あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

とある戦場の中、無数の声が響いている。

『こちら、最終防衛ライン!敵勢力と現在交戦中!』
『火力が違いすぎます!至急援軍を……ぐわぁぁっ!』
    • ピー…ガーッ………

とある基地の中、無線から増援を求める声と破壊音が響くと共に途切れていき、それが前線の激しさを物語っていた。

「さすがは敵国の秘密兵器と言ったところか。それともコレが『心』の力というヤツなのかな?」

おそらくこの基地の責任者と思われる男がそれらを聞きながら何かに感心したかのように独り言をつぶやいていた。

「その姿、その力、まさに『閃刀姫』といったところか」

そしてそのモニターには、紅き鎧『閃刀姫-カガリ』をまとった『閃刀姫-レイ』の姿が映っているのだった。

ーーーーー
舞台を戦場に戻し……

「お見事です、レイ。本来戦闘用に造られていないアナタがこれほどまでの戦果を挙げられるとは、やはり特別なのですね」

「ロゼ……!」

無数の兵器を打ち倒しながら敵基地へと急ぐレイの元に、彼女のモノとよく似た武装をまとった黒衣の少女が現れた。

「マスターはどこです?……ロゼ」
「マスター……?」
「そう…私の…ううん、私とアナタのマスターの……」

その少女『閃刀姫-ロゼ』の姿を見たレイは戦闘をやめて彼女の方へと向き直る。
そして彼女に対し『自分たちのマスターは今どこにいるのか』を問いかけた。

「存じ上げません」
「!!」
「それに私のマスターは列強の大佐です。私は大佐の命令でここに参りました、アナタの捕獲という任務のために」
「ロゼ……」

しかし彼女の問いかけに対しロゼは『自分のマスターは列強の人間であり、アナタとは関係のない筈』という衝撃的な言葉で淡々と答えた。
彼女は確かにレイと同じ、造られた存在である。だがそれはあくまでもレイたちのような特殊な存在を造るために必要とされただけのこと。
故に彼女には元々自我などはなく、ただ命令に従うだけの存在であったのだ。

……しかし彼女はレイやほかの人間、そしてマスターとの日々により人間的な感情を手にしつつあった。
そんなかつての彼女を知っていたレイは、列強によって以前の状態に戻された今の彼女を見て悲しそうな表情を浮かべている。
するとそんなレイに向かって彼女は自らの武装を展開し、その銃口をレイに向けてきた。

「ですから警告します、直ちに武装解除して投降してください。さもなくば実力行使によって沈黙していただきます」
(アナタも…なの…ですね)

そんなロゼの言葉と行動を前にレイは覚悟を決めた目をし、ブースターを目いっぱい起動して彼女の方へ肉薄してきた。
    • ドゴォッ!
「ぐうぅっ!」
(ごめんなさいロゼ、少しの間眠ってて……)

激しい戦闘の末自らの身体を地につけたのはロゼの方だった。レイの振るった剣が彼女の纏っていた装甲を破壊し、そして同時に身動きが取れない状態にしていた。
そのまま倒れたまま動かないロゼを見下ろしていたレイだったが……
ズキィッ!! 突如として胸の奥から襲ってきた痛みに顔を歪めると共にその場に膝をつく。

「……タイムオーバーです、レイ」
「っ!!きゃあああっ!!!」

彼女が膝をつくとともに突如としてロゼが起き上がり、彼女の胸元に手を付けると凄まじい衝撃波が発生して今度はレイが地に臥せる結果となってしまった。

(三日昼夜を問わずの戦闘で、レイの身体はすでに限界を迎えていた…それに、こちらのスパイが彼女の装備にとある細工を施してくれたことで動きが封じられたこと…どちらかがなかったら私が負けていた……!)

