん゙っ…♥はぁ…♥」
おびただしい精液がパーペチュアの秘部から溢れ出して床の染みとなった
そして息を整えたパーペチュアをビーストは起こして部屋を去る
「ビースト…?最近どうしたのかしら?」
最近は行為の後にこうして少し間どこかへ出かけるのをパーペチュアは疑問に思った
歪なお腹のせいで立つことができないパーペチュアは座り込んでお腹を撫でながら夫を待つと、程なくして夫のビーストが現れた
「んっ…♥おかえりなさい」
口から触手を伸ばしてキスを交わすと、ビーストはゴソゴソと何かを取り出そうとする
そしてビーストはパーペチュアの左腕を掴み伸ばすと、その手のある指に
ー…スッ
「え…?まさか…これ…!」
その正体にパーペチュアは驚きを隠せなかった
それは結婚指輪だった
パーペチュアから人間の知識を吸収したビーストは大切な番いを完全に自身の物にするにはどうしたらいいかを、パーペチュアの知識から読み取る中で結婚という情報に目をつけた
そしてパーペチュアから吸収した物作りの技術を使って彼女との行為の後に僅かに時間を空けて研究施設に余りに余った素材を使って少しずつ作成していた
そうして完成した指輪をパーペチュアにはめ込むと、ついでに作成した自身の体色をイメージした黒のヴェールをパーペチュアに被せた
パーペチュアはあまりの事に少し呆然としたが、こちらを伺うビーストにすぐにハッとする
そしてこれらの意味を理解したパーペチュアは心が今まで無いほどに熱くなった
「もぅ…ばかね…♥数え切れないぐらいに赤ちゃん産んで身も心とっくにあなたの物なのに…♥」
そして指輪を優しく撫でながらビーストと向き合うと
「私は…パーペチュアはいついかなる時もあなたを愛し続ける事を誓います♥」
そしてビーストの胸のコアに「チュッ♥」と誓いの口づけをした
「初夜というには既にアレだけど」
顔が燃えるよう熱くなってるのを自覚するパーペチュアは、改めて夫となったビーストに
「ビースト…私を抱いてください…♥」
熱くなる身体を抱きしめお願いした
ビーストはパーペチュアの太ももを掴むと持ち上げ、いきり勃つ肉棒を彼女の秘部に収めようとする
「はやくぅ♥焦らさないで♥」
パーペチュアはうぞうぞと動くお腹を抱えながらも腰を揺らして夫に催促する
催促に応えたビーストは肉棒を定めると
ードヂュンッッ!♥
「んひぃぃぃっっ!!♥♥」
勢いよく彼女の身体を肉棒目がけて降ろし、一気に秘部に収める
大きな胸とお腹がブルンッ♥と揺れ、あまりの刺激に胸からは母乳がビュッ♥と吹き出た
「はひ…♥ひっ…♥う、動いて♥お腹の子に気にせず好きにして♥」
絶頂するパーペチュアだが構わずに夫におねだりする
ードチュ♥ドチュ♥
「ひぐっ♥ビーストぉ♥今日はあなたと向き合いたいの♥」
その言葉にビーストは対面形式でパーペチュアを抱く
初夜であることに1段と顔を赤くなりながら喘ぐ妻を堪能しながら、満足するまで抱き続けた
ードプッ♥ドプッ♥
「あぁ…熱いのが入ってくるぅ…♥幸せぇ…♥」
何度目かのビーストの精を受けてうっとりするパーペチュアだが
「いぎっ!」
ープシッ プシッ
秘部から精液以外の液体が吹き出す、ビーストは戸惑いながらパーペチュアを見ると
「大丈夫…ゆっくり抜いて…♥」
彼女はビーストを落ち着かせるように優しく言うと、ゆっくりと肉棒が引き抜かれ
「んぎぃぃぃぃ!♥♥」
ーズルリッ
おびただしい精液と共に新たなミュートリアを出産した
パーペチュアと新たなミュートリアはへその緒で繋がっており、彼女の血を分けた子というのを証明していた
「はっ…♥はっ…♥」
荒く息をするパーペチュアだが、ビーストから尻尾つてに子のミュートリアを受け取ると
「はっ…♥はっ…♥んぎぃ♥」
ーズブゥゥゥ♥
荒い息をそのままにまだへその緒が繋がる割れ目を自ら降ろして肉棒を受け入れる
その行動にビーストは驚くが、パーペチュアは優しく微笑んで
「今日は初夜だから…♥あなたと繋がっていたいの♥♥」
