あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

ここは昆虫族の暮らす精霊界

そのとある街にあるひときわ大きい建物

この街の行政を担う役所の執務室では

「マルデル様、この書類もお願いします」

「わかったわ、ついでにこれとこれを担当部署にお願いね」



この街の市長的な立場である光の王 マルデルが執務に追われていた



「マルデル様!この部署からとある案件が…」

「こちらの案件受託のサインを…」

「…わかってるわ、後でまとめてやっておくね」

女性だけの役所で矢継ぎ早にくる書類を滅入りながらもテキパキと片付けていくマルデル

今、役所では人材が不足しているのだ

その理由は単純で

「あの…マルデル様…ちょっと子供達にお乳を…」

「夫が来てヤりがってるんでちょっとヤってきますね」

現在この役所で働いている女性の大半がお腹を大きくしており、役所に複数設置されている授乳室では

「んっ♥ほら…喧嘩しないの♥」

「あひぃ…♥おっぱいとまらないぃぃ…♥」

職員の女性達が子の幼虫達に授乳をしながらどの部屋からも喘ぎ声が漏れ、役所の休憩室や庭の憩いの場では

「お゛っ♥またイグッ!♥」

「あなたの精液でっ♥赤ちゃん溺れちゃう♥」

別の職員達がそれぞれの番いとなる虫と盛り合っていた



今の街は虫達の繁殖シーズンを迎えており、役所どころか街のそこらで淫靡な光景が繰り広げられていた



「はぁー…私だって我慢してるのに…」

職員達が盛ってる中でもマルデルはため息をつきつつも仕事をこなしていた

繁殖シーズンで身体が興奮してるのはマルデルも例外でなく、彼女の薬指には既婚の証である指輪がキラッと光った

「この書類の山が終われば一段落ついてしばらく休みが取れる…そうしたら…!」

休日の時間を夫と甘く濃厚に過ごす光景を想像したマルデルは下半身が熱くなり下着が湿ったまま、その光景を現実にするべく書類の山を切り崩しにかかった



「みんなお疲れ様」

「「お疲れ様です!」」

悪戦苦闘の末に書類を片付けたマルデルは荷物をまとめると

「それじゃ、しばらく休暇をもらうわね♪」

「はい!」

「旦那様としっぽり楽しんでくださいね」

機嫌良く足早に役所を後にした



「〜♪」

鼻歌を歌いながら軽やかな足取りでマルデルは自宅に着くとガチャと扉を開ける

すると中からマルデルの身長を超す大型の異形な虫が姿を現す

マルデルはギチギチと口を鳴らす異形の虫を見るとそれに向かって

「ただいま…あなた♪」

飛びつくように抱きついた

この大型の虫…ブレイン・クラッシャーこそマルデルの最愛の夫であった



マルデルがクラッシャーに魅せられこの精霊界に居着き、クラッシャーとの間に既に10を超える子を設けていた

それでも夫婦愛は冷めるどころかより熱くなり、マルデルの立ち場もあって彼女の夫婦仲は周囲に知れ渡るほどだった



そして子供達は信頼できるところに預けており、今家にいるのはマルデルとクラッシャーのみであった

マルデルはクラッシャーに抱きつきながら夫婦の寝室に向かい入っていく、そして部屋に入った瞬間にバサッと衣服を脱ぎ捨てて棚に飾ってある砂時計をひっくり返す

その砂時計の砂は特殊な魔力を帯びており、1秒が数時間になる代物の特注品だった

これからマルデルは子供達のいない数日が一年以上の時間になりクラッシャーと愛を育みながら過ごすのだ



幾多の子を産んだマルデルの身体は立派なクラッシャーの番いとしての身体になり、ブルンとした巨乳は黒ずんだ乳首から既に乳白色の液体を滲み出し

彼女の秘部から待ち切れないと言わんばかりに愛液が滴り落ちる

「ねぇ…もうアソコがこんなになってるの♥」

マルデルは片手で胸を揉みしだくとピュッ♥と母乳が目の前の夫に降りかかり、もう片手は秘部に伸びてグチョグチョと音を立てながら慰めほぐしていた



クラッシャーはギチギチと顎を鳴らしながら顔を近づけるとマルデルも顔を近づけ「んっ♥」とキスを交わすとクラッシャーはマルデルと目を合わせ

「あなた♪いつものお願いね♪」

マルデルの言葉はクラッシャーは目と身体の一部を光らせ

ーカッ

と輝きを放った

「んひぃぃぃ♥あぁ♥しゅきぃ♥この感覚しゅきぃ♥」

放った光を間近で直接目に焼き付けたマルデルは身体が一気に快楽で染まり絶頂して跳ねた



ブレイン・クラッシャーの名の通りクラッシャーの光には脳の認識を改竄の能力が備わっており、本来の生態では相手の脳をそれで破壊してゆったりと捕食するのに使うものだったが

