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軍貫マン
かつて天威流でには鬼神と呼ばれた男が、いた

大地の気との調和を重んじる天威無崩の思想と相反する究極の個を目指す天威無双なる志を唱える

しかし、その思想は異端であるとされ、鬼神は天威流から破門されて歴史の闇へと葬られるはずだったが闇の気を取り込み悠久のときを生きる存在へと変貌する

龍脈を己のためだけに利用する鬼神の蛮行を止めんと龍仙女とその弟弟子拳僧は鬼神の力の源泉である龍脈の地へと乗り込む

「む、来たか。待っていたぞ天威無崩の者たちよ」

鬼神の低く周囲を威圧するような声が龍仙女と拳僧にそそがれる

「鬼神!あなたを止めます!」

「お前の好きにはさせない!」

「鬼神か?お前達は俺の幻影を追いかけていたのか?俺は人を超越し、龍鬼神となった」

その言葉通り龍鬼神はかつて相対したときよりも多くの龍脈を取り込み更に禍々しい人外の姿へと成り果てた

「こっちだってあのときとは違う!」

「集は個を穿つと知りなさい!」

幾多の苦難を乗り越えて龍拳聖の境地へと達しており、その力はかつて鬼神に敗北を喫した頃の二人の比ではなかった

「俺を超えるだと?笑わせるな。お前達の限界は見えている。来い!」

天威無崩と天威無双、同じ天威流として力を求めながらも道を違えた2つの志は今ぶつかり合う

「ふんっ!」

「ぐはっ」

「拳僧くん!」

龍鬼神の無双の拳は龍拳聖となった拳僧ですら防ぎきれず、その身を後方へと吹き飛ばす

「他愛もない」

「ぐっ!」

気を失った拳僧を庇うように前に出る龍仙女

しかし彼女もまた龍鬼神に圧倒されるよりかった

「幾分か成長したようだがお前たちでは俺には追いつけん」

確かに龍拳聖となって力を着けた龍仙女と拳僧であったが龍鬼神もまた力を着けることでその差を縮めることはできなかった

「私たちがここで敗れようと天威無崩は決して潰えません」

「受け継がれる力というものか」

師から弟子へ、そしてそこからさらなる弟子へと脈々と受け継がれる天威無崩の志と技は一歩一歩着実に強大な力を持つ龍鬼神の喉元へと迫っていくことを龍仙女は確信していた

「生温い……だが感じ入るものはある」

龍鬼神と龍仙女たちには隔絶された力の差があることは明白である

しかし、彼女等の成長速度は龍鬼神にとっても目を見張るものであり、彼は興味を持った

「俺も生み出してみようか……後継とやらを……」

そう口にすると龍鬼神は龍仙女の着衣を剥ぎその身体を蹂躙しはじめる

「何をするのです!?」

「掛け合わせるのだ。天威無双と天威無崩の力を」

「そんな!?」

龍仙女は驚愕する

龍鬼神が龍仙女と子を為そうとしていたということ

「子供を作る?究極の個を掲げるあなたが?」

「それは見当違いの物言いだ。天威無双とはあらゆるものに縛られず己の糧とすること、たとえそれが『個』であろうとも」

「鬼神の傀儡に成り下がるつもりはありません!」

龍仙女はジじたばたと抗い、龍鬼神から逃れようとする

しかし、拳僧と2人掛かりでも敵わぬ龍鬼神にそのような悪足掻きが通じるはずもなく呆気なく組み敷かれてしまう

「見るがいい!」

龍鬼神は己の逸物を顕にする

それは天を穿つような威容を誇り、気高く聳え立っていた

「そんな……」

龍鬼神の圧倒的な力の象徴に龍仙女の総身は震える

「なっ!?これは?」

龍仙女は自身の股座が湿り気を帯びて熱を帯びていることに驚愕する

一瞬恐怖のあまり失禁したのではないかと考えたが視線の先にある液体はそうではなかった

「感じたか。お前がこの俺を欲したのだ」

「そ、そんな!?」

龍仙女は口では否定するが、身体は正直であり龍鬼神のそれから目を離せないでいた

龍仙女は決して淫乱なのではない

天威流の修行に明け暮れ、身を粉にして邁進し続けてきた

ごく一部に彼女の男好きする豊満な肢体に不埒な目を向けるものはいたが、彼女にとってそれは些末なことであり眼中にすらなかった

しかし、龍鬼神という男の逸物はそんな彼女の根底を覆し、奥底に眠る女としての本能を目覚めさせるに十分な力があった

「力こそが真理。調和などというくだらぬまやかしで誤魔化すことはできん」

「や、やめ」

龍仙女の脳裏で先程の戦いの光景が浮かぶ

自身が積み上げてきた修練も紡いできた絆を嘲笑うかのように打ち破った無双の拳

身体が疼いてしまう

心の何処かで力により屈伏させられ支配されることを望んでしまっている

「わ、私は……」

龍仙女は逡巡する

このままこの龍鬼神に身を任せれば楽になれるのではないか?

