あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

作者:名無し




「旦那様、新たな御姿も素敵です♡」

 覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴンが答えるように唸れば、奇跡の魔導剣士はその頬を赤く染める。

「もう、旦那様ったら。私の新たな姿がご自身のそれ以上に魅力的だなんて……、そんなに褒められたら照れてしまいます♡」

 エクシードは両手を紅潮した頬に当てて、熱を逃すかのように左右に振った。
 彼女の頬の赤さたるや、口元を隠している薄布越しにもはっきりと見えるほどだ。

 もし奇跡の魔導剣士が普段見せる凛々しく聡明な姿を知る人が見れば、彼女がこんなにも照れている姿は驚くかもしれない。
 しかし、そんな姿を自然と見せられるくらいにエクシードとアークレイは仲睦まじく愛し合っているのだった。

 エクシードはアークレイの巨躯をペシペシ叩いたりして一通り照れた後、愛おしい旦那様の下半身にしずしずと歩み寄る。

 その巨体の人間で言う下腹部の辺りに、普段は隠されている肉棒が露わになっていた。
 アークレイのそれはすでにパンパンに膨れあがり、人間の男性器では想像できないくらいにゴツゴツとしている。
 反り返るほどに屹立する肉棒にエクシードは顔をすり寄せる。

 アークレイが興奮を示すように微かに身震いをすれば、エクシードは嬉しそうに頬を緩めた。

「それでは、旦那様。この奇跡の魔導剣士がご奉仕させていただきますね♡」

 エクシードは先走り汁が溢れる先端に口づけを一度落とすと、今度は汁がたっぷり染み込んだ薄布を外してアークレイの肉棒を一気に口に頬張った。

 しかし、軌道が少し逸れたのか、アークレイの肉棒がエクシードの頬の方にぶつかってしまう。
 圧倒的な体格差故か彼女の頬越しにその形が鮮明に見え、アークレイは高揚したかのように唸り声を上げた。

 一方のエクシードは何とか持ち直して咥えられる限りまで咥え込むと、頬を窄めるようにしながら顔全体を上下に動かし始める。

「じゅぷ、れろぉ……っっ♥ じゅぽっ、ちゅぷ……、ちゅぱぁ♥♥ くぽぉ……っ、ずずっ、ぎゅぽぉ♥♥ じゅぷ、れろぉぉっ、れろぉん……ちゅぷぅ、ぬぱぁ♥♥♥」

 エクシードの激しい奉仕にアークレイの肉棒が彼女の小さな唇を引き裂きかねないくらいまで膨れ上がる。
 それでもエクシードも昂揚に酔い痴れるように一心不乱に咥え続け、その喉奥でアークレイの肉棒が爆発した。

 吐き出される白濁液が圧倒的な勢いで喉奥に直接、何度も何度も注ぎ込まれる。
 エクシードはうっとりとした表情を浮かべて頬に溜めながら嚥下し続けるが、それでも受け止めきれなかった分が口の端から垂れ、彼女の豊満な体を覆う紫色のタイツにポタポタと真っ白な染みを幾つも作り上げた。

 やがて射精が終わったのか、アークレイが肉棒をゆっくりと抜けば、エクシードは熱を帯びた息を吐いた。

「さすがは旦那様♥ その雄々しさに、このエクシードは感服です♥ え、私の奉仕がとても気持ちよかったからだなんて……旦那様にそんなに嬉しいことを言われたら、もう我慢できなくなってしまいますよ?♥♥」

 エクシードは片手を頬に当てながら蹲踞するように座り込むと、下腹部を覆い隠している衣装の真っ白な布地を持ち上げる。

 彼女の衣装は股座の部分にも太ももの辺り同様にダイヤ状の裂け目が出来ていて、秘裂が剥き出しになっていたのだ。
 そこから溢れた愛液が垂れ、タイツがあっという間に染みになる。
 それでも留まることを知らないエクシードのそれはぽたぽたと床に零れ落ち、辺りにはむわぁと雌の臭いが漂った。

「さぁ、旦那様。私のことを愛してくださいませ♥ その愛で壊れてしまうくらいに♥♥」

 アークレイは一度大きく唸り声を上げると、エクシードの前にゆっくりと屈み込む。
 そして彼女の膝裏に手を通してM字状に開脚させるようにしながら、一気に持ち上げた。

 エクシードは口から荒い息を吐きながら、両手をアークレイの首越しに背に回す。

「えぇ、はい。このエクシード、旦那様から決して離れません♥♥」

 アークレイはまるで槍のように屹立する自らの肉棒に向かってエクシードをゆっくりと突き刺すように下ろしていく。

「あ゛あ゛っ……あぁっ、ん゛ん゛っ♥」

 エクシードが甲高い嬌声を上げ、上半身を仰け反らせる。
 彼女の秘裂はミチミチと音を立てていまにも裂けそうだが、確かにアークレイのそれを受け入れていた。

 アークレイはエクシードの身体を肉棒が抜けそうなギリギリまで上げると、もう一度勢いよく下ろした。

「お゛お゛っ……ん゛ん゛っ、あ゛あ゛あ゛っっっ♥♥ 旦那様ぁ……旦那様ぁっっ♥♥」

 エクシードは柔らかな胸をアークレイの上半身に押しつけ、よがり狂う。

 愛おしい人の乱れる姿を間近で見て、アークレイも雄として興奮しないはずがない。

 それでも彼女を本当に壊してしまわないようにという最低限の理性だけは残しながら、エクシードの小柄な身体を上下させる動きを徐々に速めていく。

 その都度、エクシードの下腹部が突き上げられた衝撃でボゴォと盛り上がり、彼女は獣のように叫んだ。

「あ゛あ゛っ……、だめ……らめぇ……♥♥ 旦那様の極太おち×ぽで……こ゛わ゛れ゛り゛ゅ゛ぅ……、わ゛だ、ぢ、こ゛わ゛れ゛ち゛ゃ゛う゛……ぅぅ♥♥♥ あ゛あ゛っ……お゛っ、ん゛ん゛っ、あ゛あ゛っっ♥♥♥ あ゛っ、あ゛あ゛っっ、あ゛〜〜〜〜っっっっ!!!!♥♥♥♥」

 エクシードがアークレイを押し倒さんばかりに上半身を押しつけ、背中に回した手にも力が込められる。

 アークレイの肉棒がエクシードの膣内で限界まで膨れ上がり、白濁液が注ぎ込まれる。
 その激しい衝撃にエクシードは度々身体をビクビクッと大きく震わせていたが、そのすべてをしっかりと受け止めた。

 アークレイはエクシードが落ち着いたのを見ると顔を寄せ、彼女と唇を軽く重ね合う。

「旦那様……大好きです♥」

 彼もまた愛する人の想いに応えるように大きな唸り声を上げた。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます