最終更新:ID:CQbf8ufBBg 2023年08月10日(木) 11:06:03履歴
軍貫マン
男は個人の自警団である
そこに正義も悪もなくインセンティブに従い悩めるものを救う善良な市民である
SーForceにも協力するし、捕まったことはないので犯罪者ではない
彼が救った相手がたまに犯罪者だったりするだけである
そんな男には二人の太客がいた
片やI:Pマスカレーナ
彼女は百の顔を持つと噂され、あらゆるデータを盗む運び屋であり、男にかなり入れ込んでいるらしく、恋人を自称しては仕事を依頼するついでに度々アプローチを行っている
そしてもう一人は小夜丸
忍びの里の生まれであらゆる次元の犯罪者を取り締まる秘密組織「SーForce」に所属する新米隊員でありマスカレーナは追跡対象として追いかけている
彼女もマスカレーナと同様に男に熱を上げており、男を生涯に渡って仕えるべき「主」と勝手に定めていた
「彼氏クン助けて❤小夜丸ちゃんがしつこいの。後でいっぱい『お礼』してあげるから❤」
マスカレーナは男に逃亡の手助けを依頼した
「マスカレーナさん、主様に犯罪の片棒を担がせるのはやめてください。主様、もちろん逮捕にご協力いただけますよね♡」
小夜丸は男に逮捕の協力を呼びかけた
このようなことは珍しいことではなく、男が小夜丸に協力しマスカレーナを逮捕すれば、マスカレーナは男に依頼して脱走の手引きしてもらう
そのようなイタチごっこによって男は仕事に困ることはなく、ある種二人に貢がれているようなものだった
男は早速マスカレーナを押し倒す
「彼氏クンひど〜い❤裏切り者❤権力の犬❤」
マスカレーナはいやいやと首を振っているがその頬は紅潮しその声色はこれから
起こるであろう快楽への期待を隠しきれていず
「お見事です主様♡このままマスカレーナさんを骨抜きにして二度と悪さできないようにしちゃってください♡」
小夜丸はうっとりとした目で男を見つめている
男はマスカレーナのスポーツウェア越しに彼女の豊満な乳房を揉みしだく 柔らかく弾力がありながら手に吸い付くような肌触りのそれはまさに極上の感触だった
「あんっ……ふぅん❤マスカレーナちゃんは勝手にベタベタ触られて悦んじゃうような安……あぁんダメぇ❤」
マスカレーナは男の愛撫に身悶えする
「まったく、マスカレーナさんは本当に不埒ですね。格好もいやらしいですし。主様、そんなことしたらどうなるか教えてあげましょう」
小夜丸がそういうと男はその手をマスカレーナの露出した腹部へと滑らせる
キュッとくびれたウエストは美しく健康的な美しさを感じさせる
そして臍の周りをなぞるように指を動かす
「きゃうんっ❤そ、そこはダメ❤」
マスカレーナはビクビク震える
しかし男は構わず臍を弄ぶ
「あああっ❤焦らさないで❤……」
男はあえて指を突っ込まず、臍の周囲を円を描くように優しく触れる
「マスカレーナさん、もう観念したらどうですか?主様に突っ込んでほしいって顔に書いてありますよ」
小夜丸はクスリと笑いながら言う
「誰がそんな……」
抵抗するマスカレーナを追い打ちをかけるようにに指で腹を摘むと、縦長だった臍は横棒へと変わる、そしてもう一度触れて元の形に戻す、頼むまではやめないと言わんばかりにその工程を繰り返す
「あああっ❤もうわかったから、お願い❤私のおへそ可愛がって❤彼氏クンの指でグリグリしてよ❤」
マスカレーナが白旗を揚げると、男は人差し指を
ゆっくりと臍の中に挿れる
「ああぁっ❤きたぁ❤」
待ち望んでいた刺激にマスカレーナは歓喜の声を上げる 男はさらに奥まで挿入すると中で回転させる