しかし、自身の矜持がそれを許さないとなんとか踏みとどまる

「天威無崩の誇りにかけて……あなたなどに屈しません」

「ならば力ずくで従わせるのみよ」

そして龍鬼神は己の逸物を龍仙女の秘部に突き入れる

「はあんっ!」

その圧倒的な質量に歓喜の声があがる

「い、いや。こ、こんな」

龍仙女は必死に抵抗するが、その意思に反し身体は龍鬼神の逸物をきつく締め付ける

「はあんっ!あっ……いや……いや……」

口では拒むものの肉体は正直に反応してしまう

それ故に彼女は己の肉体を憎み深く恥じた

「少し興が乗ってきたな」

龍鬼神は腰を動かし始める

「いや、動かさないで……お゛っ゛!お゛っ、ん゛!」

龍鬼神の逸物は容易に膣内を擦り上げ子宮口を突き上げる そしてその圧倒的な力の前に彼女は理性を溶かされてゆく

「はあんっ!ああぁんっ!なんでこんなに……」

龍仙女の心中で戸惑いが生じる

そんな彼女の反応を面白がるように龍鬼神は更に激しく責め立てる

「もう我慢ができないのであろう」

「だ、だめです。それ以上激しく突かれたら……あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」

龍仙女の願い虚しく、彼女の意識は一瞬にして快楽の波に飲み込まれる

豊満な乳房は律動に合わせて激しく揺れ、口からはだらしなく涎が流れ落ち、目は完全に上を向いていた

桃尻に腰を打ち付けられるごとに龍仙女の秘部は拡張され龍鬼神の逸物を根元まで受け入れようと形を変える

「だ、だめ。それ以上突かれたら……」

龍仙女は必死の抵抗をするものの身体は受け入れ態勢を整えるべく勝手に力が抜き始めて足をだらしなく広げる

龍鬼神は覆い被さり更に深く、強く、エグく、逸物を捻じ込んで、龍仙女がどれだけ情けなく浅ましい存在なのかを分から

せるように徹底的に責め立てる

「っお゛お゛ッ!?だ、だめっ!これ以上は……もう……」

龍仙女の目からは涙が溢れ出すが、それでも彼女の身体は悦楽に溺れてしまっているのは誰が見ても明白であった

そしてその瞬間はすぐに訪れた

「さあ存分に受け取るがいい」

「い、いやあぁぁぁぁぁぁっ!イ゛ッ、ン゛ヒィ……イッイグッイグ」

一際大きな嬌声をあげ龍仙女は達すると同時に秘部が強く収縮する

それと同時に凄まじい量の精液が注がれていく

「ああぁんっ……あつい……こんな……」

膣内に収まり切らなかった精液は逆流し龍仙女の太ももを白く染め上げる

「はあ……あ……」

膣内の精液の温かさを感じながら龍仙女の意識は闇に沈む

「お前たちにはまだ見所がある。故に生かかしてやろう。せいぜい力をつけるといい」

龍鬼神は未だ意識を失っていた拳僧に語る

龍鬼神は力を振るう相手を求めたいた

故に怨敵である天威無崩の後継者を生かすと、龍仙女を攫う

そして朝になり目が覚めると彼女は絶望する

「ああ、なんということ。私はあの鬼神に……」

自身が快楽に負けて屈服してしまった事実に愕然とする

そんな中でも彼女の身体は未だに熱を帯びて疼いていた

龍鬼神が注いだ子種には彼が力に固執する原点とも言える龍脈の力が龍仙女にも息づき彼女の心を誑かすかのように甘味な感覚が蝕む

「くっ……」

龍仙女は必死に抗い、天威無崩の志を己が心に打ち立てようと躍起になる

「お゛っ゛!?お゛っ……」

「そ、そんな。こんなところまで挿れるなんて……」

「だ、だめ。これ以上突かれたら……あ゛あ゛あ゛あ゛!イックウウゥゥゥッ!イッグウゥゥ!」

龍鬼神は龍脈を貪る暇に龍仙女を孕ませんと逸物を子宮口まで届かせる

「ああぁんっ……あつい……こんな……」

龍仙女の目からは涙が流れ、秘部からは潮が吹き出る

そして彼女の心には快楽に染まろうとする意思が生まれようとしていたが彼女はそれを必死で否定する

「だ、だめ。私は天威無崩の志を継ぐもの。屈するわけには」

だがそんな思いをあざ笑うかのように龍鬼神の力は再び彼女を蹂躙し始める

「気づいていないのかお前もまた天威無双の境地へと向かいつつあることのに」

「えっ?」

龍仙女は自身の身体を見つめる

龍鬼神に攫われ劣悪な環境下に置かれているにもかかわらず龍仙女の肌はより艶やかになり、その肉体は更に脂が乗っている

「いや、なんで……?」

「お前が心の奥底で望んだものに身体が応えたのだ。これこそが天威無双のあるべき姿」

キリンが高くにある葉を得るために首を長くし、龍鬼神がより強くなるために人外体躯を得たように、龍仙女の身体もまた、龍鬼神の情欲を煽りさらなる快楽を求めて形を変える

「お前は何を望む?己に聞くといい。何がお前にとって至高であるかを」

「わ、私は……」

龍仙女の中で師と弟弟子の存在がよぎる

しかし、それらは龍鬼神の存在によってまるで蜘蛛の子を散らすかのように霧散する、これまで積み上げてきたことなど、圧倒的な力と与えられた快楽の前ではあまりに無力だった

