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第一章 総則
第1条【処分の執行】
各機関、連合総会で決定された処分は、担当する各機関が執行する。
第2条【処分公示の書式】
処分を公示する文章には、以下のことが明記されていなければならない。
1)処分内容
2)処分執行日
3)処分を執行する機関名
4)サークル連合公印
5)期限がある場合はその日時
6)処分後の取り扱いなど必要な注意
1)処分内容
2)処分執行日
3)処分を執行する機関名
4)サークル連合公印
5)期限がある場合はその日時
6)処分後の取り扱いなど必要な注意
第3条【罰則の連絡】
処分は確実に連絡されなければならない。
第4条【罰則の方式】
特殊な場合とサークル連合事務局（以下事務局と略す）による部室使用停止、鍵使用停止を除き、罰則は与えられた罰点に応じて与えられる。罰点ごとに与えられる罰則は以下の通りである。
1)罰点が10点を超えたサークル
予算10%削減
2)罰点が15点を超えたサークル
予算20%削減
3)罰点が20点を超えたサークル
予算30%削減・事務局によるサークル調査
4)罰点が25点を超えたサークル
予算40%削減・事務局によるサークル調査
5)罰点が30点を超えたサークル
予算配布停止
6)罰点が40点を超えたサークル
事務局によるサークル連合脱退などの適正処理
1)罰点が10点を超えたサークル
予算10%削減
2)罰点が15点を超えたサークル
予算20%削減
3)罰点が20点を超えたサークル
予算30%削減・事務局によるサークル調査
4)罰点が25点を超えたサークル
予算40%削減・事務局によるサークル調査
5)罰点が30点を超えたサークル
予算配布停止
6)罰点が40点を超えたサークル
事務局によるサークル連合脱退などの適正処理
第5条【罰点の繰越】
罰点の計算期間は原則として同年度内(1月1日〜12月31日)であり、罰点は原則として翌年度には繰り越されない。ただし、継続中の罰則、処理中の罰則などは継続する。
第二章 すべての実務機関に共通する罰則
第6条【共通の罰則1】
連合各機関はその決定によって以下に該当したサークルに対してそれぞれ処分を行う。
�＾焚爾乏催�したサークルに罰点1点を課す。
1)期日までに書類を提出しないサークル
��以下に該当したサークルに罰点5点を課す。
1)期日から一週間が過ぎても書類を提出しないサークル
2)著しく実態と異なる内容の書類を提出したサークル
3)実務機関の調査及び査定等の要請に応じないサークル
�３銅駄概ヾ悗蓮∩姐爐乏催�した後、一週間を過ぎても適切な処置をとらないサークルに対し警告を行うことができる。警告より一週間を過ぎても適切な処置をとらない場合、各実務機関は該当サークルがその手続きに応じる意思がないものとして扱うことができる。ただしこれによって行われる処分は、総会の承認を必要としない。
�＾焚爾乏催�したサークルに罰点1点を課す。
1)期日までに書類を提出しないサークル
��以下に該当したサークルに罰点5点を課す。
1)期日から一週間が過ぎても書類を提出しないサークル
2)著しく実態と異なる内容の書類を提出したサークル
3)実務機関の調査及び査定等の要請に応じないサークル
�３銅駄概ヾ悗蓮∩姐爐乏催�した後、一週間を過ぎても適切な処置をとらないサークルに対し警告を行うことができる。警告より一週間を過ぎても適切な処置をとらない場合、各実務機関は該当サークルがその手続きに応じる意思がないものとして扱うことができる。ただしこれによって行われる処分は、総会の承認を必要としない。
第7条【重大な事案に対する罰則】
罰則規定に定められた範囲を越える重大な事案が起こった場合、その事案を担当する実務機関は適当と思われる罰則の案を作成し、総会に発議しなければならない。
第三章 議長
第8条【総会の欠席に関する罰則】
�〜躄颪魴臉覆靴織機璽�ルに対し、議長は以下の処分を事務局に要請する。但し同年度内(1月1日〜12月31日)の欠席に対し処分を行う。
1)罰点3点:同年度内2回目の欠席
2)罰点4点:同年度内3回目の欠席
3)罰点8点:同年度内4回目以降の欠席
��同年度内4回目の欠席の際に議長から事務局へサークル調査を要請する。
�Ａ躄颪慮�示が3日前までに行われなかった場合、欠席による処分の対象としない。
1)罰点3点:同年度内2回目の欠席
2)罰点4点:同年度内3回目の欠席
3)罰点8点:同年度内4回目以降の欠席
��同年度内4回目の欠席の際に議長から事務局へサークル調査を要請する。