「ああんっいいぃ❤気持ちいい❤」
「やっぱりこういうことしてほしいからそんな格好してるんですか?」
小夜丸は呆れたような視線をマスカレーナに向ける
「そうだよ♪彼氏クンみたいにかっこよくてスケベな男捕まえるためにやってま〜す♪」
マスカレーナは開き直る
「主様、マスカレーナさんは全然反省してないようです。遠慮せず徹底的にやっちゃってください♡」
小夜丸が促され男は指を離すと今度は鼻先を押しあて深呼吸する
「変態❤マスカレーナちゃん以外にこんなことしたら絶対嫌われるよ?恋人でよかったね❤」
マスカレーナの声色には興奮の色が見え隠れしていた
「なにを言っているのですか?主様とマスカレーナさんが釣り合うわけないじゃないですか。主様、そんな甘言に惑わされてはいけませんよ。ご所望ならいつでも私がお相手しますから」
「自分からしてほしいとか小夜丸ちゃんってムッツリだね♪」
「そんなわけないじゃないですか。私は純粋な忠誠心で主様に尽くしているだけです。それにマスカレーナさんみたいな節操がない方とは違うんです」
小夜丸はぷいっと顔を背ける
「あらら怒らせちゃったかな?でもそんなこと言って本当は小夜丸ちゃんも私と同じなんじゃないの〜?小夜丸ちゃんが諦めてくれるなら、優しいマスカレーナちゃんが彼氏クンを『貸して』あげるよ」
「いりません。あなたのような泥棒に主様は渡しません」
男は二人の言い争いを気にすることはなく今度を臍に舌を這わせる
「やんっ❤……くすぐったい❤」
マスカレーナはピクっと身体を震わす
男はその反応を楽しむように何度も舐める
「ふぅん❤……ああっそこダメぇ❤」
「さあ、観念さてぐたさい。これがマスカレーナさんの最後ですよ」
「やだあ❤おヘソだけでイキたくない❤後でもっとエッチするのぉ❤」
マスカレーナは絶頂しまいと抵抗するが無駄に終わり、男は最後に一際強く吸い付くと同時に親指で臍の中を強く押す
「ひゃうぅぅぅぅんっ❤イクゥウウッ❤」
マスカレーナは絶叫と共に激しく痙攣する
「お見事です主様。さあおとなしくしてください」
小夜丸は隙をついてマスカレーナを縄で拘束した
「ありがとうございます。お陰でマスカレーナさんを捕まえることができました。もし、主様がご所望なら今夜……」
男は今度は小夜丸を押し倒した
「えっ?」
小夜丸は呆気にとられていた
男は小夜丸の頼みであるマスカレーナの逮捕を完了した、今度はマスカレーナの依頼である逃走の手助けをする番である
「さっすが彼氏クン❤助けてくれるって信じてたよ❤」
マスカレーナは捕まっているにも関わらず得意げに言った
「主様、いけません。そのようなことをされては……」
口ではそのようなことを言っているが小夜丸は尻尾を振り回す飼い犬のように喜んでいた
「ねえ、小夜丸ちゃん。さっき彼氏クンと今夜『ナニ』しようとしてたの?まさかとは思うけど……?」
マスカレーナの問いに小夜丸は頬を紅潮させる
「それは……主様がお望みならという話で……決して私がそのようなやましいことは……」
「自分は忠実ですみたいなこと言ってるけどさあ。なにをするにも大きいおっぱいたゆんたゆん揺らしてよね。あれ、わざとでしょ。彼氏クンにアピールしてたんだ。やらし〜♪小夜丸ちゃんも立派な犯罪者だね♪」
マスカレーナはニヤついた笑みを浮かべながら小夜丸を煽る
「なっ!?そんなことありません。主様に対してそんな下品なことは考えていません」
「どうだか。彼氏クン、小夜丸ちゃんに教えてあげなよ。小夜丸ちゃんがいやらしい子だってこと」
男は小夜丸の豊満な乳房に手を伸ばす