「私は魅せられていた……天威無双のあなたという絶対的な存在に……」

龍仙女は屈服して、それを認めてしまった

「それでいい。他者の信念など捨て去り、己が求めるままにすべてを我がものとするのだ」

龍鬼神は高らかに笑う

「はい……」

龍仙女の理性の枷は外れ、その表情は快楽に蕩けきっている

「すー……はー」

龍仙女は深く息をす己の身体に負の気を取り込んでいく

するとみるみるうちに彼女の肉体は更に研ぎ澄まされてゆき、鍛え上げられた腹筋や腕はもはや芸術品のような美しさを誇っている

「はああぁっ!」

身体には龍の鱗を彷彿とさらる意匠を纏い、それらはまるで自身の美しい肉体を誇示するかのように淫猥な輝きを魅せていた

「ふわぁ」

身体からは凄まじい力がほとばしり、口から漏れ出た吐息さえも熱を帯びている

龍鬼神のものと比べると人の形を保ったそれは力を得るためでなく、強き雄に媚び入り子種を授かる雌として最適化された肉体であると言えよう

「もう一度問おう。お前はなにを望む」

「龍鬼神様。私にあなたの子を孕ませてください」

そして龍仙女は豊満な胸や秘部、腋などを無防備に曝け出し、両手を頭の後ろで組みガニ股になり腰をいやらしく前後に振り始める

その姿はかつて天威無崩の志を抱いていたものとは程遠いほどに浅ましく下劣なものであった

龍仙女は自身がもう引き返せぬ程に堕ちてしまったことを悟る、それが堪らなく心地よかった

「龍鬼神様、どうか情を……」

「なにを呆けている。俺は肉人形などいらん。ただ座して待つだけではなにも得られぬぞ」

「はい……ご奉仕させていただきます」

龍仙女は龍鬼神に跪くと逸物に口づけをする

本来なら愛情を以て行われる行為を、龍仙女は服従の意を込め本能の赴くままに行う

「ああ、なんという威容……」

龍仙女は龍鬼神の逸物を目の前にして恍惚とした表情を浮かべるとながら子種がたっぷりと詰まっているであろう睾丸に口づけをする

「んっ。くちゅっ、れろっ、ちゅぱっ」

龍仙女は懸命な様子で龍鬼神の睾丸や竿をねぶるが龍鬼神は欠伸をしていた

「その程度か?期待外れなだな」

「んむっ、お手厳しい、れすね」

今の龍仙女の色香を以てすれば並の男であれば触れるだけで魅了することができるというのに、龍鬼神は意にも返さなかった

それに龍仙女は静かに闘志を燃やす

快楽に溺れてようと彼女の本質は天威流であることに変わりはない

より女としての高みに登るために龍仙女は己に磨きをかけていく

「ぺろっ、ぢゅっ。はぁ……」

「いいぞ。もっと奥までしゃぶるがいい」

唇を落とすごと口奉仕の精度は上がっていき、舌を絡ませ喉まで使って逸物を締め付ける

「んっ。ぶちゅっ、ちゅぱっ」

そして龍仙女の表情は熱に浮かされたように惚けており、その瞳は淫らに潤んでいる

「ほう、悪くはない」

龍鬼神の方はまだまだ果てる気配はなく、龍仙女の奉仕にも熱が入る

ここ数日は龍鬼神に敗北し一方的に犯される日々によって修練によって培った自尊心は粉々に砕けてしまっていた

だが、今は目の前にいる強き雄は月並みなれども自身の努力によって得た奉仕によって快楽を与えていることに龍仙女は充実感を覚えていた

「龍鬼神様……雄々しい……」

龍仙女の奉仕によって龍鬼神の逸物は更に肥大化し、遂には彼女の頰が歪むほどのサイズにまでなった

「あぁ、私の口淫でこんなにも硬くなって……素敵」

そして彼女は頰を上気させながら蠱惑的な微笑みを浮かべる

それは見るものによっては魔性とすら言える妖艶さを放っていた

「まだ足らぬ、もっと媚びよ」