ロゼはそう思いを巡らすと共に意識を失ったレイを自分たちの基地へと連れていくのだった。

〜〜〜〜〜
そして時は立ち、列強の基地の中では……
    • ヌチュッ、ズッ、ズチュブチュッ!ドクッドキュッドチュッ!ごぼぉぉっ!!
「あっ♥あっ♥あんっ♥あんっ♥大佐、大佐あぁ♥あっはああっ♥イキまっっ…ああああああ…♥」

何故か武装解除をされていないレイの目の前で、ロゼが列強の大佐の下半身に跨り自ら腰を振って奉仕する姿があった。

「さて、レイ…だったか?待たせて悪かったな。なにぶん我々の技術では貴様ほど効率よくエネルギー補充ができないものでね……」
「こうやって頻繁にペニスを咥えさせてやらんといけないのだ……よく味わえよ?」
「はあっ♥ふぁっ♥んんっんぶっんうん♥んっんっ……ふぁい♥」
「ロ…ロゼ……っ」

そしてその大佐はロゼの下半身から肉棒を抜き、レイに話しかけながらもその肉棒をロゼの口にねじ込んで奉仕をさせ始めていった。
レイの知っているロゼであればそれを拒んでいただろう。しかし再び列強のモノとなったロゼは大佐の命令通り自ら舌を使って奉仕をし、尿道に残っていた精液すらも吸い出してゴキュゴキュと呑み込んでいったのだ。

「女性をモノのように扱うなど…恥を知りなさい…!」

それを見てレイは怒りをあらわにし、大佐を睨みつけてそう叫んだ。

「『閃刀姫』はモノだぞ?兵器であり、奴隷であり、性処理便器だ」
「うっ!あ…あなた達という人は…!」

しかし列強の大佐はそれを笑い飛ばし、余裕の態度を見せながら彼女の眼前に未だ衰えを知らない肉棒、その亀頭の先端を近づけてそう言った。
レイは一瞬ひるんだもののすぐに気を取り直し、大佐に向かって言い返そうとする。しかし……

「なぁに、すぐに貴様にもわからせてやるさ……なあ、ロゼ?」
「ロ、ロゼ……?んぷっ!!?」

大佐がロゼに対し何か合図をすると急に彼女がレイへと口づけを行い、まだ口の中に残っていた大佐の精液の一部をその口腔へと流し込んでいったのだ。

「っ!!?な…なに…この感じ……身体の奥が熱い……!?」
    • トクン…トクン…トクン…ドクンッ!……バキィィッ!!
「!!?」

直後、レイは自分の身体に起きた変化を感じ取るとすぐさま自分の手の甲を見る。
そこには今までなかった筈の赤い模様が浮かび上がっており、それはまるで脈打つかのように光を放ち始めた。
そしてその瞬間、レイの纏っていた鎧が音を立てて砕け散ってしまった。

「な…何を…私、なにされたの…?」
『閃刀兵器の解除を確認、大佐の管理者権限が承認されました』

突如として自らの武装を解除されたレイが困惑のまま目を泳がせると共にロゼが大佐に報告をする。

「教えてやろうか?……貴様との間に主従関係を築かせてもらったんだよ」
「お前が今まで装備していたもの、そしてさっきロゼを介してお前に飲ませた薬を取り込ませればその管理者権限で強制アクセスすると同時に……」
「俺たちの遺伝子情報をお前たちのマスターに上書きできるのさ」
「そんな……」

レイはその言葉を聞き、愕然とした表情を浮かべる。
つまり今の彼女は完全に彼らの所有物になってしまったということなのだから……。

「さあレイ、お前も俺のモノにしてやろう」
「っ!!やっやめっ…それ以上は…っ!!」

絶望に苦しむ彼女だったが大佐は一切容赦をせず、ロゼに彼女を取り押さえさせて横にさせると彼女の秘部に自らの肉棒を擦り付けてきた。
当然彼女はそれを受け入れるなどしたくはない。必死に足を閉じてそれの挿入を拒もうとしたが……

「ククク、もうお前にはどうすることもできんよ?」
「ち…力が入らない…!」
「力だけじゃない、貴様の全てがすでに俺の従属下にあるんだ」
「強化スーツまで……そんなっうそっいやあぁっ!!」

しかし男の言うとおり彼女の両足には力が入らずあっさりとこじ開けられ、またその秘部を覆い隠すスーツも亀頭で撫でられるだけで引き裂かれて行ってその穢れを知らぬ花弁にその先端が押し当てられていく。