着衣越しでもはっきりとわるその膨らみは露出がないぶんかえって扇情的だった
男はその柔らかさを堪能するように揉む
「ああ、主様ぁん♡だめです。マスカレーナさんが見てるのに……」
小夜丸は切なげに悶える
「ほらね。小夜丸ちゃんってば彼氏クンに触られて悦んでるじゃん。もう認めなって」
「そんなわけ…はあん♡」
男の責めはねちっこく執拗だった
小夜丸は甘い吐息を漏らす
しかし、服越しであるためその刺激はどこか物足りなく焦れったいようだ
「主様ぁ、お願いします。直接……触れて下さい」
「うわっ、小夜丸ちゃんチョロすぎ。小夜丸ちゃんってくノ一だけど房中術とかむいてなさそう♪ちょっとおっぱい揉まれたらすぐ好きになっちゃいそう」
マスカレーナは小夜丸を揶揄する
「違いますよ。これは主様だからであって……」
「はいはい。わかったから。じゃあ彼氏クン、そろそろいいんじゃない?小夜丸ちゃんのお望み通り脱ぎ脱ぎさせてあげなよ」
マスカレーナに促されるまま小夜丸の服をたくし上げると乳房は解放を待ち侘びたかのようにぶるんと
震えて飛び出してくる
「きゃうんっ♡恥ずかしいです」
小夜丸は胸を隠すように手を当てる
「いや〜いつ見てもすごいね。小夜丸ちゃんの生おっぱい。マスカレーナちゃんも結構自信あるけどさあ。それを超える爆乳だもん。羨まし〜」
小夜丸は男とマスカレーナの指すような視線に顔を赤くするが、すでにその突起は硬くなっていたおり、興奮した男は小夜丸の胸にしゃぶりつく
「んんっ♡はぁんっ」
小夜丸は身体を仰け反らせる 男は舌先で転がすように弄り、もう一方は指で摘んだり押し込んだりする
「ひゃうっ♡……くぅん♡……はあ♡……ああっ♡……主様……そんなにされたら……私……」
小夜丸は身体をビクビクさせながら喘ぐ
「もう認めちゃいなよ。従順な従者なんかじゃなくてただの彼氏クンとエッチが好きなだけだって」
マスカレーナの言葉に小夜丸は首を横に振る
「私は……んんっ♡……主様に……忠誠を誓った身です……ああっ♡……決して……そんな……んあっ♡」
「彼氏クン、強情な小夜丸ちゃんにはもっとキツくお仕置きしてあげなよ。でないといつまでも認めないと思うよ」
男は小夜丸の乳首を掴むと引っ張るようにして捻る
「ああっ痛いっ♡」
小夜丸は悲鳴を上げる
しかし開発された身体はそれを痛みではなく快感として受け止めていた
「ほら、やっぱり小夜丸ちゃんは変態だよ。こんなにビンビンにして喜んでるんだもの」
「ああっ♡だめぇ♡イッ……」
小夜丸が絶頂を迎えかけたタイミングで男は手を離した
「ふええ?」
「」小夜丸ちゃんってば残念そうな声出しちゃって♪続きして欲しいならさっさと認めたら、彼氏クンだってそのほうが嬉しいと思うよ」
マスカレーナに言われ小夜丸は葛藤するが、すぐに白状した
「はあい♡そうです♡私は主様とのエッチが大好きです♡主様に求めてほしくてわざとおっぱいを揺らして誘惑してましたぁ♡」
「よく言えました♪小夜丸ちゃんの本音聞けて彼氏クンも満足そうだね」
マスカレーナは小夜丸にウィンクをした
「主様ぁ♡こんなの従者失格です♡お仕置きして下さいぃ♡」
小夜丸は甘えた声で懇願する
すると男はラストスパートをかけて責め立てる
「やあぁん♡イクッ♡イっちゃいますぅう」
小夜丸は背中を大きく仰け反らせながら痙攣し果てた
「ん〜じゃ、いつまでもこんなとこいても仕方ないし場所を変えよっか。アジトとかどう?」
マスカレーナはそういうと縄抜けして自身の拘束を解いた
「えっ!どうやったんですか?」
「小夜丸ちゃんの拘束甘すぎ。後で彼氏クンとエッチすることしか考えてなかったでしょ」