「はい。わかりました」

龍仙女は自身の乳房に唾液を垂らすとそれは想像以上の量と粘度を誇り、それを塗りたくれば淫靡な光沢を放ち龍鬼神の逸物を受け入れる準備が整う

龍仙女は乳房を逸物に押し付けて挟み込み上下に動かし始める

「んっ、ふっ。んんぅ」

龍仙女の豊満な乳房が形を歪める度に甘い声が漏れる

巨岩の如く硬質化した逸物は龍仙女の淫乳を以ってしても包みきれない

谷間の中から抉るように脈動しては暴れ、それを乳圧で抑えようとしても支えきれずに乳房から溢れてしまう

「もっと圧を高めろ!より強く!より速く!」「はい!龍鬼神様!」

龍仙女はより谷間の奥深くに逸物を挟み直す

そして先程の圧では不十分であると理解した彼女は扱き上げる上下運動の速度を上げて再開する

速く、といっても闇雲に扱くのではなく

緩急をつけることで逸物に刺激を与える

「ほう……少しは上達したか」

龍鬼神は目を細め、彼女の手管に感じ入っているようで逸物には血管が浮かび上がり先走り汁が滴り始めていた

「龍鬼神様の……とっても素敵です」

龍仙女は屈服の証として媚びた笑みを浮かべると圧をかけていた両掌をはなし、両腕を回す

そのまま自身の乳房を思い切り抱き込むように、両腕全体を使って締め挟む

両端からだけ圧の来る掌と違い、腕を回したことで全方位から締め付けがかかれば今まで以上の締め付けを龍鬼神に味わわせることができる

「これは……なかなか」

「龍鬼神様のおちんぽ……すごいです」

龍仙女の表情には妖艶な笑みが浮かんでおり、乳房の谷間からは泡立った先走り汁が溢れ出していた

そして遂にその時が訪れる

逸物は絶頂を迎え鈴口から大量の精液を吐き出す

その量は凄まじく彼女の谷間から滝のように流れ出し、龍仙女の整った顔や胸を汚していく

「はぁ……すごい……」

頰を上気させ龍仙女はうっとりとした表情を浮かべる

自らの力で龍鬼神を果てさせたという事実が彼女に更なる快感を与えていた

「なかなかの奉仕であった」

「これが龍鬼神様の……すごい濃い……」

龍仙女は谷間から溢れ出る精液を掬うと口に運び、そしてそのまま舌で転がし味わい尽くすと飲み込む

その所作は艶かしく淫らで、より女としての本能に忠実になっていた

「龍鬼神様……」

龍仙女は熱を帯びた眼差しを龍鬼神へと向ける

一見すると従順で龍鬼神からの寵愛に飢えたように見えるがどこか挑発的で自身が持つ魅力を理解したかのように

それ故に龍鬼神が今の自分を支配し、孕ませるに足る資格があるのかと問いかけるように

「フン」

龍鬼神はそのような龍仙女を鼻で笑う

人の理から外れ悠久のときを生きるこの男にとって龍仙女の挑発など色情を覚えたばかりの小娘のそれと変わらない

「遊んでやろう」

そう言うと龍鬼神は瞬く間に龍仙女を床に組み伏せる

目で追えぬほどに一瞬の出来事であった

もし龍鬼神が殺意を抱きことに及んだならば彼女は最早、この世にはいなかっただろう

それほどに圧倒的な力量差が二人の間には存在し、龍仙女は龍鬼神の強さを一端を感じ取り身体が震えるのを抑えきれないでいた

龍鬼神は龍仙女のまろやかな腹部を撫でればそれだけで彼女の口からは嬌声が漏れ出してしまうほどに身体は出来上がっており、最早彼女に抗う術はなかった

「さあ、まずは俺を楽しませてみろ」

胸元を押し込めば乳房はぷるんと震えて形を変える

「あ、うぅ」

思わず顔を埋めたくなるほど豊かで、それでいて形よく盛り上がり、肌理細かい

乳輪も大きめで、色鮮やかに発色している

世の男どもの願望を練り固めたような物体