�Ａ躄颪慮�示が3日前までに行われなかった場合、欠席による処分の対象としない。
第四章 事務局
第9条【事務局の要求に関する罰則１】
事務局は以下に該当するサークルに対して、事務局の決定によってそれぞれ処分を行う。
�＾焚爾乏催�するサークルに罰則を与える。
1)罰点1点：オリエンテーション以前の新入生勧誘をしたもの
2)罰点1点：オリエンテーションで事務局の指示に従わないもの
3)罰点3点：校内ランニングにおいて事務局の作成した割り振り表に従わないもの
4)罰点3点：校内ランニングにおいて３５人以上の大人数で走ったもの
5)罰点3点：校内ランニングにおいて監視員を配置しない、ダッシュやタイム計測を行うなど危険を回避する努力を怠ったもの
�∩姐爐裡魁腺気膨饋┐垢觜坩戮鮹�しく繰り返したサークルには罰点5点を課し、事務局によるサークル調査を行う。
�＾焚爾乏催�するサークルに罰則を与える。
1)罰点1点：オリエンテーション以前の新入生勧誘をしたもの
2)罰点1点：オリエンテーションで事務局の指示に従わないもの
3)罰点3点：校内ランニングにおいて事務局の作成した割り振り表に従わないもの
4)罰点3点：校内ランニングにおいて３５人以上の大人数で走ったもの
5)罰点3点：校内ランニングにおいて監視員を配置しない、ダッシュやタイム計測を行うなど危険を回避する努力を怠ったもの
�∩姐爐裡魁腺気膨饋┐垢觜坩戮鮹�しく繰り返したサークルには罰点5点を課し、事務局によるサークル調査を行う。
第10条【事務局の要求に関する罰則２】
部室の管理及び運営に関して以下に該当するサークルに罰則を与える。
1)罰点2点：鍵、またそのタグを紛失したもの
2)罰点3点以下：部室監査時などに監査委員会が判断した場合
3)罰点5点：期日までの清掃勧告に従っていないもの
1)罰点2点：鍵、またそのタグを紛失したもの
2)罰点3点以下：部室監査時などに監査委員会が判断した場合
3)罰点5点：期日までの清掃勧告に従っていないもの
第11条【事務局の要求に関する部室使用停止を伴う罰則1】
以下に該当するサークルは下記の罰点の上に15日を基本として30日以下の部室使用停止処分を行う。
1)罰点5点：部室内に備え付けの照明器具、空調設備以外の、連合の許可していない電気製品を貯蔵、あるいはそれを使用したもの
2)罰点5点：部の責任で復元可能な、部室や部室の備品の改造、汚損(含む落書き)、破壊を行ったもの
1)罰点5点：部室内に備え付けの照明器具、空調設備以外の、連合の許可していない電気製品を貯蔵、あるいはそれを使用したもの
2)罰点5点：部の責任で復元可能な、部室や部室の備品の改造、汚損(含む落書き)、破壊を行ったもの
第12条【事務局の要求に関する部室使用停止を伴う罰則2】
以下に該当するサークルに対し、事務局は局員による協議の上、下記の罰点と60日を基本として30日以上90日以下の部室使用停止処分を行う。
1)罰点10点：部室及び共同使用部分で、宿泊、飲酒、賭博などの行為を行ったサークル
2)罰点10点：鍵を無断複製し、正規のものでない鍵を所持していたサークル
3)罰点12点：連合の許可していない危険物、発火物、発熱物などの貯蔵、あるいは使用を行ったもの
4)罰点12点：部室監査に恣意的に従わないもの
1)罰点10点：部室及び共同使用部分で、宿泊、飲酒、賭博などの行為を行ったサークル
2)罰点10点：鍵を無断複製し、正規のものでない鍵を所持していたサークル
3)罰点12点：連合の許可していない危険物、発火物、発熱物などの貯蔵、あるいは使用を行ったもの
4)罰点12点：部室監査に恣意的に従わないもの
第13条【事務局の要求に関する部室の返却を伴う罰則】
�＾焚爾乏催�するサークルに対し、下記の罰点の上事務局は総会に部室返還処分を発議する。
1)罰点12点：部の責任で復元不可能な、部室や部室の備品の改造、汚損、破壊を行ったもの、又は復元可能であったにもかかわらず、その努力を怠ったもの
2)罰点12点：部室の分配における抽選で、不正を行ったもの
3)罰点12点：部室の不当な占拠、連合に無断での移動を行ったもの
��第12条に繰り返し抵触し、改善が見られないサークルがある場合、事務局は総会にそのサークルの部室の返却を発議しなければならない。
1)罰点12点：部の責任で復元不可能な、部室や部室の備品の改造、汚損、破壊を行ったもの、又は復元可能であったにもかかわらず、その努力を怠ったもの
2)罰点12点：部室の分配における抽選で、不正を行ったもの
3)罰点12点：部室の不当な占拠、連合に無断での移動を行ったもの
