朝レズ鎮守府内のオリキャラ


  • アダコ
元男の女性。元ネタは『創世記』における「ア○ムとイ○の物語」のア○ムであり、創造主によって産みだされた最初の人間でもある。本来、パートナーであるイヴと結ばれ子孫を為すはずであったが、イヴがレズだっただめに女性への道を歩むことになった。
女性になるための修行として戦場へ身を投じたりバックパッカーになったり山に籠ったりしていたがある日、山で遭遇した妖精に世界の危機を知らされる。この際に創世救命艦『方舟』として単身戦うことで世界を護った。これが後の艦娘である。艦娘を引退した後は艦娘の管理をしたり間宮で働いたりお悩み相談室を開いたりしている。

 旅に出ている最中は絵葉書のやりとりをすることでイヴと交流していたようで、完全に女性の容姿になった際にヘリと共に迎えに来たイヴとめでたく結ばれた。

  • イヴ
アダコのパートナー。本来、「ノアの方舟」の物語の際に一度滅亡した人類を再び繁栄させるために選ばれた女性だった。しかし本人がレズであり男性恐怖症だったため、ノアと結ばれることを拒否し結ばれるための相手として自力で子供を産んだ。その時の子供がアダコである。しかし先述したように男性恐怖症であったイヴは男性であるアダコを見て絶望し、「女の子になって私と繁殖するのよ」とアダコに言い残すと自らの記憶を消して舟を飛び下りてしまった。
しかし記憶を失ってからのイヴはどこか寂しさを感じていたようで、レレレのレズさんと一晩の関係を持ってしまった事がある。アダコがその事を知っているかは定かではない。
最終的に女性になったアダコと結ばれ、再会した日の晩は滅茶苦茶セックスした。

容姿は一言で言うと金髪ロリ。現在でこそ幼女の姿だが、アダコを出産する前までは大人の姿だった。

吹雪乳業の牛。
いつも遠くから曙を見つめている。

くるぶしを触りに来る武士。
現在、鎮守府がある土地はむかし大きな合戦があった。
その合戦で美しいくるぶしを持つお姫様を守れなかった武士たちの無念が地縛霊となり、夜な夜な扶桑姉妹の枕元にやってくる。
20名ほどの武士がくるぶしを触らせてくれと懇願してくる様は圧巻。
特に害はないが、くるぶしを触らせても成仏することはなく、もっと触りたい!頬ずりとかしてみたい!あわよくば舐めまわしたい!という尽きぬ欲望が未練となって彼らを現世に縛り付けている。
最近は除霊に来た榛名のくるぶしがお気に入りのよう。

  • 瑞雲
通称「瑞雲子」「雲子」
瑞雲を束ねる瑞雲妖精の本体で、各瑞雲に乗っているのは彼女の分身。
常に日向と共にいて、日向のことが大好きな様子。
その愛情だか絆だかの不思議な力で、日向とキスをすると人間の大きさに変身できるようになった。
言葉を発することが出来ない。身振り手振りで意思の疎通を図ろうと一生懸命である。最近はカタカナを覚え始めた。
モールス信号は打てるが、日常生活では使用していない。トンツーの情報伝達では感情が込められないからだろうか。
性格は一途で一生懸命な天使。
恋敵であるはずのプリンツ・オイゲンにも優しく接するほど。
日向から大切にされてはいるが、残念ながらそれは恋愛感情ではない。それでも彼女はそばに居られるだけで満足している様だ。












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