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軍貫マン
男がまだ少年だったころ

 「シトリスおねえちゃん、アティプスおねえちゃん、こっちこっち」

 「待ってよー。もう、速いんだからぁ」

 「ふふっ、子供は元気ね」

 シトリスとアティプスは少年にとって姉のような存在だった

 彼女たちと森で遊ぶことは当時の彼にとっての楽しみであり、そして幸せな時間でもあった

 「挟み撃ちよ」

 逃げる少年の動きを呼んで先回りしたシトリスは走り出す

 たゆんたゆんと揺れる胸元に視線が吸い寄せられるが、少年はその誘惑を振り切ってシトリスの横を走り抜ける

 「危なかった」

 シトリスはおっとりとした優しい女性であるが、少し無防備なきらいがあってまだ遊び盛りな少年にとっても刺激が強く一緒にいるとドキドキしてしまうのだ

 「どこかなあ?」

 アティプスは見失った少年を捜索する

 アティプスは活発な性格で、大人しいシトリスとは対象的に動き回るのが好きな性格であった

 「痛ぁ!!」

 逃げるのに夢中だった少年は足元にあった石ころに気づかずに蹴つまずく

 大した怪我ではないが足を擦りむき血が流れだす

 だが少年の目の前にあるものはその痛みを一瞬忘れさせるものだった

 「なにこれ……?」

 それは二つの白骨死体であった

 一つは全身が蜘蛛の糸に覆われており、もう一つは全身が蜜のようなものに浸っている

 少年は怖くなってその場から逃げる

 「あっ、いたいた。大丈夫? 足から血が出てるよ」

 「ほら、見せてごらんなさい」

 追いかけてきた二人は心配そうに声をかけてくる

 だが少年は見逃さなかった

 じゅるり

 舌をなめずる二人の表情が欲情に染まっおり、アティプスの口元には蜘蛛の糸が、シトリスには口元には蜜が付着していることを

 少年は思った、あの白骨死体は二人によってもたらされたものではないかと

 「化け物!!ずっと、僕のことを食べるつもりだったんだな!」

 少年は半狂乱になって叫ぶ

 アティプスとシトリスは悲しげな表情をしていたが少年は構わず痛む足を引きずりながら逃げ出した

 少年にとってこの出来事へのショックは大きかった

 慕っていたアティプスとシトリスが自分を食べようとしていたこと

 その深い心の傷から逃れようと少年は森での出来事もアティプスとシトリスのことも記憶から消し去った

 その後の少年は不自由なく立派な大人の男性へと成長した

 男は結婚すると妻と共に故郷へと戻りそこで朧気になった森での記憶を話す

 森でよく遊んでいたがそれが誰と過ごしたのかを思い出せないと語ると好奇心旺盛な男の妻は森へ行きたいとせがみ始めた

 男は胸騒ぎを感じながらも妻の願いを聞き入れ森へ行くことを決めた

 懐かしい

 再び森へと入った男が抱いた感想はそれだった

 木々や草花などの自然、風や鳥たちの鳴き声など全てが記憶に残っているものと同じだと感じた

 まるで自分が昔に戻ったような錯覚さえ覚えるほどに

 「みーつけた」

 不意に聞き覚えのある声が響く

 男と妻は周囲を見渡すが誰もおらず困惑していると男の立っている場所に穴が開

 突然の穴に反応できずに落ちていく夫を見て妻は心配した様子だったが、穴の上でなにかを見たのか悲鳴を上げてその場から逃げ出していった

 「ひっど〜い。奥さん、旦那さんを見捨てて逃げちゃったよ」

「また来てくれたのね。嬉しいわ」

 そこに立っていたのはアティプスとシトリスだった

「もしかして忘れちゃったの?」

 そういってシトリスは男を抱きしめる柔らかな肌と甘い香りに包まれた男は頭がぼうっとしてくる

 それとともに朧気だった記憶が鮮明に蘇る

 アティプスとシトリスと森で過ごした楽しい時間、そして恐怖に満ちた出来事を

 「も〜、シトリスばっかりズルい!あたしも」

 男に抱きつくシトリスを羨ましそうな顔をしながら見ていたアティプスも負けじと男へ飛びついてきた

 「ごめんなさい。あの時は怖がらせてしまったわね。でも信じて、私もアティプスもあなたを食べるつもりなんて無かったの」

 「ただちょっとだけ、あなたのことが美味そうに見えただけで……」

 男はアティプスとシトリスに敵意が感じなかったが、それと同時になにか決定的なものがすれ違っているように思えた

 「そう、あなたの思っていた通り私もアティプスも人間じゃない。蟲惑魔という人に擬態して騙し、人を糧にする存在」

 「でもね、あたしもシトリスも君のことが大好きなの」

 「だからまた昔みたいにたくさん遊びましょう」

 男はそれを頷くことはできなかった

 彼女たちと出会う前、そして再会するまでの十数年の間にいったいどれだけの人間が犠牲になっていたのだろうか

 それを思うと自分と彼女たちが同じ場所で過ごすことなどできない

 それにいまの自分には妻がいる身だ

 彼女たちが妻になにもしないという保証はない

 男は必死で訴えた

 するとシトリスが唐突に口を開き微笑む

 「かかったわ」

 「うわ〜負けたー。悔しい」

 アティプスが悔しそうに地団駄を踏む

 かかった?

