最終更新:ID:QJ9j1GsqRA 2022年04月04日(月) 19:23:01履歴
「今日もお願いして、いい……?」
インナー姿の勇者様が私に訪ねてくる。もう、言葉にしなくても伝わる。最近はずっと続けている全身をほぐすマッサージと育乳マッサージだ。
「大丈夫ですよ、力を抜いてゆったりしてくださいっ」
「……いつも、ありがとう」
「いえ、私も好きでやっていますからっ」
ゆったりと私に身体を預ける勇者様。前よりも恥ずかしそうな様子がなくなってしまったのは少しだけ寂しい。けれども、勇者様の身体に触れられて、癒すことができるという時間はとても素敵だと思うので、気にしない。
「背中、失礼しますね」
「うん…」
疲れを感じやすい場所をそっとほぐしていく。勇者様が身に装備する鎧は、私たちのような魔法を扱う存在では動きにくくなってしまうくらいには重い。剣も勇者様は軽々片手で持っているけれど、私はうまくは扱えない。魔法を使って強化しないと剣を振るのもままならないのだ。そんな装備を軽々扱う勇者様はやっぱりかっこいい。
次は修行によって使っている筋肉をほぐす時だ。そっと腹筋に手を添えて、伸ばしていく。
「んっ…」
撫でるように触れられるのが心地よいのか、勇者様が軽く喘ぎ声をあげる。普段の声とは違う、甘く蕩けたその声を聞くたびに、勇者様の女の子らしさを感じてどきどきしてしまう。
「我慢しなくて大丈夫、ですよ」
優しく疲れを癒すようにほぐしていく。勇者様が筋肉痛になっているというのは聞いたことがないけれど、楽になってもらいたかった。
「はぅ、ぅ、ひゃあ……っ、あっ…♥️」
私の言葉に従って、こらえることなく小さく痙攣する勇者様。……気持ちよさそうにうっとりしている。
「さいきん、かんじやすく、なってる、かも……」
息をきらせながら、そう言葉にする。ぐったりと身体を委ねるその姿が愛らしい。
そっと鼠径部のマッサージも行っていく。
「ひゃあぁぁ…♥️」
内股になり、堪える仕草をとる勇者様。触れられるだけで、ここまで感じている姿を見ると私もちょっと興奮してしまう。少しだけ湿ってしまった。
「その、気持ちいいんですか……?」
「みず、つかいの柔らかい手が触れると、その、きゅんってして……気持ちいい」
「そうですか」
流石に性的なことだからか、顔を背ける勇者様。けれども、その姿も可愛らしいから、受け止める。
「……感じている勇者様も、好き、ですよ」
「あ、ありがとう……」
静かな空気が包み込む。お互いがお互いのことを思っているからこそ発生する静寂。どきどきしてしまう、瞬間。
「で、では、今日の育乳マッサージ、行いますね」
「お願い」
このままだとずっとそのままになってしまいそうだ。そう思った私は次の行動を移した。そっと下着をめぐる勇者様。小さくても、柔らかい勇者様のおっぱいが露になる。
「……少し、成長したかな」
頬を赤くしながら尋ねてくる。
私は両方の手で育乳の為に勇者様のおっぱいを触りながら、感触を確かめる。
「おおきく、なってますよ」
下から上に少しだけ持ち上げられる。お椀のように慎ましい、けれどもしっかり女性らしいおっぱいだ。繰り返してきたマッサージが効力を得ているみたいだ。
「うれしい…な……っ」
触られるたびに身体を反応させて、それでも勇者様が優しく微笑む。私も嬉しかった。勇者様の力になれていることも、勇者様が憧れに近づいていることも、いろんな事が。
「ひ、ひゃ、あ、ぁっ、あっ、ふぁっ…♥️」
直に触ると、心臓の鼓動も感じられる。どんどん速くなる勇者様の心音。そして、快楽を受け入れようと甘くなる勇者様の媚声。いっぱい甘えさせたい。そう思って、勇者様のおっぱいの先端に触れる。
「……っ♥️ だめ、だめ、だめっ…ぇ…♥️」
背筋が伸びて、全身で快楽を受け止める勇者様。とろんとした表情で、私に身を委ねる。勇者様の下のインナーは今日もびしょびしょになっていた。
「はぁ……はぁ……♥️」
息をきらせて、私に力無く抱き寄せられる勇者様は、可憐な少女そのものだった。優しくて、かわいくて、かっこいい。私の勇者様。
「わたし、も、いつか、水遣いみたいな、おんなのこに、なれる、かな……?」
「なれますよ。かっこよくて、それでいて女性らしくもある素敵な勇者様にっ」
「……これからも、してくれる……?」
「もちろんですよ、勇者様っ」
甘いひとときも、心を癒すマッサージになるのなら、無駄にはならない。私たちはまだまだ成長できるはず、なのだから……
