あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

(なんて大きさなんだ……)

 僕の名前はダルク、現在同じ精霊使いのクラスに所属するエリアちゃんと浴場に来ている。
彼女は僕に裸を見られ、恥じらう物の時折こちらの事も見たりしてその顔はすっかり真っ赤になっていた。
そんな初々しい反応をする反面体の方は既に大分実っており、胸に至って僕の掌にも多い隠せない程のサイズだった。
太ももや腰の肉付きも程よく、そんな体を裸の状態で目にしている僕自身も欲情に駆られた。


何故、このような事となったかについては時を遡る。


 僕、ダルクは魔術を学ぶ学校に精霊使いのクラスに転入したのだけれどそのクラスで男はボクだけだった。
他の5人は全員女の子で最初は異性ばかりで上手くやっていけるか不安もあったが、みな綺麗な美少女ばかりで正直嬉しかったのも事実だ。
しかし、男が僕だけな所為かみんなガードが緩くて仕方なかった。

 火の魔法の使い手ヒータは爆破系の魔法を、風の魔法の使い手ウィンは暴風系の魔法を使う度スカートがめくれてその日のパンツが何なのかすぐに分かってしまう。
そればかりか二人共、自身の魔法で服を焦がしたり裂いたりしてしまい素肌所か時々大事な部分を見せてしまう日さえあった。
 逆に地の魔法を使うアウスや光の魔法を使うライナはそれぞれスパッツや短パンを着こなしている為下着を見せる事は無かったものの、その豊満な胸を僕の目の前で揺らしてくる。
しかも体育などの授業も男はボクだけなので屈伸等でその胸を目の前で見せつけたり、背面から準備運動で押し付けられる事もしばしあった。
 こんな誘惑だらけの毎日だが、一番凶悪なのは水の魔法を使うエリアだった。
彼女は基本的にはマジメで優しいのに何処か天然が入っているのだが、その体は霊使いの中でも一位、二位で発育がいい上に着こなす衣服は基本的にミニスカな為先程の四人全ての誘惑を一人で仕掛けてくる。
・・・・・・しかも無意識なのが質が悪い。

 加えて水の魔法である為衣服が損傷する事での露出は無いのだがびしょ濡れになる事が多々あり何度も衣服や下着が透けたり、時にはボクがいるにも関わらず服を脱がざる得ない時もあった。
羞恥ながらも僕の前で衣服を脱ぎ大事な部分は隠しながら時折視線をチラチラ見る様に、僕の性衝動の抑えは簡単に崩壊した。

 こんな環境下なので勿論とっくに性には目覚めており、みんなの写真を片手にその日の出来事を思い浮かべながら自慰にふけるのが寝る前の日課となっていた。
そんな毎日を送る中である事を思いつく。それはエリアがまた水魔法を失敗して衣服を濡らしてしまった時の事だ。

「きゃっ、やだぁ、またやっちゃった……お財布の中のお札大丈夫かな……」

 そう言いながら今日も彼女は衣服を脱ぎ財布の中身を確認する。幸いこの時は僕と二人だけだったので慌てて衣服を恥じらいながら脱ぐ彼女の姿を、バスタオルを巻くまで数刻の間を脳裏に焼き付けていた。
やがて彼女が財布に手を伸ばす。

「やだー、濡れてるだけじゃなく破れてる!?」

「あ、それなら僕が服とか乾かしておこうか?」

「あ……ダルク君ありがとう、それじゃあ返すのは乾いたらでいいから明日とかでいいよ」

 とっさにあくまでも親切のつもりで僕は衣服を預かった。エリアちゃんはジャージを取りに部屋を後にした。残された僕はふとある事が気になり衣服を見た。

「え、こ、これって……」

 なんと奇跡的に彼女のショーツは濡れていなかったのだった。柄は白地に青い線の入ったボーダー柄で彼女の青い瞳や髪とよくマッチしている。
しかしそんな布地の柄等どうでもよく僕にとってはつい先ほどまでエリアが穿いていた事実こそが重要であり、咄嗟にその下着を鼻にあて匂いを確認した。