「戦場に身を投じてから結構な時間がたつのにまだ処女とはなぁ?」
「ひあっ!やっいやああっ!!やめてっ入ってこないでぇ!!」

レイは涙目になりながらもなんとかしてそれから逃れようと身を捩るが、もはやその抵抗すらも弱々しいものでしかなく、そのままゆっくりと肉棒が膣内へと侵入していった。

「なに、痛みはないだろ?貴様のマンコが大量の蜜を噴き出して、俺の肉棒を飲み込む準備をしてるんだからなぁ?」
「お願いっ入ってこな……っっっ!!」

そして次の瞬間……

-- ズブゥッ!メリメリィッ!!ブチブチブヂュッ! ズズブゥウッ!!!!
「おらあっ、レイ!俺がお前の、初めての男だぁぁっ!!」
「はあああああっ!!いやあああああああああっっっ!!!」

彼女の膣内に肉棒が突き刺され、一気に最奥まで貫かれた。
そのあまりの質量と圧迫感にレイは悲鳴を上げ、結合部からは処女膜を引きちぎられたことによる血が滲み出ていた。
    • ゴッ!ズコンッ!ドスッドスッドスゥッ!!
「おおおっコイツはすごい!さっきまで膜つきだったのに肉が搾り取るように絡みついてくるぞ!」
「あんっ!きゃんっ!やあああっ!抜いて…抜いてぇぇぇ…っ!!」
「流石だな、『あの餓鬼(ロゼ)』と違って躾けなくても腰の使い方は知ってるわけか」
「あくぅぅぅっ……そ、そんな事…な…」

しかし男は苦しむ彼女に一切容赦をせず、ただ自らが快楽を貪るために腰を振り続け彼女に苦痛を与え続ける。
レイは涙を流しながら男に懇願するが、しかし彼はそれすらも楽しむかのようにニヤリと笑うだけだった。

「まあいい、たっぷり犯し尽くした後でじっくりと教育してやる。この貧相な胸も貴様の育ての親であるシエラや俺たちの新兵器であるアザレアと同じようにたっぷりとデカくして、俺好みにしてやるよ」
「ひっ……!?やっやん……っ!!」

そう言い放つと大佐は彼女の胸部分のスーツを引き裂いてその桜色の乳首を露出させると共に吸い付き、さらにピストン運動を激しくしていく。
その人を人とも思わない動きと愛撫にレイは恐怖を感じずにはいられなかった。

「それに……俺の遺伝子をたっぷりと子宮に流し込まれれば……」
「そ、そんな…まさか…やめ……やめてくださ……」

それからしばらくすると突如として男が怯える彼女に対しそう言い放つと肉棒から今までとは違う震えが発生した。
その言葉、そしてその肉棒の震えから彼女は何が起こるかを感じ取り、おびえた様子で顔を横に振って必死にやめてくれるよう訴えた。だが……
    • ドックウゥゥッッッ!!!
「俺のガキが欲しくてたまらなくなるだろうよぉっ!!」
「いやああああっっっ!!!」
(いやぁ…熱いので子宮が…溶かされていっちゃう……!)

そのまま子宮の中に大量の精液を流し込まれ、レイはたまらずに絶叫を上げる。
そしてその直後、レイの全身を快感が襲った。
今まで感じたことの無いような幸福感、そして身体の奥底が熱くなる感覚……。
それはまさに自分が目の前の男の所有物にされたということを実感させられるものだった。

「どうだレイ?俺の精液の匂いだけで子宮がうずくだろう?」
「あぐっ…あごっ…んぶうぅっ……!」

それを見た男は彼女の秘部から肉棒を抜き、その愛液と精液にまみれたモノを強引に彼女の口にねじ込み奉仕をさせた。

「俺の体液が貴様の身体に入り込むたびに……貴様のカラダは俺の遺伝子をより上位の存在だと認識するのだ!!」
    • どくっ!どきゅっどっぴゅうぅぅっ!!
「んぼっおぼぉっ!んぉっあぐううっ!!」

口の中で肉棒が脈打ち、喉の奥へと粘っこい液体が注ぎ込まれる。
レイはその味と臭いに嫌悪感を覚えるが、しかし同時に自分の中の何かが書き換えられていくのを感じていた。
先程まであれほど嫌悪していた男のものを受け入れ、その種を注がれることに喜びすら覚えてしまっている。

(い…いや……まだ舌先から喉の奥まで精液が蠢いてる…)
「あぶっ…えああ…あふぅぅ……!」
(ううう…は、吐き出せない…!)