子のミュートリアに母乳を与えながらパーペチュアは夫に懇願すると、ビーストはそれに応えて再び動き始める
「おほぉぉぉっ!♥しゅきぃぃぃ!♥愛してるぅぅぅっっ!!♥♥」
研究施設の一角からは幸せな嬌声がいつまでも響き続けた
それからというものビーストから情報を共有した他のミュートリア達もそれぞれの伴侶に同じような事をして
「はいぃぃぃ!♥ずっとずっとあなたの雌ですぅぅぅぅ!♥♥」
「旦那様しゃまぁ…♥不束者ですが末永く愛してくだしゃいぃぃ♥♥」
パーペチュアと同じよう心が一層と熱くなった妻達は1段と激しい行為を求めてそれぞれの夫と交わると施設のあちこちから幸せそうな喘ぎ声が合唱を奏で、いつまでも響き続けた
ここは時の果て、ミュートリアとその妻達の楽園
そこでは異形の生物と美しい女性達がいつまでも仲睦まじく過ごし、その女性達の指にはそれぞれの番いから受け取った指輪が輝いていた
その楽園の祖となったビーストとパーペチュアはあの日から変わらずに求め合う
「幸せだね…ビースト♥」
新たにミュートリアを宿して大きくなったお腹をパーペチュアは撫でる
その手にはビーストからの贈り物である指輪がキラリッと光り彼女達の未来を祝福した…
大規模でありながらも巧妙に隠された施設に1人の怪盗が侵入する、赤いチャームポイントのリボンと美しい髪を靡かせて駆ける1人女性
時をかける怪盗、クロノダイバー・パーペチュアであった
「ミュートリア…ふーん、この情報はお宝として売れそうね」
パーペチュアはこの施設がミュートリアと呼ばれる生物の研究、あわよくば軍事転用を目論んで建設された施設だと知る
パーペチュアはそれらの情報を抜き取ると
「よしっ…後はこれをいただいて…」
パーペチュアが情報を抜き取った端末を持った瞬間
ービーッ! ビーッ!
『侵入者を検知しました』
「しまった!?」
情報の一つにトラップが仕掛けられていたのか警報が響く
ープシュー
「ガス!?」
部屋にガスが放たれパーペチュアはすぐに脱出を試みた、だが通路は侵入を捕獲する麻痺ガスや麻酔弾のタレットが作動しておりクロノダイバーの時渡りの力を使う暇がなかった
「あの部屋なら!」
パーペチュアはとっさに見えた部屋のロックをハックして解除するとその部屋に逃げ込んだ
「ふぅ…」
逃げ込んだ部屋で安堵するパーペチュアだったが、部屋を見回すとその安堵もかき消えた
「嘘…」
彼女の目の前には漆黒の生物が居座っており、パーペチュアをギョロッと青い目と胸にある瞳みたいな物体が睨みつける
「ミュートリアル・ビースト…」
パーペチュアは盗む際に目を通した情報から目の前の生物を判別する
するとビーストが腕をパーペチュアに伸ばして掴もうする
「まずっ…!ジャンプ!!」
パーペチュアは身の危険を感じて時渡りを強行した
淡い光が周囲を包むと彼女"達"はその場から完全に消滅した
パーペチュアが渡った先は遥か未来、既に遺棄され廃墟と化した研究施設にパーペチュアはジャンプした
まだ施設の電力施設などの一部は破棄されても稼働して僅かに生きており、ヒビの入った電灯が部屋を照らす
「そんな…」
ジャンプした彼女の目の前には漆黒の生物…ミュートリアル・ビーストがおり、彼女は強行したために同じ部屋にいたビーストと一緒に飛んでしまったのだ
「あっ…(か、身体が)」
ードサッ
さらに運の悪い事に逃げる際に麻痺ガスを僅か吸ったのかパーペチュアの身体を麻痺が襲い、彼女の身体は床に倒れる
そしてビーストは倒れたパーペチュアを腕を伸ばし掴むと顔と思われる部位の前に持ってくる
そして口のような部分から舌のような触手をパーペチュアに伸ばす
「う…あ…(ごめんみんな…ドジッちゃった…)」
麻痺って喋れず、心の中で仲間のクロノダイバーに謝罪しパーペチュアは覚悟を決めた
「あ…う(さぁ…一思いにやって)」
目を閉じてその瞬間を待つパーペチュアだったが、その思惑は外れ
ージュボ
「んぐっ!(な、なに!?)」
ビーストはパーペチュアの口に触手をねじ込む、そして触手の先端から
ービュルルルルッ!