(な!?なんてエッチな香りなんだ……これは……)

 気が付けばその場で僕は何度も自分を慰めてしまった。



 それからという物、僕はエリアちゃんの事が頭から離れらなかった。
毎日のローテーションだった就寝前の習慣も気が付けばエリアちゃんの事を思い浮かべるばかりだ。

 そんな日を繰り返すある日、中々上手く発動できない水魔法の練習を見る様にエリアちゃんに頼まれる。
彼女曰く今練習している水魔法は闇の魔力も混じっている為、闇属性の僕に色々とコツを聞きたいとのことで郊外の森の中へと呼びつけられた。
ここなら失敗しても学校と違い本等の水がかかっても損害がないとの理由で選んだのだが・・・・・・。

「きゃあ!?ダルク君ごめん!!」

「ぷは、あ、いや気にしないで……」

 やはり失敗して辺りを水浸しにしてしまった。
しかも今回は僕にもかかり、下着から何まで全部びしょ濡れだ。

「ご、ごめんなさい、どうしよ、今すぐ脱がないと体も冷えちゃうし……」

「あ、そうだね……ならどうしよう、近くに温泉でもあるといいんだけど……」

 するとエリアちゃんは顔を真っ赤にしながら、僕を何度かチラチラと見てくる。
そして、意を決した様に僕を見据え口を開いた。

「実はね、この奥に温泉があるんだけど……」

「あ、そうなのちょうどいいから行こうか」

「で、でもね、そこ、こ、混浴というか、男女で仕切きられてない所なの!!」

「!?」

 なるほど、そういう事か。
僕は初めてだったがエリアちゃんは何度かここに来ており、魔法の練習で失敗した際にその温泉で体を温めていたのだと合点がいった。
それと同時に僕の中で、どす黒い思考が頭をよぎる。

「なら、僕も一緒に入りたいな」

「え!?」

 半分は冗談、しかし半分は願望の混じった言葉を彼女に投げかけた。

「いやぁ、ちょっと冷えてきちゃったから、できれば今すぐにでも服を脱いで、温まりたいからさ」

「そ、そうだよね、えっと……じゃあ、案内するね」

 我ながらズルい手を使ったとは思う。
ずぶ濡れになった原因はわざとではないにしろエリアちゃんにある。だから風邪を引きそうだと言えば罪悪感から急いで何とかしなければと思うだろう。
しかしこの場合一番近くにある温泉は混浴、裸を見られる可能性があり年頃の彼女も本来なら僕と一緒は避けたいだろう。
だからといって入る順番等つけて交代すればどちらかが体を冷やしてしまう。正直、今日は風が涼しい程でできればずぶ濡れのままでいるのも余り好ましくはない。
そんな風に罪悪感でエリアちゃんの羞恥心を押しのけさせてしまった・・・・・・ごめんよ。

「ほ、本当にいいの?」

「えっと、その、と、特別だよ?いつもダルク君には勉強見て貰ったり、男子だからって重たい物持ってもらったりもしてるから……その」

 気が付けば彼女の事を気にする様になり何かと、理由をつけて話しかけきた行動がどうやら彼女には親切に映っていたようだ。
やがて振り返り森の奥へと進む彼女に、僕は無言でついていった。



「え、エリアちゃん入るよ」

「ダルク君……」

 そこには一糸まとわず入浴している彼女の姿があった。
トレードマークの長い髪を後ろに纏めて湯船につかっている。その為下半身はよく見えない物のお湯は胸位しかなく彼女の豊満な胸は丸見えだ。
明らかに掌に収まらないその大きな胸は先端は綺麗な桃色で今にも吸いつきたくて堪らなかった。

 同時に僕の股間部に彼女も釘付けで自分の胸を隠そうともしないのだろう。しかし正直僕の分身は同年代のそれと変わらず、下手すると小さい為か皮を被っている。
そんな僕の分身だろうとエリアちゃんにとっては初めて見る『男』の象徴なのであろう、恥じらいながらも目線を離さない素振りから伝わった。
僕は無言でかけ湯を行い、彼女のいる湯船の入った。