この世界では用途を変えており、改竄で仕事から開放された妻に幸福感を与えて労うと共に、生殖本能を刺激させて発情を促すと同時に感度を数倍に引き上げて仕事の事なんて一切考えられないぐらいに交尾に夢中にさせるクラッシャーなりの気遣いだった

クラッシャーの光をもろに浴びたマルデルはただでさえ火照った身体が一気に発情して脳内では「(交尾ぃ♥クラッシャーと早くらぶらぶ交尾したいのぉ♥)」とクラッシャーの思惑通り目の前の雄と交わりたい思考で埋め尽くされていた



クラッシャーは下半身からビキビキと大きく太い肉棒を展開させると

「あはっ♥あなたの虫ち◯ぽ…いただきます♥」

マルデルはすぐに身をかがめると肉棒を片手で掴んで口を目一杯に開いて「んぶっ♥」と咥え込むと

ーじゅぽ♥じゅぽ♥

「んふぅ!♥じゅぞぞっ!♥(熱っ♥それに臭い…この大きさ…全部好き♥)」

口内だけには収まらず、マルデルの喉まで占領する肉棒を激しく首を前後に振りながらもう片手で秘部をグチョグチョと鳴らしてマルデルは快楽を堪能する

ーじゅぽ♥れろっ♥

「あぐっ♥ん〜♪♥(ほらほらっ♥だしちゃえ♥私のお口を孕ませるぐらいに熱くて濃いのをだしちゃえ♥)」

するとクラッシャーが前脚でマルデルの頭を掴むとぐいっとが肉棒を喉奥まで押し込み

ードボッ♥ドボッ♥

「んぶぅぅぅっ!♥♥(熱いのが私の中にぶち撒けられてるぅぅ♥♥)」

ありったけの精をマルデルの口内に放つと、彼女は「んぅ♥ごくっ♥(精子♥相変わらず濃くて粘ついて…素敵♥)」と夢中を飲み干す

最後の一滴をごくんと飲むとマルデルの身体はすっかり出来上がり

「ねぇ…もう待ち切れないの♥早くあなたの立派なおち◯ぽを私のココにぶち込んで♥」

マルデルはベッドに背を預けると両脚を開き、両手で秘部をくぱぁ♥と開いて夫を誘う

妻の口内に出しただけでは足りないクラッシャーの肉棒はさらにビキビキと固さを増して彼はマルデルに覆いかぶさる

そして彼女の秘部目がけてお望み通り凶暴な逸物をねじ込んだ



ーズッ…ヂュッン!♥

「お゛っ…ご!♥これ…!♥あなたのこれが欲しかったのぉ!♥」

一気に子宮までねじ込まれた肉棒に下腹部を盛り上げながらマルデルの身体がピューと母乳を撒き散らしながら絶頂でビクンと跳ねる

何度もクラッシャーの子を身籠って産んだマルデルはクラッシャーとの行為を認識すると身体が一気に火照り番いを求めるようになっていた

そして待ちに待った夫の太く長いモノが自身の腟内へ侵入する感覚に歓喜の嬌声をあげる

ーゴチュ♥ゴチュ♥

「あぎっ♥い゛いっ♥もっとゴチュゴチュして♥子宮にチュッチュしてぇ♥♥」

遠慮なくピストンを始める夫に脚を絡ませて己の両手は夫の前脚と握り合って1人と1匹はお互いに求め合った



ーゴツっ♥ゴツっ♥

「い゛っ…♥あ゛っ♥子宮にずぼずぼ気持ちいい♥♥」

時間が延長化された寝室でひたすらに求め合う雌雄、クラッシャーの改竄能力で脳内を生殖本能で染められたマルデルは欲情を誘うような甘い声で喘ぎながら愛する雄を求める

クラッシャーも妻の声に応えるように激しく逸物を突き上げる

ゴツッ!と子宮を突き上げる度にマルデルは「いぎっ♥」と喘ぎながら母乳をビュッと吹いて絶頂し快楽を貪る

クラッシャーの身体はどんどんと母乳が吹きかかり、寝室に甘い臭いが満ちながら時間を忘れて心ゆくまでマルデルは夫との交尾を満喫する



やがてクラッシャーの肉棒に熱が籠もるとマルデルも激しく突かれながら絡める脚に力を入れて