 男が疑問を口にする前にシトリスが答える

 「あの女が私の罠に引っかかったのよ」

 男の脳裏にあの時の蜜が滴る白骨死体が浮かぶ

 妻があれと同じ目に遭うというか

 男は最悪の事態を想像してしまう

 「あんな程度では済まさないわ。私たちからあなたを奪ったあの泥棒猫には相応しい末路を迎えてもらうわ」

 するとシトリスは妻の様子が見えているのかその様を実況しはじめる

 「ふふっ、急に穴に落とされてびっくりしたでしょうね。あっ、少しずつ身体が溶けていくわ。怖いわよね。肉がドロドロになっていくのは。あらあら骨だけになっちゃたわ」

 男は信じられなかった

 大切な妻が目の前で殺されているというのに、シトリスは嬉々としてその様子を語っている

 「受け入れられないのね。ちゃんと証拠もあるわよ」

 そういうと巨大な植物が現れた

 恐らくあれがシトリスの本体なのだろう

 それは白骨死体を掴んでいた

 「ねえ、ほらそこ見て。指輪があるでしょう?これってあなたの奥さんの指に嵌まっていたものよ。間違い無くあの女は私が殺したの」

 気合を入れすぎてオーダーメイドした世界で一つだけの指輪がそこにあった

 「うっわ。こんな女にあたしたちの大切な君を奪われたと思うと凄くムカついてくるんだけど!全部食べちゃお」

 アティプスがそういうと今度は彼女の本体であろう巨大な蜘蛛が現れる

 その蜘蛛は妻の白骨死体を器用に動かしそのまますべてを貪り食した

 「邪魔ものもいなくなったし、楽しんじゃおっか」

 「そうね。大丈夫よ、あんな女のことなんて忘れちゃうくらい私たちが愛してあげるから」

 アティプスとシトリスは男に向かって妖艶な笑みを浮かべる

 男にはもう逃げる気力は無かった

 シトリスが粘液のようなものをかけるとそれは男の衣服だけを溶かしていく

 「すごいわ。立派になったのね」

 「今までのより一番かも」

 シトリスとアティプスは男の肉棒を見て感嘆の声を上げる

  男は抵抗しなかった

 これからされることを予想しながらもどうすることもできなかった

 「じゃあ、いただきまーす」

 アティプスが男の肉棒に舌を這わす

 アティプスの舌はふわふわとした蜘蛛の糸を纏っておりそれが男の敏感な部分を刺激していく

 肉棒にこびりついた蜘蛛の糸はまるで自分のものだと誇示しているようだ

 「もうアティプスったら、このおちんちんは私のものでもあるのよ。汚したらだめじゃない」

 シトリスは男の肉棒についた蜘蛛の巣を蜜が滴る舌で削ぎ落とし、今度は自身の蜜を男の肉棒に塗りたくる

 「そういうシトリスだってえ」

 アプティスとシトリスは競い合うように男に奉仕を続ける

 蜘蛛の糸と蜜による縄張り争いによる舌使いは凄まじく、瞬く間に男の限界へと上り詰める

 それでも男は妻への操を立てようと必死に耐える

 アプティスとシトリスは単に張り合っているようにみえてそれぞれが的確に弱点を攻めており、男は二人のテクニックに為す術もなく絶頂を迎える

 「きゃっ!」

 「んぅ……」

 二人は男から放出された精液を一滴残さず飲み干す

 「どうかしら?あの女なんかよりもずっと気持ちいいでしょう?」

 シトリスの問に男は答えなかった

 彼女たちが望む回答は妻への裏切りであり、逆を答えたら彼女たちを逆撫でさせかねない

 「実はあたしたち、エッチなことするの今日がはじめてなの」

 アティプスはさらりと衝撃的な発言をする

