千代ちゃん。プリンツ・オイゲン。


日向を「ヒューガ―」と呼び、甘しょっぱい片思いをしている女の子。
彼女曰く、日向は「サムラーイ」らしい。
ビスマルクに懐いているが、彼女は目標であり先生でありお姉さまで、日向に寄せる恋心とは違う。

いつか日向の役に立ちたいと思っているが、手先は不器用。
日向に誘われて一緒にセメントを混ぜた事があるが、「才能ないな」とバッサリ斬り捨てられた。
しかしその魔手から生み出された怪作「ホトーケサーマ」は日向に「芸術」と褒め讃えられたりもしている。

これでも重巡。

重巡の中ではもっとも燃費が悪く、他と比べて運と耐久が高い以外に大きなアドバンテージも無いため
「平時にわざわざオイゲン出す必要なくね?」という、ちー提督の一言でイク係に任命された。
しかしオイゲンにとってそれは好都合。
出撃命令が下らないのを良いことに、施設修理や彫像彫り等を手伝いながら常にヒューガーの側をウロチョロしている。
恋にポカリに時々イベント海域にと充実した毎日を送っている。

でも時々心が折れそうになると、干からびたイクに愚痴をこぼしちゃう。だって女の子だもん。


愚痴を聞いたイクの計らいで日向と共に無人島へ漂着。
そこで(種の存続のため)一線を超え、日向の子をもうける(かもしれない)。

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