ーゴツッ♥ゴツッ♥

「せーし…出して♥私の子宮にぶちまけてあなた赤ちゃん産ませて♥♥」

クラッシャーに告白して喘ぐマルデルに番いの肉棒はどんどんと熱が入っていき

そしてクラッシャーはズヂュッ!♥と逸物をマルデルの奥深くまで沈めると「お゛っ!♥おち◯ぽ…子宮に入った…♥」と震えるマルデルの胎内に

ードボォォォッ!!♥♥

「んお゛お゛ぉぉぉっ!!♥♥♥」

想像を絶するようなおびただしい精液をぶちまける

獣のような下品な喘ぎ声を叫びマルデルだが脚は注がれる精を逃さんと強く絡める

「ぜったい孕むのぉ♥あなたの赤ちゃんうむのぉ♥♥」

だらしなく母乳を垂れ流して蕩けた顔で精を受けるマルデルは夢見心地でうっとりとする



射精が一段落してもクラッシャーは肉棒をマルデルに収めたままで雌雄は抱き合う

「しゅきぃ♥あなたぁ…大好きぃ♥」

生殖本能で染まったマルデルは両手で豊満な胸を揉みしだいてクラッシャーにビュッ♥とかけたり、頬や額にチュッチュとキスの雨を降らしながらさらなる交尾を要求する

すっかり雌としておねだりするマルデルにクラッシャーは頭を撫でると瞳を光らせてさらなる欲情に染めると再び覆いかぶさり滾る肉棒を妻の腟内に沈め始める

「んお゛ぉぉぉっ!!♥♥」

マルデルの喘ぎ声が寝室に響き渡ると雌雄はお互いを再度求め合う

1人と1匹の時間は子供達が帰ってくるまで途切れる事はなかった





マルデルとクラッシャーがお互いに求めあって数日の時が過ぎた

ーガチャ

「ただいまー!」

家の玄関から元気な声が響く、声の主は預けていたマルデルとクラッシャーの子供だった

ドアを開ける子供はパッと見マルデルをそのまま幼くした容姿を持つ少女だが、父親譲りの羽に額から2つの触覚が生え、よく見ると瞳は複眼になっており1人と1匹の愛の結晶であることがよくわかる

まとめ役の少女は他の妹弟を連れてリビングに入ると

「わっ…凄い臭い…ママ張り切ってるわね」

充満する雌雄の臭いにとりあえず少女は軽く換気をすると同じような見た目の妹達とその妹達の背にしがみついたり、腕の中で眠ったりしている弟の幼虫達に「ママとパパの所に行ってくるから待っててね」とパタパタと臭いの発生源である寝室に向かう

「わー…」

少女が寝室の目の前に来ると雌雄の臭いは一層と強くなり、扉が中で行われてる行為で時折ガタッと音を立てる

隙間からは慣れ親しんだ母親の声が「〜!♥〜!♥」と漏れ出し、未だに中では激しい行為が行われているのを示していた

少女は意を決するとガチャ…と扉を開けて

「パパ!ママ!ただいま!」

と声掛けて入室した



ーズチュ!♥ズチュ!♥

「あ゛ーっ♥あ゛ーっ♥」

扉を開けた少女の目には凄まじい光景が広がっていた

濃厚な雌の臭いを撒き散らしながら喘ぐ母親のマルデルとベッドに腰掛け彼女を背から中腕でボテッとしたお腹を抱きしめ、前脚はマルデルの両手と恋人のように握り合って交わる父親のクラッシャーの姿があった

クラッシャーに腰掛けるように座り、肉棒を深く咥えるマルデル

だが繋がる彼女の割れ目からはあるものが伸びており

「もう…ママったら…パパと交尾すると赤ちゃんの事が頭からすっ飛ぶんだから…」

ベッドの傍らには柔らかな毛布でくるまれた幼虫と赤子が凄まじい臭いのする空間であってもスースーと仲良く眠っており、それぞれの腹部からはへその緒が伸びてマルデルと繋がっていた