 先程の蕩けるような舌使いは処女とは思えないほどだったが、アティプスの言葉に嘘は感じられない

 「なにを意外そうな顔をしているの?私たちはずっとあなたが戻ってくると信じて待ち続けた。だから他の人間となんかとするわけないでしょう」

 「でもね。それで気持ちよくなってくれないのはいやだからいっぱい予習してやり方を覚えたの」

 予習

 男はその言葉の意味は当然知っているが、彼女たちがそれでなにをしたのか想像がつかなかった

 「食べる予定だった餌を男女に分けて交尾させたの。そうすれば実際にやらなくても交尾の仕方を直接見て学習できるでしょ」

 「男の方はあなたがいつ戻ってきても何時どんな姿で戻って来てもいいように色々な人をあってがったわ。子供、大人、老人、太ってる人、痩せてる人、集めるの大変だったわ」

 「女の人はあたしたちに近い体型の人かな。シトリスなんていっつもおっぱい大きい人連れてたよね」

 アティプスとシトリスは今日この日に多くの人間を連れ去り無理矢理性交を強要し、それを見て学習したというのだ

 男は二人の発言を聞いて絶望していた

 自分のせいで多くの人が犠牲になってしまったことを

 「ごはんも食べられてあなたへの花嫁修業にもなる、一石二鳥じゃないかしら」

 彼女たちにとって人は家畜同然であり、男が生かされているのはたまたま彼女たちに気に入られてたにすぎない

「ねえアプティス、あの女を仕留めたのは私なのだからご褒美があってもいいと思うのだけど」

 「しょうがないなあ」

 アプティスは渋々受け入れた

 「おっきいおっぱい好きだったよね」

 シトリスは男の手を掴むと自身の胸に当てさせる

 柔らかく弾力のあるそれは手に収まりきらず、男の指の間からはみ出ていた

 「知ってた?あなたには悦んでもらうために、わざと揺らしたり密着したりしてアピールしてたのよ」

 「シトリスってばムッツリだもんね」

 「もう、アプティスったら」

 男がまだ彼女たちの正体を知らなかった頃はシトリスの大人びた雰囲気にいつもドキドキさせられていた

 妻を殺した憎い存在だとわかっているのに、森で一緒に遊んでいた頃の記憶が蘇ってしまう

 「どう?あの女のおっぱいよりもずっと大きくて気持ちいいでしょう?」

 「いや、その発言はあたしにも刺さるんだけど…」

 蟲惑魔の疑似餌の姿は可変である

 そのためアティプスはシトリスとの差別化を図るためにあえて幼い姿をしているが、時折シトリスの豊満な体型を羨ましく思っている

 「じゃあ次は挟んであげるね」

 シトリスは自身の乳房を持ち上げるとそのまま肉棒を挟み込む 柔らかな乳肉が肉棒全体を包み込む

 男は妻とは経験していない感触に戸惑う

 「ほーら、ぱふぱふ〜」

 シトリスは自分の谷間に肉棒を押し込みながら上下に動かす

 肉棒を圧迫されながらも柔らかい感触に包まれている

 「こんなに固くなっちゃって、可愛いんだから」

 シトリスは微笑むと動きを変化させる

 上下から円を描くように肉棒を擦り付ければ乳房を不規則かつ卑猥に変化させながら肉棒にかかる乳圧はすさまじく、とてもはじめてとは思えなかった

 「はじめてだからまだ完璧じゃないの。だからあなたが気持ちいいところを私に教えてくれたらそしたらもっと上手にできるようになるかも。私はあなたがしてほしいことはなんだってしてあげる。パイズリみたいなあの女にできないことも。あの女があなたにしてきたことだってもっと上手にやって全部私たちで上書きしてあげる」