しかしそれでもレイは必死に抗い、男の精液を受け入れないよう全身を快楽に震わせながらも口に出されたソレを何とか吐き出そうとしていた。

「ほう、流石に意思はまだ完全に屈してはいないか。だが……口の中でよく味わうんだ、レイ」
「!!!」
「そうだ、喉を鳴らして飲み干せ」
「んっ!んっ!んっぐんっ!」
    • くちゅぅっくちゅっゴックンッ

しかしその抵抗すらも大佐には見透かされていたようで、書き換えられた権限を利用して彼女に命令を下した。
そして言われるままにレイがそれを嚥下すると、その瞬間にまたもや彼女の身体に信じられないほどの衝撃が走った。
子宮が疼き、膣内が痙攣を起こす。そしてそれと同時に彼女の頭の中にはあるイメージが流れ込んできた。
それはこの男に徹底的に犯され、そして彼の子を孕むということを喜んで受け入れてしまうという光景だった。

(助けて…助けて…!シエラ…マスター…みんな…!)
「ほれ、見せてみろ、レイ」
「んぐっ!んああ……」
「ククク、美味かっただろう?」

全身を快楽に震わせ発情汗を噴き出し、両目からとめどなく涙を溢れさせるレイの頭を男が掴み、その口の中をじっくりと見つめる。

「しかし貴様のような極上肉はアイツらにはもったいないな」
「も…もうやめてくだ…ああんっ♥」
(どうして……痛くて苦しいはずなのに……こんなにも気持ちいいの……?)

顔を舐められ、乳房と秘部を揉みしだかれレイは屈辱の絶頂を繰り返す。
そしてそのたびにレイの口からは喘ぎ声が漏れ、その表情はみるみると蕩けていった。

「オイオイ、あまり乱れてやるなよ。俺たちが捕らえている、お前の元マスターとシエラがそのカーテンの向こう側にいるんだからな?」
「!!?」

男のその言葉を聞いた瞬間、レイは正気を取り戻した。
今自分は何をされているのか。
なぜこのようなことになっているのか。
そして、今まで自分がどんな状態だったのか。
それらのことを全て思い出した彼女は慌てて顔を上げ、カーテンの方を見つめ始めた。

(マスター…?シエラ…?感じる…!二人の存在を…それにアザレアの存在を……!)

そしてレイは二人の存在とおそらく彼らを見張ってるであろう閃刀姫の存在を感じ取ったことで男の言葉が嘘ではないのを確信し、その目を絶望に染め始めていった。
    • ズッギュウウッッ!
「っ……ああああっ!!」
「そらそらっ!もっと俺たちが愛し合ってるところを見せつけてやろうか!」
「いやっいやあああっっっ!!やめてっお願い!シエラ…マスター…見ないでぇっ」

背後から激しく突かれるレイの目からは大粒の涙を流しながら懇願の声を上げる。
だがそんな悲鳴が聞き入れられるわけもなく、男はカーテンの向こう側へと見せつけるようにただひたすらレイをバックから犯し続けた。

「全部上書きしてやるぞレイ、人間だった頃のなにもかもなぁ!」
「はあんっああんっ♥やっ…やっ…奥、突かないでぇ……」
    • ドビュッ!
「あはあああっ♥♥」
(いや…いやぁ…マスターとの…シエラとの…皆との大切な絆が…塗りつぶされてイっちゃう……!)