図星なのか小夜丸は何も言い返せなかった
「ちょっと待ってください!なんでそのまま続きをする流れになってるんですか!主様!ついて行ってはいけませんよ!」
小夜丸は慌てて引き止める
「拗ねないでよ。小夜丸ちゃんもついて来ていいからさ」
「いやですよ!」
「いいのかな〜。彼氏クンは乗り気だよ。まさか無理矢理引き止めるつもり?」
「ぐぬぬ…主様が望むなら…でも…」
小夜丸は煮えきらない様子だ
「じゃあ彼氏クン独り占めしちゃおっかな〜。残念だな〜。小夜丸ちゃんが居た方が彼氏クンも嬉しいだろうにな〜」
マスカレーナはこれ見よがしに言う
「わかりました!行きますよ!あくまで主様のためですから!マスカレーナさんが変なことしないか見張るだけですから」
小夜丸は渋々同行することを了承した
「まさか…マスカレーナさんのアジトがこんなところに……」
「ビックリしたでしょ」
追跡対象であるマスカレーナのアジトは小夜丸の行きつけの和菓子店から目と鼻の先にあった
「この前お店に向かうおばあちゃんの荷物持ってあげてたでしょ。あれマスカレーナちゃんの変装だから」
「全然気がつきませんでした」
小夜丸はちらりと男に視線を向けるが特に驚いた様子はない
この場でアジトの存在を知らないのは小夜丸だけだ
「だからね小夜丸ちゃんがウッキウキで和菓子食べてる間、マスカレーナちゃんは彼氏クンのおちんちんをもぐもぐしてたりなんてこともあったわけ」
「ううっ…そんな」
小夜丸は肩を落とした
自身の存在を知りながらここにアジトを構えるということはマスカレーナから脅威とみなされていないということだ
「まあ、そんなことは置いておいてさ。彼氏クン❤早速始めようよ❤」
マスカレーナは男に抱きつくと唇を重ねる
男は個人の自警団である
そこに正義も悪もなくインセンティブに従い悩めるものを救う善良な市民である
SーForceにも協力するし、捕まったことはないので犯罪者ではない
彼が救った相手がたまに犯罪者だったりするだけである
そんな男には二人の太客がいた
片やI:Pマスカレーナ
彼女は百の顔を持つと噂され、あらゆるデータを盗む運び屋であり、男にかなり入れ込んでいるらしく、恋人を自称しては仕事を依頼するついでに度々アプローチを行っている
そしてもう一人は小夜丸
忍びの里の生まれであらゆる次元の犯罪者を取り締まる秘密組織「SーForce」に所属する新米隊員でありマスカレーナは追跡対象として追いかけている
彼女もマスカレーナと同様に男に熱を上げており、男を生涯に渡って仕えるべき「主」と勝手に定めていた
「彼氏クン助けて❤小夜丸ちゃんがしつこいの。後でいっぱい『お礼』してあげるから❤」
マスカレーナは男に逃亡の手助けを依頼した
「マスカレーナさん、主様に犯罪の片棒を担がせるのはやめてください。主様、もちろん逮捕にご協力いただけますよね♡」
小夜丸は男に逮捕の協力を呼びかけた
このようなことは珍しいことではなく、男が小夜丸に協力しマスカレーナを逮捕すれば、マスカレーナは男に依頼して脱走の手引きしてもらう
そのようなイタチごっこによって男は仕事に困ることはなく、ある種二人に貢がれているようなものだった
男は早速マスカレーナを押し倒す
「彼氏クンひど〜い❤裏切り者❤権力の犬❤」
マスカレーナはいやいやと首を振っているがその頬は紅潮しその声色はこれから
起こるであろう快楽への期待を隠しきれていず
「お見事です主様♡このままマスカレーナさんを骨抜きにして二度と悪さできないようにしちゃってください♡」
小夜丸はうっとりとした目で男を見つめている