 シトリスはそう囁やきながらこの短い間でさらにコツを掴んだのか、奉仕はさらに巧みになり絶妙な緩急をつけて男を責め立てる

 「さあ、私に身を委ねて。あなたはおっぱいで気持ちよくなることだけを考えれば良いの」

 シトリスの言葉は甘く、男の精神はどんどん蝕まれていく 男は抵抗できずにいた

 彼女達の言葉に耳を傾けてはいけないと理解しているはずなのに、グイグイと押しつけられるシトリスの乳房の魅力に抗えない

 「もう限界でしょう?いいのよ、私のおっぱいに射して」

 シトリスはとどめとばかりにぎゅっと強く押し付ける

 男は情けない声を出してしまいすぐに我慢しようとするが

 「きゃっ!」

 男の肉棒から大量の精液が放出され、シトリスの胸元、そして美しい顔と髪まで染め上げてしまう

 「すっごぉい……気持ちよかったのね」

 シトリスは頬にかかった精液を愛しげに掬いとると口に運ぶ

 「シトリスやりすぎ。これじゃあたしの分が残らないじゃん」

 アティプスは口を尖らせる

 男の肉棒は萎えてしまっている

 「あんまりやりたくないけど、これで終わりなのはいやだし…」

 そういってアティプスは男に口づけをすると男の体内になにかを流し込む

  「んっ……」

 アティプスが注いだものは媚薬成分を含んでいるため男の肉棒は再び固くなる

 予習のために餌たちを無理矢理にでも行為を催促するために生み出されたものだ

 「これ使うと後でグッタリしちゃうんだ。たがら明日はちゃんと休ませてあげるから安心してね」

 さらりと告げられた言葉は彼女たちが男を解放するつもりがないことを意味しており、男は恐怖するがアティプスは笑顔を浮かべる

 「大丈夫だよ。あたしたち三人一緒ならきっと楽しいよ」

 アティプスは笑うと足を開いて自身の秘部を広げる

 「挿れて。君の意思であたしのはじめてを貰ってほしいの」

 男はたじろぐ

 この一線を超えてしまったらもう戻れない

 「どうして?あの女がそんなに大事なの?君を見捨てて逃げようとした小虫以下の薄汚いゴミクズのことが」

 男は妻を恨んではいなかった

 おそらくこの穴の上で彼女たちの本来の姿を見てしまったのだろうと男は考える

 逃げてしまうのは仕方のないことだ

 彼女たちは人間がどうこうできるものではない

 男は妻の残酷な末路を不憫に思うことはあれども恨みはしていなかった

 だがそんな労りはやがて自分を守る言い訳に変わる

 彼女たちはこれまでその可憐な容姿で人間を騙し貪り食ってきたのだろう

 ならばアティプスとシトリスの色香や誘惑に抗えないのは仕方のないことだとそう自分に言い聞かせることで男は罪悪感から逃れようとしていた

 「ごめんね取り乱しちゃって。君はなにも悪くないよ。悪いのは君とあたしたちとの運命の糸に割り込んできたあの女。十数年待ったんだもの、あなたが挿れたいときでいいから」

 その言葉に男の理性は崩壊した

 「来て」

 男の肉棒は勢い良く突き刺さった

 「ああぁっ!!」

 まだ誰も侵入を許していない膣はきつく、肉棒を強く締め付ける

 「ふぅ……やっと一つになれたね。嬉しい」

 アティプスは逃さないとばかりに男の腰に足を絡めて抱きつき、男に口づけをして舌を口内に侵入させる

 「もう絶対に君を逃さないから、絶対に人間の女なんかに渡さないから」

 男はただ与えられる快楽を享受しながら

獣のように吠えるだけだった

 「ねぇ、きもひいいれしょぉ?あんな女のおまんこより、私の方がきもひいいれしょ?……いいって言ってよぉ!」

 男はやけになったようにアティプスのほうがいいと叫びながらひたすらに腰を振り続ける

 「ありがとう。あたしも君が大好きだよ。あたしたちってお似合いでラブラブだね」

 アティプスは幸せそうな笑みを浮かべながら男にさらなる快楽を与えようと膣内を脈動させる、本来の蟲惑魔には存在せず男を悦ばせるために生み出された器官はまるで別の生き物のように男の肉棒に絡みつき、射精を促してくる