「んぐぅぅぅぅっ(熱い液体が中に…)」
生暖かい液体をパーペチュアに流し込んだ
そして流し込んだままビーストはパーペチュアを握り、口と口を触手で繋いだまま彼女の顔を見つめ動きを止めた
その間にパーペチュアの身体では変化が訪れていた
「んっ♥むぅ♥(なに…?身体が熱い…)」
麻痺していた身体から麻痺が一気に抜け、身体が火照り始める
そしてこちらを見つめる青い瞳と目が合うと
「んっ♥(あれ?ビーストってこんなにかっこよかったかしら?)」
身体より一層火照り、まるで恋してるような感覚にパーペチュアは困惑した
パーペチュアは困惑しながらもどこか心地よい感覚にビーストへの警戒心はどこかへいき、安堵感が生まれていた
ビーストがパーペチュアに流し込んだのはミュートリアの細胞の一部を彼女に流し込み、同時に彼女から遺伝子や知識などの諸々の情報を吸収するためだった
その際に取り込んだ情報の一部に性行為を始め繁殖の行うのに必要な情報があったが、その際に生じる性的な快感を初めての感覚に故にビーストはもて余した
さらに
「んっ♥んっ♥」
ージュル♥ジュボ♥
パーペチュアが自分から触手に舌を絡めてきたり、顔を上下に動かしたりしてビーストに性的な快感を送り、ビーストの方が困惑する事態になった
ビーストがパーペチュアに流し込んだミュートリアの細胞は彼女の中に吸収され取り込まれて変異していった
変異していったパーペチュアの身体は生殖本能と結びつくと目の前のビーストを繁殖に最適な雄と認識し始めた
ビーストを番いと認識したパーペチュアの肉体は発情し、パーペチュアの思考もまたビーストの事を想うようになり彼女の心に恋心に近い感情が芽生え始める
そしてパーペチュアは自分の持ってる知識を総動員してビーストの行為を始めた
「ぷはっ」
口から触手を離したビーストは床にパーペチュアをそっと置くと
「んっ…ちょっと待っててね」
そう言うとパーペチュアは衣服に手をかけるとシュル…とテキパキに脱ぎ始める
プルン♥と形の良い胸と既に愛液が垂れている綺麗な割れ目が姿を見せる
そしてパーペチュアも
「ねぇ…ビーストのも見せて♥」
まるで恋人におねだりするような甘い声でビーストに言うと
ーブォンッ!
「わぁ…♥なんて素敵なおち○ぽ♥」
パーペチュアの言葉に応えるようにビーストの下半身から生殖器が飛び出す
あらゆる遺伝子情報を元にして作られたソレは人間のペ○スような形で馬のような長さと太さ、そしてイボついた突起物などのあらゆる動物の要素を取り入れた名状しがたい肉棒がソコにあった
パーペチュアは肉棒の前に屈んで膝をつく、圧巻なソレから放たれる強烈な雄の臭いが彼女の雌の本能を刺激する
パーペチュアは両手を伸ばして肉棒を優しく触ると、そのまま形の良い胸の谷間に挟むように抱きしめた
「すごっ♥熱くてビクビクして…♥とても臭い♥」
抱きしめた肉棒にうっとりした洸惚した顔で頬をスリスリと擦る
すると慣れてない快感にビーストの身体がビクッと震えるのを見たパーペチュアはクスッと笑い
「ふふっ♥可愛い人♥私に任せてね♥」
そして抱きしめた肉棒を優しく撫でるように擦りながら
「れろっ♥はむっ♥」
自身も舌を伸ばして側面やカリに似た部分を舐めたり、身体を上下に動かして胸を擦り付けたり先端にキスしたりして肉棒に刺激を送った
ビーストは最初は耐えるようにビクビクと震えたが、すぐに慣れない快楽に肉棒は限界を迎える
ーブシャァァ♥
「きゃ♥」
肉棒から堰を切った洪水のようにおびただしい精液がぶち撒けられ、パーペチュアの身体に降り注いだ
「すごい量…♥(こんなのが私の中で出されたら…♥)」
一気に部屋中に充満する濃厚な雄の匂いと、このおびただしい精液が自身に注がれるのを想像したパーペチュアの子宮はキュンキュン♥と疼いた
