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作者:るにゅやんたん


私は今夜も龍淵様を訪ねる……彼の夜伽の相手をするために。

皆に怪しまれない様に相剣の軍師である龍淵殿に軍略について指導をして貰うという名目だ。

(ふふっ、軍略は教わっていませんが、奉仕する悦びなら身体にたっぷりと教えていただいているのですが。)

今宵もまたあの方の性処理に使って頂けると思うと胸が高鳴る。

気が付いたら龍淵様の寝室の前に来ていた。


「龍淵様、フルルドリスです。」

「入れ。」

中から龍淵様の声が聞こえ中に入る。

ムッとする様な性臭が部屋に充満している。

(ああっ、この臭い……♡♡)

嗅ぐだけで子宮がきゅんきゅんとうずいてしまう。

龍淵様の傍には彼の弟子である莫邪殿が裸で気絶している。

先に龍淵様に使って頂いていたらしく、その身体は子種まみれになっていた。

「来い。今日もお前を可愛がってやる。」

「はい、龍淵様♡」

龍淵様の言葉に自分でも驚く位に媚びた声を発して返事をする。

布団に近付いた私は身に纏った服を一枚ずつ脱いでいく。

そして最後に残った下着を脱ぎ捨てると布団の上で三つ指をついてお辞儀をした。

「どうか今宵も私の身体を龍淵様の性処理にお使い下さいませ。」

「面を上げよ。」

言われるままに顔を上げると目の前に巨大な肉槍が現れる。

(ああ♡今宵も素敵です龍淵様…♡)

目の前に差し出された肉槍をついうっとりと見つめてしまう。

私を『女』にした肉の槍、一度でもこれに貫かれればどんな女でも彼の性処理道具に堕とす魔性の逸物。

息を吸うだけで鼻に入る濃厚な『雄』の匂い。

それを感じた瞬間に身体の奥底から疼くような感覚に襲われる。

(ああっ♡欲しい……早くコレが欲しい!!)

龍淵様の肉槍を見せられただけで口の中に唾液が大量に溢れてくる。

「舐めろ。」

そう言われて私は龍淵様の肉槍に舌を這わせて行く。



今夜も長く、濃く、熱い夜が繰り広げられるのだった────……………

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