子宮内に大量の精液を流し込まれ、レイはたまらずに身体を震わせる。
彼女の脳裏に、今までの思い出が次々と浮かんでは消えていく。
そしてそれに比例するかのように、レイの身体には快感が走り続けていった。

「あんっ♥やっ乳首ダメぇっ♥」
「イケっ!イキ狂えっ!俺の遺伝子(ザーメン)でイケ!レイ!!」
「いやっ!いやぁぁっ!イクっイッちゃうっ!!」

両手で乳房と乳首を嬲られ、散々出された精液と彼女の意志に反してあふれ出る愛液が男の激しいピストンで混じり合い、それが周囲にまき散らされていく。
    • ドキュンッドクッドックゥゥンッ!!
「イックうううっっ♥はあああああああ♥♥」
(助けて…助けて皆…私…このままじゃ…)
「あはっ♥はあっ♥あっ♥はああ…♥」

子宮に熱い精液を注ぎ込まれると同時に、レイの意識もまた真っ白に染まっていく。
そしてそのまま彼女は糸の切れた人形のように崩れ落ち、肉棒が引き抜かれると共に秘部から精液を大量に噴出していく。

『メインユニットの無力化を確認、大佐を意識レベルでマスターと認識しました』
「ハアッ…ハアッ…シエラ……マスター……!」

そして、レイの耳にそんな機械音声が聞こえてきた。
もはや自分は彼らに立ち向かえる身体ではなくなってしまった。その事実に身体を震わせながらうわごとのように必死に助けを求めてしまう。

「さて、これで貴様は晴れて列強の所有物となったわけだが……私も性処理係を一人手に入れるために部隊の大半を犠牲にしたわけではないのだよ」
「え…?な…何を言っているの……?」

しかし、レイの目の前に立つ大佐がそう言うと彼以外のその場に居合わせた男達が突然ズボンを脱ぎ捨てた。
それを見て顔を真っ青にして怯え始めたレイに対して彼らは無慈悲な言葉を告げてきた。

「つまり、俺たちみんながお前のマスターになるってこと…ですよね♥大佐」
「ククク……仲間たちの為に閃刀姫となった貴様には少々酷な現実かもしれないがな?」

その言葉を聞いて、レイの思考は完全に停止した。
この男たちは、自分を犯す為にわざわざここまで来たというのだ。
そして、その光景を仲間に見せつける為だけにこんなことをしたというのか。
そのあまりにも非道な考えに、レイの瞳からは光が消えそうになった。しかし……

(せめて…せめてシエラ、マスターたちだけでも……ここから救い出さないと……!)

たとえ自分がどうなっても構わない。だから、どうかあの二人だけでも逃さなければ。
彼女は快楽に震える身体を無理やり動かして目の前の男達を蹴散らし、そして二人の元へ向かうためにカーテンへと手をかけた。

「……っ!?ダ……ダメっ!レイ!!」

彼女がカーテンに手をかけたこの瞬間だけ正気に戻ったロゼの言葉を無視して……。

「シ…シエラ…?………マス…ター…?」

レイが見たカーテンの向こう側、そこには……


「ちんぽっ、イィィィッ♥イイのぉぉぉっ♥わ、私のアソコでおちんぽがぁぁっ♥私のお腹の中でマスターのがボコボコってぇぇ♥もっと…もっとぐちゅぐちゅしてぇぇ……ッ♥」
「くふぅンッ♥すごいっイイっ♥マスターは、き…気持ちイイっですかぁ……?私でいっぱい気持ちよくなってくださいぃっ♥」

お腹をありえないほどボコボコと膨らませ、また自らの秘部に機械触手を挿入された状態で目をハートにしたアヘ顔で喘ぎ続けるシエラの姿と、


「好きっ♥好きよアナタのこと大好きなの♥いっぱいいっぱい愛し合っていっぱい赤ちゃん造りましょうっ♥」

シエラと同じように目をハートにし、機械触手に貫かれながらも赤子に母乳を与え続けるアザレアの姿、そして……

『コポッ……コポンッ……』

その機械触手を動かしているであろう大型の機械と、その上には黄色く濁った液体が詰まったカプセルがあった。
またそのカプセルには他ならぬ彼女とロゼのマスターを模したであろう顔とその名前が記された刻印があったのだ。

「あ…あああ…いやあああああっっっ!!!」

その瞬間彼女は悟った、そのカプセルの中身がなんであるかを。もう自分には、帰る場所などないということを……
そしてそれと同時に、彼女の心の中にあった大切なものが完全に壊れてしまった。

……それからほどなくしてレイは微笑みながら、男達へと股を開いていくのだった。

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