龍鬼神が無情に揉みしだけば指の形がくっきり刻みつけられる

左右の膨らみは何度もひしゃげてぶつかり合い、柔らかな乳肉に龍鬼神の剛力が加わえられる

「んくっ、あっ」

愛撫とは程遠い冷たく鋭い痛みだがすぐに

頭の芯まで痺れるような快感へと変わる

武を極めるとは単に力任せに敵をねじ伏せるだけのことではない

世界と生物の理を知ることもまた頂点に至るために必要なことなのだ

龍鬼神は龍仙女という女体の仕組みを理解し尽し、それに適した責めを行う

「あっ、はあぁ!」

掌全体で揉んだかと思えば指先を巧みに使い、龍仙女の胸先の最も敏感な部位を執拗に攻め立てる

さらに今度は左右の胸を交互に揉みしだき緩急をつけることで飽きのこない快楽を産みだす

「ひぎぃ、あううっ!!」

乳首を捻り潰され、ほとんど噛まれるように舐められる

龍仙女の鳴き声は一段と高くなると共に乳首の勃起はますます激しくなっている

「どうした?俺を試すつもりだったのだろう?この程度で根を上げてしまうのか?」

龍鬼神は意地悪く言いながらも責めを緩めることはせず、龍仙女をいたぶり続ける

「ふうぅ。んああぁっ!」

龍鬼神の指の矛先は龍仙女の下腹部を向けられる

凌辱の日々を送っていたそれは手入れする暇がなく濃密な草むらが生い茂っていた

むっちりとした太腿を押し広げれば、秘部は幾重にも捩れてはみ出し、まさに妖花と言うべき佇まいを見せる

龍鬼神の逸物を求めて既に洪水の如く、蜜を垂れ流していた

元より龍鬼神から与えられる快楽の味を知ってしまった秘部はとうにこうなることをわかりきっていた

それでも挑発的な態度を取ったのは少しでも逸物に苛立ちを与えて龍鬼神の全力を拝みたいという浅ましい猿芝居でしかなかった

「龍鬼神様、私が間違っておりました……あなた様に冒した非礼をどうか罰してくださいませ……」

龍仙女の頰は羞恥と期待で朱に染まり、その瞳には先ほどまでの侮蔑の色はなく、蕩けきった女の本能が顔を覗かせている

その間も龍鬼神の挿入を誘うかのようにいやらしく身体をくねらせては媚びた

してほしい

「あ゙…ぐっ」

龍仙女の尻穴に、急に鈍い衝撃が走る

してほしいと懇願されると却ってそれに背きたくなることもまた性である

龍鬼神は龍仙女の菊門にぐりぐりと指を押しつけると、龍仙女の嬌声がより甲高くなる

「ひぎっ、ふああっ!」

龍鬼神の指が菊門をこじ開ける度に、龍仙女の口からはよがり声が漏れ出る

「ずいぶんと驚いているな。求めていたのはここではなかったのか?」

龍鬼神は意地の悪い笑みを浮かべながら

龍仙女の秘所に指を這わせる そこはもう洪水のように愛液で溢れ返り、指の腹で割れ目を撫で上げてやれば彼女の腰が跳ねる

「いっ、はぁう!っはぅ」

「どうした?まさかこれしきのことで感じるわけではあるまいな?」

龍鬼神は膣と菊門の同時責めに切り替えると今度は二本同時に差し込み激しく搔き回すように指を動かす

その度に龍仙女は身体を跳ね上がらせ絶頂しかけるがその寸前で手を緩める

「問おう。お前はなにがほしい?」

「すべて……龍鬼神様の与えるすべてを私に……私の全身をあなた様で染め上げてください」

「欲深いものだ……気に入った」

龍鬼神はニィと口を歪めると逸物を秘部へとあてがう

「行くぞ……」

淫靡に覚醒した女ざかりの秘部に、龍鬼神の逸物は遠慮なく押し入っていく

「おふぅ!あ゙、はあぁっ!」

龍仙女は待ち焦がれていた快楽に身体を仰け反らせ悶える

だが龍鬼神はそんな龍仙女に構うことなく腰を動かし始める

「あっ、あぅ。ひぐぅ」