「ほら…♥ビーストのせいで私のココ…こんなになっちゃった♥」
パーペチュアは寝転がると両足を開いて自身の秘部を見せつける
割れ目からはとめどなく愛液が溢れては床の染みになっていく
ビーストはパーペチュアを踏まないように跨がると全く衰えぬ普通に考えたら入らない巨大な肉棒をパーペチュアの割れ目にあてがう
「んっ…♥ほら…ここだよ♥」
パーペチュアはお構いなしに両手を割れ目に伸ばしくぱぁ♥と秘部を広げてビーストのおぞましくも巨大な肉棒を誘う
そしてビーストは先端を小さな割れ目にあてると
ーズズッ
「オ゛っ…太いっ…!♥」
ゆっくりとパーペチュアの秘部へと肉棒を沈めていった
パーペチュアの秘部は肉体がミュートリアの細胞で変異した影響か裂けることなく徐々に大きく太い肉棒を受け入れていく
ーズッ♥ズッ♥
「はっ…♥ぎっ…♥」
肉棒が進むごとにパーペチュアの膣内はボコッ♥ボコッ♥と押し広げ、ビーストの視線からも彼女のお腹に自身の肉棒の形が刻まれていく
パーペチュアはビーストの名状しがたい肉棒が進むごとにイボ付いた表面がゴリゴリと肉壁を擦り、それに伴う凄まじい快楽の波に絶頂しビクッビクッと跳ねた
途中で「ブツッ」と破られた膜の痛みさえも快楽へと変換され彼女に襲い掛かる
ーゴツッ!♥
「ごっ♥…いっ…♥」
パーペチュアの最奥の壁に当たりようやく肉棒は進行を止める
彼女の膣内はおぞましい肉棒で満ち、子宮までの通路はボコン♥とビーストのモノで占領されていた
「っ…♥…はっ…♥」
自身の中を埋め尽くす肉棒の感触にパーペチュアは息を整えながらボコン♥と肉棒で押し広げられた下腹部を撫でる
「はぁ…♥はぁ…♥よく…できました♥」
パーペチュアは艷やかな声を漏らしながらも今度は目の前のビーストを労うように顔を撫でる
「私から動くね…♥…っ!♥うぎっ!♥」
ーズズッ♥…バチュン!♥
息を整えたパーペチュアはゆっくりと肉棒を引き、そして再び最奥に収める
イボ付いた肉棒が膣内をゴリゴリ♥と抉り擦りながら動く度に凄まじい刺激がパーペチュアの全身を駆け巡る
「お゛っ!♥っづ!♥(止まらない!♥イきっぱなしなのに止められないぃぃ♥♥)」
一突きごとに絶頂するパーペチュアだが、変異した雌の身体は絶頂を続ける彼女をあざ笑うように動き続けては絶え間なく刺激を送っては絶頂させる
絶頂し続けるパーペチュアだが、ビーストもまた彼女がイく事に肉棒で拡張された膣内がギュッ♥と締め付け、その快楽に耐えていた
だが、慣れてない快楽に抗えずに肉棒が膨張を始める
その膨張は前後する動きが止まらずに絶頂しながらもビーストの肉棒を咥えるパーペチュアにもはっきりとわかった
ードチュ♥ドチュ♥
「イ゛ぐっ!♥お゛っ!♥(来てる…♥あの量の精液が私に…!♥)」
おびただしい精液が自身に注がれるのを想像したパーペチュアは無意識に膣内をギュッ♥を締め付け、自らの最奥の壁でぐりぐり♥と擦り付けビーストに催促する
そしてビーストはそれに応え
ーブシャァァッッ!!♥♥
「オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッッ!!♥♥♥」
先に出した量に同じかそれ以上の精液をパーペチュアの子宮目がけて放出する
獣のような声を上げて絶頂するパーペチュアの胎内に精液が注がれると、グググッとまたたく間お腹が臨月のように膨らみ、胸からはあまり刺激かまたは変異によりそういう体質なったのか母乳がビュッ♥と噴出した
「おっ…♥ひっ…♥」
視点の定まらない瞳で息絶え絶えに呼吸を整えるパーペチュア
ひとしきり出し終わったビーストが肉棒を引き抜くが、その際にカリやイボがパーペチュアの膣内を抉り「い゛っ♥がっ♥」と喘ぐ彼女を気にしつつも引き抜いた
ードボッ ゴポッ
凄まじい量の精液がパーペチュアの秘部から勢いよく流れ出る