男はマスカレーナのスポーツウェア越しに彼女の豊満な乳房を揉みしだく 柔らかく弾力がありながら手に吸い付くような肌触りのそれはまさに極上の感触だった
「あんっ……ふぅん❤マスカレーナちゃんは勝手にベタベタ触られて悦んじゃうような安……あぁんダメぇ❤」
マスカレーナは男の愛撫に身悶えする
「まったく、マスカレーナさんは本当に不埒ですね。格好もいやらしいですし。主様、そんなことしたらどうなるか教えてあげましょう」
小夜丸がそういうと男はその手をマスカレーナの露出した腹部へと滑らせる
キュッとくびれたウエストは美しく健康的な美しさを感じさせる
そして臍の周りをなぞるように指を動かす
「きゃうんっ❤そ、そこはダメ❤」
マスカレーナはビクビク震える
しかし男は構わず臍を弄ぶ
「あああっ❤焦らさないで❤……」
男はあえて指を突っ込まず、臍の周囲を円を描くように優しく触れる
「マスカレーナさん、もう観念したらどうですか?主様に突っ込んでほしいって顔に書いてありますよ」
小夜丸はクスリと笑いながら言う
「誰がそんな……」
抵抗するマスカレーナを追い打ちをかけるようにに指で腹を摘むと、縦長だった臍は横棒へと変わる、そしてもう一度触れて元の形に戻す、頼むまではやめないと言わんばかりにその工程を繰り返す
「あああっ❤もうわかったから、お願い❤私のおへそ可愛がって❤彼氏クンの指でグリグリしてよ❤」
マスカレーナが白旗を揚げると、男は人差し指を
ゆっくりと臍の中に挿れる
「ああぁっ❤きたぁ❤」
待ち望んでいた刺激にマスカレーナは歓喜の声を上げる 男はさらに奥まで挿入すると中で回転させる
「ああんっいいぃ❤気持ちいい❤」
「やっぱりこういうことしてほしいからそんな格好してるんですか?」
小夜丸は呆れたような視線をマスカレーナに向ける
「そうだよ♪彼氏クンみたいにかっこよくてスケベな男捕まえるためにやってま〜す♪」
マスカレーナは開き直る
「主様、マスカレーナさんは全然反省してないようです。遠慮せず徹底的にやっちゃってください♡」
小夜丸が促され男は指を離すと今度は鼻先を押しあて深呼吸する
「変態❤マスカレーナちゃん以外にこんなことしたら絶対嫌われるよ?恋人でよかったね❤」
マスカレーナの声色には興奮の色が見え隠れしていた
「なにを言っているのですか?主様とマスカレーナさんが釣り合うわけないじゃないですか。主様、そんな甘言に惑わされてはいけませんよ。ご所望ならいつでも私がお相手しますから」
「自分からしてほしいとか小夜丸ちゃんってムッツリだね♪」
「そんなわけないじゃないですか。私は純粋な忠誠心で主様に尽くしているだけです。それにマスカレーナさんみたいな節操がない方とは違うんです」
小夜丸はぷいっと顔を背ける
「あらら怒らせちゃったかな?でもそんなこと言って本当は小夜丸ちゃんも私と同じなんじゃないの〜?小夜丸ちゃんが諦めてくれるなら、優しいマスカレーナちゃんが彼氏クンを『貸して』あげるよ」
「いりません。あなたのような泥棒に主様は渡しません」
男は二人の言い争いを気にすることはなく今度を臍に舌を這わせる
「やんっ❤……くすぐったい❤」
マスカレーナはピクっと身体を震わす
男はその反応を楽しむように何度も舐める
「ふぅん❤……ああっそこダメぇ❤」
「さあ、観念さてぐたさい。これがマスカレーナさんの最後ですよ」
「やだあ❤おヘソだけでイキたくない❤後でもっとエッチするのぉ❤」
マスカレーナは絶頂しまいと抵抗するが無駄に終わり、男は最後に一際強く吸い付くと同時に親指で臍の中を強く押す
