あにまん遊戯王えっち小説保管庫

軍貫マン
7日目

「姐さんどうですか?」

「あっ…んっ、はあ…気持ちいいよ。上手いな」

互いに性器を触ってはいけないという条件つきながらもついにボディタッチを解禁されたためか男の手つきは積極的だ

「ここをこうして……」

「ああ……んっ、そこ……もっと強くしてくれ」

斬リ番は快感に身を震わせている

「じゃあ今度は俺が洗いますよ。前は好き放題されたんでお返しです」

「おう。頼む」

男はスポンジにボディーソープをつけると泡立てて斬リ番の背中にあてがい優しく洗う

「じゃあ失礼しますね」

男は斬リ番の背後から手を回しその大きな乳房に触れる

「んっ、お前はいっつもチラチラ見てたもんなぁ」

「そりゃもうずっとこうしたかったですよ」

「ふーん、アタシの身体がそんなに好きなんだな」

「はい」

「素直なのは嫌いじゃないぜ。ほら続きをやれ」

男は斬リ番の胸を包み込むように揉みしだいていく

「どうだ?アタシのおっぱいは?」

　「すごく柔らかくて手に吸い付いてくるみたいです」

　「そうかそうか。アタシの身体をたっぷり味わえよ」

　男はコクリと頷くと斬リ番の大きな尻にも手を伸ばす

　「あんっ、こっちもいいぞ」

　斬リ番は男にされるがままに身を委ねる

　男はむにゅりと尻を揉み込み入念に泡立てる

　「んっ、なかなかやるじゃないか」

　「ありがとうございます」

　男は尻から太ももへと指を滑らせると斬リ番はビクンと反応する

　「ははっ、感じやすいんですね」

　「うるせぇ……」

　男は斬リ番の反応を見て調子に乗ると内腿にそっと触れ撫でるように洗う

　「んんっ!」

　斬リ番は声を抑えようと唇を強く噛んでいる

「あれ?もしかして感じてるんですか?洗ってるだけなのに」

「黙れ……んぅっ」

　男はさらに大胆に手を動かす

　「うわヌルヌルしてる」

　「ふざ……けんな……!んっ」

　「やっぱり感じてるんでしょ?正直になった方　がいいと思いますけど」

　「誰がテメェなんかに……アタシは屈したりしないからな」

斬リ番は強気な態度を見せるがその顔には快楽の色がありありと浮かんでいた

　「じゃあ流しますね」

　「おう……」

　8日目

　「どうだ？気持ちいいだろ」

　斬リ番は男のモノを口に含んだまま言う

　「はい、とても」

　「へへっ、ならよかったぜ」

　斬リ番は嬉しそうに笑うと舌の動きを早める

　「お前もサボってないで舐めろよ」

　「すみません」

　人は互い違いに寝た状態でシックスナインをしていた

　男は斬リ番に奉仕されながら斬リ番の秘部に口づける

　「んっ、いいぞ……んんっ」

　斬リ番は腰を揺らしながら男への愛撫を続ける

　「でもまだ足りないな。こんなんじゃアタシを満足させられないぞ」

　「頑張ります」

　男はより一層激しく攻める

　「んっ、いいぞ。そのまま続けろ」

　斬リ番もまた男を喜ばせためにさらに動きが激しくなる

　「んっ、ちゅぱっ…れろっ。今までアタシにこうされたくてずっと我慢してたんだろう?」

　「姐さんこれヤバい」

　男の肉棒は今にも暴発寸前だがそれを振り払うように斬リ番の秘部を激しく吸いつく

　「ああんっ…生意気…だぞ」

　斬リ番も負けじと応戦する

　「んっ、俺もう……」

　「ダメだ。出すな」

　「そんな……」

　「10日目まで全部取っておけ。そのほうが絶対に気持ちよくなれるからな」

　9日目

　「いままでありがとな。お前も我慢ばっかで大変だったよな。アタシこんなんだからいままで付き合ってきたやつらもみんな愛想つかしてどっか行っちまってさ」

　斬リ番は寂しげに笑いかける

　「だから試すようなことして悪かったな。お前が本気でアタシのこと好きになってくれるなんて思わなかったんだよ。こんなアタシのわがままにここまでついてきてくれて本当に感謝してる」

　「俺はずっと一緒にいますよ。それにゆっくりなセックスも悪くなかったですし」

　男は斬リ番と唇を重ね合わせる

　「んっ、ちゅっ、んんっ、ぷはっ、あんまがっつくなよ。明日が本番なんだからな」

　その後はドゴランVSコングレードなる映画をみたり、他愛もない雑談をしたりしてまったりとして過ごし、その時間は嵐の前の静けさを思わせる

　「姐さん、今日は別々に寝ませんか」

　明日はついに念願のそう考えただけで興奮を抑えきれない、もし一緒に布団に入ってしまったらどうなるかわかったものではない

「ああ、そうだな。たまには1人になりたい時もあるもんな」

　斬リ番は察したように答える、彼女も同じ気持ちだった