彼女は自身から溢れ出す精液を視点が定まり始めた瞳でうっとりと見つめた
「はぁ…♥はぁ…♥」
息を整えたパーペチュア
だが彼女の目にあるものが映り込む
「あっ♥…」
ービキッ ビキッ
それは全く衰えないビーストの肉棒だった
ビーストは「フーッ!フーッ!」と興奮した声を漏らしてパーペチュアを見つめていた
彼女はビーストと目が合うと
「そうだよね…私だけじゃ足りないよね♥」
すると両足を広げて未だに精液が流れ続ける秘部をさらけ出す
そして両手でくぱぁ♥と開くと
「今度はあなたの番…私をたくさんめちゃくちゃにしてね♥」
その言葉にビーストは本能が暴走したのかパーペチュアに覆いかぶさる
「お゛ほぉぉぉっっっ!!♥♥♥」
時間を忘れてひたすら貪り合う二匹の獣
本来は廃れ、誰もいない研究施設では女性の声が絶え間なく響き続けた
パーペチュアが戻らなくなり月日が経過した
仲間のクロノダイバー達は彼女の痕跡を辿って過去や未来を探したが遂に発見することはなかった
それもそのはず、パーペチュアからクロノダイバーの力を取り込んだビーストは圧倒的な出力で研究施設どころかその周辺地域諸共に跳躍し遥か時の彼方に辿り着いたのだ
そこは過去と未来の時間が流れ、時が流れてるようで止まり、止まってるようで流れてる不思議な空間だった
ミュートリアの圧倒的な出力だからこそ辿り着いた場所はクロノダイバーはもちろん、S-Forceのいかなる探知機でも知覚することはできなかった
時の彼方、元ミュートリア研究施設では
「あっ♥いいよビースト♥もっと♥」
変わらずにパーペチュアとビーストがお互いに求め合っていた
ただパーペチュアの身体はミュートリアル・ビーストとの繁殖に最適な肉体、ある意味ミュートリアル・パーペチュアと言ってもいい身体になっていた
愛らしい顔立ちはそのままだが胸は片手では持ちきれないほどにブルン♥と肥大化し、お腹はボテッ♥と臨月以上に膨らみ新たなミュートリアを宿していた
そしてそんな身体でありながらもパーペチュアは時間の概念が曖昧になったこの空間でひたすら交わり続けた
ミュートリアを孕んでは産み、そしてまた孕んでを繰り返し続けたパーペチュアだがビーストへの情欲と愛情はますます強くなり、行為は彼女から誘う事が多かった
そして彼女が産んだ子供であるミュートリア達は人間の知識や情報を取り込んだ結果、人の情緒に近いものを持つようになった
そして自己意識が芽生えるとひたすら愛し合う両親にそれとなく別れを告げ、パーペチュアから受け継いだクロノダイバーの力で跳躍しミュートリア達は各々に過去や未来へと旅立った
旅立った先で居場所を見つけて根付く者も居れば、討たれて命を落とす者
そして
「あひっ!♥しゅごい…しゅごいのぉ…♥♥」
「旦那様ぁ♥赤ちゃん部屋をもっとジュボジュボしてぇ♥♥」
旅立った先で親のビーストと同じように伴侶を見つけて帰ってくる者もいた
大規模な施設故にパーペチュアが産み続けても部屋や倉庫などは余っており、そこに帰ってきたミュートリア達は伴侶を連れて両親と同じようにひたすら妻と貪り合っていた
帰ってきたミュートリア達は過去や未来でさらなる遺伝子情報や知識を吸収したのかどれも進化しており、親のビーストと同じ姿になる個体もいれば跳躍した先でさらなる進化をした立派な個体もいた
そしてミュートリア達が連れてきた女性達はどれもパーペチュアと同じく夫に夢中で施設のいたる所からパーペチュアを含めて女性の嬌声が絶えることはなかった
ある一室では未来で先進的な技術を取り込んで進化したミュートリアル・アームズがその時代で出会った美しい少女…閃刀姫レイを機械仕掛けの触手で全身を隈なく絡め取り、ドリルや銃身のデザインを取り込んだ肉棒を突き立てていた