「ひゃうぅぅぅぅんっ❤イクゥウウッ❤」
マスカレーナは絶叫と共に激しく痙攣する
「お見事です主様。さあおとなしくしてください」
小夜丸は隙をついてマスカレーナを縄で拘束した
「ありがとうございます。お陰でマスカレーナさんを捕まえることができました。もし、主様がご所望なら今夜……」
男は今度は小夜丸を押し倒した
「えっ?」
小夜丸は呆気にとられていた
男は小夜丸の頼みであるマスカレーナの逮捕を完了した、今度はマスカレーナの依頼である逃走の手助けをする番である
「さっすが彼氏クン❤助けてくれるって信じてたよ❤」
マスカレーナは捕まっているにも関わらず得意げに言った
「主様、いけません。そのようなことをされては……」
口ではそのようなことを言っているが小夜丸は尻尾を振り回す飼い犬のように喜んでいた
「ねえ、小夜丸ちゃん。さっき彼氏クンと今夜『ナニ』しようとしてたの?まさかとは思うけど……?」
マスカレーナの問いに小夜丸は頬を紅潮させる
「それは……主様がお望みならという話で……決して私がそのようなやましいことは……」
「自分は忠実ですみたいなこと言ってるけどさあ。なにをするにも大きいおっぱいたゆんたゆん揺らしてよね。あれ、わざとでしょ。彼氏クンにアピールしてたんだ。やらし〜♪小夜丸ちゃんも立派な犯罪者だね♪」
マスカレーナはニヤついた笑みを浮かべながら小夜丸を煽る
「なっ!?そんなことありません。主様に対してそんな下品なことは考えていません」
「どうだか。彼氏クン、小夜丸ちゃんに教えてあげなよ。小夜丸ちゃんがいやらしい子だってこと」
男は小夜丸の豊満な乳房に手を伸ばす
着衣越しでもはっきりとわるその膨らみは露出がないぶんかえって扇情的だった
男はその柔らかさを堪能するように揉む
「ああ、主様ぁん♡だめです。マスカレーナさんが見てるのに……」
小夜丸は切なげに悶える
「ほらね。小夜丸ちゃんってば彼氏クンに触られて悦んでるじゃん。もう認めなって」
「そんなわけ…はあん♡」
男の責めはねちっこく執拗だった
小夜丸は甘い吐息を漏らす
しかし、服越しであるためその刺激はどこか物足りなく焦れったいようだ
「主様ぁ、お願いします。直接……触れて下さい」
「うわっ、小夜丸ちゃんチョロすぎ。小夜丸ちゃんってくノ一だけど房中術とかむいてなさそう♪ちょっとおっぱい揉まれたらすぐ好きになっちゃいそう」
マスカレーナは小夜丸を揶揄する
「違いますよ。これは主様だからであって……」
「はいはい。わかったから。じゃあ彼氏クン、そろそろいいんじゃない?小夜丸ちゃんのお望み通り脱ぎ脱ぎさせてあげなよ」
マスカレーナに促されるまま小夜丸の服をたくし上げると乳房は解放を待ち侘びたかのようにぶるんと
震えて飛び出してくる
「きゃうんっ♡恥ずかしいです」
小夜丸は胸を隠すように手を当てる
「いや〜いつ見てもすごいね。小夜丸ちゃんの生おっぱい。マスカレーナちゃんも結構自信あるけどさあ。それを超える爆乳だもん。羨まし〜」
小夜丸は男とマスカレーナの指すような視線に顔を赤くするが、すでにその突起は硬くなっていたおり、興奮した男は小夜丸の胸にしゃぶりつく
「んんっ♡はぁんっ」
小夜丸は身体を仰け反らせる 男は舌先で転がすように弄り、もう一方は指で摘んだり押し込んだりする
「ひゃうっ♡……くぅん♡……はあ♡……ああっ♡……主様……そんなにされたら……私……」
小夜丸は身体をビクビクさせながら喘ぐ
「もう認めちゃいなよ。従順な従者なんかじゃなくてただの彼氏クンとエッチが好きなだけだって」
マスカレーナの言葉に小夜丸は首を横に振る