 肝心な浴場についてだが、あくまでも簡易的な物で木の仕切りがある程度で外界からは覗かれないが屋根等は無く露天風呂みたいな物だった。
そんな初めて来る浴場に興味はない訳ではないが、正直今は憧れのエリアちゃんの裸を見る事でいっぱいだった。

(それにしてもデカイ……)

 改めて普段の服でも谷間は見えていたりする物の、今はブラすらしてない完全に解放された状態だ。
しかもは時折こちらの股間を見てくる。勿論この状況で僕の分身は限界まで怒張しており気になるのだろう。
その為か自分の乳房を隠そうとはせず、僕にその豊満な胸を惜しげもなく見せてしまっている。

(体育とかで走ったら滅茶苦茶揺れてたし、このデカさだったらパイズリなんてしたら僕のなんて簡単に包まれちゃうだろうな)

 まだ触れた事もないのに、見ているだけで柔らかいと伝わるその物体に僕は期待をよせてしまう。
呼吸の度にその大きな双方は微動し、プルンと揺れる。既に体は温まったのか肌色も程よく上気している。
 顔に目をやると相変わらず僕の股間を見ている為目線は下だった。ふと頬あたりから雫が生まれ下にまで垂れていく。
首筋や鎖骨の辺りを避け、最終的にはその大きな乳房の先端まで垂れ先端にまで差し掛かると一瞬だけ雫は動きを止めるのだが、やがて重力に屈し湯船へと落ちた。
そして小さな水紋ができると彼女はハッとしたかのようにこちらへはにかみながら笑顔を返す。
 おそらくはボクの股間に見とれていて最初は胸をガン見してるのに気が付かなかったのだろう。
しかし意識した瞬間腕を動かそうとするもののそれをやめる。胸を見られて恥じらったいる事を悟られたくなったのか……。

「あ、そろそろ体も温まってきたし体洗ってくるね」

 そう言うと彼女は立ち上がった。その際にようやく湯船が邪魔して見れなかった股間部が露わとなる。
大人びた体系に反しこちらは毛がうっすらと生えている程度で顔と同じくまだ幼さを残していると言った所か。胸ばかり見とれていたがこちらも中々刺激的だ。
やがて湯船から出た彼女は備え付けられたイスや石鹸の元へと向かった。

(もう、我慢できない!!)

 それに追随する様に僕も立ち上がり、そのまま湯船から出ようとするエリアちゃんに後ろから抱き着いた。

「え、ダルク君どうしたの……きゃっ!?」

 そのまま僕は背後から彼女を抱き寄せた。

「せっかくだし、もう少し湯船に浸かっていかない?」

「え?……でも……」

 下手に抵抗されない様に両手で彼女の腕事抱き締める、最初は恥じらいと突然の出来事に抵抗するのだが彼女の力はそこまで強くなく僕の拘束からは逃れられなかった。
男である僕の腕力には敵わないのだろう、それをいい事に左手で拘束を続け右手で彼女の乳房に手を伸ばした。

「あっ!?」

(やわらかい……)

 予想を遥かに超える柔らかさと弾力が右手に伝わる。
あまり大きな胸故に掌全体でも包み込めずはみ出し、その重量は中々の物だった。
何度か触れた感触はあるものの、この様にがっつりと欲望丸出しで触る事は初めてだった為、気が付けば息も荒くなってしまった。

 しかし、それはエリアちゃんも同じなのだろう。
初めて男に胸を揉まれて甘い声を漏らしながら時折弱々しく可愛らしい声で制止を促すものの、それは返って僕の欲情を煽るだけだった。