「あぎっ♥もっとゴリゴリしてぇ♥」
アームズの伴侶となったレイは自分から腰を振ってパーペチュアと同じく新たなミュートリアを宿して大きくなったお腹を揺らして悦びの声をあげていた
またある部屋では過去へ跳び原始的な力を取り込んで進化したシンセシス・ミュートリアスがその時代で出会った肌が褐色がかった美女…アルカナ・トライアンフジョーカーを無数の生物的な触手が絡め取り、親のビーストとは別方向に進化したおぞましく凶暴な肉棒をジョーカーの秘裂に突き立て淫靡な音を奏でていた
「んちゅっ♥旦那様のジュボジュボしゅきぃ♥♥」
かつて騎士として活躍した彼女は今はシンセシスの妻としてミュートリア達の母として夫とひたすら交わってした
かつて引き締まったお腹は次代のミュートリアを宿して見る影もなく大きく膨れており、さらに豊満になった胸からは母乳を滴らせていた
ジョーカーは時折触手や瞳のようなコアを舌で舐めたりキスしたりして彼女なりの愛情表現をして仲睦まじく暮らしていた
施設の至る所から聞こえる子供達の伴侶となった女性達の声を聞き届けながらビーストと交わるパーペチュアは
ーズチュ…♥ズチュ…♥
「んっ♥あの子達の奥さんに負けないぐらいに私達も見せつけないとね♥」
ビーストの大きな手に自身の手を優しく握られながらパーペチュアは今日も命の営みに励む
「私をこんなに夢中にした責任…"一生"とってね♥」
おまけ
ウェディング・ミュートリアス
ーバチュン♥バチュン♥
「お゛っ!♥そこっ!♥いぎっ!♥」
時の果ての研究施設の一室で相変わらず交わる元クロノダイバーのパーペチュアとミュートリアス・ビースト
押し倒されてる彼女は衣服は始めて繋がったあの日から纏うことはなく、大きな胸から母乳を流しつつ、歪なまでにお腹は時折うぞうぞと動いては誕生が近いことを知らせる
そして熱を帯びて突き立てられた肉棒から
ードプッ!♥ドプッ!♥
「ーッッッ♥♥」
ビーストが精を放つとただでさえ大きなお腹がさらに膨らむ、傍からみたら今にも破裂しそうに歪に膨らんだお腹をパーペチュアはうっとりと洸惚した顔で撫で回す
そして子供達から情報を受け取って進化したのか始めて繋がった時よりもさらに凶悪になった名状しがたい肉棒をパーペチュアから引き抜く
ーゴポッ!ゴポッ!
「ん゙っ…♥はぁ…♥」
おびただしい精液がパーペチュアの秘部から溢れ出して床の染みとなった
そして息を整えたパーペチュアをビーストは起こして部屋を去る
「ビースト…?最近どうしたのかしら?」
最近は行為の後にこうして少し間どこかへ出かけるのをパーペチュアは疑問に思った
歪なお腹のせいで立つことができないパーペチュアは座り込んでお腹を撫でながら夫を待つと、程なくして夫のビーストが現れた
「んっ…♥おかえりなさい」
口から触手を伸ばしてキスを交わすと、ビーストはゴソゴソと何かを取り出そうとする
そしてビーストはパーペチュアの左腕を掴み伸ばすと、その手のある指に
ー…スッ
「え…?まさか…これ…!」
その正体にパーペチュアは驚きを隠せなかった
それは結婚指輪だった
パーペチュアから人間の知識を吸収したビーストは大切な番いを完全に自身の物にするにはどうしたらいいかを、パーペチュアの知識から読み取る中で結婚という情報に目をつけた
そしてパーペチュアから吸収した物作りの技術を使って彼女との行為の後に僅かに時間を空けて研究施設に余りに余った素材を使って少しずつ作成していた
そうして完成した指輪をパーペチュアにはめ込むと、ついでに作成した自身の体色をイメージした黒のヴェールをパーペチュアに被せた
パーペチュアはあまりの事に少し呆然としたが、こちらを伺うビーストにすぐにハッとする
そしてこれらの意味を理解したパーペチュアは心が今まで無いほどに熱くなった