インナー姿の勇者様が私に訪ねてくる。もう、言葉にしなくても伝わる。最近はずっと続けている全身をほぐすマッサージと育乳マッサージだ。
「大丈夫ですよ、力を抜いてゆったりしてくださいっ」
「……いつも、ありがとう」
「いえ、私も好きでやっていますからっ」
ゆったりと私に身体を預ける勇者様。前よりも恥ずかしそうな様子がなくなってしまったのは少しだけ寂しい。けれども、勇者様の身体に触れられて、癒すことができるという時間はとても素敵だと思うので、気にしない。
「背中、失礼しますね」
「うん…」
疲れを感じやすい場所をそっとほぐしていく。勇者様が身に装備する鎧は、私たちのような魔法を扱う存在では動きにくくなってしまうくらいには重い。剣も勇者様は軽々片手で持っているけれど、私はうまくは扱えない。魔法を使って強化しないと剣を振るのもままならないのだ。そんな装備を軽々扱う勇者様はやっぱりかっこいい。
次は修行によって使っている筋肉をほぐす時だ。そっと腹筋に手を添えて、伸ばしていく。
「んっ…」
撫でるように触れられるのが心地よいのか、勇者様が軽く喘ぎ声をあげる。普段の声とは違う、甘く蕩けたその声を聞くたびに、勇者様の女の子らしさを感じてどきどきしてしまう。
「我慢しなくて大丈夫、ですよ」
優しく疲れを癒すようにほぐしていく。勇者様が筋肉痛になっているというのは聞いたことがないけれど、楽になってもらいたかった。
「はぅ、ぅ、ひゃあ……っ、あっ…♥️」
私の言葉に従って、こらえることなく小さく痙攣する勇者様。……気持ちよさそうにうっとりしている。
「さいきん、かんじやすく、なってる、かも……」
息をきらせながら、そう言葉にする。ぐったりと身体を委ねるその姿が愛らしい。
そっと鼠径部のマッサージも行っていく。
「ひゃあぁぁ…♥️」
内股になり、堪える仕草をとる勇者様。触れられるだけで、ここまで感じている姿を見ると私もちょっと興奮してしまう。少しだけ湿ってしまった。
「その、気持ちいいんですか……?」
「みず、つかいの柔らかい手が触れると、その、きゅんってして……気持ちいい」
「そうですか」
流石に性的なことだからか、顔を背ける勇者様。けれども、その姿も可愛らしいから、受け止める。
「……感じている勇者様も、好き、ですよ」
「あ、ありがとう……」
静かな空気が包み込む。お互いがお互いのことを思っているからこそ発生する静寂。どきどきしてしまう、瞬間。
「で、では、今日の育乳マッサージ、行いますね」
「お願い」
このままだとずっとそのままになってしまいそうだ。そう思った私は次の行動を移した。そっと下着をめぐる勇者様。小さくても、柔らかい勇者様のおっぱいが露になる。
「……少し、成長したかな」
頬を赤くしながら尋ねてくる。
私は両方の手で育乳の為に勇者様のおっぱいを触りながら、感触を確かめる。
「おおきく、なってますよ」
下から上に少しだけ持ち上げられる。お椀のように慎ましい、けれどもしっかり女性らしいおっぱいだ。繰り返してきたマッサージが効力を得ているみたいだ。
「うれしい…な……っ」
触られるたびに身体を反応させて、それでも勇者様が優しく微笑む。私も嬉しかった。勇者様の力になれていることも、勇者様が憧れに近づいていることも、いろんな事が。
「ひ、ひゃ、あ、ぁっ、あっ、ふぁっ…♥️」
直に触ると、心臓の鼓動も感じられる。どんどん速くなる勇者様の心音。そして、快楽を受け入れようと甘くなる勇者様の媚声。いっぱい甘えさせたい。そう思って、勇者様のおっぱいの先端に触れる。
「……っ♥️ だめ、だめ、だめっ…ぇ…♥️」
背筋が伸びて、全身で快楽を受け止める勇者様。とろんとした表情で、私に身を委ねる。勇者様の下のインナーは今日もびしょびしょになっていた。
「はぁ……はぁ……♥️」
息をきらせて、私に力無く抱き寄せられる勇者様は、可憐な少女そのものだった。優しくて、かわいくて、かっこいい。私の勇者様。
「わたし、も、いつか、水遣いみたいな、おんなのこに、なれる、かな……?」
「なれますよ。かっこよくて、それでいて女性らしくもある素敵な勇者様にっ」
「……これからも、してくれる……?」
「もちろんですよ、勇者様っ」
甘いひとときも、心を癒すマッサージになるのなら、無駄にはならない。私たちはまだまだ成長できるはず、なのだから……
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