膣内を抉るような激しい律動に、龍仙女はただただ喘ぐことしか許されない

子宮口と亀頭が何度もぶつかり合う度に龍仙女の脳裏に火花が飛び散り頭の中が真っ白になるような錯覚を覚える

そんな状況下でも龍仙女の秘部は至上の快楽を得ようとうねり、膣内で龍鬼神の逸物を離さないように吸い付き締め付ける

「ひいいいっ、いぎいいい゛いいい〜〜〜っ」

擦れ、抉られ、叩きつけられる

その肉を打ちつけられる悦びの前では、愛などという人間の感性は些事でしかない

「んおお゛おッ、ひお゛おッッ、ぉおお゛お、もっとぉ」

龍鬼神の剛直が最奥に到達する度に龍仙女は獣のような咆哮を上げながら乱れ狂う

その反応に龍鬼神はますます昂ぶり、腰使いはより激しくなっていく

「あ゙ーっ!んおお゛おッ、ふかいっ!やあぁ!」

パンッという音と共に龍鬼神は思い切り腰を打ち付ける

その瞬間に膣内がギュッと締まり膣壁が激しく痙攣し、龍仙女の脳髄は、混沌として焼き切れそうだった

その片隅で、理解する、強みものによって屈伏させられ支配される悦びを

「はあ、はあっ……あひっ、ふぇはあ」

「どうした?その程度か?」

龍仙女は抽送のたび白い尻が、パンパンと大きな音を立てて叩かれる

「ぎゃひっ!後ろ、死ぬふぶうぅっ」

龍仙女は犬畜生の如く伏せ、だらりと舌を伸ばしていた

乳房は無様に押しつぶされ、尻は高く掲げられ、龍鬼神の腰の動きに無理矢理同調させられていた

「射すぞ……受け入れろ」

「ふぁい、龍鬼神……さまあ」

射精衝動は限界を迎えながら、龍鬼神は顔色一つ変えない

一体どれだけのものを貪ればこれほどの力を得られるのか

同じ天威無双な境地にたった龍仙女であってもそれを図ることはできない

強さとは得てして孤独であるのかもしれない

凡人に動機や心情をいちいち説明する超越者をなどいないのだから

理解できないからこそ超越者であり、人々はそこに畏敬と恐怖を刻み込むことができるのだ

そして睾丸の中の灼熱の種が、竿の中を駆け抜け爆ぜる

液体というより塊といえる子種が禁断の肉洞へと注ぎ込まれていく

「あああ!いぐ、イグぅ!」

龍仙女は白目を剥きかけながら絶頂し、これまで以上に重く子種が侵食していく感覚を味わされる

「お゛ほおおっ、孕むぅう!」

龍仙女の腹は膨張し胎内で生命が育まれる感覚を龍仙女は強く感じていた



「俺を超えた力を持ちうる闇の子に育てるがいい。さすればまた相見えよう」

龍鬼神は振り返ることなく去っていく

最強の個であらんとする龍鬼神にとってはたとえ血を分けた子であってもそれが自身と渡り合える存在になるかそれがすべてであり龍仙女もまた優れた子を成すための母胎にすぎなかった

故に龍鬼神は同じ場所に留まらずさらなる高みへと邁進する

そんな中で龍仙女は未来に想いを馳せる

胎内の子が男児であったら父の強さを受け継ぎ天威無双の継承者となって目覚ましい成長をとげていずれ龍鬼神と拳を交え合うと

頂点に立つものは2人も要らない

故に親子の再会は血湧き肉躍る壮絶な死闘になる

その戦いを制したどちらかに抱かれたらどれほどの快楽を得られるのだろうと

新たな目標ができると歓喜する

それが女児であったら自身の美貌を受け継ぎ強者に跪くという悦びを教え込むのも乙なもの

そうなれば娘は好敵手になるのだろうか

乗り越える

娘に負けぬように美しくあらねばと気を引き締める

超えたい、負けたくないと願う相手がいるからこそより成長しより強くなるのだと龍仙女は夢想した

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