「もぅ…ばかね…♥数え切れないぐらいに赤ちゃん産んで身も心とっくにあなたの物なのに…♥」
そして指輪を優しく撫でながらビーストと向き合うと
「私は…パーペチュアはいついかなる時もあなたを愛し続ける事を誓います♥」
そしてビーストの胸のコアに「チュッ♥」と誓いの口づけをした
「初夜というには既にアレだけど」
顔が燃えるよう熱くなってるのを自覚するパーペチュアは、改めて夫となったビーストに
「ビースト…私を抱いてください…♥」
熱くなる身体を抱きしめお願いした
ビーストはパーペチュアの太ももを掴むと持ち上げ、いきり勃つ肉棒を彼女の秘部に収めようとする
「はやくぅ♥焦らさないで♥」
パーペチュアはうぞうぞと動くお腹を抱えながらも腰を揺らして夫に催促する
催促に応えたビーストは肉棒を定めると
ードヂュンッッ!♥
「んひぃぃぃっっ!!♥♥」
勢いよく彼女の身体を肉棒目がけて降ろし、一気に秘部に収める
大きな胸とお腹がブルンッ♥と揺れ、あまりの刺激に胸からは母乳がビュッ♥と吹き出た
「はひ…♥ひっ…♥う、動いて♥お腹の子に気にせず好きにして♥」
絶頂するパーペチュアだが構わずに夫におねだりする
ードチュ♥ドチュ♥
「ひぐっ♥ビーストぉ♥今日はあなたと向き合いたいの♥」
その言葉にビーストは対面形式でパーペチュアを抱く
初夜であることに1段と顔を赤くなりながら喘ぐ妻を堪能しながら、満足するまで抱き続けた
ードプッ♥ドプッ♥
「あぁ…熱いのが入ってくるぅ…♥幸せぇ…♥」
何度目かのビーストの精を受けてうっとりするパーペチュアだが
「いぎっ!」
ープシッ プシッ
秘部から精液以外の液体が吹き出す、ビーストは戸惑いながらパーペチュアを見ると
「大丈夫…ゆっくり抜いて…♥」
彼女はビーストを落ち着かせるように優しく言うと、ゆっくりと肉棒が引き抜かれ
「んぎぃぃぃぃ!♥♥」
ーズルリッ
おびただしい精液と共に新たなミュートリアを出産した
パーペチュアと新たなミュートリアはへその緒で繋がっており、彼女の血を分けた子というのを証明していた
「はっ…♥はっ…♥」
荒く息をするパーペチュアだが、ビーストから尻尾つてに子のミュートリアを受け取ると
「はっ…♥はっ…♥んぎぃ♥」
ーズブゥゥゥ♥
荒い息をそのままにまだへその緒が繋がる割れ目を自ら降ろして肉棒を受け入れる
その行動にビーストは驚くが、パーペチュアは優しく微笑んで
「今日は初夜だから…♥あなたと繋がっていたいの♥♥」
子のミュートリアに母乳を与えながらパーペチュアは夫に懇願すると、ビーストはそれに応えて再び動き始める
「おほぉぉぉっ!♥しゅきぃぃぃ!♥愛してるぅぅぅっっ!!♥♥」
研究施設の一角からは幸せな嬌声がいつまでも響き続けた
それからというものビーストから情報を共有した他のミュートリア達もそれぞれの伴侶に同じような事をして
「はいぃぃぃ!♥ずっとずっとあなたの雌ですぅぅぅぅ!♥♥」
「旦那様しゃまぁ…♥不束者ですが末永く愛してくだしゃいぃぃ♥♥」
パーペチュアと同じよう心が一層と熱くなった妻達は1段と激しい行為を求めてそれぞれの夫と交わると施設のあちこちから幸せそうな喘ぎ声が合唱を奏で、いつまでも響き続けた
ここは時の果て、ミュートリアとその妻達の楽園
そこでは異形の生物と美しい女性達がいつまでも仲睦まじく過ごし、その女性達の指にはそれぞれの番いから受け取った指輪が輝いていた
その楽園の祖となったビーストとパーペチュアはあの日から変わらずに求め合う
「幸せだね…ビースト♥」
新たにミュートリアを宿して大きくなったお腹をパーペチュアは撫でる
その手にはビーストからの贈り物である指輪がキラリッと光り彼女達の未来を祝福した…
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