「あ、らめっ、そんな揉んだって、私のおっぱいなんてアウスちゃんより小っちゃいよ?」

「そんな事無いよ、充分大きい位だよ?」

「え、そうかな?」

 その言葉を聞いてエリアちゃんの抵抗が弱まった。
そして僕はある事に気が付き、彼女の拘束に回していた手を左胸にまで伸ばし両手で揉み始める。

「あっ!!待って!?」

「待てないよぉ、こんな柔らかくておっきなおっぱいなんだもん、何時までも揉んでたいよぉ……」

「ほ、本当に?」

 どうやら彼女はアウスちゃんに胸の大きさで負けてる事がコンプレックスだった様だ。なのでそこを突かせてもらう事にした

「ホントだよ、これだけあれば巨乳所か爆乳だよ!!」

「そ、そんな大げさだよ〜」

「形だっていいし、あ〜、揉むだけじゃなくって顔埋めたりもしたい位だよ」

「えへへ///」

「だからもっとエリアちゃんおっぱいの味合わせてくれるかい?」

「う、うん」

 やがてボクが胡坐をかくとすっかり自分の胸を褒められて気をよくしたのか、エリアちゃんはその上にお尻を置いた。
その際、固くなった僕の分身が彼女の尻肉に当たり、互いの感触が伝わった。その所為か彼女の恥じらう顔はさらに赤くなった気がしたが、気を紛らわせる為に胸の触診を続けた。

「んっ、あっ、んん!!」

 胸全体の柔らかさを堪能したので、今度は彼女の綺麗な桃色の先端を摘まんだ。
先端は既に固く、しかし敏感なのかエリアちゃんの声はさらに上ずり色気のあるものへと変わった。

「ハァハァ……そんなにされたら……」

「そ、そろそろかな……」

 彼女の胸を堪能し尽くす頃には、次の段階へと進む事を決めた。

「エリアちゃん、ちょっと湯船から出ようか」

「……う、うん……」

 温泉の熱さも相まってか、既にエリアちゃんの体は火照っており顔は少し呆けていた。
そんな彼女を引き寄せ立たせると、僕は何枚か設置されてるバスタオルを敷き彼女をそこに寝かせた。

「うぅ……ゴクリ」

 バスタオルに寝転ぶエリアちゃんは四肢をだらしなく這わせる。
胸は当たり前で股間部すら隠さず呆ける彼女の姿は余りにも魅惑的であり、既に理性の限界だった。
そのまま僕は彼女の両膝を持ち、そのまま勢いよく開いた

「あ、だ、ダルク君待って!?」

「うわぁ……凄いぐしょぐしょだ……」

 そうして開かれたエリアちゃんの大事な部分は既に濡れそぼっていた。
恐らく異性相手に一度も晒した事の無い愛液塗れな性器を僕に見せなければならないのを嫌がり、最初は足を頑張って閉じようとするものの僕の握力には敵わなかった。

「あぁん、もうやだぁ……」

 それを悟るとエリアちゃんは幼児が駄々をこねるかのような言葉づかいでその真っ赤な顔を両手で覆う事に使った。
胸や股間よりも顔を隠すタイプなんだなと思いつつ、僕は今までの行為ですっかり準備万端な肉棒の先端をそっとエリアちゃんの大事な部分に宛がった。
 先端に滑りをともなった液体で満たされる感触が伝わる、早くこの中に自分の分身をねじ込みたいという衝動に僕は駆られるのだが……。

「あ、だ、ダルク君!!」

 すると手で顔を覆う事をやめ、互いの股間部が触れ合っているのを確認したエリアちゃんは僕に必死に懇願する。

「お、お願いそそれは、まって、ね?お願い……」

「でも、僕、もう我慢できないんだ……だから……」

「ダルク君……」

 エリアちゃんは煮え切らない態度で僕の顔をチラチラと見てくる。
いきなり性体験を迫られ困惑する心とは裏腹に、開かれた足の間では既に男を何時迎え入れてもいい様にと濡れそぼっていた。