ーズチュ♥ズチュ♥

「しゅきぃ♥こーびもうむのもみんなしゅきぃ♥♥」

延長化された時間の中でマルデルはクラッシャーの子を孕んで、そして無事に人と虫の双子を出産しており

出産してすぐに緒が繋がったままですぐに次の交尾を初めていたのだ

ードプッ♥ドプッ♥

「んおぉぉぉっ!!♥♥」

「わっ…!」

クラッシャーがマルデルに精を放つとただでさえボテッと膨らんだお腹がさらに膨らみ、ビューッ♥と勢いよく吹き出た母乳が夫婦の営みを見ていた少女に降りかかった



「んひぃ♥せーしぃ♥こづくりするのぉ♥いっぱいうむのぉ♥」

「ママは…イッてるから後でね、ただいまパパ♪」

夢見心地で焦点の合ってないマルデルは置いといてクラッシャーに帰宅の挨拶をするとお腹を抱きしめるいた中脚の片方を器用に振って応えた

「さてと…じゃあママ…んっ」

「んへぇ…♥ふわぁ…♥」

少女はだらしなく緩んでるマルデルの顔に手を当てると瞳合わせる

すると少女の複眼が淡く光ってマルデルの瞳に光が入ると

「ふぁ…?♥あ…お帰りなさい」

「ただいま、ママ」

少女は父親ほどでないにしろ改竄能力を受け継いでおり、その能力でマルデルをある程度正気に戻すとようやく挨拶を交わした



ーズポッ

「んひっ♥ご、ごめんねパパとの交尾に夢中で…」

クラッシャーが肉棒を引き抜くとマルデルは快楽で身体を震わす

「いいの、ママがパパとの交尾大好きでメロメロになっちゃうのはいつもの事だし…け・ど・ね」

少女はクラッシャーに抱きかかえられたマルデルに近づくと未だに繋がったままのへその緒をギュッと握りにっこりと目が笑ってない笑顔を母親に向ける

「ま、待って…」

「赤ちゃん産んだら一旦休止するか私を呼ぶって約束したよ…ね!」

ーズポッ!♥

「んごぉぉぉぉっ!!♥♥♥」

へその緒を力強く引っ張ると下品な喘ぎ声と共にマルデルの秘部から父親の精液まみれな胎盤が引き抜かれる

いきなりの衝撃と刺激に勢いよく母乳がビュー♥と吹き出すと少女の身体に降りかかる

「あっ、ついでに赤ちゃんと下の子達のためにおっぱいもらうね♪」

少女は降りかかる母乳に気にするどころか持っていた水筒を片方の豊満な胸をつけると「ちょっと味見♪」と言いもう片方の胸にしゃぶりつく

「んひぃ♥お乳ビュービュー気持ちいいのぉ♥」

マルデルは無意識に少女の頭を撫で撫でして授乳と続けた

「ごちそうさま♪美味しかったよママ♪」

口元をぺろりと舌で拭うと少女は慣れた手つきでテキパキと双子の緒を処理して両手に抱えてタプタプと母乳で満たされた水筒を下げ

「じゃあそろそろ私は戻るね、みんな待ってるからパパとママも交尾がほどほどに終わったら降りて来てね♪」

そう言うと少女はパタパタとリビングへと戻って行った



クラッシャーは頭をポリポリとかくと妻に目をやる

「んひぃ♥お乳飲んでぇ♥孕ませてぇ♥」

娘からの刺激で再び火が入ってしまい、片手で胸を揉んで母乳を出しながら秘部から垂れる己の精液をグチョグチョと押し戻して痴態をさらすマルデル

クラッシャーはとりあえず愛する妻を抱えると勢いの収まらない肉棒をマルデルの秘部に当て

ーズヂュッ♥

「ーッ!!♥♥♥」

一気に子宮まで収めると声にならない嬌声をあげるマルデル

そして1人と1匹はお互いの熱がある程度冷めるまでひたすらに貪り合った



その後、交尾熱が収まったマルデルはリビングで家族と過ごす

「ふふ…可愛い子…」

産んだ双子に母乳を与えながら父親と遊ぶ子供達を見守るマルデルは幸福感に満たされながらぼそっと想いを呟く

「あなた…愛してます…これからもずっと…♥」

夫への想いを呟く彼女の胎内では次の命が既に芽吹いてドクン…と鼓動した



ちなみに仕事に行く日が来たら夫に抱きついて「うぅ…もっとみんなと過ごしたいぃ…行きたくないぃ…」と駄々こねるマルデルにクラッシャーはもちろん子供達も苦い笑みを浮かべるが、次の休みもいっぱい交尾をする約束を交わすと

「うん…♥次の時もいっぱい孕ませてね♥」

夫にキスをするとマルデルは元気に役所へと歩を進めた…

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