BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki

5Pの突進距離が長く、ヒット時のみ派生するのでヒット確認がしやすく
6Pで頭上の空間を埋めることでヒルダ5Bのカバーもできる。
また発生が早く、浮きが高い4Pもコンボにできるだけ組み込みたいBインタフェアランスやコンデンスグルームともマッチしていて
全体的にパートナースキルのバランスが良いので合わせやすい

地上牽制が強く、常に相手を追う展開になるラグナの立ち回りにヒルダのパートナースキルが機能しやすい。
しかし飛び道具を立ち回りの主軸にするキャラクターとは相性が悪いので、表キャラクターをヒルダに入れ替えて5BやJBで牽制した方が良いだろう。

また、ver2.0でラグナの体力回復量が爆発的に伸びたので、殴り合いになってもダメージレースで勝ちやすいのもグッド。

主にヒルダのコンボダメージを伸ばすパートナースキルとして使っていく。
特に判定が広くダメージに結びつきやすいものの、その後のコンボダメージがイマイチ伸びない5BやJBと一緒に6Pを使うことで
隙消しや、ヒット確認からのダメージの底上げの役割がある。

ver2.0からナイン4PのモーションがBBCFの6Bのモーションに変更され、対空パートナースキルとしても使いやすくなった。

ナインが表の際は、じっくりと歩きながらエレメントゲージを溜め「殲爆のアメジスト」を盾にパートナースキルを展開しながら画面端へと追い詰める
相手がそれを読んで潰しにくる場合は、やられ判定が先端にない5Bなどを使って牽制し相手を止める

ナインの前ステップが5Fから無敵があるので、4P+前ステップで無敵になりつつ4Pを展開して強引に近づく方法もある
ただし相手が、ルビーのライフルショットやハイドのブラックオービター等の飛び道具をしていた場合、ナインをすり抜けてパートナースキルが潰されてしまうので注意しよう

画面端にいけばどちらのキャラクターが表でも非常に強力な上り中段択があるので、
画面端でパートナーガード確認後、ナインならJBと2C、ヒルダならJAと2Cの二択で相手を揺さぶろう
（ヒルダのJAはキャラクター限定なので注意）

主に6Pを相手の裏側に落とすことで「フォールンペイン(214C)」や「レバナンスピラー(236C)」を使って表裏択ができるようになり、
千枝が表キャラクターの場合は、ヒルダ4Pの高い浮きを利用したチャージコンを叩き込むタッグ

千枝4Pは拘束力が作中トップクラスであり、ガード確認からの二択が他キャラと比べかなり簡単
（ver1.5からペルソナ攻撃をリジェクトしてもペルソナは離れないため、リジェクト確認をしなくていいのは強力）
5Pはヒット時のみ派生のヒット確認が楽な突進技であり
6Pは斜め上にドラゴンキックを放つ。
ヒルダ5Bと一緒に出すことで対空技にもなる上に、続く5B>B>Bの最終段にチェンジを仕込めば表裏択も作れる

千枝前のときは、低空ダッシュJBとパートナースキルを強気に打っていこう
地上でどっしり構えつつ、発生の早いJAで空対空から暴れまくり(236A)で地上に引きずり落とす立ち回りもいい。
ver2.0からアグネヤストラの硬直がとても少なくなったので、飛び道具を主軸に立ち回るキャラクターにはパナしてみるのもいいだろう。

強引だが、B金剛(214B)と4Pを一緒に出すことで(214B+P)
ヒット時はコンボ、ガード時は連続ガードにできる連携などもある
B金剛はコマンド成立後少し後ろに後退するので咄嗟に潰されにくいが、当然相手の技次第ではパートナーも巻き込まれるのでそこだけ注意。

ヒルダの低い火力を補って余りあるチャージコンや、6Pから始まる表裏択などBBTAG特有の強力な崩しを体感できるタッグである。