��第12条に繰り返し抵触し、改善が見られないサークルがある場合、事務局は総会にそのサークルの部室の返却を発議しなければならない。
第五章 会計局
第14条【予算の不正使用】
サークルが本来の活動とは異なる目的で連合の管理する資金を使用した場合、使用額の弁済および以下の罰則を科す。
�”�員の個人的な不正使用で、発覚後速やかに連合に申告したもの
・横領期間が3か月未満の場合：罰則なし
・横領期間が3か月以上6か月未満の場合：罰点5点
・横領期間が6か月以上9か月未満の場合：罰点15点
・横領期間が9か月以上の場合：罰点25点
��部員の個人的な不正使用で、連合が発見したもの
・横領期間が3か月未満の場合：罰則なし
・横領期間が3か月以上の場合：罰点25点、30日以内の一時的除名
��サークルとして不正使用を行ったもの
・横領期間が3か月未満の場合：予算配布停止
・横領期間が3か月以上の場合：予算配布停止、180日以内の一時的除名
�ぢ�3項に抵触する行為を著しく繰り返したサークルには、連合からの除名等適正と思われる処分を科す。
�”�員の個人的な不正使用で、発覚後速やかに連合に申告したもの
・横領期間が3か月未満の場合：罰則なし
・横領期間が3か月以上6か月未満の場合：罰点5点
・横領期間が6か月以上9か月未満の場合：罰点15点
・横領期間が9か月以上の場合：罰点25点
��部員の個人的な不正使用で、連合が発見したもの
・横領期間が3か月未満の場合：罰則なし
・横領期間が3か月以上の場合：罰点25点、30日以内の一時的除名
��サークルとして不正使用を行ったもの
・横領期間が3か月未満の場合：予算配布停止
・横領期間が3か月以上の場合：予算配布停止、180日以内の一時的除名
�ぢ�3項に抵触する行為を著しく繰り返したサークルには、連合からの除名等適正と思われる処分を科す。
第15条【備品監査の結果に伴う罰則】
�＾焚爾乏催�するサークルに罰則を与える。
1)罰点2点：3年前に購入した備品が保管されていない場合
2)罰点4点：2年前に購入した備品が保管されていない場合
3)罰点6点：1年前に購入した備品が保管されていない場合
4)罰点20点：備品監査に恣意的に従わないもの
5)罰点20点：備品監査時に代用品等を用意し、備品監査を誤魔化したもの
��以上の罰則を受けたサークルは、罰則を受けてから一週間以内に、正当な理由での物品紛失の確固たる証拠が判明した場合に限り、罰則の一部免除を会計局に請求することが出来る。
�Ｂ�2項の要求を受けた時、会計局と監査委員会はその要求の正当性に関して調査し、その正当性を両機関が認めた場合に限り、この要求を受け付けなくてはならない。
1)罰点2点：3年前に購入した備品が保管されていない場合
2)罰点4点：2年前に購入した備品が保管されていない場合
3)罰点6点：1年前に購入した備品が保管されていない場合
4)罰点20点：備品監査に恣意的に従わないもの
5)罰点20点：備品監査時に代用品等を用意し、備品監査を誤魔化したもの
��以上の罰則を受けたサークルは、罰則を受けてから一週間以内に、正当な理由での物品紛失の確固たる証拠が判明した場合に限り、罰則の一部免除を会計局に請求することが出来る。
�Ｂ�2項の要求を受けた時、会計局と監査委員会はその要求の正当性に関して調査し、その正当性を両機関が認めた場合に限り、この要求を受け付けなくてはならない。
第16条【会計局に対し要請のあった処分の執行】
各機関より以下の予算削減の要請があった場合は、会計局はその処分を執行する。
1)監査委員会より虚偽の領収書提出に関して予算配布停止要請があった場合
2)総会から予算削減要請があった場合
1)監査委員会より虚偽の領収書提出に関して予算配布停止要請があった場合
2)総会から予算削減要請があった場合
第六章 監査委員会
第17条【虚偽の領収書】
虚偽の領収書を作成した疑いのあるサークルに対し、調査を行った結果、その確証が得られた場合には、翌年の予算配布停止を会計局に要請する。
第七章 補則
第18条【本規定の改正】
�）楜�定の改正は連合各機関、議長・副議長を除く役員5人以上の連署、連合に加盟する5サークル以上の連署のいずれかによって発議できる。
�⊃卦�定が施行された時点で、本規定は無効となる。
�⊃卦�定が施行された時点で、本規定は無効となる。
第19条【本規定の施行】
本規定はこれが総会で可決された時点より施行される。
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