「エリアちゃん……ごめん!!」

 やがて痺れを切らした僕は容赦なくエリアちゃんに腰をぶつけ、そのまま根元まで彼女にねじ込んだ。

「っあ!?」

 先端には容赦ない締め付けが襲ってきてあまりにも気持ちよすぎるのが率直な感想だった。
そのまま僕はエリアちゃんに抱き着き、初めて一つになる感触を味わった。

「あ、あっ、そんな私の中グリグリしないでぇ///」

「こんな気持ちいいのに、それはできないよぉ」

「で、でも、あっ、あぁ!!」

 そうやってエリアちゃんの中を僕の肉棒で程よくほぐすと、後は本能のまま腰を振った。

「エリアちゃん!!エリアちゃん!!」

「あっ、あっ、あん、あ、あぁ!!」

「あ〜、ちん○ん、気持ちいい……」

 腰を動かす度に肉棒には刺激が与えられ、エリアちゃんは可愛い声で喘ぎ、その大きな胸を揺らした。単に与えられる快感だけでなく彼女の感じる様そのものが視覚的にも情欲を誘ってくる

「あ、あぁ、ん……!!っ 」

「エリアちゃん……ダメだよ……」

 一瞬目が合った後、エリアちゃんは再び顔を手で隠そうとする。
せっかく性行為で感じてる顔を隠すのなんて勿体ないと感じた僕は、そのまま彼女の両手を掴み腰の前に置いた。

「あっ、みないでっ、あぁ!!」

「ダメだよ、こんなエッチな顔、隠すなんて……」

「あっ、あ、あぁ……」

「ハァハァ……うっ……そろそろ限界かも……」

「!?」

 やがて僕の中で限界が込み上げてきてる事を感じ、呟いた。

「まっへぇ!!らめっ!!らめっ!!」

 言葉では必死にエリアちゃんは拒むものの、すっかり体の方は出来上がっているのか僕のを咥え込んで放そうとしなかった。

「今更抜くのなんて無理だよ……だから……」

「……ダルク君……」

「エリアちゃん、出すよ、出すからね!!」

「ひゃぁあ!?あついのでてる!?」

 やがて僕はエリアちゃんの中で欲望をありったけ吐き出した。

 中に出される感覚にエリアちゃんは震えながらも感じ、体の方は一滴でも搾りとろうとするかの如く激しくうねってくる。
初めて女の子に欲望を受け止めさせる様に僕は言いしれぬ感覚を覚えた、同時に目を瞑り息を荒げ行為が終わった事を呆けながら認識する彼女を再び貪りたい衝動に駆られ……。


 結果、僕はエリアちゃんを四回抱いた。


「んっ、んん……ダルクくぅん」

 浴場で敷かれたバスタオルの上で僕はエリアちゃん覆い被さり、四肢を絡め合いながらキスを楽しみ行為後の余韻を味わった。
彼女の上に覆いかぶさるとその大きな胸は形を変えて僕の胸に感触を伝え、腕や足で絡まりながら萎えた分身で彼女の大事な所を味わいつつ尻肉や太ももに手をやる。

「ぷはぁ、もう……」

「あっ……あぁ……」

 一通り余韻を楽しんだ僕はエリアちゃんを解放した。
その際、彼女の大事な部分から引き抜かれ四回分の行為に及んだ末できた白濁液をだらしなく垂らしバスタオルを汚した。
温泉で胸を揉まれ尽くして上せかけた時と違い性的行為で呆けた彼女の姿は実に背徳的だった。

 まるで無理やり屈服させ、蹂躙され尽くした様で……。



 それから僕とエリアちゃんの関係は変わった。

「あっ、ダメだよダルク君///」

「ちょっと胸揉むだけだから」

 昼休み、他の霊使いは勿論、生徒も教員もいない空教室の隅で僕はエリアちゃんを連れ込みその胸を服の上から揉みながらキスをしていた。

「今日も学校が終わったら何する?」

「そんなの、ダルク君の事だからエッチな事でしょ///」

 あの温泉での一件以来、僕はエリアちゃんを自室のアパートに呼び肉欲の限りを尽くす日々だった。
元から性に興味があったのか彼女も満更ではなく僕に抱かれるのを拒む事はなく、互いに貪り合う関係を求めている。


 終

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