「私は……んんっ♡……主様に……忠誠を誓った身です……ああっ♡……決して……そんな……んあっ♡」
「彼氏クン、強情な小夜丸ちゃんにはもっとキツくお仕置きしてあげなよ。でないといつまでも認めないと思うよ」
男は小夜丸の乳首を掴むと引っ張るようにして捻る
「ああっ痛いっ♡」
小夜丸は悲鳴を上げる
しかし開発された身体はそれを痛みではなく快感として受け止めていた
「ほら、やっぱり小夜丸ちゃんは変態だよ。こんなにビンビンにして喜んでるんだもの」
「ああっ♡だめぇ♡イッ……」
小夜丸が絶頂を迎えかけたタイミングで男は手を離した
「ふええ?」
「」小夜丸ちゃんってば残念そうな声出しちゃって♪続きして欲しいならさっさと認めたら、彼氏クンだってそのほうが嬉しいと思うよ」
マスカレーナに言われ小夜丸は葛藤するが、すぐに白状した
「はあい♡そうです♡私は主様とのエッチが大好きです♡主様に求めてほしくてわざとおっぱいを揺らして誘惑してましたぁ♡」
「よく言えました♪小夜丸ちゃんの本音聞けて彼氏クンも満足そうだね」
マスカレーナは小夜丸にウィンクをした
「主様ぁ♡こんなの従者失格です♡お仕置きして下さいぃ♡」
小夜丸は甘えた声で懇願する
すると男はラストスパートをかけて責め立てる
「やあぁん♡イクッ♡イっちゃいますぅう」
小夜丸は背中を大きく仰け反らせながら痙攣し果てた
「ん〜じゃ、いつまでもこんなとこいても仕方ないし場所を変えよっか。アジトとかどう?」
マスカレーナはそういうと縄抜けして自身の拘束を解いた
「えっ!どうやったんですか?」
「小夜丸ちゃんの拘束甘すぎ。後で彼氏クンとエッチすることしか考えてなかったでしょ」
図星なのか小夜丸は何も言い返せなかった
「じゃあ彼氏クン行こっか❤」
「ちょっと待ってください!なんでそのまま続きをする流れになってるんですか!主様!ついて行ってはいけませんよ!」
小夜丸は慌てて引き止める
「拗ねないでよ。小夜丸ちゃんもついて来ていいからさ」
「いやですよ!」
「いいのかな〜。彼氏クンは乗り気だよ。まさか無理矢理引き止めるつもり?」
「ぐぬぬ…主様が望むなら…でも…」
小夜丸は煮えきらない様子だ
「じゃあ彼氏クン独り占めしちゃおっかな〜。残念だな〜。小夜丸ちゃんが居た方が彼氏クンも嬉しいだろうにな〜」
マスカレーナはこれ見よがしに言う
「わかりました!行きますよ!あくまで主様のためですから!マスカレーナさんが変なことしないか見張るだけですから」
小夜丸は渋々同行することを了承した
「まさか…マスカレーナさんのアジトがこんなところに……」
「ビックリしたでしょ」
追跡対象であるマスカレーナのアジトは小夜丸の行きつけの和菓子店から目と鼻の先にあった
「この前お店に向かうおばあちゃんの荷物持ってあげてたでしょ。あれマスカレーナちゃんの変装だから」
「全然気がつきませんでした」
小夜丸はちらりと男に視線を向けるが特に驚いた様子はない
この場でアジトの存在を知らないのは小夜丸だけだ
「だからね小夜丸ちゃんがウッキウキで和菓子食べてる間、マスカレーナちゃんは彼氏クンのおちんちんをもぐもぐしてたりなんてこともあったわけ」
「ううっ…そんな」
小夜丸は肩を落とした
自身の存在を知りながらここにアジトを構えるということはマスカレーナから脅威とみなされていないということだ
「まあ、そんなことは置いておいてさ。彼氏クン❤早速始めようよ❤」
マスカレーナは男に抱きつくと唇を重ねる
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