 「いいよ、出して。君の熱いのたくさんちょうだい」

 アティプスは嬉しそうに囁くと、さらに深く密着するように男に覆い被さるとそのまま唇を重ねる

 昔と変わらず小柄な身体で甘える姿はひどく背徳的で、男の心はどんどんアティプスに囚われていく

 「私と一緒に堕ちて」

 男が限界を迎えるのと同時にアティプスはそう囁くと、精液を全て搾り取ろうと肉棒をさらに強く締め付けた

 「いっぱい射して、私の中にあなたの精液でマーキングして」

 アティプスは男の背中に手を回してぎゅっと抱きしめると、二人は同時に絶頂を迎えた

 「はー、気持ちよかったあ」

 「ふふっ、次は私ね」

 シトリスはアティプスと同様に男に口づけをすると媚薬成分を流し混み肉棒を復活させる

 「私が上に乗るわね」

 シトリスは騎乗位の体勢になるとゆっくりと挿入していく

 「んっ……」

 男の肉棒にアティプスと同様にシトリスの処女膜を突き破る感覚が走る

 ここまでのものに仕上げるのにどれだけの犠牲がでたのだろうか

 だが、そんなことは男にとってはもうどうでもいいことだった

 いまはただ彼女たちと交わることができればそれでよかった

 「全部入ったわ。動くね」

 シトリスの秘部は捕食者らしく男の肉棒をかっちりと咥えて離さず、うねうねと脈動して刺激を与える

 そこにシトリスのはじめてとは思えない巧みな腰使いが加われば、男の肉棒はすぐに限界を迎えてしまう

 「いいのよ、私の中にたっぷり注いで」

 男はシトリスの中で呆気なく果てた

 シトリスはすぐさま男に口づけをすると媚薬成分を流し込む

 「ちょっとお、連続はズルはでしょ」

 「あの女を仕留めたほうが優先ってキメたでしょ」

 「それはパイズリまでだって」

 アティプスの抗議をよそにシトリスは騎乗位を再開する

 「今度はじっくり楽しみましょう」

 その言葉通り先程とは刺激が控えめで、男を焦らすような動きで責め立てる

 だがシトリスの動きそのものは激しく、それに合わせて揺れる豊満な乳房が男の情欲を煽る

 男は欲望のままにシトリスの胸を揉みしだく

 「やっと自分から触ってくれた。いいのよ。好きなだけ私のおっぱいを楽しんで」

 男は夢中になって揉みしだき、乳首を摘まむ

 「んっ……可愛い。もっと好きにして良いのよ」

 男は本能的にシトリスの乳房にしゃぶりついた

 「ふふっ、本当におっぱいが好きね。でもそこばかり気にしていいのかしら?」

 シトリスはいたずらっぽく笑うと急速に膣内を締めつけて男の肉棒を刺激する

 乳房に意識を奪われていた男は突然の膣内の変化に反応できずにすぐに限界を迎える

 「またイっちゃったの?いいわよ。今日はとことん付き合ってあげる」

 シトリスはまた媚薬成分を与えると再び騎乗位で腰を振り始める

 「ちょっと、あたしもいるんだけどお。じゃあ、あたしも好きしよ」

 アティプスは男の顔に跨ると秘部を男の顔に押し付ける

 「ほらっ、おまんこペロペロしないと息できないよ」

 男は言われるがままにアティプスの秘部に舌を伸ばす

 「あんっ、上手だよお」

 アティプスは満足げに微笑みながら腰を振る

 「私のおまんこも忘れちゃだめよ」

 シトリスは膣内を締めつけて自己主張する

 口ではアティプスを、肉棒ではシトリスを二人の極上の女を同時に味わっているという現実は男にとってあまりにも甘美だった

 「もっと私たちのこと好きになって。他のことなんて忘れて、私たちがいないと生きられないくらいに好きになって、頭の中全部を私たちで満たして」

 「もっと!もっと頂戴!あなたの髪も頬もおちんちんも愛も全部!なにもかも全部!あたしたちに頂戴!」

 男たちはただひたすら快楽を求め合う獣のように交わり続けた

 やがて媚薬成分の副作用によって男は気絶してしまいアティプスとシトリスは快楽の余韻に浸っていた

 数日が経ち男は目を覚ますと身体はシトリスの葉とアティプスの蜘蛛の糸によって縛られ身動きはとれず、以降も一切穴の外に出ることを許されなかったが男は既に妻への罪悪感や恐怖から思考を放棄しておりただ彼女たちから与えられるものを享受しその生涯を終えた

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